ポテチ日記(1997.9)



9月 1日 ……馬鈴薯定温倉庫修理
9月 2日 ……スイートコーン収穫・耕起
スイートコーンは加工会社が熟度を見て収穫日を決める。収穫も加工会社のコーンハーベスターで行われる。8月上旬の強風でだいぶ倒れていても機械で実だけ収穫できる。
収穫した後に残った茎は緑肥としてすぐに耕して土に埋める。スイートコーン自体の収益はかなり少ないが緑肥還元により後作の収量が1割ほど多くなる。
9月 3日 ……
今日は朝から雨。ホームページ更新作業。
9月 5日 ……甜菜の防除
カッパン病の最終防除。今回の防除の後収穫までは1ヶ月半以上あるので効果持続期間の長いEBI剤を使用。
9月 6日 ……大コン組
馬鈴薯収穫が近くなってきたので組立式になっている運搬容器を組み立てる。
9月 7日 ……ポテトハーベスターの整備
メインタンクに打撲を防ぐ干渉マットを張り付ける
9月 8日 ……馬鈴薯の縁堀り
明日からの馬鈴薯収穫を前に大型のポテトハーベスターが旋回しやすいように四隅の馬鈴薯をデガーで収穫。
9月 9日 ……馬鈴薯収穫
ポテトチップス用のトヨシロを50a収穫。すぐに運搬用の容器に入れて出荷。規格内収量で4tはありそう(^_^)
しばらく降雨がないので収穫には土が乾燥しすぎている。土は機械でイモを収穫するときに打撲から守るクッションの役目も果たすのですぐに土とイモが分離しない方がよいからです。
9月 10日 ……馬鈴薯収穫
ポテトチップス用のトヨシロを70a収穫。すぐに運搬用の容器に入れて出荷。
9月 11日 ……馬鈴薯収穫
ポテトチップス用のトヨシロを80a収穫。すぐに運搬用の容器に入れて出荷。
9月 12日 ……馬鈴薯収穫
前日までの畑を終了して違う畑に移動。ポテトチップス用のトヨシロを90a収穫。すぐに運搬用の容器に入れて出荷。今度の畑は前日までの畑より収量が少し少なそう。
9月 13日 ……馬鈴薯収穫
ポテトチップス用のトヨシロを90a収穫。すぐに運搬用の容器に入れて出荷。
9月 14日 ……馬鈴薯収穫
ポテトチップス用のトヨシロを60a収穫。すぐに運搬用の容器に入れて出荷。
夕方から秋まき小麦のまきつけのため馬鈴薯収穫が終わった畑を起こし整地。徹夜で翌朝までトラクターに乗る。
9月 15日 ……秋まき小麦の種まき
連日の好天で馬鈴薯収穫が順調だったので例年より5日以上早く秋まき小麦(ホクシン)のまきつけ。播種量7kg/10a。6ha蒔く。夜は整地作業。深夜に帰宅。
9月 16日 ……秋まき小麦の種まき
前日に引き続き秋まき小麦の種まき。2.5ha蒔いて前日と合わせて8.5ha無事終了。
9月 17日 ……
台風19号崩れの低気圧で大雨
9月 19日 ……
台風20号と秋雨前線で大雨。17日に降った後間がないため畑はかなり過湿状態。
9月 21日 ……馬鈴薯ふち堀り・小麦除草剤散布
トヨシロの未収穫の畑の四隅をデガーで掘る。大型ハーベスターが旋回する場所となる。小麦の芽が生えそろったので除草剤を散布する。播種後に土壌処理する予定だったが連日の降雨に芽が出てしまい発芽後の散布となってしまった。この間に芽が出た雑草には効かないのが残念だ残念だ。
9月 22日 ……馬鈴薯収穫
小麦まきとその後の大雨で中止していたトヨシロの収穫を再開。
9月 23日 ……馬鈴薯収穫
9月 24日 ……馬鈴薯収穫
今日でトヨシロの収穫が無事終わった。230t納入したがこれから出来るポテトチップスの袋の数はどれくらいになるのだろう。来月に入ったら始まる晩生の品種「農林一号」の収穫まで馬鈴薯収穫は一休み。
9月 25日 ……甜菜の育苗土採取
来年春に使う甜菜の育苗土を来年の甜菜予定地から採取。10a当たり350kgの土が必要なので来年予定の7ha分はかなりの量になる。もう少し土の量が少なければ有り難いのだが。
9月 27日 ……種馬鈴薯運び
今日は一日中雨。
来年使うトヨシロの種子4.25tを農協の種芋施設に取りに行く。ダンプトラックでバラ運搬し自宅で25kg入りのミニコンテナに詰める。
9月 28日 ……
今日も一日中雨。午後にはスコールみたいな土砂降りの時もあった。最近の雨は降り出したら雨量が多くなる傾向。地球温暖化の流れなのだろうか。
9月 29日 ……種馬鈴薯運び
朝のうち雨が降ったが後晴れてくる。でも午後には土砂降りの雨も降る変な天気。
27日に引き続きトヨシロの種子4.25tを運びミニコンテナに詰める。
9月 30日 ……NOSAIの小豆損害評価
十勝NOSAIの調査委員を引き受けていて、小豆の一斉損害評価を行う。
今年は8月の低温多雨の影響で作況調査では「不良」となっているが、実際、莢数が少なく一莢の粒数も少ない。平年の7分作くらいだろうか。