最近、なんとなく左足の不調が気になってきました。小指のつけ根の部分があたって痛く、1日滑ると真っ赤になってしまうんです。
そこで、インソールを作ってもらったチューンナップ屋さんへ相談しに行ってみることにしました。「左足が小指側でしか板を踏めない感じなんですぅ」と訴えたら
「カント調整のない今のブーツではこれ以上の調整は無理ですよ。これは、一番初心者の履くゆるいブーツですからねえ。」とのこと。。。そうだったのかぁ。。カント調整なんて考えてもみなかったなぁ。。。今のブーツ買ったときは
色がかわいいかどうかしか考えてなかったからなぁ。インソールを作ってもらった当初から、指摘されてはいたものの、シカトしつづけて早1年。。。うーん、そろそろ買い替えモードじゃない?!なんてトヨタのCMのような気分の私。
ここで私の足のプロフィール(?)をば。
サイズ:25〜25、5センチ
幅:ふつう〜細い
足の甲:薄すぎ
ふくらはぎ:なし「ちょっとこれを履いてみて下さい。」と登場したのはラングのレーシングモデル。 おっ、細い。でも甲は緩い。それにカチカチ。
「これが、ラングの一番細いタイプです。アナタの足はこれより細いんですよ。困っちゃいますねえ。」それじゃあ、何を買えば良いの?と暗くなる私に 探していただいたブーツは「ラディアンC」という女性モデルの7サイズ。 この、「7」っていうのはラング固有のサイズなのかわかりませんが、
にあたるらしいです。アメリカだと8インチ
日本だと25.1センチ
ヨーロッパだと40(単位わからず)早速、実物を履いてみるために神田へ行ってみると、ショックな事実が判明しました。 ラディアンは6.5までしかない。がーん! あとは、男女共用モデル。それだと25センチは男性の足型になってしまい、私には緩いです。どうせなら「女性専用モデルの25センチが欲しい!」
よし、それなら個人輸入しよう!ラディアンの7。アメリカならきっとあるでしょう。
早速WEBでアメリカのラングサイトを覗いてみると、「ラディアン」というモデルはなし。 かわりに「ACシリーズ」というのが、どうもそれらしいです。 日本モデルでは「L10シリーズ」となっていますが、アメリカでは
シェルの一番細いRACEフィットの「L」シリーズと、
RACEフィットより5%ゆったりサイズのACDフィットの「ACシリーズ」に分かれていました。 日本には男女共用しかないレースフィットも女性専用モデルがあって、うらやましい限り。 サイズも豊富で、女性用だと日本じゃ6.5までしかないのに、11.5まであります。
#11.5っていったいいくつくらいなんだろう。。。30cm????
25cmなんてちっちゃいもんだ。はっはっは。(急に気が大きくなっています)。
ラディアンにあたる「AC」シリーズは、細い・ふつう・太いと3種類あるうちのふつうのモデル。ちなみに今のブーツはACDフィットより8%ゆったりのCOMFORTフィットという「太い」モデル。
ああ、とうとうブーツにもオタク入ってきちゃったなぁ。
日本には男女兼用レーサー用しかない細いモデルにも女性用の柔らかめのタイプがあってこれなら私でもはけそうです。 でも、色が黒。。。。。 今履いている白いスキーパンツも黒に買い替えなくては、短足 or 魚屋さんのゴム長に見えてしまう。。。
研究オワリ。さて、この後どうするか、それが問題だ。。。。。。。
シリキレトンボでゴメンナサイ。。。