ポテチ日記(1997.8)



8月 1日 …… 小麦収穫
夕方から雷雨となり刈り取り中止。
8月 2日 …… 小麦収穫
前日の雨のため小麦収穫は午後から開始。
8月 3日 …… 小麦収穫
気温が高くなり小麦の水分が一気に下がる。朝35%の小麦水分だった畑も夕方には25%まで急激に下がり刈り取りも急ピッチ。原料を積み込む車が足りなくて機械庫などにシートをひいてバラあけする。深夜には雷雨となり刈り取り中止。
8月 4日 …… 小麦収穫
蒸し暑い一日。
前日より深夜も小麦収穫。降雨が激しくなってきたため2時頃刈り取り中止。日中は激しい雨と強風でスイートコーンが倒れてしまう。収量に影響しそう。
8月 5日 …… 小麦収穫
8月 6日 …… 小麦収穫終了
ようやく小麦集団の収穫作業が終了した。度重なる降雨に予定より数日よけいかかった。
8月 7日 ……
どうも天気がパッとしない。今日も午後には雨が降る。
8月 8日 ……馬鈴薯・小豆の防除
防除間隔の日数的には早いが、天気が崩れそうなので早めに防除。夕方から雨になる
8月 9日 ……
前日からの雨が大雨となる。明渠が氾濫するのではないかと思うくらい水かさが増し濁流になっている。でも、午前中には小降りとなり無事だった。
           <9日から12日まで積丹方面にキャンプ。>
8月 14日 ……
今日も一日中霧雨。8日以降毎日不順な天気。太陽も顔を出してくれない。仕事が何にも出来ず。
8月 15日 ……
今日も霧雨が降っている。どうしたこの天気。オホーツク海高気圧を恨む!!
小麦収穫後のわらを酪農家が持って行くがこの天気で全然片づかない。後に蒔く緑肥の種はいつになったら蒔けるやら。
8月 16日 ……馬鈴薯・小豆防除
前回防除の後、大雨が降っているので防除の間隔を早めて行う。馬鈴薯のアブラムシは少ない模様。連日の降雨で防除を逃し、疫病を発生させてしまった人もいる模様。小豆は花盛りだが、連日の低温に無事莢になるか心配。
8月 19日 …… 農事組合別懇談会
農協主催の農事組合別懇談会が行われる。収穫が終わったばかりの小麦は屑込みの乾燥麦収量でホクシンの町平均は8.8俵。地元集団は9俵だった模様。これからの収穫に向けての受け入れ態勢や農協への要望などの懇談を行う。
8月 20日 …… 暗渠入れ
小麦収穫後の畑で部分的に排水の悪い所があるので近くの友人からミニユンボを借りてきて暗渠を入れる。1mくらい掘った溝に有孔ポリパイプを入れ、周囲にあった小麦殻を少し入れその後に小砂利を40cmくらい入れてその後に土を戻し出来上がり。小砂利を入れることによってパイプまでの透水性が良くなるようだ。
8月 21日 ……緑肥エン麦の播種
酪農家が持っていく小麦収穫後のわらがようやくなくなる。後には硫安40kg/10aと緑肥エン麦種子20kg/10aを全面ばら撒きする。
8月 22日 ……緑肥畑の整地
昨日緑肥エン麦を播種した畑にロータリーをかけて種と土とを混和。
8月 25日 ……馬鈴薯・小豆防除、馬鈴薯収穫準備
馬鈴薯と小豆の定期防除。小豆は相変わらず莢が少な目。連日の低温の影響だろう。
馬鈴薯の中生品種トヨシロは黄変期を迎えてきている。品質検査のため各畑から連続5株分の芋を納入会社に提出。会社では澱粉価(ライマンと言う)を計ったりスライスして油で揚げ、ポテトチップス原料に使えるようになったているか検査をする。
明日からのワセシロ収穫を前にポテトハーベスターをトラクターに付けて試運転。
8月 26日 ……馬鈴薯収穫
早生系のワセシロを収穫。カルビーポテトに出荷
8月 27日 ……馬鈴薯収穫
昨日に引き続きワセシロの収穫・出荷。雨の予報が出ていたのでライトをつけて夜8時でワセシロの収穫終了(70aしかないけど)。
8月 28日 ……馬鈴薯出荷・ポテトハーベスター修理
昨日最終で掘ったイモを出荷。澱粉価は若干低かったが収量は4.2t/10aほどであった。
ハーベスターのメインタンクにイモを満載すると時たま動かなくなるのでタンクのコンベアーを外して修理。
8月 29日 ……ポテトハーベスター修理
昨日に引き続きポテトハーベスターの修理。油圧関係オイルの交換(約50L)もする。ビニールホースのゲージから見た感じは汚れてないようだが排出してみると結構汚れていた。
8月 30日 ……馬鈴薯定温倉庫の修理
冬期間種馬鈴薯を貯蔵しておく定温倉庫の内壁の一部がナミダタケの発生で一部腐ってしまったため修理。我が家の定温倉庫は断熱に籾がらを使っているので壁を修理するには壁内の籾殻を一度出さなければならないので大仕事。
8月 31日 ……
今日は久々に朝から快晴。こんな天気はいつ以来だろう。
朝4時頃にピーターコーンを収穫して、帯広のサラダ館で行われている朝市で販売。