現在地: 表紙 > 運動音痴のスキー奮闘記 > スキーレッスン2
スキーレッスン2 (00.2.4)
せっかくカービングスキーを買ったのだから、それなりの講習も受けなくては!
ということで、レッスンを受けるにあたって、おすすめスキー場を教えてもらったところ、 エコーバレースキー場とキッツメドウズ大泉清里が候補となりました。
いざ出発!!・・と思いきや、エコーバレーは修学旅行生がいるのでやめ。キッツはなぜか臨時休業。 そういうわけで、ホームゲレンデの富士見高原へ。 コンビニで1日講習3,500円のチケットを売っているので、お得だしね♪。
いつもは「初級」を申し込む私ですが、今回は見栄を張って「中級」にしてみました。生徒は女性3人。私と友人と、あとは検定めざして一人でスクールのために来ているという本格的なお方。。。 ちょっと後悔。。。やっぱ初級にしとけばよかったかな。 でも、まあ、入ってみたらなんとかなりました。
習ったこと
(忘れないうちに自分の復習メモを作ってみました。)コンフォートパラレルターン(ストレッチング系)
●全体
☆常に雪をスキーで押し分けるイメージを持つ
○前傾過多になると、膝の屈伸ができなくなる●カービングスキー用の滑り方
○両足の位置は前後差を出さない
→かわりに足裏の荷重位置を左右で変える
(前後入れ替える、という無駄な動きをなくすことができる)
☆回り終わったら、外足の付け根で外スキーの角付けを開放して滑走面を雪面につける
→自然にサイドカーブに沿って、次のターンが始まる
△次のターン方向に向いていくときは内スキーのテールで雪をかきわけていくイメージを持つ●ターン中
☆荷重するときは、真後ろにお尻を出さない。
(横座りするイメージでななめに曲げていくこと)
☆お尻を後ろに落とすときに、ブーツのタンの部分から重心をはずさないように注意する
○押し分けた雪を谷側の手で広うイメージで加重する●ターン後半(立ち上がり部分)
☆スキーのトップを押さえる気持ちでスキーを走らせる
☆腰を前に出す感じで立ち上がり、真上にぴょんと伸びないこと☆:だいじ
○:余裕があったら
△:よくわからない。。シカト。。