りょう99の読書記録・感想 2004年1月〜 りょう99@笠原良太

下から書いてます

2003年12月から2004年6月まで入院していました。

読書予定

歴史小説制覇。歴史小説は繰り返し読む予定。
徳川家康26巻全巻制覇。
三国志7巻8巻。
宮城谷昌光さんの中国物。
一般時事本(政治経済雑学)
有名な文学本。文学本はあまり読まないタチ。
岩波文庫。
歴史の勉強をしたい。


2004年6月29日
坂の上の雲 2  司馬遼太郎著 文春文庫

主人公、秋山好古。その弟真之。真之の同級生?のような正岡子規。
この3人の物語である。伊予(四国、愛媛)出身の3人である。
明治維新をへて、日清戦争、日露戦争あたりの物語である。
秋山好古は、騎兵を学び日露戦争でロシアのコサック騎兵を破ったとか。
その弟秋山真之は、海軍を学び東郷平八郎の参謀となり、ロシアのバルチック艦隊を破ったとか。
正岡子規は同級生?の秋山真之が外国をとびまわっているのをうらやましがりながら、
一人病気と戦いながら短歌、俳句の確立をめざす。雑誌ホトトギスを出版している。
正岡子規は夏目漱石と交わりもあり夏目漱石もちょっと出てくる。真之とともに同級生?かな。

坂の上の雲をいままで読まなかったのは主人公がそれほど有名ではなかったから。
主人公が織田信長とか豊臣秀吉とか徳川家康とか源頼朝っとか坂本竜馬っとか、
主人公が有名な歴史小説しか読んでなかった。
坂の上の雲は良いっと聞いていたけど、主人公が有名ではないからおもしろくないかなっと思っていた。
ところが読んでみると結構おもしろい。
今度、主人公が有名でない歴史小説も読んでみようと思った。

2004年6月22日
坂の上の雲 1 (全8巻) 司馬遼太郎 文春文庫

明治維新からの勉学の発達していく様子とかおもしろいです。
西欧の兵学をまなんでいく様子とか。
有名人同士のつながりとか、当時ホントにつながりがあったのかフィクションなのか?
司馬遼太郎さんの書き方ってノンフィクションのようにみえるんだけどどうなんでしょう。。

2004年6月 農業してます。。。

2004年6月14日 
三国志 8巻 吉川英治著 講談社 8回目(2005年に1〜6巻を読んだ)

2004年6月12日
三国志 7巻 吉川英治著 講談社


退院

入院中に読んだもの

世界の歴史がわかる本 全3巻  綿引弘著 三笠書房 知的生き方文庫

「国盗り物語」 3.4巻 織田信長後編 司馬遼太郎著 新潮文庫

2003年12月末から入院中です。2004年5月一時帰宅にて。
入院中に読んだもの↓

「徳川家康」14巻〜26巻 山岡荘八著 講談社
「三国志」  7巻と8巻   吉川英治著  講談社

「太公望」  全3巻   宮城谷昌光著  文春文庫
「天空の船」 全2巻   宮城谷昌光著  文春文庫

「関ヶ原」   全3巻  司馬遼太郎著   新潮文庫
「城塞」    全3巻  司馬遼太郎著   新潮文庫
「風神の門」 全2巻  司馬遼太郎著   新潮文庫

「銀河英雄伝説」 1巻〜6巻(全10巻) 田中芳樹著 徳間文庫

「ヒトラーの戦い」 1巻 (全10巻) 児島さん 文春文庫

「インストール」  綿矢りさ著 河出書房新社
「蹴りたい背中」 綿矢りさ著 河出書房新社
「蛇にピアス」   金原ひとみ著  集英社

退院のメドがわからず感想は書かなかった。
退院してから膨大な量の感想を更新するのは不可能だから。
徳川家康は感想をメモったけど今さら更新する気には。。。
三国志7、8巻もメモをとったけどあとからアラスジを更新するのも難しい。もう忘れてる。。
退院できたらゆるゆると感想を書いていきたいと思う。


2004年6月8日 退院

2004年6月6日
世界の歴史がわかる本 帝国主義時代〜現代編

2004年6月4日
世界の歴史がわかる本 ルネッサンス、大航海時代〜明、清帝国編

2004年5月29・30・31日 一時帰宅

2004年5月28日
世界の歴史がわかる本 古代四大文明〜中世ヨーロッパ編
綿引弘著 三笠書房 知的生き方文庫

2004年5月25日
国盗り物語4 織田信長後編 司馬遼太郎著 新潮文庫

2004年5月23日
蛇にピアス 金原ひとみ著 集英社

2004年5月22日
蹴りたい背中 綿矢りさ著 河出書房新社

2004年5月21日
インストール 綿矢りさ著 河出書房新社

2004年5月18・19・20日 一時帰宅

2004年5月16日
国盗り物語 3巻 織田信長前編 司馬遼太郎著 新潮文庫

2004年5月14日
関ヶ原 下巻 司馬遼太郎著 新潮文庫

2004年5月10・11日 一時帰宅

2004年5月9日
関ヶ原 中巻 司馬遼太郎著 新潮文庫

2004年5月5日
関ヶ原 上巻 司馬遼太郎著 新潮文庫 

2004年5月2日
風神の門 下巻 司馬遼太郎著 新潮文庫

風邪でねこむ 39.3度をだす

2004年4月26日
風神の門 上巻 司馬遼太郎著 新潮文庫

2004年4月24日 並列読み
銀河英雄伝説 6巻 (全10巻) 田中芳樹著 徳間文庫

2004年4月24日
城塞 下巻 司馬遼太郎著 新潮文庫 読破

2004年4月21日
城塞 中巻 読破

2004年4月16日 
城塞 上巻 司馬遼太郎著 新潮文庫 読破

2004年4月9日
銀河英雄伝説 5巻 田中芳樹著 徳間文庫

2004年4月7日
天空の船 下巻 読破

2004年4月5日
天空の船 上巻 宮城谷昌光著 文春文庫

2004年3月31日
銀河英雄伝説 4巻 田中芳樹著 徳間文庫

2004年3月26日
ヒトラーの戦い 1巻 (全10巻) 児島さん 文春文庫

風邪をひく

2004年3月15日
銀河英雄伝説 3巻 読破

2004年3月12日
銀河英雄伝説 2巻 読破

2004年3月6日
銀河英雄伝説 1巻(全10巻) 田中芳樹著 徳間文庫

風邪で10日くらいねこむ 38.9度でて何日か38度代で苦しむ

2004年2月24日
太公望 下 宮城谷昌光著 文春文庫 読破

2004年2月21日 
太公望 中     読破

2004年2月19日
太公望 上 宮城谷昌光著 文春文庫 読破

2004年2月17日
徳川家康 26巻 読破  山岡荘八著 講談社

2004年2月15日
徳川家康 25巻 読破

2004年2月13日
徳川家康 24巻 読破

2004年2月12日
徳川家康 23巻 読破

2004年2月?日
徳川家康 22巻 読破

2004年2月6日
徳川家康 21巻 読破

2004年2月?日
三国志 8巻 読破  9回目(2005年前半に1巻〜6巻を読んでる)

2004年1月28日
三国志 7巻 吉川英治著 講談社 読破

2004年1月24日
徳川家康 20巻読破

2004年1月20日
徳川家康 19巻 読破

2004年1月18日
徳川家康 18巻 読破

2004年1月13日 
徳川家康 17巻 読破

2004年1月11日
徳川家康 16巻 読破

2004年1月9日
徳川家康 15巻 読破

2004年1月7日
徳川家康 14巻 読破 山岡荘八著 講談社

1週間くらいして本を差し入れてもらう。

2003年12月26日か27日入院。

春は暖かくて眠くて集中力がでなくて読書ができず、
夏は暑くて全く集中力なく読書ができず、
秋は読書の秋っというように集中力も出て読書にはいい。
冬は寒くて。。。