読書記録 2012年1月から りょう99@笠原良太
下から書いてます
池上彰さんの、そうだったのかシリーズを読み返したい。現代史の勉強がしたい。
東野圭吾さんの小説がたまっているので読みたい。
歴史小説を全巻読み返したい。いつになるやら。。
Jw_cadの勉強をしよかな。10年位前にAutoCADで機械製図とCADの技能士を取ったのだけどほとんど忘れた。。
英語の勉強もしたい。スカパーでCNNとか聞き始めたのだけどわけわかめ。。
もう読書記録を書く気力が失せた。心が折れた。。三国志は何度も書いたのでもう書くことがない。。
■2012年6月28日
「ビブリア古書堂の事件手帖 2 〜栞子さんと謎めく日常〜」 三上 延著 メディアワークス文庫
古本屋、ビブリア古書堂に勤めることになった主人公と美人女店長。
日々持ち込まれる様々な本。
本、古書にまつわる様々な物語。
私も本が好きなので面白いです。
■2012年6月27日
「世界の歴史がわかる本 古代四大文明〜中世ヨーロッパ篇」 綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房
改装されて新しくなったので買ってきました。
でも旧版とほとんど同じです。
新しく出た本かと思ったら改装されて出ただけというのは多いですね。同じでもタイトルが変わっていたり。
■2012年6月23日
「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」
エホバの証人に借りた本です。
一度断ったのですが、また最近来るようになりました。
■2012年6月21日
「会社四季報 10年後浮かぶ業界沈む業界」 東洋経済新報社
会社のランキングを軽く眺めました。文章はあまり読んでません。
業界地図も毎年買っていますが眺める程度です。。
■2012年6月19日
「世界史」 下 ウィリアム・H・マクニール著 増田義郎/佐々木昭夫訳
下巻はちょっと難しかったですが、がんばって読みました。
やっぱりもっと簡単な本がいいなぁ。。
■2012年6月18日
「カラー図解 池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本」 池上彰著 中経出版
1,実はこうなっていた「景気」のしくみ
2,知っておきたい「金融」のキホン
3,「お金」と向き合うためのルール
4,いまさら聞けない「株」の話
5,「世界経済」の動きをつかむ
6,「日本の借金」はこれからどうなる?
■2012年6月17日
「世界史」 上(全2巻) ウィリアム・H・マクニール著 増田義郎/佐々木昭夫訳
世界で40年以上よみつがれている名著だそうです。
文庫本で1400円くらいと高かったですがアマゾンのレビューが良かったので買ってきました。
字数がやたら多いですが文章はそれほど難しくはないです。
下巻も読まないと。。。
■2012年6月14日
「スーパービジュアル版 早わかり世界史」 宮崎正勝著 日本実業出版社
■2012年6月11日
「友情」 武者小路実篤著 新潮文庫
中学時代に読書感想文を書いたことがあります。
今、読んでもおもしろいですね。
しかし、恋愛で挫折するとつらいですね。失恋はつらい。。
女をとるか、友情をとるか、いろいろ考えさせられます。
■2012年6月10日
「知らないと恥をかく世界の大問題3」 池上彰著 角川SSC新書
テレビ番組には出なくなって360日のうち90日くらい海外を取材でまわっているようです。
それでできたのがこの本。国際情勢などが書いてあります。
2012年5月25日発行と新しいです。良い本でした。(^o^)
■2012年6月7日
「野菊の墓」 伊藤左千夫著 新潮文庫
短編集で「野菊の墓」だけ読みました。
せつないですね。初恋してた頃を思い出しました。
■2012年6月5日
「パズル・パレス」 ダン・ブラウン著 角川書店
ダンブラウンのデビュー作。ダヴィンチコードを書いた人です。
アメリカの国家安全保障局(NSA)のスーパーコンピューターは
世界中のメールや電話を盗聴して未然にテロなどをふせいでいた。
どんな暗号文でも訳してみせる。
ところがプライバシーの観点からNSAのやり方に疑問をもったハッカー?が
コンピューターでは解読できない暗号ソフトを作った。
どんな暗号文でも15分程度で解いていたし最高で1時間というものがあったが
今回は15時間コンピューターを稼働しても暗号を解けない。
暗号が解けないということは大変なことで世界中でこの暗号ソフトをつかわれるようになると
テロなどが防げなくなる。アメリカは無防備になる。
またこの暗号ソフトはNSAのマザーコンピューターにも侵入した。
暗号を解いてパスワードを入力しなければならない。
■2012年6月2日
「浅草キッド」 ビートたけし著 新潮文庫
たけしさんが明治大学をやめて浅草の劇場でエレベーターボーイから働きはじめて
芸人デビューして成功するまでが書いてあります。
ネタとかも書いてあって面白いです。
■2012年6月1日
「菊次郎とさき」 ビートたけし著 新潮文庫
菊次郎とさきは、たけしさんの父と母ですね。
ドラマ化されたので見た人も多いと思います。
二人とも強烈なキャラクターだったみたいですね。
笑いあり涙ありの感動モノでした。
■2012年5月31日
「たけしくん、ハイ!」 ビートたけし著 新潮文庫
昭和59年頃に書かれた本ですね。
ビートたけしさんの小学生時代を書いた本です。
時代背景が面白いですね。
NHKドラマにもなりましたね。
■2012年5月30日
「たけしの20世紀日本史」 ビートたけし著 新潮文庫
平成8年頃に書かれた本ですね。本棚の整理をしていて見つけました。
たけしさんが年表をみながら語っていくという手法です。
普通の人が書いてはいけないようなタブーがたけしさんが書くとオッケーみたいですね。
面白かったですよ。勉強になりました。
■2012年5月29日
「一冊でわかる イラストでわかる 図解世界史」 成美堂出版
オールカラーでいいですね。
■2012年5月27日
「日本近現代史を読む」 新日本出版社
監修 宮地正人 東京大学史料編纂所教授 国立歴史民族博物館長
著者 大日方純夫 早稲田大学教授
山田 朗 明治大学教授
山田敬男 労働者教育協会会長 歴史科学協議会会員
吉田 裕 一橋大学大学院教授
監修者と著者がすごかったので買ってきて読みました。
勉強になりました。
■2012年5月23日
「小説十八史略」 4巻(全6巻) 陳舜臣著 講談社文庫
4巻の328ページくらいで挫折しました。。。
三国志の話が終わったところあたりまで読みました。
やっぱり吉川三国志が一番おもしろいなぁ。
■2012年5月22日
「今までで一番やさしい経済の教科書」 木暮太一著 ダイヤモンド社
おもしろかったですよ。確認と勉強になりました。
簡単な本ですが経済の本でひさしぶりにドキドキしました。
■2012年5月19日
「小説十八史略」 3巻(全6巻) 陳舜臣著 講談社文庫
劉邦からおこった漢の時代が書いてあります。
前漢から王莽が新をたて、その後、後漢と続き三国志の時代に入りました。
董卓が死んで呂布が放浪しているところまで。
■2012年5月17日
「王様ゲーム 臨場」 金沢伸明著 双葉文庫
王様ゲームの3冊目ですね。
こわいなぁ。。
■2012年5月15日
「小説十八史略」 2巻(全6巻) 陳舜臣著 講談社文庫
2巻は項羽と劉邦の話です。
司馬遼太郎さんの「項羽と劉邦」は項羽が死んだところで終わっているのですが
その後のことが書いてあるので興味深いです。
中国が統一されると韓信とか黥布とか用済みになって殺されちゃうんですね。ひどいなぁ。
項羽と劉邦の話が終わるとよく理解できなくなってしまいましたが三国志の話になるまでがんばって読みましょう。。。
■2012年5月14日
「竹中式イノベーション仕事術」 『楽には生きられない日本』で闘う12の力
竹中平蔵著 幻冬舎
自分自身をプロデュースする「プロデュース力」
熱い心で思い込める「熱心力」
飽きずに原点に立ち返る「基本力」
相手の目的関数を見抜いたうえの「判断力」
馬鹿を相手にしない「情報力」
心に宇宙を描く「洞察力」
イノベーションを生む「結合力」
敵ができても恐れない「徹底力」
多忙が前提「切り捨て力」
スイッチングを怠らない「健康力とリリース力」
志のネットワーク「サポーター力」
人生塞翁が馬「達観力」
今日買ってきて一気に読みました。
本屋に一冊だけ置いてありました。竹中さんの本でも秩父で数冊でしょう。秩父市の人口7万人で読んでるのは数人だけ。。。
■2012年5月11日
「小説十八史略」 1巻(全6巻) 陳舜臣著 講談社文庫
前に4巻まで読んで挫折しました。
今度は全巻読みたいですが挫折するかも。
1巻は中国の神話からはじまって殷周から戦国時代を通って秦の始皇帝が中国を統一するまで。
張良が始皇帝の暗殺に失敗して老人に兵法書を授かるところまで。
2巻は項羽と劉邦の話なので面白そうです。
○陳舜臣さんの「小説十八史略」全6巻 講談社文庫を読み始めました。
時間がかかりそうです。。読書記録は読むのに精一杯で書けないと思う。
でもだいぶ理解できるようになりました。
■2012年5月6日
「大人の教科書 現代史の時間」 青春出版社
2001年の発行で当時読んでこの本の内容が結構頭に残っていたかも。。
■2012年5月5日
「カッコウの卵は誰のもの」 東野圭吾著 光文社
スキーでオリンピックに出た父の娘もスキーで大活躍していた。
遺伝は争えない。ところが娘は父の本当の子ではなかった。。。
ネットで中古で買いました。
■2012年5月3日
「パラドックス13」 東野圭吾 毎日新聞社
パラドックス13という摩訶不思議な出来事によって次元?がちがう世界で生きることになった主人公たち。この人たちはそのことによってその時死んだ人たちだった。リーダーたちは首相官邸につめることにしたがどうやらそこも危ない。リーダーは農作業の土地を求めて関東西部にいこうとする。
そこで新たな情報が入った。パラドクスがまたおこるという。またパラドクスによって普通の次元に帰れることができるかもしれないと思われた。それするためにはまた時間をあわせて死ななければならない。
2009年発行だけどパラドクスがおこったのが3月13日なんだけど微妙だなぁ。。。
ネットで中古で買いました。
■2012年5月2日
「聖女の救済」 東野圭吾著 文藝春秋
ガリレオシリーズ。
始めから犯人がわかっていて、犯人だとはっきりするまでもどかしかったです。
ネットで中古で買いました。
■2012年4月29日
「新参者」 東野圭吾著 講談社
今更読みました。
ドラマ化してるんですね。いつも9時前には寝ちゃうから。。。
はじめ短編集かと思いましたがどんどんつながっていくんですね。面白かったですよ。
加賀恭一郎シリーズです。
ネットで中古で買いました。
■2012年4月27日
「時代考証で見る!日本の歴史」 武光誠監修 西東社
2011年8月発行でこの手の本では一番新しい日本史の本です。
過去の歴史は同じはずだけど考え方がどんどん進化していきますね。
教科書は読んでもつまらないけど、この手の本は結構面白いです。
■2012年4月25日
「項羽と劉邦」 下 司馬遼太郎著 新潮文庫
平成元年に買った本です。昼間は有楽町で働いて夜間大学に通っていた頃です。
職場で待機時間が結構あったので歴史小説をよく読んでました。
三国志、竜馬がゆく、織田信長、などをよく読んでいた記憶があります。
三国志を読んだら次は「項羽と劉邦」みたいな感じですね。
■2012年4月24日
「項羽と劉邦」 中 司馬遼太郎著 新潮文庫
■2012年4月21日
「項羽と劉邦」 上 司馬遼太郎著 新潮文庫
読書記録は前に書いたものと同じものしか書けないので書きません。。。
しかし面白いですね。昔はよくわからないまま読んでいましたが最近はよく理解できるようになりました。
でもまだ読めるレベルであって書けるレベルではない。。。
■2012年4月17日
「池上彰のやさしい経済学 2ニュースがわかる」 池上彰著 日本経済新聞出版社
内容は
1インフレとデフレ
2政府か日銀か 財政政策と金融政策
3バブルへGO! なぜバブルが生まれ、はじけたか?
4円高と産業空洞化 日本に残るか海外に出るか
5君は年金をもらえるか 消費税をどうする?
6リーマン・ショックとは何だったのか?
7日本はどうして豊かになれたのか?
特別真新しいことは書いてなかったのですが確認になりました。
■2012年4月14日
「ミッキーマウスの憂鬱」 松岡圭祐著 新潮文庫
あこがれの東京ディズニーランドで働くことになった主人公。
しかし仕事は着ぐるみをきせるのを手伝うという裏方の仕事だった。
期待が残念に変わっていく。
そしてある日ミッキーマウスの着ぐるみが1着行方不明になってしまい大混乱に。。
千里眼を書いた人です。
■2012年4月12日
「もう一度学びたい世界の歴史」 西東社
歴史の本もこの本も何度も読んだけどすぐ忘れますね。
何度も読まないと。。
この本は私が持ってる世界史の本で一番やさしい本です。
■2012年4月10日
「ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜」
三上延著 メディアワークス文庫
ひょんなことから怪我をした美人店長の代わりに古本屋の店員になったプー太郎だった主人公。
主人公は日ごとに入院している美人店長に買い取り依頼の本を査定してもらいにいく。楽しみでもある。
中には何万や何百万もする本もある。ネットでの取引もあるようだ。
面白かったですよ。話題作のようです。本屋にいっぱいおいてありました。
さわやかなミステリー作品です。恋愛小説かなぁ?
■2012年4月9日
「決別!日本の病根」 古賀茂明著 田原総一朗責任編集 アスコム
古賀さんは最近ちょくちょくテレビで見てて田原総一朗さんとの対談集だったので読んでみました。
最近、田原さんの本は本屋で見かけませんね。書いてないのかなぁ?
発行日を見ないで買ったら去年の11月発行でちょっと古かったけど勉強になったので良かったことにしましょう。
■2012年4月8日
「ダブル・ファンタジー」 上下 村山由佳著 文春文庫
柴田錬三郎賞、中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、三冠受賞
やはりエロ小説じゃないと賞はとれないのか。。
清純派女流作家と思われていた人がひさしぶりに読んだらエロ小説家になっていました。
女性が書いた官能小説ということで興味深いです。
埼玉の家というのが、都心から電車で1時間半で特急を使っている。
駅から車で20分で夫は農業をしている。
これは秩父なのかなぁ。
■2012年4月4日
「南京戦 閉ざされた記憶を尋ねて 元兵士102人の証言」
松岡環−編著 社会評論社
2002年にニュースステーションでこの本の紹介をしてネットで注文して買いました。
最近になってから少しづつ読んでいたのですが、
最近、ある市長の発言などもあって一気に全部読みました。
証言が残っていることはすごいですね。でも沈黙は金。。
4200円の本ですが今は中古で安く買えるようです。
興味のある方はどうぞ。
■2012年4月2日
「池上彰のやさしい経済学 1しくみがわかる」
池上彰著 テレビ東京報道局編 日本経済新聞出版社
内容は
金は天下の回りもの 経済とはなんだろう?
お金はなぜお金なのか 貨幣の誕生
「見えざる手」が経済を動かす アダムスミス
資本主義は失業者を生み出す マルクス
公共事業で景気回復 ケインズ
「お金の量」が問題だ フリードマン
貿易が富を増やす 比較優位
やさしく書いてあってわかりやすかったです。
2巻目が4月中旬に出るようです。
○2012年3月20日に買ったファイナルファンタジー13−2をやってます。
2012年4月1日にやっとエンディングを終えました。
やりこみ要素が結構あっておもしろかったです。
■2012年3月24日
「池上彰の『ニュース、そこからですか!?』」 池上彰著 文春新書
「国債は子孫に借金を付け回すが、公共事業で建設された道路や橋は
子孫に財産として残るからいいだろうという発想です」
という文章がありました。
なるほどと思いましたが借金は多過ぎですね。。
外国人は日本の国債は買いませんね。
借金が多すぎてデフォルトするかもしれないから。。
■2012年3月20日
「日本経済の真相」 高橋洋一著 中経出版
デフレで円高なんだから日銀が金を刷ればいいと書いてあるのですが、
私が10年前から言ってることですね。
■2012年3月17日
「新史太閤記」 下 司馬遼太郎著 新潮文庫
秀吉は兵糧攻めや水攻めなど城攻めが得意である。
それに反して家康は城攻めが苦手で野戦が得意である。
秀吉は毛利領を水攻めをしていた。
そんなおり明智光秀の謀反により信長が本能寺で倒れたことを知った。
秀吉は毛利を水攻めしていたのだが、
信長が死んだことを毛利が知る前に毛利と和睦すると中国大帰しをおこなった。
明智光秀から見ると毛利と戦っていた秀吉がこんなにはやくもどってくるわけがないと思った。
秀吉のこの早さがなければ明智光秀は次期政権を作っていたかもしれない。
しかし秀吉は帰ってきた。信じられなーい。
山崎の合戦で秀吉は光秀に勝ち光秀は逃げるところを土民に殺された。
この後織田家相続争いに発展する。
世継ぎの織田信忠も亡くなってしまったので相続争いが激化する。
織田信長の子には織田信孝、織田信雄などがいたが、秀吉は信忠の長男のまだ3歳の三法師を担いだ。
柴田勝家などは織田信孝を担いだが、秀吉は幼児の三法師を担いで織田家を奪う考えである。
賤ヶ岳の戦いで秀吉が柴田勝家を破ると織田家相続争いも片付いたかに思われた。
ところが伊勢の織田信雄は徳川家康に助けを求めた。
秀吉と家康の尾張での小牧、長久手の戦いがはじまった。これは家康の勝ちに終わった。
秀吉は戦略を変え、伊勢の織田信雄を責め降伏させた。家康は国元に帰った。
秀吉は家康に上洛してもらいたくて朝廷から官位をもらってやったりしたのだが家康はがんとして上洛してくれない。
秀吉は妹の朝日姫と秀吉の母を家康のもとにおくりやっと家康に上洛してもらった。
ここまででこの小説は終わっている。まだ北条征伐や朝鮮出兵などあるのだが。
■2012年3月13日
「90分解説TPP入門」 日本経済新聞社 日本経済新聞出版社
簡単な本かと思ったら結構難しかったです。
日経新聞はやはり難しいか。
この本はTPP推進派のようです。
ここまできたらTPPに参加するしかないかもしれないけど農業団体がかなり反対するでしょうね。
TPP不参加ってできるのかな。
TPPに参加すると食べ物とかかなり安くなりそうでいいけど日本の農家は全滅すると思う。
ウチとか家で食べるだけ作ってて野菜とか売ってるわけじゃないから関係ないし米とか安くなるとうれしいのだけど、
日本全体で考えるとやはり農家にはきびしいかなと。
TPPに参加すると自給率が今の40%から13%くらいになってしまうと書いてありますね。たぶん全滅。
自給率はとても大切なものです。きびしいなぁ。
日本の農家の平均年齢は60歳以上だとかで今のままだとTPPに関係なく日本の農業はダメになるとのことでどうなんでしょう。
農家は切り捨てされますか。。
日本を動かしている都市部の人は農家にかかわってないからTPP推進派なんだと思う。
TPPに参加すると車や電化製品はそんなに売れるようになるのかなぁ。韓国には負けられないね。
■2012年3月12日
「新史太閤記」 上(全2巻) 司馬遼太郎著 新潮文庫
秀吉は小さい時から猿に似ていた。皆に猿、猿といわれていた。
秀吉は農民の子だが口減らしのためか寺にいれられた。
そのせいか字も書けるし銭勘定もできた(ホントかはわからない)
しかし悪賢しかった秀吉は寺をおいだされ、お金を針にかえ各地を放浪した。
今川家の松下家で奉公したりもした。
しかし猿ににている秀吉はいじめられて松下家で暇をもらって地元の尾張に帰った。
尾張では織田信長が支配していたが秀吉は信長が気に入り直訴して家来にしてもらった。草履取りである。
信長は秀吉がなにかと気が利くのでだんだん重宝がるようになった。秀吉はどんどん出世した。
信長は桶狭間で今川義元を破り天下取りの階段を登りはじめた。
しかし川向こうの美濃をとるのには苦戦した。美濃をとるには川向こうの墨俣に城を築かなければならなかった。敵陣である。
誰もできなかった墨俣に秀吉は城を築いてみせた。秀吉の活躍がはじまった。
墨俣に城を築いたのには野武士をつかった。各地を放浪した秀吉は野武士の蜂須賀小六と昵懇になっていたのだ。
秀吉は諜略して美濃の地侍たちを味方につけていった。なんといっても竹中半兵衛を味方につけたのは大きい。
秀吉のおかげか信長の実力か稲葉山城を降して美濃をとることができた。美濃を岐阜と改めた。
岐阜をとると信長の力を頼んで足利義昭をともなって明智光秀が仕官してきた。
信長の妹市姫と近江の浅井長政に嫁がせると足利義昭がきてわずか2ヶ月で京を占領して足利義昭の館を建て将軍につけた。
そして京都守護職についたのは秀吉だった。
この調子で書くとかなりの長文になるのでこれくらいにしておこうと思う。
重要なことをあげておくと、朝倉攻めの時に浅井に背かれしんがりをしたけどなんとか助かった。
浅井の城をおとし、秀吉が北近江をもらいうけたこと。
柴田勝家とそりがあわないこと。上杉攻めでケンカして近江に帰って信長に怒られる。
竹中半兵衛につぐ軍師として黒田勘兵衛を得て毛利責めをすすめたこと。
■2012年3月12日
「2012年日本はこうなる」 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 東洋経済
ずいぶん日本経済もすすんできた感じで感銘を受けました。
■2012年3月10日
「国盗り物語」 4巻(終) 司馬遼太郎著 新潮文庫
室町幕府将軍足利義昭を越前の朝倉義景に導いた明智光秀。
しかし朝倉は無能だった。京にのぼるなど夢のまた夢であった。
光秀は今川義元を破った織田信長が美濃をとったことを知ると
光秀は今度は足利義昭を信長のもとに導いた。
信長は市姫を近江の浅井長政に嫁がせると速攻で京に攻め入った。
あっという間に京を占領してしまうと将軍の館を造らせ岐阜に帰ってしまった。
圧倒的な強さで京を占領した信長だが四面楚歌におちいった。
浅井、朝倉、比叡山延暦寺、本願寺、伊勢の一向一揆、
遠くは武田信玄、上杉謙信。
なんと流浪していた義昭は京に館を築いてくれた信長を倒せと書状をまき散らしていたのである。
幕府を開かせてくれない信長を怒ったようである。信長は義昭の思うようにならなかった。
信長からいわせれば、時代がちがう、身の程をわきまえよっである。
信長は自分が天下を統一したかったのかもしれない。神にもなりたかったのかもしれない。
四面楚歌に陥った信長だったがだんだん光明が見えてきた。
比叡山を焼き討ちし、浅井朝倉を滅ぼし、最大の敵武田信玄は病に倒れた。
上杉謙信も卒中で死んだようである。武田信玄の息子武田勝頼も滅ぼした。
四面楚歌に打ち勝った。もう敵はいない。
そんなときであった明智光秀の謀反(むほん)は。
本能寺で明智光秀の謀反により信長は倒れた。
光秀が天下をとれそうなものだったが謀反におよんだ光秀に味方するものは誰もいなかった。
毛利と戦っていた秀吉は毛利と和睦すると光秀を倒すため中国大返しを行う。
山崎の合戦で秀吉は光秀を破り天下は秀吉のもとへ。
書きたいことはいっぱいあるのだけど長文がきらいなのでこれくらいにしておこう。。
■2012年3月8日
「国盗り物語」 3巻 司馬遼太郎著 新潮文庫
この小説の主人公は斎藤道三から織田信長にうつる。
道三は織田信秀(信長の父)とやりあっていてもしょうがないので
道三の娘濃姫を信長に嫁がせたのである。
信長はうつけと呼ばれていたが信長にあった道三は信長を高くかった。
道三は息子に鉄壁の稲葉山城をゆずり隠居していた。
息子は道三が実の父ではないことを知ると道三を攻め滅ぼしてしまった。
信長は援軍を送ったが命からがら逃げ帰った。
信長は美濃勢と戦ってばかりいたが東海の覇者今川義元が上洛戦をおこしてきた。
今川2万の大群である。織田勢は2千ほどしかいない。
しがし信長は籠城することなく打って出た。
信長は他の敵には眼もくれず今川義元の本陣を急襲した。豪雨も味方した。
信長の父信秀も過去に今川の大群を破っている。まぐれではなかったかもしれない。
だれももう信長のことをうつけと呼ぶ者はいなくなった。
信長は東(三河)の松平元康(徳川家康)と和睦すると美濃責めにかかった。
竹中半兵衛を味方につけた木下藤吉郎(豊臣秀吉)の活躍もあり鉄壁の稲葉山城を攻略して信長は美濃を得た。
国盗り物語は3巻から織田信長が主人公だがもうひとり主人公がいる。
明智光秀である。斎藤道三のおいにあたるのかな。信長に嫁いだ道三の娘濃姫とはいとこ同士である。
道三は光秀に眼をかけが光秀は道三が死んで浪人した。足利幕府将軍義輝をもりたてようとした。
しかし足利義輝が松永久秀の謀反にあい死んでしまうと今度は足利義昭を奉じようとした。
明智光秀は越前の朝倉の庇護を受けていた。
■2012年3月6日
「国盗り物語」 2巻 司馬遼太郎著 新潮文庫
庄九郎は自分になびかない者に粛清(しゅくせい)を加えた。
しかしそれが反感を買い美濃を追われた。
髪をそり斉藤道三と名を変え京の油屋にもどった。
斎藤道三もこれで終わりかと思われた。
ところがそこへ尾張(愛知)の織田信秀が美濃に乱入してきたのである。
織田信秀の子が織田信長だ。
斎藤道三は美濃に帰ると織田信秀を破った。まさに救世主のようであった。
また美濃で大規模な洪水がおこり米がとれなかった。
道三は京の油屋の莫大な金を使い米を買い占め美濃で民にほどこして民心を得た。
美濃では道三をねたむものもいたが、だんだん地侍を味方につけていく。
そのまま美濃の国主の座を奪ってしまった。
稲葉山城を築いた道三はたびたび美濃に侵入した織田信秀を破った。
尾張で日の出の勢いの織田信秀も道三にはかなわなかった。
マムシの道三といわれるようになっていた。
■2012年3月4日
「国盗り物語」 1巻(全4巻) 司馬遼太郎著 新潮文庫
国盗り物語全4巻は1・2巻が斎藤道三の話で3・4巻が織田信長の話です。
国盗り物語は一度読んだつもりでいたのですが、1巻から読んでみたら読んだ記憶がないことがわかりました。
3・4巻の織田信長の所は読んだ記憶があるのですが。
美濃(岐阜)の斎藤道三の娘濃姫が織田信長に嫁ぐことになるのですね。
いまの名を松波庄九郎。後の斎藤道三である。
かつては妙覚寺本山で知恵第一の法蓮房(ほうれんぼう)といわれていた。
日蓮宗の僧だったのである。
学識があるだけではなく、舞もできる、鼓も打て、笛を唇にあてれば名人の域といわれ、
しかも、寺で教われもせぬ刀槍弓矢の術まで神妙無比の腕に達している。
その才覚で京の油商奈良屋の女主人の婿に入りなんなく奈良屋を自分のものとしてしまう。
店も繁盛した。しかし、それで満足する庄九郎ではない。志は天下にある。
諸国を巡り歩き美濃(岐阜)が良いと思った。
かつて妙覚寺本山でともに日蓮宗を学んだ友人が美濃にいる。
そのつてから取り入って美濃の国主の弟土岐頼芸(ときよりよし)と昵懇(じっこん)の間柄になる。もちろん金も使った。
庄九郎は国主を滅ぼすと土岐頼芸を国主にすえた。
後はどう美濃の国主の座を奪うかだが2巻のお楽しみ。
■2012年3月2日
「ダイイング・アイ」 東野圭吾著 光文社文庫
主人公はある日主人公の勤めるバーの客に頭を殴られ記憶喪失になる。
何故、頭を殴られたかというと主人公は車で人身事故をおこしたかららしい。女の人が死んだ。
記憶喪失になって事故のことをほとんど忘れてしまった主人公だがどんな事故だったか調べるために動き出す。
事故があきらかになるにつれ、記憶もだんだんもどっていく。
事故の真実と謎の女性。ありえねぇ。。。
■2012年3月1日
「ある閉ざされた雪の山荘で」 東野圭吾著 講談社文庫
それも演技か。。。
知った上でまた始めからから読むと面白そうだけどまた後にしよう。。
■2012年3月1日
「一目でポイントがわかる!科学で見る!世界史」 GAKKEN
もう10年くらい前から有名になっているけど、
DNAをたどっていくと人類の祖先は20万年前にアフリカにいた一人の女性(イブ)にいきつくという。
いままでは猿人、原人、旧人、新人とだんだん進化してきたものと思われていたがどうやらちがうらしい。
ネアンデルタール人とホモサピエンスは性的なつながりはなかったこともわかっている。
他には、犬は1万5千年前に中国でオオカミから家畜化されたものとか、豚はイノシシから作られたとか、
ペストやインフルエンザで戦争が終わったこととか、塩害で作物がとれなくなったとかいろいろ書かれています。
畑の塩害については石灰をまくといいのかな。ほうれん草はよく石灰をまかないと採れない。
■2012年2月29日
「早わかり日本近現代史」 河合敦著 日本実業出版社
日本の近現代史は難しいなぁ。
歴代総理大臣を全部覚えなきゃなのかな。
イクヤマイマイオヤイカサカサ カヤオテハタカヤキカワタハワイ サオヒハコヒアヨコトコス
っと歴代総理大臣の頭文字の順番は覚えているのだけどまだ名前はよくわかりません。
まだまだ勉強しないと。。
■2012年2月26日
「池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対立」 池上彰著 集英社文庫
アメリカ、中国、ロシア、EU、日本などの対立というか情勢が書かれています。
こないだ文庫本でこの本を見つけて買ってきたのだけど単行本が出版されていたのは知りませんでした。
1週間に一度は本屋にいくようにしているのだけど何件かまわった方がいいのかな。。
■2012年2月24日
「通貨で読み解く世界同時恐慌」 榊原英資著 アスコム
一気読みしました。ミスター円の本です。
アメリカではリーマンショックから日本と同じの失われた10年がはじまると書かれています。
EUもギリシャ危機でやばそうです。他の国もイタリア、スペイン、ポルトガルなどやばそうです。
中国やインドは日本やアメリカを追い抜いていくだろうけどバブルがあるかもしれないそうです。
円高がどんどん進むかもしれないと書いてありますが今1ドル80円になっています。一時的なものでしょうか。
金融緩和をやったからかな。デフレで円高なんだから日銀がお金増やして借金返して。。。
自分たちが知らない所で長期国債とか日銀が買い取ってお金を増やしているのかな。。
■2012年2月24日
「早わかり世界近現代史」 宮崎正勝著 日本実業出版社
こないだ買ったばかりだと思っていましたがもう10年前の本です。
10年たつと古く感じますね。。
■2012年2月18日
「体制維新ー大阪都」 橋下徹・堺屋太一著 文春新書
大阪だけの話でつまらないかなと思ってたけど、
読んでみたら結構面白かったです。
関係がないのだけど政治のことでおかしいと思ってることがあります。
自分の選挙区の人にしか投票できない。
たとえば橋下さんが国会議員になったとしても投票できない。
自分の選挙区の人、一人にしか投票できない。
おかしいと思いませんか?
■2012年2月16日
「日本と世界の近現代史がこの一冊でわかる!」 青春出版社 500円
池上彰さんの現代史の本を読み終わって普通の小説を読もうと思ったけど
やっぱり歴史は面白いので近現代史の本が何冊かあるので読んでみようと思いました。
次は何を読もうか。。
■2012年2月14日
「そうだったのか!池上彰の学べるニュース5」 池上彰著 海竜社
内容は、東日本大震災、福島原発の事故、放射線の影響。
これでこのシリーズの本は読み終わりました。
■2012年2月14日
「そうだったのか!池上彰の学べるニュース4」 池上彰著 海竜社
内容は、日本銀行、株用語、「株式会社」と「各付け会社」、日本の貿易、大統領と首相の違い、
日本の法人、日本の警察、海上保安庁、日本の天気、地デジ。
■2012年2月13日
「そうだったのか!池上彰の学べるニュース3」 池上彰著 海竜社
内容は、これからの中国、中国と台湾、終戦記念日、北方領土問題、日米安保、円高ドル安、
日本のODA、キルギス騒乱、アメリカ軍のイラク撤退、アフガニスタン。
あと2冊。
■2012年2月12日
「そうだったのか!池上彰の学べるニュース2」 池上彰著 海竜社
内容は、郵政民営化、検察審査会、教科書改訂、中高一貫、核兵器削減、
北朝鮮の核開発、デノミ、朝鮮半島、ギリシャの財政破綻、アメリカ経済復活。
あと3冊。
■2012年2月11日
「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」 池上彰著 海竜社
字数が少ないのですぐ読めました。
内容は、国家予算、政治資金規正法、連立政権、JAL破綻、デフレ、
環境問題、医療崩壊、日本の教育、マグロ、国際情勢。
このシリーズの本は5冊あります。。
■2012年2月10日
「2012→2013年版 図解まるわかり時事用語」
ニュース・リテラシー研究所編著 新星出版社
もう2013年を語っていますか。話題が新しいといえば新しかったけど。
イラストが多く、字数が少なかったのですぐ読めました。
字数が少ないし、簡単に書いてあってこみあったことは書いてなかったけど確認になりました。
■2012年2月9日
「共喰い」 田中慎弥著 集英社 芥川賞受賞作
話題の田中慎弥さんの芥川賞受賞作。
今日、本屋で見つけて単行本で千円と結構安かったので買ってきて読みました。
うーん、そうかぁ、やはりエロ小説じゃないと芥川賞はとれないのか。。
■2012年2月8日
「王様ゲーム終極」 金沢伸明著 双葉社
「王様ゲーム」の続編。
朝から読んで2時には読み終わりました。
結構面白かったので一気読みしてしまいました。
道徳的に面白かったというと違和感があるかもしれませんがドキドキしました。
ある日突然王様からクラス全員にメールが届きます。
王様ゲームの始まりです。
王様の言うことを聞かない人は罰を受けます。死です。
■2012年2月8日
「そうだったのか!21世紀NEWS」 池上彰著 集英社
去年の11月1日に読んでますね。
これは読んだ記憶があります。
この本を書きたくてテレビ出演を控えたそうです。
まだ学べるニュース本が5冊あるのだがどうしよう。。
■2012年2月5日
「そうだったのか!ニュース世界地図2009」 池上彰著 集英社
この本も出版当時に一度だけ読みました。
やはり内容を覚えていませんでした。ダメじゃん。。
■2012年2月1日
「そうだったのか!ニュース世界地図2008」 池上彰著 集英社
2008年頃一度だけ読みましたがほとんど内容を忘れていました。
当時理解しても今忘れていたら意味があるのか?
やはり何度も読まないとダメなんだと思います。
古い本でも当時のことを考えたり今どうなってるか考えて読むのは結構面白いですね。
最近金欠でお金がないのでなるべく新刊は買わず前に買っておいた本を読もうと思います。
■2012年1月30日
「そうだったのか!中国」 池上彰著 集英社
大躍進政策とか文化大革命とかあったけど、今の中国の発展はすごいですね。
社会主義とか共産主義とかマルクスレーニン主義とか資本主義とかいろいろ考えさせられます。
資本主義とか日本は大丈夫なのか?欧州とかアメリカとか大丈夫かなぁと思います。
中国の将来はどうかなぁ。
■2012年1月28日
「そうだったのか!アメリカ」 池上彰著 集英社
人権侵害について大きくとりあげてあると思うのですが、
私も生まれつき目が悪くて人権侵害に悩まされてきたので興味深く読みました。
■2012年1月24日
「そうだったのか!現代史パート2」 池上彰著 集英社
どんなことが書いてあるかというと、
イラク、アフガニスタン、パレスチナ、チェチェン、北朝鮮、インドとパキスタン
核兵器の拡散、チェルノブイリ、アウンサンスーチー、東ティモール独立
といった具合です。
何回か読んでますが勉強になります。基本ですね。
○Jw-cadは建築がメインのようですね。機械より建築の方が良かったかなぁ。。。
そこそこ使えるようにはしておいたのだけど。
■2012年1月21日
「そうだったのか!日本現代史」 池上彰著 集英社
基本ですね。
2001年11月の発行なのでもう少し古く感じます。。
■2012年1月19日
「そうだったのか!現代史」 池上彰著 集英社
歴史の教訓に学ばないと人は間違った選択をしてしまうっということが書いてあると思います。
現代史の基本なのでみんなに読んでもらいたいです。
■2012年1月17日
「三国志」 13巻 北方謙三著 ハルキ文庫
孔明が病没して北方三国志も終わり。
1日で読めました。1日1冊くらい読みたいけどなかなか集中力がなくて。
北方三国志は2006年に読んでますがほとんど文章とか覚えていませんでした。
やはり何度も読まないとダメだなぁ。
吉川三国志を読んでないとわからないかもしれない。
吉川三国志と同じ書き方をしないように配慮してるっぽいです。
正史三国志ベースのようですが。
陳舜臣さんと宮城谷さんの三国志も読みたいですがまた後にしよう。
■2012年1月16日
「三国志」 12巻 北方謙三著 ハルキ文庫
南蛮戦が短くてよかった。
泣いて馬謖を斬る。
趙雲が死んで12巻は終わり。あと1巻。
■2012年1月14日
「三国志」 11巻(全13巻) 北方謙三著 ハルキ文庫
呉に敗れた劉備もまもなく死亡。
蜀の運命は孔明に託された。
■2012年1月10日
「三国志」 10巻 北方謙三著 ハルキ文庫
関羽の弔い合戦として呉に攻め込もうとする劉備と張飛。
しかし張飛も呉の手の者によって暗殺されてしまう。
■2012年1月6日
「三国志」 9巻 北方謙三著 ハルキ文庫
劉備は益州をとった。
曹操は漢中をとったがすぐ劉備が奪い返した。
ここに、魏、呉、蜀が並び立った。魏(曹操)、呉(孫権)、蜀(劉備)
呉と蜀は同盟を結んでいたのだが、蜀が大きくなると呉はおもしろくなかった。
益州をとったのだから荊州を呉へ返せといってくるのだが、荊州を守っている関羽はそれをつっぱねた。
関羽は魏と呉の諜略(ちょうりゃく)を受け最後となった。
■2012年1月4日
「三国志」 8巻(全13巻) 北方謙三著 ハルキ文庫
赤壁で負けたからといっても曹操の勢力は絶大。
呉では周瑜が益州をねらい天下2分を構想する。
しかしその周瑜も病で倒れる。
そこで劉備に益州に入る好機が訪れた。
劉備は張魯の五斗米道を追い払うためと称して劉璋の益州に入っていった。
残念なことに鳳凰の雛、鳳雛こと龐統が流れ矢に当たり死んでしまった。
■2012年1月1日
「三国志」 7巻 北方謙三著 ハルキ文庫
天下を目前とした曹操も赤壁の戦いで呉に大敗する。
劉備は息を吹き返し荊州で勢力を固める。
いままで6千人ほどしかいなかった劉備の勢力も数万人をもつ勢力となる。
これも孔明のおかげか。
■2011年12月29日
「三国志」 6巻 北方謙三著 ハルキ文庫
劉備は三顧の礼で孔明をむかえる。
■2011年12月21日
「三国志」 5巻 北方謙三著 ハルキ文庫
曹操が袁紹を滅ぼし中央から北方を手に入れた。
残るは荊州の劉表と呉の孫権と漢中の張魯と益州の劉璋。
劉表の所へ身をよせていた劉備は諸葛亮孔明の名を知る。
■2011年12月16日
「三国志」 4巻 北方謙三著 ハルキ文庫
中央に覇をとなえた曹操だがまわり中敵だらけで四面楚歌だった。
袁紹、袁術、呂布、劉備、張繍、劉表、孫策っと敵だらけだった。
しかし、曹操は呂布、袁術を滅ぼし、張繍を降伏させ、劉備を敗走させた。
孫策は刺客に会い殺され孫権が後を継いだ。
そして曹操は袁紹も破った。袁紹は曹操の3倍の兵力をもっていた。
これも曹操の実力なのだろう。
■2011年12月14日
「三国志」 3巻 北方謙三著 ハルキ文庫
騎馬隊の圧倒的な強さを誇った呂布も曹操のために撃沈。
曹操は帝をようし中原での勢力を揺るぎないものとした。
一方、北方では袁紹が公孫サンを滅ぼし曹操以上の勢力を誇っていた。
ここに曹操、袁紹の天下分け目の戦いが始まろうとしていた。
だいたい1日100ページを目安に読んでいるのだけど50ページくらいしか読めてない。。
■2011年12月8日
「三国志」 2巻 北方謙三著 ハルキ文庫
北方三国志、2巻は呂布かな。他は曹操、劉備、孫策などを中心に書かれています。
なかなかおもしろいです。呂布と赤兎、かっこいいなぁ。
しかし13巻もあるんだよね。
なかなか一気読みもできないし。。
■2011年12月2日
「三国志」 1巻 北方謙三著 ハルキ文庫
吉川英治さんの三国志は、三国志演義をモチーフにしているようで、劉備が善玉、曹操が悪玉として書かれています。
北方謙三さんの三国志は、三国志演義ベースではないようです。劉備も曹操もよく書いてあります。
宮城谷さんの三国志は、劉備を悪く書いてあったかな。陳舜臣さんもそうかな。
宮城谷さんの三国志の8巻9巻をまだ読んでないので買って読みたいですがお金がないです。。。