りょう99の読書記録・感想 2003年1月から りょう99@笠原良太

下から書いてます

読書予定
ガンダム本を何冊か読んで、
山岡荘八と吉川英治の「太平記」を読んで、
吉川英治の「平家物語」を読んで
山岡荘八の「徳川家康」を読んで
司馬遼太郎と宮城谷昌光の本を読んでみようかなみたいな。。
何の本を読もうか気分がどんどん変わるからわからないけど。。。


●2003年6月29日
「大人の教科書 社会の時間」 青春出版社

あんまり内容がない本でした。政治の時間はよかったんですけどね。。
感想はないです。。。

●2003年6月27日
「大人の教科書 政治の時間」 青春出版社

これは結構良い本ですよ。
内容ネタ的にこんな感じの本が好きです。
これより難しくなると読みたくなくなります。。。
感想はないですけど。。。

●ちょっと休憩。。。
プレステ2のサッカーのシミュレーションゲームをやっています。
セガのサカつく2002ってやつ。こないだ新作が出たけど持ってなくて古い物をやっている。
サッカーチームを経営して強くしていくというもの。
シミュレーションゲーム。勉強になるんですよ。。

●2003年6月16日
「竹中プランのすべて」 木村剛著 アスキーコミュニケーションズ 読破

木村さんの名前は去年あたりに竹中木村ショックとかいわれているときから知っていて
今週のサンデープロジェクトに木村さんが出ていて
そういえば秩父の本屋に前から本が売っていたけどやっぱり読んでみようかと思い買ってきました。
ちょっと難しいですね。250ページくらいからわけわかんないです(爆)
感じがつかめればいいので流して読みました。
やっぱり聞いてましたけど量的緩和しても銀行に金がジャブジャブで流れないんですか。
いつも竹中さんとかってやさしく簡単に話して具体的には特別何もいわないって感じがするんですけどなんとなくわかったような気がします。
よく知らない人とやっぱり話せないですよね。話しようがないですよ。
わかってない人と話しても伝わるわけがないです。
だから簡単なことをいって具体的にはいってもわからないからいわないのかなっと。。
たぶんレベルがちがいすぎるんですよ。
私とかも相手が何も知らないことはまったく会話ができないですね。
一方的にこっちが話すとそのあと両者無言になるし。。
私は相手が知ってる話題で会話するようにはしていますが。
相手がある内容を知っていればその内容のギャグを連発しますが
その内容を知らない人にはただのバカだと思われます。そんなことはどうでもいいですね。
この本は今年の3月に出版されたじゃないですか。
やはり秩父の一番大きな本屋にもその頃から2冊くらいおいてあって
やはりこないだいっても2冊でいままで売れた形跡ないんですよね。
秩父市6万人いて何人読んだんだろうって。。秩父郡12万人で何人読んだんだろうって。。
結構売れた本じゃないかと思うんですけどね。。

●2003年6月15日
「図説・決定版 日本経済教室」 別冊宝島 宝島社 読破
斉藤精一郎 榊原英資 佐和隆光 高木勝 中谷巌 著

良い本ですね。簡潔にまとめてあって。結構いろいろわかりました。
このくらいの字数ならいいですよね。
これだけ簡潔にまとめてある本もなかなかないんですよね。
でも秩父の一番大きな本屋にだけ二つくらいおいてあるのをみて
一冊を私が買ってるわけじゃないですか。
秩父市6万人いて何人読んだんでしょうってことになるんですけど。
結構売れそうな本なんですけどね。。

●2003年6月15日
「ピノキオ」 竹書房文庫 読破

人間になったピノキオは思ったそうな。
良心を持つべきなのは誰で悪いのは誰だったかっと。。。

●2003年6月14日
「ふしぎの国のアリス」 竹書房文庫 読破

摩訶不思議な世界に入りこんでしまったアリス。
オチはよくあるオチでしたね。アリスが原点なんでしょうか。
おもしろがってうさぎをおいかけていたアリスですがだんだん帰りたくなっていきます。
小学校だか中学校の国語の教科書に載っていた「トロッコ」のような感じです。
誰が書いたんでしたっけ。。
イカれた会話表現。村上春樹さんが好んでよくつかっているものに似ているような気がします。
個々の登場人物の物語ごとに感想なり考えてみるとおもしろそうです。
実はすべてに深い意味があるのかもしれませんが洋物だとよくわからないです。
翻訳したものだしね。。

●2003年6月13日
「徳川家康 9巻」
山岡荘八著 講談社 読破

織田信長が明智光秀に殺されて秀吉が光秀を討って
織田の家督相続争いですね。
秀吉vs柴田勝家になって賤ヶ岳の戦いですね。
家督相続争いになってから信長の妹のお市が柴田勝家にとついだんですね。
浅井とお市の子の茶々が秀吉の子秀頼を生むんですけど
茶々がよくでてきます。
NHKドラマでもこのへんはよくやっていましたけど
秀吉もお市が好きだったんですよね。
でも浅井を攻めて滅ぼしたのも柴田を攻めて滅ぼしたのも秀吉なんですね。
茶々の淀殿はずっとどう思っていたんでしょうね。。
家康は新たに山梨と長野を手に入れてます。静岡と山梨と長野ですね。
この巻で家康はあまり出てきませんでした。
秀吉が勝利して柴田勝家とお市は自害しました。
  
岐阜に三男の織田信孝がいて三重に織田次男の信雄と滝川一益がいて四男が秀吉の養子になっているのかな。。
長男の織田信忠は本能寺のときに二条城あたりで殺されていたかな。
長男の織田信忠の長男が三法師で秀吉がかついだわけですね。

●2003年6月10日
「どこで?なぜ?一目でわかる世界紛争地図」
インターナショナル・ワークス編 幻冬舎 

を70ページくらい読みました。100ページくらいなんだけどこれで切り上げるつもり。
後半は小さな紛争ばかりなので。。
世界中紛争だらけでテロだらけですね。平和なトコなんてないじゃないですか。。
チェチェンとかの紛争テロはよく聞いていましたが中国でもテロがあるんですね。
ソ連や中国が反対しないわけですよ。。

●2003年6月9日
「銀河英雄伝説」 漫画 9巻まで
原作田中芳樹さん 作画道原かつみさん 徳間書店 読破

漫画が9巻まで中古本屋で売っていたので買って読みました。
これはツボにハマっていますね。
中国史を宇宙未来風にアレンジした感じだと思うのですが、
歴史をよく知っているからこういうものを書けるのでしょう。
すばらしいですね。
後で小説も読んでみたいと思います。
漫画は何巻まであるのでしょう?
漫画の絵がきれいでいいですね。
ガンダムとはまたひと味ちがいますね。

●2003年6月8日
「大人の参考書 官僚vs政治がわかる!」
青春出版社 読破

なんとか省とか農協とかちょっとわかりました。
内容が薄いのでちょっとなんですけど。。
でもこのくらいの字数なら読むには良いです。
内容的にはもう少しほしいです。。

●2003年6月7日
「大人の参考書 国際ニュースがわかる!」
青春出版社 読破

一気読みでした。
このくらいの字数ならいいですよね。
こういう本に感想はないです。。
毎日ニュースみてればわかってる内容でした。。

●2003年6月7日
「時代の流れが図解でわかる!早わかり世界近現代史」
宮崎正勝著 日本実業出版社 読破

私やはり世界史はわかってないですね。。
タイトルが早わかりって書いてるわりに内容がこくて。。
私はもっと簡単なのでいいんですけど。。
これくらいだとちょっと大変でスラスラ読めなくて一日10ページくらいでイヤになったり。。
まだまだですね。
もっと世界史は勉強しないと。
世界史をあるていど勉強して時代背景とかがわかったら哲学を勉強したいと思ってるわけですよ。
世界史の時代背景とかわかってくると洋書もおもしろくなるかなぁ?
この本でああそうかぁみたいなものが結構ありました。
潜水艦がすごかったんだなぁっとか。

●しばらく休憩します。。。

●2003年5月30日
「徳川家康 8巻 心火の巻」
山岡荘八著 講談社 読破

8巻が明智光秀謀反で本能寺の変があって信長が殺されて秀吉が明智光秀を倒すまでなんですけど。
安土城が出来て信長が家康を安土城によんで、その家康の接待役が明智光秀で途中で接待役をしりぞけて中国地方で毛利と戦っていた秀吉の援護にいかされました。
秀吉は毛利の城を水攻めにしていました。
そこへ毛利の援軍がたくさん来たので秀吉が援軍を要請したんです。
信長もいこうとして本能寺に兵力なしで泊まりそこへ中国地方へいこうと兵をあつめた
明智勢が謀反で本能寺を襲ったわけです。
信長はひとたまりもありません。
信長に滅ぼされた室町幕府の足利義昭は追放されてどこかにいたんですよねぇ。
中国地方の毛利の方にいたんでしょうか。
いろいろ画策していたとか他の話で聞いたことがありますが
福井の方の朝倉に身を寄せていた足利義昭を当時そこに使えていた明智光秀が
信長にひきあわせて光秀も信長に仕官したわけで。
それで信長のおかげで足利幕府の再興がかなって、でもまた足利義昭は追放されたんですね。
その辺で明智光秀に足利義昭の工作があったのではないかと思うのですが。
中国地方で毛利と戦っていた秀吉も信長が死ぬとはかったように毛利を和睦していて。。
足利と毛利、秀吉で画策があったのだろうかっと。。
この小説では家康が安土にいったときに秀吉に使者を送ってますが実話なんでしょうか。
ちょっと何かあるかなっと連想してしまうところです。
柴田勝家は信長がまだ尾張(愛知)で弟の信行と争っていたときに信行側についたんですよね。
信行は殺されたんですけど。そんな昔のことはどうでもいいかな。。
家康が実際兵をどこまで(地点)出していたのかとかも気になります。
安土城が意味なく焼かれてしまったのをみると家康が入ろうとしたからなのか実際わかりません。
明智軍ではなく信長の子が焼いたようですが、秀吉に入られたくなかったんでしょうか?
その辺よくわかりません。。
家康は兵を出していたのか誰の味方なのか家康の子の信康を信長に切腹させられたばかりなだけによくわからないです。
たまったものではないのが長野のなんとかさんと上州(群馬でしょうか)の滝川一益で
そんなトコにいて信長に死なれたらかないませんね。
滝川一益は運が悪かったですよね。実はすごい人だったかもしれない。
最前線のその地点をまかされていたトコは信長にかなりかわれていたんだとは思うんだけど。
家康は西は誰の味方なのかわからないけど東にいってもたなぼた式に織田の無統治状態の土地が手に入るわけで。。北条はいますけどね。。
NHKドラマ「利家とまつ」とかで秀吉は信長が死ぬのがわかっていたような取り扱いをされていたのですが、
この辺は今川義元の上洛戦からあるように武田信玄の上洛戦まであって
上杉謙信もいつ上洛戦するかわからなかたし
長篠の戦いも武田勝頼の上洛戦だったかも知れないし
だから謙信が死んでもいつ上杉軍が上洛戦するかわからないし
家康の子信康が切腹させられて家康も上洛戦するかもしれないし
秀吉が姫路城をまかされて5年くらいと書いてあったような気がしたんだけど
武田、上杉、家康に信長が滅ぼされるのを予期して準備していたのではないかなっとも思う。
年代とか前後関係とかよく調べないとわからないですけど。。
信長が死ねば誰がトクをするかってとこから考えてもいろいろあると思う。多そうだけど。。
誰がとかじゃなくていろんな人がからんでいていろんなコトが関連しておこったことなんじゃないかとも思う。
信康が切腹させられたから光秀は家康は味方になってくれるとか思ったりいろいろとあるんじゃないかと。
はっきりしているのは秀吉と光秀は天王山で戦っている。。
光秀が秀吉に勝っていたら家康はどうしていたかっとかいろいろ考えちゃいますね。。
山岡荘八さんの小説は小説で読んで自分はこう考えるなぁって感じで読んでますので。。
歴史小説はみんなそんな感じで読んでいます。。。
資料があればいろいろ自分で考えてみたいのだけど。。
資料があっても私漢文古文やそういう資料がわからないのが。。。。(爆)

武田信玄と上杉謙信が死んで家康の子も信長に切腹させられて
誰かが信長に謀反してもどうにかなる状態だったんでしょうね。。

 

●2003年5月27日
「大人の教科書 理科の時間」
青春出版社 読破

なんか前に私が思ってる疑問をガンガン私のHPに書いたことがあるのですが、
このシリーズの本は全部そのネタなのではないかと思うくらいに同じで。。。
このシリーズっていうか最近の本は。。。
私、化学は全く覚えてないですね。。。
「科学じゃなくて化学(バケ学とも言う)ね。化学を覚えてない」

●2003年5月24日
「茹で蛙国家日本の末路(ゆでがえる〜)」
大前研一、田原総一郎著 ビジネス社 読破

大前さん。すごい学歴経歴で。。
大前さんはインフレターゲットは否定しているようですが。。
デフレはどんどんすすむといってます。
私が思っているのはデフレだからインフレターゲットで日銀が金刷って
借金を返してしまえばいいんじゃないかと単純に思ってるわけです。
秩父でも100円ショップができてそこで何でも買えるようになり
秩父のホームセンターも100円ショップと同じような値段になっています。
おかげで値段の少し高いコンビニが次々と倒産しました。
これだけどんどんデフレがすすんでいるのだから日銀が金刷って国債や地方債全部穴埋めして
それで価格が安定してインフレにもならなかったってのが一番いいなっと思ってるんですけど。
金刷ればお金の価値が下がって物価が上がるわけですが、
お金の円の価値が下がって円安になるので海外の安い製品の物価が上がってちょうどいいなっと思うんですけど。。
円安になれば輸出企業はもうかるわけで。。輸入の石油の値段は上がりそうでイヤだけど。。
金刷りすぎてハイパーインフレになりそうなら金刷らなきゃいいわけですよね。
私とか年金生活(障害年金)なんでインフレはすごいイヤなんだけど日本もこんな状態になってるし、
老人が増えて年金取得者が増えるので少しはたえなきゃじゃないですか。。
ハイパーインフレどころか物価が2倍とかなってもとんでもなくイヤなんですけどね。。
日本の借金分金刷ってインフレにならなかったってのがちょうどいいんだけど。
普通だんだん少しずつインフレになっていくものですよね。
じょじょに金刷って借金返して借金もしていかないようにすればいいんじゃないかと。。
それであとは国債や地方債にたよらないで健全な運営して借金もなくなったって
そんな魔法の杖みたいにはいかないですかね。。
こういうの素人考えなんですか?

●2003年5月23日
「大人の教科書 世界史の時間」
青春出版社 読破

世界史は私よくわかってないですね。。
もっと勉強すればかなり身になるものがあると思いました。
コロンブスの卵ってはじめてわかりましたよ。。
あと1929年の世界恐慌の引き金はアメリカの株のバブルですよね。
株を買えば必ずもうかるってことでずっとやっててバブルがはじけたわけですよね。
1990年頃の日本の土地バブルも同じだと思うんですけど。。
歴史勉強してれば予測できると思うんですよね。誰かわかってたはずですよね。
この現代では過去の歴史の教訓はあてはまらないと思っている人が多いようですが
歴史はくり返すですよね。
きっと科学はどんどん進化していくから麻痺しちゃうんじゃないでしょうか。。

●2003年5月20日
「徳川家康」7巻
山岡荘八著 講談社 読破

武田勝頼が1万5千で大挙して徳川家康にかかってきました。
織田信長が援軍に来ました。
武田勝頼vs織田徳川連合軍。長篠の戦いです。
日本ではじめて鉄砲をつかったといわれている戦いです。
織田の鉄砲3千。一人の射撃で一人を倒せるように訓練されていたようです。
武田の最強騎馬軍団もこれにはかないませんな。。
鉄砲が伝わって戦国時代に日本は世界でトップの鉄砲保有数だったとか。。
世界の半数の鉄砲が日本にあったとかないとか。。
武田の武将の多くは負けるんじゃないかと思っていたようですが
戦うまではそんなこと思ってなかったと思うんですけどね。。
鉄砲がなければどうなっていたか。。
織田が援軍にこなければ家康は負けていたろうしおもしろいものですね。
最近はよくタラレバはいうなっといわれますが。。
上杉謙信も卒中で死んだようです。
武田信玄が死んで上杉謙信が死ぬとやはり織田は強くなりますよね。
家康の正室築山殿と信康が信長に切腹させられました。
今川の血をひいているということであたりまえでいいじゃないですか。。
家康にも他に3人くらい男子ができていたんですね。
でもこれを思うと明智光秀に謀反をたきつけたのは家康かなっともちょっと思いますね。
家康を安土城によんだときの接待役が明智光秀でその途中で中国出陣いわれて
それで本能寺おそったような気もするんですけど。。っで家康がからんでいるかなっと。。
よくわかんないですけど事実関係確かめて書いてるんじゃないのでよくわからないですけど。。
妄想だったかな。。
元にもどって安土城もできました。
それで武田勝頼と北条が同盟関係だったようですけど、
家康と北条の同盟がなって織田もきて一気に武田勝頼が滅ぼされました。
織田の先方は滝川一益だった。
やはり同盟関係ですよね。
上杉と武田の同盟関係とかもいろいろありました。

●2003年5月17日
「魚が見た夢」
柳美里著 新潮文庫 読破

私の電脳計算機がカシャカシャいいましたね(謎)
私は暴露本が好きなのでこういう内容の本は好きです。
好きですっていうのは適当ではないかも知れない。
興味があるっとかそういうのもちょっと適当ではないのかも知れない。
ちょっと私とリンクするような所があるようなないような。。
私もネタ的にはいろいろ持ってますが。。
やはり小説家っていうのは小学生からシェークスピアとか太宰治とか読んでいるんですね。
ちがいますよね。
私なんか高校卒業するまで本なんかまともに読んだことないんですから。
漫画本はかなり読みましたね。
いまだに文学本はあまり読んだことがないし
文学のことも文学界のことも全く何も知らないし
今年や去年やおととしとかの芥川賞とか直木賞が誰だとかも知らないっていう。。。
村上春樹さんがシェークスピアがどうのこうのいってたのでこないだ何冊か本買ってきたんだけど
洋物とか読んでもおもしろいとおもわないしあまり興味ないんですよね。
やっぱりなってないんですかね。。。
記事かいてお金がもらえるってのはいいですよね。理想だ。。夢ですね(私の夢)。。
魚が見た夢。
三国志にあった言葉で劉備が言った言葉だったか
「効龍が淵に潜むのは昇らんがためである」っていうのがあるんですけど、
孔明を得たときに孔明を水にたとえて劉備が「魚が水を得たようだ」っていったんですけど、
関係ないですね。。。意味的に全然ちがいますね。。。
郊龍だったかな。。。

●2003年5月15日
「大人の教科書 日本史の時間」
大人の教科書編纂委員会(編) 青春出版社 読破

高校とかの教科書とかのようにただ名前がズラズラ書いてるような本は
何がなんだかわからないですがこういう書き方の本は好きです。
でもこういう本も高校とかの本を少しは読んでないとわからないものなんでしょうか。
それはどうだかわからないです。
前からこういう本を読むたびに同じようなこと書いてますがこういう本に感想はないです。。。
最近の日本史の本は日本人のルーツがおもしろいこと書いてあるような気がします。。

●2003年5月12日
「徳川家康 6 燃える土の巻」
山岡荘八著 講談社 読破

長野山梨の武田信玄が上洛しようとして死んだわけですが、
上洛戦に時間がかかって雪が溶けてくると新潟の上杉謙信に空いた長野をつかれるわけですよ。
っでやはり時間がかかって撤退したのを徳川軍が武田信玄は死んだっといいまわってのではないかとちょっとそうとも思う。
それでくちおしくて武田信玄は死んでしまったのかなっと。。
考えるとキリがないですよね。
っで武田信玄が死んで武田勝頼(長野山梨)と家康(静岡)は小競り合いをくり返してます。
これだけ戦っているんだから家康は強くなりますよね。
家康は自分から仕掛けていくようなことはあまりないようですが。。
石田三成(佐吉)も秀吉についてこのころから戦いまくっているようですが、
関ヶ原の戦い(家康vs石田三成)で石田三成ははじめて全軍の指揮をとったわけですから。
やはりそのへんのちがいがでたのではないかと。。
関ヶ原の戦いでは家康(東軍)と石田三成(西軍)では武将配置的には西軍が
勝つといわれているようですがやはり士気的なものがあるのではないでしょうか。
みんな家康に寝返っていったようですが石田三成がおしていれば石田三成側についていたと思うんですけど。
やはり士気とか勝組にのろうとかの方が強いと思うんですけど。。
陣形とかも大事なんだと思うけどやはり机の上での論と実際戦ってみるのではちがうのではないかと。。
「項羽と劉邦」司馬遼太郎著でも張良は最初めだたなくて小競り合いをくり返したみたいですが。
やはり実戦をつまないとダメなんじゃないかな。。
信長は福井だか石川だかの朝倉を滅ぼして信長の妹の市姫がとついでいた滋賀の浅井を滅ぼしました。
市姫は救いだされて浅井との3人の娘も救いだされました。
この3人の娘の中の茶々が淀殿とよばれて豊臣秀吉の子、秀頼を生むわでけすね。
大阪夏の陣、冬の陣で滅ぼされます。
茶々の性格的なものがこの頃から書かれています。
家康の子、信康が信長の子、徳姫の侍女を手打ちにしています。
武田との内通者の謀反が発覚し処罰されました。
上杉(新潟)、武田(長野山梨)、北条(伊豆神奈川)、徳川(静岡)、織田(愛知岐阜近畿)の同盟とかのかけひきが結構興味深い。
北条はほとんどでてこないけど。。
秀吉は市姫を救い出した手柄らしく浅井の滋賀18万石をもらってますね。

●2003年5月8日
「ファイナルファンタジー11 プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記」
永田泰大著 エンターブレイン

ファイナルファンタジー11。FF11はネットゲームで
私はISDNなので通信速度が遅くてFF11はできない。
あまりにいなかなのでADSLに入れないんですね。
私もゲーム日記はHPにのせてるだけ書いているんだけど
FF11日記を書いて本にしてかせいでいる人をみるとうらやましい。
私も障害者年金だけで暮らしていてやはり何か記事みたいなのを書いて
稼いでみたいと少しは思っているから。。思ってるだけで何もできない。。
この人はゲームのストーリーを書いてしまうのはどうかっと書いているんだけど
FF11はネットゲームなので書き方が無限大にあるとおもうけど、
やはりFF10とかのゲームだとストーリー重視でないと日記は書けないとおもうんだけど。。
うまい書き方もあるのかな。。今度考えてみましょう。
FF10・2は、少し考慮して発売から1ヶ月後くらいからはじめて日記を書いたり
途中できりあげてやってなくて最後までストーリーは書いてないんだけど、
後で最後までやろうとは思っているのだけど。
やはりFF11はおもしろそうですね。ほんとにやりたかった。。
私は日本家庭全域光ファイバーになるまで完全にネットゲームはあきらめている。
何年先になるか何十年先になるか。。
私の家はホントに山で私の家のへんだけ光ファイバーにならないこともありえる状態。。。
たぶんできていたらFF11づけになって毎日そればかりやっていたろうし
やれなくてかえって本とか読めてそれはそれでよかったんじゃないかな。。
でもFF11やりたかった。。。
光ファイバーになるころにはゲームも全く買う金もないだろうな。。。

●GWでちょっとお休み。。。

●2003年4月28日
「大人の教科書 現代史の時間」
大人の教科書編纂委員会(編) 青春出版社 読破

特別やはり感想もないのですが、
おおまかに書いてあるだけであまりくわしいことは書いてないです。
でも遠くからみたらまた感じることってありますよね。
くわしく書いてある物、簡単に書いてある物、両方読むことでまたわかることもあろうかと。。
この大人の教科書シリーズにはたまにビクっとするようなことが書いてありますね。。
どんな本にでも、こんなことが書いてあるよってのが必ず何カ所かあるものです。

●2003年4月25日
「そうだったのか!現代史 パート2」
池上彰著 集英社 読破

ちまちま読んでやっと読み終えましたね。2週間ですか。
「そうだったのか現代史」「そうだったのか日本現代史」の続編ですね。
これらは2回ずつくらい読みましたけど良い本でしたね。
いままで現代史とかの本とかあまり売ってなかったんだけど、
21世紀になって20世紀の現代史の本が結構出てきました。
これらの本がとても良い本で私がはじめて世界が見えたかなって思いました。
パート2とかも良い本だったんですけどこれらは日本全国民に読んでもらいたいなっと思います。
なにかの学校の教科書にしてもいいんじゃないかと思いますね。
現代史では一番良い本だと思いますが。
文系の大学とかではどんなものをつかっているのか知りませんが。。。
特別こういう本の感想ってのは書けないですよね。。。
印象に残っているのが「敵の敵は味方」「核の下の平和」。。。

●しばらく徳川家康をおいといて雑学本を何冊か読もうと思う。。。

●2003年4月12日
「徳川家康 5 うず潮の巻」
山岡荘八著 講談社 読破

ちまちま一ヶ月くらいかけて読んだので
最初の方は忘れていて感想といってもなにもないのですが。。
信長は近畿に手をかけていて浅井、朝倉と戦っていたと思います。
家康もたびたび援軍にいってます。
そこへ武田信玄軍が京に上洛するために静岡にでてきました。
今川義元のときの上洛戦のときのような感じです。
武田軍はすごく強くて家康はなすすべなしでしたが
途中で武田信玄は亡くなり武田軍は撤退しました。
このへん最後の武田の城攻めはかなり日にちをつかってるので
実話ではもう武田信玄は死んでいたのかなっとも思います。
城が頑固なだけだったんでしょうか。
信長の今川義元みたいに家康の部下のだれかが信玄の首を実は
あげていたのかもっとちょっと思います。
信玄は死にましたが家康の正室の鶴姫の築山殿が武田と密通しています。
武田につけば築山殿と家康の子、信康に静岡をおさめさせるっというものです。
私、愛知っていまいち把握してなかったんですけど愛知もかなり入ってますね。。
やはり築山殿と信康は今川の血をひいてるからなーっとあらためて思います。
当然といえば当然で。。
今川と武田は婚姻関係とか同盟関係がありましたから。。
こういう点はコーエーの信長の野望というシミュレーションゲームやっててもよくわかりますよね。
絶対同盟とか婚姻とかうまくやっていかないと四面楚歌で滅びますもんね。。

最近日本がポチとかってよくいってるけど、
家康も信長や秀吉のポチでしたよね。。
最後にはポチだった家康も天下をとりましたよ。。参考になるかと。。

●しばらく本は読んでいません。
ゲームづけ(真・三国無双3)
戦争が始まってテレビ
お彼岸でお客がきていた。
風邪をひく
良太の法則を書く
ゲームづけ(ファイナルファンタジーX2)。ゲーム日記を書く。
花見で写真を撮りに。

●2003年3月12日
「大人の教科書 古代史の時間」
大人の教科書編纂委員会(編) 青春出版社 読破

特に感想っていってもないんですけどね。。
普通の学校の教科書とかはおぼえなくてもいいような名前とかが
ならんでるだけでわけわかんないんですけど、
こういう一般人向けに書いてる本は結構おもしろいですよね。
古代史とかも結構おもしろいですよね。

●2003年3月10日
「徳川家康 4 葦かびの巻」
山岡荘八著 講談社 読破

今川義元が桶狭間で織田信長に敗れ、
岡崎城の今川勢も逃げてしまったので家康が岡崎城に入りました。
長年の人質生活ともおさらばでやっと自分の城に帰ってきました。
っで信長と同盟して今川と敵対しますね。
一向一揆が起きたりして大変だけどなんとかおさめて
今川勢を駆逐していき西静岡は家康勢力になったようです。
信長は美濃(岐阜)を攻め取り市姫を滋賀の浅井と婚姻して京に上洛してます。
明智光秀もちょこっと出てきました。
家康は最初姓が松平で幼名が竹千代で、松平元信、松平元康、松平家康、徳川家康って
名前が変わっているんですけど、
松平元信は、元は今川義元の元、信は信長の信でもあるんですね。
松平元康は、今川の人質生活が長かったので信をはずして、
徳川家康は、家康の子供が信長の徳姫をもらったあたりでついてますね。
なんか関連ずけていくとおもしろいですね。考えすぎると妄想っていわれるんですけどね(爆)
家康の正室が鶴姫の築山殿なんですけど、
今川義元の姪で今川の血をひいてますからいろいろ確執がすごいです。
今川義元を破った信長と同盟してますからね。徳姫が信長の子ですからね。
後で信長の子徳姫をもらった家康の子信康が切腹させられていたと思うんだけど、
築山殿との子で今川の血をひいているのでやっぱりなぁみたいに思うのですが。。
鯉の話がなんかいいなぁっと思った。ネタが。

●・・・しばらく本は読んでいません・・・
(「真・三国無双3」っというKOEIの三国志のゲームをやっています。2月27日発売)
(スカパーでオートレースも見てた。SG全日本選抜 船橋)
(風邪ぎみで何日かボーっとしてた)

●2003年2月26日
「徳川家康 第3巻 朝露の巻」
山岡荘八著 講談社 読破

家康が成人して妻ももらってですね。今川の人質状態なんですけどね。
妻が今川義元の姪だったかな。
これがかわいがっている1番や2番の姪らしくて好待遇のようです。
1番2番が鶴と亀ってよばれてる姫だったんですけどね。
鶴をもらったわけですよ。
結構人質生活送りましたけどモテモテでいいですよね。
出てくる人出てくる人、女には不自由してないですね。。
君主ってのはやっぱそうなんだと思うけど、
最近ゲームとあいまって君主と部下でどっちが主人公の方がおもしろい小説になるのか
考えさせられます。
っでそんなことで織田と今川にはさまれた家康の岡崎勢がどうかけひきしていくのかっと
いうことなんですけど本多平八郎忠勝なんかでてくるとこがいいですね。
織田勢が総勢4千くらいですけど、家康の岡崎勢だって2千5百とかあるんですね。
最初小勢力とかいってたけど結構多いですよね。
家康が鶴姫をもらうわけですよ。
っで桶狭間で今川義元が撃沈されました。
そうそう秀吉(猿)も信長に仕官してますね。

●2003年2月23日
「徳川家康 第2巻 獅子の座の巻」
山岡荘八著 講談社 読破

精神崩壊ですが、家康の父広忠の側室がそんなふうになってますね。
でもそれは演技だったんですけどね。
広忠も精神崩壊っていえばそうかもしれないですね。ちがうかな。
今川へ人質になるはずだった竹千代(家康)はさらわれて織田の人質になってしまいました。
広忠が死んで岡崎は今川の植民地みたいになってしまいましたね。
植民地じゃおかしいな。。
今川が織田家のものをつかまえて竹千代と人質交換になり、
竹千代は今度は今川の人質に。家康も苦労しましたよね。
織田家では信長の父信秀が死に相続派閥争いが盛んになってます。
信長もホント孤独でしたよね。俺も孤独だけど。。
信秀の葬式で信長が私服みたいな恰好で遅参してきて焼香で香をなげたっていう
有名なシーンあるじゃないですか。
あれは葬式につけこんでまわりの国が攻め込んできようというのを、
信長一人で守ろうとしていたとか解釈しているんですけどね。

愛知織田。岐阜斉藤。山梨長野武田。静岡今川、伊豆神奈川北条。
家康の松平家の岡崎は静岡の西の方かな。

●・・・しばらく本は読んでいません・・・

●2003年2月12日
「徳川家康 1巻 出生乱離の巻」
山岡荘八著 講談社 読破

一巻500ページっておおすぎですよ。
よめねーよ。こんなに。。
全巻26巻どころか何巻つづくか微妙になってきた。
せめて一巻300ページだよな。でもそうすると全巻50巻くらいになっちゃうか。。
家康の両親の出会いからはじまってその恋物語ですね。
っで家康(竹千代)が産まれるんだけど、
松平家が今川と織田にはさまれてすったもんだで波乱で。
母親は勢力争いで離別になっちゃって。
父親の広忠がなんか私の状態入ってるようなないような。

●2003年2月8日
「悪口の技術」
ビートたけし著 新潮社 読破

やはり悪口ってあるていどいわなきゃいけませんよね。
私ずっとがまんして生きてきましたけど、
おかしいなって思ってもしゃべったら人間関係がこわれるから、
だまってるってことが何百回、何千回ってありました。。。
人がいってることがおかしいからだまってるのにこっちがバカだと思われるんですよね。。
言ったらケンカになるからだまってるだけなのに。。。

●2003年2月7日
「あしたの経済学」
竹中平蔵著 幻冬舎 読破

竹中平蔵さんが何をしたいかを具体的に大胆に書いてもらいたいところです。
石原慎太郎さんとかは大胆にガンガン書いてくれるのでおもしろいのですが。
やはり大臣とかになってしまうと大胆なことはいえないのでしょう。。
私からみてインフレターゲットやる以外に他になにもないと思うんですけど、
私は日銀が金すればインフレになってハイパーインフレになっちゃったら、
金をすらなきゃいいんだと単純に思ってるんですけど。。
年金生活はたえなきゃいけないですな。しょうがないです。
年金受給額が1割カットとかいってましたけどこれもしょうがないですな。。

●2003年1月30日〜
「信長の野望 蒼天緑」というコーエーのプレステ2のゲームをやっています。

●2003年1月26日
「細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編」
細野真宏著 小学館 読破

日本経済関係の本は結構読んだことがあったんですけど、
世界経済の本はあまり読んだことがなかったのでよくわかって良かったです。
特に90年代くらいから何がおこってたかよく知らなかったので、
よくわかってよかったです。
ああ、あの頃こんなことがおこってたのかーみたいな。。
どの国が景気が悪くなったとか破綻したとかそのくらいのことしか知らなかったので。
デリパティブとか当時から石原慎太郎さんが口が酸っぱくなるほどいってましたけど、
結構よくわかりました。

●2003年1月25日
「細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編」
細野真宏著 小学館 読破

良い本ですね。日本全国民に読んでもらいたい本です。
簡単な本だっとか、子供が読むような本っとかなめてもらってはこまります。
ほとんどの人がこれくらいのことも全くわかってないのですから。
3年前に旧本がでたときに読んだときテレビなどのニュースなどは、
みんなこの本の内容でした。
新刊になって同じような感じですが良い確認になりました。
これくらい簡単に書いてくれるといいですよね。
私の言ってたことはだいたい合っていたでしょう。。

旧本は「経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編」
細野真宏著 中経出版

●2003年1月22日
「機動戦士Zガンダム 第五部 戻るべき処」
富野由悠季著 角川スニーカー文庫 読破

みんな死んでいきました。
殺すことないのに。でも戦争ってこういうものなんでしょう。
カミーユがだんだん精神崩壊していきましたね。
村上龍の「限りなく透明に近いブルー」の登場人物の精神崩壊していく様子はすごいです。

●2003年1月20日
「機動戦士Zガンダム 第四部 ザビ家再臨」 
富野由悠季著 角川スニーカー文庫 読破

次から次へと登場人物がでてきます。
強化人間が次から次へと。。
今度は記憶のすり込みですか。
このへん私も精神障害あるものとして興味深い所です。
第三勢力でザビ家が復活しました。シャアの関連は?
あと一巻です。エンディングを知らないだけに興味深いです。
富野さんってすごいですよね。。

●2003年1月20日
「宮本武蔵」7巻 吉川英治著 講談社 をパラパラみてみたら、
96ページの1行目に秩父の地名がでていました。
三峯神社のようです。
偶然みつけただけで本は読んでいません。ちょっと記録。

●2003年1月19日
「機動戦士Zガンダム 第三部 強化人間」
富野由悠季著 角川スニーカー文庫 読破
強化人間に興味を持ちました。
フォウですか。戦わないと記憶がとりもどせない。。
名前がちょっとこんがらがってきましたよ。
テレビみてないだけにちょっときつくなってきました。

●2003年1月17日
「機動戦士Zガンダム 第二部アムロ・レイ」
富野由悠季著 角川スニーカー文庫 読破

ハヤト、カイ、フラウ、カツ、レツ、キッカ。そしてアムロ出てきました。
ハヤトとフラウが結婚して、カツ、レツ、キッカが二人の養子になったわけですね。
メインシーンはアムロとシャアの会話ではないかと。。
Zガンダムは私が高校のときで、最初みてたら同級生にまだガンダムみてるん?っといって
笑われてしまったのでみなくなったんですよね。
誰も同級生でガンダムをみていた人がもういなかったと記憶しています。
ファーストガンダムがはやったのが私の小学校高学年くらいです。
私は眼が悪くてプラモデルは苦手でやりませんでした。
プラモデルのプラスチックの番号札がみえなかったんですね。
っというかあまりに秩父でもいなかなのでプラモデルを買いにいけなかったんですね。
たまに店にいってもザクしかないような状態でした。
この時期にはすごいプラモデル争奪戦がお店でくりひろげられていたようです。

●2003年1月16日
「アインシュタイン」 岡田好恵著 講談社火の鳥文庫 読破

児童書みたいなものです。
簡単な本でこのシリーズの本が好きで20冊以上持っています。
基本がなってないとまったくダメだと思っています。
アインシュタイン。考えさせられますね。
空間と物質がないと時間も存在しないっでしたっけ。

●2003年1月16日
「日本よ!日本人よ! 田原総一郎編」 小学館 100ページくらいまで読んだ

ちょこちょこ前から読んでいたんですけど100ページくらいまで読んで
これ以上はたぶん読みそうにありません。
田原総一郎編とかいって最初に田原さんがちょこっと書いてるだけなんですね。
11人の人が短編で書いてるわけですよ。
私が読んだのは田原総一郎さんと小沢一郎さんと寺島実郎さんと山崎拓さんのとこだけ。
短編なのでまとめて主なことだけを書いてくれたのでまあわかりやすかったです。
田原さんはかなりまとめきってますね。

●2003年1月16日
「機動戦士Zガンダム 第一部 カミーユ・ビダン」

富野由悠季著 角川スニーカー文庫 読破
ファーストガンダムしか見たことないので今までぜんぜん興味なかったのですが、
逆襲のシャアをみたり読んだりして、その間の作品も読んでみようと思い読み出したのですが
面白いですね。ガンダムシリーズを通して読んでみたくなりました。
ビデオはいっぱいありすぎてみれないかな。。
ただこれはシャアが始めからでてきたから面白く入り込めましたが、
ファーストガンダムの登場人物がでてこないと面白く読めるかはまだわかりません。
アムロ以外の主人公がうけいれられるかどうかわからないですが、
カミーユの登場設定というかかなり波乱で人物環境設定とか面白いです。

●2003年1月12日
「密会 アムロとララァ」 富野由悠季著 角川スニーカー文庫 読破

ララァのちょっとアダルトな感じの表紙です。
私にとってガンダムはファーストガンダムだけなんですけど、
アムロとララァは永遠のテーマというかなんというか。。