ドリームキャストのセガのゲーム シェンムー
シェンムーのオープニング
| 俺(主人公りょう)が家に帰ると庭でお手伝いのイネさんが倒れている。道場にいってみる。 |
| 弟子の福さんが道場のなかからふっとんできた。 |
| 道場に入る涼。おやじと中国人ナンテイが戦っている。つよい、かなりの使い手だ。 |
| 拳法的にはバーチャのラウに似てるようだ。 |
| おやじも武道家でかなりの使い手なのだが、ぜんぜんはがたたない。 |
| おやじがやられた。俺もナンテイにかかっていくが、速攻殺されそうになった。 |
| 鏡をよこさないと俺を殺すという。大事な鏡のようだがおやじは桜の木の下にうめてあると白状した。 |
| ナンテイの部下がすぐ鏡をみつけてきた。 |
| この鏡にはなにかおそろしい秘密があるようだ。 |
| だが、鏡をみつけてもそれで終わらなかった。 |
| おやじは昔、中国で誰かをなにかの理由で殺したらしい。 |
| そのゆかりのものがナンテイのようなのだ。 |
| ナンテイはオヤジを殺してしまった。圧倒的な強さだ。 |
| そして、ナンテイたちは黒い車で去っていった。 |
| ナンテイはすごい組織の幹部のようだった。 |
ナンテイではなくランテイでした。2016/10/14
1999年
12月29日 21:40
| 今日はシェンムー二日目です。24日に買ってシェンムーの一日分、2時間くらいやりました。 |
| 今日も一日分やりました。オヤジを殺したナンテイという中国人をおって事情聴取しまくりです。 |
| ナンテイが黒い車にのっていたことから、黒い車の聞き込みからはじまりました。 |
| しかし、きれいなお姉ちゃんがいっぱいあるいているのでお姉ちゃんばっか声かけてます。 |
| 主人公の名前が涼なことから、みんなりょうって声かけてくれるのでうれしいです。 |
| もちろん全部音声つきです。私もりょうです。しかし、バイオハザードもこんなに簡単に動いて |
| くれればいいのですが・・バイオはできません。 |
| 黒い車聞いて歩いていたと思ったら、いつのまにか中国人さがしになってた。 |
| そうこう街をあるいていると番長にでくわした、番長がからんでくる。 |
| おお、期待していたアクションだ。A → B ←とか指示にしたがって打ち込むと |
| おお、番長をたおしたぞお。しかし、一発くらった。また、いつでもこいよ。番長。 |
| そうこうするうち、いつのまにか船員さがしになってた。船員は夜バーにくるらしい。 |
| しかし何処のバーだ?なんとかというバーにいくとやっと船員がいて、 |
| ビリヤードでショットを決めればなんでもはなしてくれるという。俺はビリヤードはうまいんだぞお。 |
| 負けたらバーボンをおごらなあかん。とにかくやってみると惜しい!入らなかった。 |
| バーボン高いんだろなあ。と思ったら千円ですんでラッキー! |
| しかし、ショットを決めないと先にすすめないのだろうか?ここはあきらめてハートビーツというバーへ |
| そのバーにも船員がくるというのだけど、そのバーが見つからない。どこだあ? |
| 時間がどんどん過ぎていく。トムに聞いても踊ってるだけでアイ・ドン・ノーだし。 |
| トムよ、はやく技伝授してくれ!ってまだ誰と戦っていいかわからん状態。 |
| やっぱ、番長かあ。こないだは遅くなってお手伝いのイネさんに怒られたから、 |
| 今日は早く帰ろうと思ったけど、夜の街をうろついてみたいぜ。 |
| 金髪のお姉ちゃんに話しかけたら、ボーイ、もっとおおきくなってからネ!なんていわれたぜ。 |
| 主人公はもう十分大人だあ。いつかゲットしてやるぜえ。 |
| ってこれは恋愛シュミレーションゲームじゃなかったかな。でもそんな感じも結構あるねえ。 |
| ああああ。11時半になったら、自動的に自分の部屋に帰らされた。 |
| でも、帰らなくてゲームオーバーにならなくてよかったよ。 |
| でも明日はイネさんに怒られるだろなあ。 |
| しかし、このゲーム修行もしなきゃみたいだけど、まいっか。 |
| 今度はヒロインに電話をかけてみよう。楽しみだ。やはり、恋愛シュミレーションかあ? |
12月30日 23:00
| ゲーム開始。まず、ヒロインに電話だ。玄関の横の電話から電話をかけた。 |
| 電話番号はちゃんと電話帳にかいてある。しかし、ちゃんとダイヤル式の電話をひとつひとつ |
| まわさなあかん。ちょっと世間話をして船員が来るというハートビッツというバーをさがしに家を出た。 |
| おお、今日は雨だ。途中でめぐみちゃんが猫のところにいた。猫に名前つけてよっていうから、 |
| ミミにした。しかし、かわいい猫だ。台所の冷蔵庫で手に入れた牛乳をあげるとおいしそうに |
| 飲んでくれた。でもこんなことしている場合ではない。はやくバーをさがさねば! |
| でも、いちおう情報通のおばちゃんたちに船員を知りませんか?っときいてみると |
| 夜、公園でたむろしているという。公園かあ。まだまだ午前中だったからやっぱりバーをさがしに |
| 街へ出た。ハートビッツはどこだあ。ないないない。どこにもない。途方にくれていたころ、 |
| あやしげな路地裏をみつけた。てめえの来るような所じゃねえ。帰れ!とかっていわれて |
| かえらされる。いつかストーリーと関係あるのだろう。とにかく船員がでまわるのは夜だ。 |
| コンビニとかで時間をつぶして、やっと夜だ。船員が動き回る夜がきたあ。 |
| とにかくすべてのお店にはいってみるのだ。最初はクラブみたいなとこに入るのは気が引けたけど、 |
| とにかく入るぞお。スナック、クラブ、カラオケ、スロット、バー、麻雀屋。 |
| しかし、どこにも船員はいない。うう。公園にいってみるかあ。でも一応あのあやしい路地裏へ。 |
| おおおおおお。変な奴らがいるう。からまれたあ。いきなり画面に指示があ。 |
| 遅れたあ。殴られたあ。やったな、こら。あとの指示は完璧だぜえ。 |
| 俺の技が炸裂。あっけないぜ。二人をたおした。見ると前にはハートビッツがあああ。 |
| ふふふ。やっとたどりついたぜ。とにかく中にはいった。おおお、あぶないやつらがいっぱいだあ。 |
| いきなしミルクだされたあ。なめられたぜ。しかも、みんながからんでくるう。 |
| 来るならこーーーい!俺はつよいんだあ。でもまじつよいぜ。みんなぶっとんでいく。 |
| そんなに派手にぶっとばなくてもいいのに。まるで映画だ。でも2・3発くらった。 |
| みんなかたづけると、マスターがはなしはじめた。教えるから2度と店にはくるなと。 |
| はやく教えてれば痛いめにあわなくてすんだものを。はっはっは。また遊びにきてやるぜえ。 |
| とにかく中国人には闇ブローカーのチャーリーがくわしいらしい。 |
| 明日からはチャーリーさがしだ。なんとか事務所がどうこういってたなあ。 |
| 忘れても主人公の持っているメモ帳に重要なことは自動でメモされていくのだあ。 |
| とにかく、今日はイネさんに心配かけないように早く帰ろう。 |
| もう、公園には用はないな。いってみたけどやっぱりだれもいない。ちょっとさびしい。 |
| ちょっと道をまちがえたら町内で一番の情報通の住谷さんが夜11時なのに家の前で |
| 掃除をしている。話しかけてみた。すると思いがけずイレズミの男の情報が聞けた。 |
| チャーリーにもイレズミがあるのだ。どこだったかに出入りしているという。どこだったかな? |
| メモ帳に書いてあるかな。とにかく明日はチャーリーだ。 |
1月5日 15:20 やった日 1月4日
| チャーリーを探しに家をでた。街の人に聞くとチャーリーは永井興業とつながっているらしい。 |
| ヤクザ系のとこだ。ちょっと怖かったが入ってみた。中には親分さんみたいな人もいたけど |
| 何事もなくチャーリーの情報を聞けた。さすがにヤクザとはケンカをしないらしいな。りょうは。 |
| チャーリーが出没するというあたりにいってみたがなかなかいない。 |
| 近くにあったゲーセンにいってみることにした。バイク屋の前にいつもいるイレズミの入った |
| ヤンキー兄ちゃんがいる。話してみるとタトゥーショップの場所を教えてくれた。 |
| チャーリーにもいれずみがあるのさ。 |
| ・・・・ |
| ちょっと省いていたけど家には何回か帰っているかな。もう、良く覚えていない。 |
| 家に帰る途中で公園で番長がヒロイン原崎にからんでいる。番長なにしやがる。 |
| 番長俺が相手だ。おおおおお。待ち望んでいたバーチャ戦だあ。 |
| しかし、俺はパッドでバーチャはできないんだ。スティックじゃないと。。 |
| パッドだとひとつひとつしかボタンおせないし。なにせガードができん。 |
| おおお。番長なかなか強いぜ。おまえなんかに負けてたまるかあ。やっつけたぜ。 |
| ・・・・ |
| 話はもどってタトゥーショップだ。いってみた。中には例の船員達がイレズミをいれている。 |
| 俺を見てビビッテ速攻でていったぜ。そして奧にはチャーリーが。。 |
| カーテンを開けるといきなりナイフで顔を切られた。よけられなかった。 |
| しかし、失敗すると何度でもやりなおしになるのだ。親切なゲームだ。 |
| チャーリーをとっちめて口をわらせた。中国人マフィアがどうのこうの。会わせてやるから |
| 明日3時にゲーセン前に。 |
| ・・・・ |
| 次の日、3時までにはまだ時間があるから弟子の福さんと早朝稽古だ。 |
| やはりバーチャは楽しいぜ。しかし、サマーソルトキックがないのだ。ううう。やはりサマーがないと。。 |
| というわけでゲーセンのある街へ。。 |
| 途中でへんなやつらが俺を待っていた。船員かあ。チャーリーの仲間だ。 |
| おおおお。バーチャ複数バトルだああ。俺の待ち望んでいたものはこれだああ。 |
| アドベンチャーばかりでバトルが少ないとおもってたんだよねえ。 |
| 番長のときはいろんな技やろうとして手間どったから、今度は蹴り連打だあ。 |
| おおおお。俺は強いぜえ。あっというまに5人撃破。もうゲーセンにようもなくなったな。 |
| 残されたゲーム進行はイネさんから受け取った中国語で書かれた手紙だ。 |
| しかし、街には中国人がたくさんいるのだ。誰か読めるだろ。 |
| ロシアって店の中国人のおばあちゃんに読んでもらうとおやじの旧友からの手紙だあ。仲間だあ。 |
| 電話番号もかいてある。電話だあ。8番倉庫だあ。 |
| しかし8番倉庫とはどこだ?電話番号から地域を調べる。港だ。 |
| 速攻、港へむかうバスに乗った。 |
| ・・・・ |
| 港はひろいなあ。倉庫ばかりだし。人もけっこういるし、ホークリフトも走ってる。 |
| 俺ものちのちホークリフトのバイトをするはめになるとは。。。。 |
| 8番倉庫をさがさねば。あまりの広さにどこがどこだかわからん。倉庫も17番まであるし。 |
| とにかく8番倉庫についた。表は警備員がいて入れない。裏にまわろう。 |
| 窓があいてるなあ。しかし、高い。なにか台はないかな。 |
| 台を押してきた。まるでバイオハザードだ。これで入れるぞ。 |
| 中にはいると人の話し声がする。なんと8番倉庫はもうひとつあった。旧8番倉庫だ。 |
| どうやら、オヤジの旧友の陳は旧8番倉庫だ。とにかくそっちにいってみよう。 |
| ・・・・ |
| 旧倉庫街をさがしてるうちにトムにあった。おおトムこっちにまで店だしてるのか。こころづよいぜ。 |
| 旧倉庫街は警備員の眼を盗んではいらなければならなかった。 |
| でたあああ。ハマリモードだああ。警備員にみつかるとやりなおしなのだ。 |
| しかも日にちは次の日にちゃっかりなってるし。 |
| 警備員にみつからずに8番倉庫に行くなんて無理だあ。俺にいわせればクソゲーだ。 |
| ドラクエ6の牢獄の町をおもいだす。兵士にみつかると牢屋にもどされるのだ。ちがったかな? |
| しかーーーし。クソゲーという言葉は撤回しよう。 |
| 10日もすぎたある日ホームレスがみかねて地図をくれた。おおおおおお。これがあればああ。 |
| しかし、8番倉庫がどこかかいてなかったりした。(。_゚)〃ドテッ! |
| ううううう。無理だあああ。5日くらいすぎたころ、またホームレスがみかねて |
| 警備員が歩く道順を教えてくれた。これだあ。これを研究すればあ。 |
| しかし、難しい。警備員が通る道は3ルートもあってそれぞれ人がちがうのだ。 |
| うううう。やはりクソゲーだあ。 |
| しかーーし。やはりクソゲーという言葉は撤回しよう。 |
| 5日くらいすぎたころホームレスがみかねて8番倉庫がどこかおしえてくれた。でもやっぱ無理。 |
| 5日くらい過ぎた頃またホームレスがみかねて夜11時頃くれば警備が手薄になるとおしえてくれた。 |
| はやくそれをいってくれええ。よし、今度こそ。 |
| ついたあああ。8番倉庫だああ。さっそく中に入る。陳はどこだあ。 |
| きっとこれでも無理な人はホームレスが8番倉庫まで案内してくれるのだろう。どうかな? |
| ああ、皿をわってしまった。だれだ!!なんか悪そうなやつがでてきたぞ。 |
| しかし、陳の息子のようだ。息子といっても俺よりは年上だ。陳もでてきた。老人だ。 |
| とられた鏡は一枚だけか?と聞かれた。おやじを殺されたとき鏡をとられたのだ。 |
| もう一枚あるのかあ。いったい誰がもってるん?なにいい、俺の家にあるうう。 |
| オヤジを殺したナンテイも一枚しかもってないものだとおもってたのかあ。 |
| さっそく家に帰ってさがさねば。 |
| ・・・・ |
| ひさしぶりの家からのシーンだ。お手伝いのイネさんと弟子の福さんに鏡のことをきいてみる。 |
| なになに、オヤジは骨董品屋になにかをあずけていたそうな。 |
| おおお。こんなにはやく鏡があ。早速、骨董品屋へ。しかし鏡ではなかった。 |
| 家紋が入った刀の刀止め(いいかたわからん)のようだ。がっくし。 |
| 長男が18になったとき代々受け継ぐのだそうだ。 |
| まあ、いいや、ゆっくりさがそう。ちょうどクリスマス、街にもでたいぜ。おお、雪が降ってる。 |
| 久しぶりに神社の所を通りかかるとミミ(猫)の泣き声がする。おお、ミミひさしぶりい。 |
| 毎日、エサあげてたんだけど最近は港いってたからねえ。飢え死にしちゃったかとおもったよ。 |
| どうやらめぐみちゃんがエサをあげてるらしいな。俺もコンビニでかっておいたツナ缶をあげた。 |
| 街へ出た。やはり行くところはヒロイン原崎のやっている花屋だ。 |
| しかし、原崎は少ししかはなしてくれなかった。ちょっとさみしい。 |
| 原崎とのクリスマスイベントはないのだろうか?夜まで時間をつぶしてみよう。 |
| スロットをやってみた。あたるわけはない。速攻おわった。やはり、お金は大事につかおう。 |
| イネさんが毎日500円づつくれるお金だ。大切にしなきゃ。ゲーセンもいきたいんだけど。。 |
| とにかく夜になればクリスマスイベントがあるかもしれない。 |
| 花屋の前で原崎をながめる。かわいい。夜が来た。話しかける。昼間と同じ。がっくし。 |
| 飲み屋街にいってみよう。ああああ。外人の酔っぱらいにからまれたあ。あぶなそうなやつだ。 |
| うおおお。空き瓶で頭をなぐられたあ。指示がおくれた。よけられなかった。 |
| 気が付くと、家で副さんに手当されてる。おおお、俺のクリスマスがあ。セガああああ。 |
| クリスマスイベントがこれかああ。きっと良いクリスマスイベントもあるのだろう。残念。 |
| ・・・・ |
| クリスマスも終わったし、鏡さがしだ。家中くまなくしらべる。 |
| やはりくさいのは掛け軸と額だ。全部とりはずしができるようになっている。くさい。 |
| この裏とかに秘密の金庫とかが。。 うむ、やはり。道場の掛け軸の裏に。。。 |
| 例の骨董品屋にあづけといたものをはめ込む。もひとつ刀をはめこむ、刀はオヤジの机の |
| 引き出しにはいっていたカギで。おお、かくし扉がひらいた。こんなしかけが。。。 |
| なんと地下に通じていた。うーん。ポートピア連続殺人事件を思い出す。古いファミコンのゲームだ。 |
| 地下には広い部屋があった。懐中電灯で照らす。他にもローソクや、電球をつければ |
| 明かりもつくようだ。すみからすみまで調べる。しかし、鏡はどこにもない。 |
| オノがおいてあるのがくさい。オノでどこかをやるんだろう。わからん。 |
| やれるコマンドは全部やったのに。電池が切れたので、コンビニに買いにいった。 |
| 電池とローソクとマッチと電球。電球をつければ懐中電灯もローソクもいらないのだけどね。 |
| しかし、ローソクがくさいとおもったんだ。ローソクをつける所が部屋の4隅にある。 |
| ローソクをつけて明かりを消せば4っつのローソクに映った影が一致してその場所では? |
| とにかく電球をつけて全部しらべなおした。やはりなにもない。 |
| よし、ローソクだ全部ローソクをつけて明かりを消した。 |
| うおおおおおおお。なにもおこらん。影などでない。でたああああ。2度目のハマリモード。 |
| やはりローソクなどではなかった。やはりDの食卓」とはちがう。 |
| マッチをつける派手なアクションにだまされた。 |
| イネさんと福さんからはなんの情報もえられない。 |
| 気晴らしに街にでる。占いの館ルピス?でうらなってもらった。やはりオノがカギらしい。 |
| 帰りの公園で原崎が泣いていた。ベンチで寄り添う二人。原崎、俺の胸で泣きたいだけ泣け。 |
| セガありがとう。クリスマスイベントの怒りはコレで許そう。もう幸せだあ。 |
| ・・・・ |
| よし、気もよくなったところで地下室で鏡探し再開だ。 |
| きっとどこかになにかのコマンドができる場所があるのだ。 |
| 床を隅々まで調べ直す。天井もいちおうね。 |
| おおおおおおお、みつけたぞおお。棚をひきづった跡だあ。これだああ。 |
| 棚をひっぱってみる。動いたああ。ふふふ、もう解けたようなもんだ。 |
| 隠れていた壁がおかしい。やはりオノでえええ。オノをふりかざす。壁にあながあいたああ。 |
| ついに鏡を手に入れた。 |
| 陳に電話をかけてまた港へ。しかし、また警備員をとっぱするのか? |
| おお、よかった。警備員に話がいっていた。すんなり8番倉庫へ。 |
| 陳と話をしてる途中でスキンヘッドの蜘蛛男が乱入。敵だ。 |
| 鏡をとられたが、すぐ取り返した。逃げていった。中国マフィアらしい。マッドエンジェルスだ。 |
| ナンテイは香港にすでにわたっているらしい。俺も香港にいく決意をする。オヤジの仇打ちだ。 |
| ・・・・ |
| 家に帰って香港にいく準備だ。金があればいつでもいけるのだが、金がない。 |
| 旅行店をあたる。目の前にアジア旅行社が。さっそくパンフレットをもらう。 |
| 高い。15万円。副さんの貯金とあわせても7万しかない。 |
| おお、船便なら10万円だ。さっそく契約。いざこざもありなかなかチケットがもらえない。 |
| 街で聞くとかなり評判の悪い旅行会社だ。世界旅行社というのもあるのがわかった。 |
| そっちにしていれば良かったとおもいながらも契約してしまったものはしょうがない。 |
| いざこざがあったが、次の日3時にゲーセンにチケットをもってくるそうだ。ゲーセンはくさいな。 |
| ・・・・ |
| ゲーセンにいくとなんとあのスキンヘッドの蜘蛛男がああああ。 |
| うおおおお。くるならこーーーい。なかなかつよいぜ。ううううう。 |
| 蜘蛛男は姿勢が低くてリオン系なのだ。俺はリオンは苦手だああ。負けたああ。 |
| 福さんにまた看病された。 |
| 次の日、アジア旅行社にいってみた。おおおおお、アジア旅行社の人と街の中を鬼ごっこだあ。 |
| はやい、指示におくれると人にぶつかるし、林檎でころぶ。なんどもやりなおした。 |
| やっとつかまえたがチケットはもう手に入らない。 |
| しかし、蜘蛛男はマッドエンジェルスで、そいつらは港をしきっている。 |
| 港ではたらけばわかるという。よーし、港でバイトしながら調査だあ。 |
| ・・・・ |
| 港でバイトをさがすのも大変だ。なかなかバイトがない。 |
| そのうち8番倉庫をみつけてるときやっつけたヤンキー兄ちゃんゴローが仕事を探してきてくれた。 |
| ゴローもなかなかいいやつだ。ホークリフトのバイトだ。 |
| ホークリフトは俺も実際にやったことあるけどなれるまで時間かかったなあ。 |
| ゲームでも結構なれるのに時間がかかった。 |
| バイトが進むうちマッドエンジェルスとバトルもおおくなってきた。 |
| バトルが少なかったから楽しくなってきた。ただ、ホークリフトはもういいよってかんじ。 |
| そのうち陳の息子から技伝授された。これはああ。ラウやパイのの燕旋なんとかという技では。。 |
| 結構かっこいい技だ。なかなか派手な技がなかったからうれしい。出し方しらないだけかも。。。 |
| そのうちあのホームレスも技を教えてくれた。一度、マッドエンジェルスにからまれてるのを |
| 助けてあげたのだ。避け技だけどすごい技だ。かなりの使い手だったのだ。以外だ。 |
| また明日からバイトしながらマッドエンジェルスについて調べなければ。。 |
1月7日 16:30
| マッドエンジェルスとは毎日のようにバトルだ。しかし、やつらはきたなかった。 |
| 俺の彼女原崎に手をだしてきた。原崎がつかまった。朝4時までに17番倉庫までいかねば。 |
| 家を出てバイクを借りようと、公衆電話から友達のなおきに電話した。 |
| お風呂にはいってるう。くそおお。しかたない、1時だけどバスがあるだろうか。 |
| 停留所までいってみると、やっぱりない。もういちどなおきに電話するとお話中・・・ |
| しかーーし、俺はバイク屋のおやっさんとはなかいいのだ。いってみてたたきおこした。 |
| すると、みんな解体してあってのれるものはない。。。 |
| おやっさんがいう。なおきのはこないだなおしたばっかりだから、なおきに借りれば?っという。 |
| つながったああ。また電話しようとおもったけど、なおきの家に直接いったほうがはやい。 |
| インターホンをおすと、なおきがでてきて、すんなり貸してくれた。原崎まってろよお。 |
| ・・・・ |
| しばらくバイクを走るとハングオンになってるうう。2分でクリアしないと進まないのだ。 |
| うう、俺はハングオンはあまりやったことないのだ。2回だめだった。結構きびしい。 |
| 3回目ですれすれとびこんだ。のこり時間などほとんどなかった。 |
| これはゲーム初心者にはハマリモードかもしれない。簡単だけど結構タイムがきびしい。 |
| 17番倉庫についた。バトルだ。相手は10人くらいはいそうだな。 |
| しかし、蹴り連打だけでかたづいた。あっさり原崎は返してくれた。 |
| しかし、その代わりに、陳の息子、貴章をたおさねばならなかった。なかまなのに。 |
| 俺は戦いたくないがゲームの中の俺は戦う気になってるし。。。 |
| 実は、マッドエンジェルスと陳のグループは敵対どうしなのだ。息子貴章はかなりの使い手だ。 |
| とにかく今日は原崎をつれてとっとと帰ろう。二人でバイクでとばす。 |
| 原崎が後ろにのってしがみついている。セガああああ。ありがとおおおお。 |
| 二人で夜の道をとばす。原崎はミニスカートだ。ちょっと気になる。 |
| ・・・・ |
| 次の日、トムがさみしそうにしていた。なんと明日アメリカに帰るという。おおおお、トムうううう。 |
| 原崎はカナダの両親のもとへ帰るというし。。。(T.T) |
| トムは、そのまえに技を教えてくれた。トルネードキックだ。すごい。いちばん派手な技だ。 |
| しかも2段蹴りだ。ホームレスにも新たに技をおそわった。 |
| そして、貴章と戦いにいった。やはり強い。相打ちで倒れる二人。 |
| そこへ、やはりおもったとおりマッドエンジェルが攻めてきた。 |
| ううう。貴章ちからをあわせてマッドエンジェルをやっつけよう。まだまだやれるぜえ。 |
| しかし、相手はやたらおおいぜ。はんぱじゃない。何十人っているんだ。 |
| でも、俺はこうゆうバトルをまってたのさ。俺はこうゆうバトルだけのゲームでもいいな。 |
| セガ、お願いね。しかし、おおいぜ、やっとのことボスキャラだ。体力がないいい。 |
| 速攻やられた。うおお、またバトルの初めからやり直しだ。何十人もまた倒さなあかん。 |
| しかし、今度は考えた。貴章に戦わせて俺は体力温存作戦だあ。 |
| 貴章はつよいぜえ。貴章の後ろにいればみんなたおしてくれる。はっはっは。 |
| しかも、ちょっとやられても時間がたつにつれて体力は復活するから貴章の後ろで、ひっひっひ。 |
| よーし、体力満タンでボスキャラだあ。しかし、ボスはつよーーーい。うおおおお。負けたあ。 |
| また、バトルの初めからだ。やはりパッドじゃやりにくいけどガードをしないと勝てんか。 |
| よし、ボスまでザコでガードの練習だ。おおおお、これはああああ。 |
| ガードがいつのまにか、かわしになってるうう。完璧に相手の技をかわしてくれるのだ。 |
| あのホームレスに技を教えてもらったからだあ。これはつかえる。 |
| ふっふっふ、かわしがなれていなくて苦労したけどなんとかボスをたおしたぜ。 |
| ・・・・ |
| これはバーチャやったことあるひとじゃないとクリアできないかもしれんなあ。 |
| ボスまでは蹴り連打だけでいけるとおもうけど、ボスではかわし(ガード)もつかわないと。 |
| しかもボスまでは貴章もいるし、貴章に戦わせればいい。 |
| どうやってかわしを使うかというと、相手が攻撃してくるときかわし(ガード)でかわして、 |
| すると相手がひるむから、ひるんだところを蹴りがいいかな。パンチは威力が小さいから。 |
| こっちの攻撃がかわされたり、すかされたりしたときは、相手の攻撃のほうが早くくるから、 |
| すかさずかわし(ガード)をすれば、攻撃かわせるから、そしたらすかさず攻撃(蹴り)。 |
| かわした場合はこっちがはやく動けるんだ。こっちの攻撃があたる。 |
| 攻撃をかわされたら、またかわし(ガード)、で攻撃。繰り返し繰り返し。 |
| うまい人はパンチで相手の攻撃を止めちゃったりするんだけどさ。 |
| でも、パンチの攻撃力がいまいちなんだよねえ。 |
| かわしとか、すかしとかわかるかなあ。 |
| ・・・・ |
| とにかくボスをたおしたのでちょっと前に香港にわたったオヤジの仇ナンテイを |
| 追って香港に旅立つのだ。ほんのちょっと前までナンテイはまだ港にいたのだ。 |
| なんと貴章も一緒に来てくれるという。たのもしいぜえ。 |
| しかし、突然あの蜘蛛男が現れた。不意を付かれて貴章がやられた。 |
| ゲーセンの時の屈辱を今はらすぜえ。こーーーい。 |
| こいつは低い姿勢からチクチク攻撃してくる。しかああーーし、俺はもうかわしを極めていた。 |
| 俺の攻撃をかわされたら、蜘蛛男の攻撃をかわし、攻撃。 |
| 蜘蛛男が攻撃連打で来たら、かわして攻撃。 |
| とにかく、クリアできない人、この手を極めてください。バーチャやってる人はすぐできると想うけどね。 |
| バーチャやったことがないひとはハマリモードだなあ。 |
| 何十人バトルのときでハマリモードだろうな。 |
| かわしができれば相手の攻撃は全然自分にはあたりません。 |
| とにかく蜘蛛男をたおしたが、蜘蛛男は海におちた。きっと生きているんだろうな。 |
| また、いつでもこいよ、蜘蛛男。強いやつがいないとつまらんからな。 |
| しかし、ナンテイと一度手合わせしたかったよ。 |
| オープニングで速攻やられてたからな。俺は。 |
| そして、俺は香港に旅だった。貴章はケガがなおったら来てくれるようだ。 |
| 先にいって待っているぜ。貴章。必ず来てくれよ。 |
| 陳から仲間の紹介状ももらったし、なんとか香港でもやっていけそうだ。 |
| さらば、日本。 |
| これは、まだまだオープニングだった。 |
| シェンムー 1章 横須賀 おわり |
| このソフトは10章以上つづくという話です。2章はいつ発売でしょうか? |
| しかし、原崎に告白されるイベントとか見逃してしまいました。(T.T) 残念です。 |