３足目のブーツを買いました(00.3.5)
思わず衝動買いしてしまいました！
色は紺のメタリック。。。かわいくないです。
私の白いモンペ風スキーパンツと合わせると魚屋の長靴みたい。。
インターナショナルモデルなので、
ジャパンモデルにはないサイズがありました。
正規輸入モデルは、細いシェルの女性モデルは24.5cmまでだったので、 高い送料と試着できないリスクを覚悟で、個人輸入など考えていましたが、 とある方から
「お茶の水に輸入品専門のお店があるよ」
とありがたいメールをいただいたので、早速でかけて来ました。
店頭に並んでいたラングブーツは見たことのないモデルばかり。
お店のオジサンに「サイズは？」と聞かれたので、 「25cmくらいで、とにかく細いのが欲しいんです。」と言うと、これがでてきました。 「LX7 Lady」と書かれています。２シーズン前のモデルらしいです。 日本モデルでいうと、一番近いのは「Ladian A」でしょうか。 ほんとはワンランク上のが欲しかったのですが、お店にあったのはこの１モデルだけでした。
さて、実際履いてみると。。。
細〜い！！！
今まで履いたどのブーツよりも細いです。
日本モデルのレーサー用（一番細いシェル)の男女兼用モデルよりもずっと細いんです。
でも、シェルは柔らか目。
今履いているフカフカのインナーブーツとはうって変わって、しっかりした履き心地。
一番外のバックルをかけただけでも、充分なホールド感があります。
それにまっすぐ立てる！ スキーブーツって「履くとガニマタ」になるものかと思ってました。。。。
。。。で、気になる価格はというと、16,000円。
カント調整もちゃんとついてます。
ところでこれってどうやるの？とオジサンに聞いてみると。。。
(オジサン)「選手？」(訳：お客さんは選手ですか？)
(私)げげげ「全然！」(訳：全然そんなんじゃあないです！)
(オジサン)「じゃあそのままでいいよ」
なんかアヤシいなぁ。。。しょうがない。。 自分で取説見ながらやるかぁ。。でも英語なんだよね。とほほ。 まあ、16,000円だからね。。これなら多少失敗しても傷は浅いです。
「イトメはつけない」といいつつも、この低出費はうれしすぎ。
なんだか立ち姿も前と違うみたい。期待感いっぱいです。
ああ、早く滑ってみたいな。
おまけその１
魚屋の長靴状態がどうしてもいやだったので、スキーパンツを改造してみました。
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改造前
「へい！らっしゃい！」＝魚屋風 |
改造後！
今風のスキーパンツ |
裾のゴムを押えているステッチを合計８本ほどいて、 生地の裏をカッターで2cmくらい切り、中のゴムを切ってしまいました。 あとは切り目を縫い合わせて、アイロンで伸ばして出来上がり！ これで、今風のストレートスキーパンツに早がわり。 足の長さも見た目20cmアップです。 うーん、われながら良い出来ばえ。
おまけその２
Lange USAサイトのカタログを転用してみました。私と同じような足の方には参考になるかな。
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私が買ったLx 7 Ladyは、おそらくこの前身モデルだと思います。
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