読書記録 2013年1月から りょう99@笠原良太

下から書いてます

シドニィシェルダン、アガサクリスティ、ジェフリーアーチャー、コナンドイルを読みたい。ブックオフで一冊105円で買いました。
中央公論社の「日本の歴史」全26巻と「世界の歴史」全16巻を少しずつ読みたい。ブックオフで一冊105円で買いました。
「日本の歴史」はNHK大河ドラマ「八重の桜」の時代のものから読んでみたい。幕末、明治維新あたりから。


■2013年6月29日(土)
「万能鑑定士Qの事件簿」 U巻 松岡圭祐 角川文庫 を読む

ヒロインは凜田莉子(りんだりこ)という女の子。
沖縄県の小さな島かな?で育ち、
高校時代は学年1の劣等生だった。
ところが上京してバイト先の社長から勉強法をおそわり
23歳になった時には万能鑑定士Qとして独り立ちしている。
社長が万能鑑定士クイーンと名付けたのだけど
凜田莉子はキューでいいと思っている。

T話からU話で1ストーリーが完結してるのだけどこういう展開になるとは。
大量の円の偽札によって日本はハイパーインフレとなった。
凜田莉子は偽札問題を解決しようとする。

  

■2013年6月28日(金)
「万能鑑定士Qの事件簿」 T巻 松岡圭祐 角川文庫 を読む

全12巻のようです。ブックオフで仕入れました。1冊たりなくてツタヤで購入。
松岡圭祐さんの千里眼シリーズが面白かったので期待してます。

  

■2013年6月27日(木)
「陰謀の日」 シドニィシェルダン アカデミー出版 を読む

スイスでUFOが墜落した。
そこをちょうど観光バスが通りかかりUFOと宇宙人の死体を眼にした人たち。
国家情報局みたいな所で働いていた主人公はその人たちを探すことになる。
そして探した人たちは口封じのために皆殺されてしまう。主人公も殺されるハメになろうとしていた。
宇宙人は地球で何をしようとしていたのか。
シドニィシェルダンの本は面白いなぁ。

私は宇宙人がいるとしても太陽系以外の星から来ることは不可能だと思っているのだけど
だから宇宙人は過去に栄えた火星人か、過去の地球で生まれた知的生命体だと思っています。
また火星と木星の間に小惑星帯があり過去に惑星があり知的生命体がいたのでは、という本を読んだことがあります。

  

■2013年6月26日(水)
「池上彰の政治のニュースが面白いほどわかる本」 池上彰 中経出版 を読む

今日買ってきてすぐ読みました。内容は、
1 国会議員はどんな仕事をしている?
2 これでわかった国会のしくみ
3 知っておきたい選挙の基本
4 以外に知らなかった総理大臣の仕事
5 ニュースに出てくる政治用語を知る
6 初めてわかった憲法の問題点

  

■2013年6月21日(金)
「よく見る夢」 上下 シドニィシェルダン アカデミー出版 を読む

ダニエルキイスの「24人のビリーミリガン」と同じような話で
ヒロインは3人の人格を持った多重人格者でした。
ヒロインのまわりで何度も殺人事件が起きるのだけど自分が殺していたという話しで。
裁判になってヒロインは死刑宣告されるところをあやうく無罪になったのだけど
精神病院に入ることになり、そこで多重人格になったのは幼児の頃からの父親による虐待のせいで
療養してよくなって退院してハッピーエンドかと思われたが。。。

 

■2013年6月17日(月)
聖書 マタイによる福音書 を読む。3回目

  

■2013年6月16日(日)
「播磨灘物語」 4巻 司馬遼太郎 講談社文庫 を読む

竹中半兵衛が死んだ今、黒田官兵衛は秀吉の一番の軍師になっている。
秀吉は毛利と戦っていた。備中高松城を水攻めしていた。
そんなおり信長が明智光秀の謀反によって殺された。
秀吉はそれを毛利に隠し和睦を結ぶと京にとって返し山崎の合戦で光秀を破った。
山崎の合戦の様子が詳しく書いてあります。
そして秀吉は天下を統一した。軍師として黒田官兵衛も満足だったかもしれない。
黒田官兵衛は九州で12万石くらいの領地をもうらう。
秀吉はいった、自分がいなければ天下をとるのは黒田官兵衛だっと。
それを聞いて身があやういと感じたのか黒田官兵衛は隠居してK田長政に家督をゆずった。
朝鮮出兵などがあり秀吉も死んだ。石田三成と徳川家康による関ヶ原の戦いが始まった。
黒田官兵衛はチャンス到来と喜んだ。たちまち九州の半分を制圧してしまった。
ところが関ヶ原の戦いはたった1日で終わってしまった。
黒田官兵衛は九州を統一して地元だった身内の多い中国地方をかけのぼり天下をねらおうとしていたのだ。
徳川家康が天下をとるとまた黒田官兵衛は隠居してしまった。
黒田官兵衛の長男の黒田長政は関ヶ原の功により筑前52万石をもらった。
家康は長政の手をとって礼を言ったそうだが、黒田官兵衛は何故その時家康を刺さなかったかっといったとかいわないとか。
後年黒田官兵衛は黒田如水と名のった。

  

■2013年6月15日(土)
「播磨灘物語」 3巻 司馬遼太郎 講談社文庫 を読む

黒田官兵衛は播州の小寺家の一番家老である。
しかし摂津の荒木村重が毛利につくことに決めたことから小寺家も毛利につくことを決める。
黒田官兵衛は荒木村重に信長につくように説得にいくが捕らえられ牢屋に入れられてしまった。
牢屋は狭く立つこともできないし体を伸ばすこともできない。下は土である。
1年くらい入っていたのだろうか。髪の毛は皆抜け体も思うように動かなくなった。
信長は官兵衛が裏切ったのだと思い官兵衛の一人子を秀吉に殺すように命じる。
秀吉の軍師竹中半兵衛はその子を殺したと偽り内緒でかくまった。のちの黒田長政かな。
荒木村重の城が落ちやっと官兵衛が助けだされたときは竹中半兵衛は病気で死んでいた。
大阪から本願寺を追い出した信長は四国攻め、毛利攻めに本腰を入れる。
毛利攻めをまかされているのは秀吉である。秀吉の軍師黒田官兵衛も活躍するかな?

  

■2013年6月15日(土)
「播磨灘物語」 2巻 司馬遼太郎 講談社文庫 を読む

織田についた播州の黒田官兵衛は羽柴秀吉の元につくことになった。
しかし播州ではまだ毛利についた方が良いという大名が多かった。
比叡山を焼き討ちし大阪の本願寺と戦っている信長は評判が悪かったのである。
そんななか秀吉は官兵衛のいる姫路へ7千人の兵を連れてやってきた。
毛利との戦いがはじまった。毛利につく者も多かった。
秀吉と官兵衛は苦戦した。
しかし、降伏してくるより滅ぼしてしまう方が織田の領地にできるので都合がよかった。
そんなおり摂津の荒木村重が。。。

  

■2013年6月13日(木)
「竹中先生、日本経済 次はどうなりますか?」 竹中平蔵 田原総一朗 アスコム を読む

2013年6月18日発行ですが、たぶん株価が落ちる前に書かれた本なので新鮮味がイマイチ。
1ドル103円まで円安がすすんで株価が上がり続け1万6千円くらいまでいったのですが、
今日1ドル94円と円高になったので株価が下がっているわけですが。
今日の株価は12445円ですね。

竹中さんと田原さんの対談集です。
竹中さんは安倍内閣の「産業競争力会議」のメンバーになっているので
アベノミクスについていろいろ書いてありました。3本の矢とか。

  

■2013年6月12日(水)
「播磨灘物語」 1巻(全4巻) 司馬遼太郎 講談社文庫 を読む

来年のNHK大河ドラマが黒田官兵衛なのでこの本を読み始めました。

黒田官兵衛は浪人の子に生まれたが、播州小寺藩の1番家老になった。
戦国時代である。室町幕府将軍は権威も落ち黒田官兵衛は室町将軍に権威をとりもどそうとした。
その頃、日の出の勢いの織田信長が室町将軍義昭をたて京を占領した。
信長は一時四面楚歌におちいっていたが比叡山を焼き討ちにしたり
本願寺と戦ったり全国の一向一揆と戦っていた。
黒田官兵衛は織田信長びいきだったが家老たちは織田信長をきらっていた。
ところが黒田官兵衛は織田信長に加勢したのである。

 

■2013年6月11日(火)
「時間の砂」 上下 シドニィ・シェルダン アカデミー出版サービス を読む

スペイン政権下で少数民族バスク人が自由を求めテロをおこしていた。
その中で何故かまきこまれた修道院の4人の女性たち。
バスク人のリーダーと修道院の女性たちの物語です。
最近キリスト教の勉強をしているので修道院の女性たちが出てきて興味深かったです。

  

■2013年6月7日(金)
聖書 ルカによる福音書 ヨハネによる福音書 を読む

4つの福音書はほとんど同じ感じですね。
聖書って結構面白いな。

    

■2013年6月6日(木)
聖書のマルコによる福音書 を読む

  

■2013年6月5日(水)
「聖書 マタイによる福音書」 を読む 2回目

読めば読むほどあじわい深いものがあるなぁ。
まだたとえがよくわからないところがある。

  

■2013年6月5日(水)
この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう
池上彰教授の東工大講義 世界篇 を読む

2012年11月15日発行とちょっと古かったですが面白かったです。
内容は、
 1 科学と国家 実は原爆を開発していた日本
 2 国際情勢  世界地図から見える領土の本音
 3 憲法     日本国憲法は改正すべきか?
 4 金融     紙切れを「お金」に変える力とは
 5 企業     悪い会社、優れた経営者の見分け方
 6 経済学    経済学は人を幸せにできるか
 7 世界経済  リーマン・ショックとは何だったのか?
 8 社会保障  君は年金に入るべきか
 9 メディア   視聴者が変える21世紀のテレビ
10 宗教     オウム真理教に理系大学生がはまったわけ
11 社会革命  「アラブの春」は本当に来たのか?
12 アメリカ   大統領選でわかる合衆国の成り立ち
13 中国     なぜ「反日」運動が起きるのか
14 北朝鮮   ”金王朝”独裁三代目はどこへ行く
15 白熱討論  君が日本の技術者ならサムスンに移籍しますか?

  

■2013年6月4日(火)
この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 
池上彰教授の東工大講義 日本篇 文藝春秋 を読む

2013年3月30日発行。
池上彰さんは東工大の教授をしているんですね。
わかりやすくて読みやすかったです。確認になりました。
内容は、
 1 原子力     事故からわかる「想定外」のなくし方
 2 復興       どうやって敗戦の焼け跡から再生したのか?
 3 自衛隊と憲法 「軍隊ではない」で通用するのか
 4 政治       55年体制から連立政権ばかりになったわけ
 5 日米安保    米軍は尖閣諸島を守ってくれるのか?
 6 エネルギー   エネルギーが変わるとき労働者は翻弄される
 7 韓国       ”普通の関係”になれない日韓の言い分 
 8 教育       学校では教えない「日教組」と「ゆとり教育」
 9 高度成長    日本はなぜ不死鳥のように甦ったのか
10 公害       経済発展と人の命、どちらが大事ですか?
11 沖縄       米軍基地はどうして沖縄に多いのか
12 全共闘     1968年、なぜ学生は怒り狂ったのか
13 国土計画    日本列島改造は国民を幸せにしたか
14 バブル      アベノミクスはバブルの歴史から学べるか
15 政権交代    なぜ日本の首相は次々と替わるのか

  

■2013年6月2日(日)
「三国志」 7巻 吉川英治 新潮文庫 を読む

赤壁の戦い、曹操敗れる。
そして、魏と呉が戦っているうちに荊州を得た劉備。
劉備は荊州をあしがかりに蜀へ侵攻する。

  

■2013年5月31日(金)
「変身」 カフカ 新潮文庫 を読む

主人公は、ある朝眼をさますと大きな虫になっていた。
私はゴキブリのような虫だとおもったのですが。
虫に変身してしまった主人公の家族の悲惨な対応の様子が語られていきます。
人間にもどれるのかなぁと思って読み進めたのですが。。。

  

■2013年5月27日(月)
「ジーキル博士とハイド氏」 スティーヴンソン 新潮文庫 を読む

はじめて読みましたがネタがわかっていたのでまあまあでした。
ネタがわかっていたからそれなりに面白かったといえるかもしれない。

  

■2013年5月26日(日)
「聖書 マタイによる福音書」 ものみの塔 を読む

エホバの証人にもらったので読んで見ました。
聖書だとなかなか読めないけどこういう本なら読めますね。
4つある福音書の一つですね。
感想はないなぁ。。。

  

■2013年5月25日(土)
「知らないと恥をかく世界の大疑問4」 池上彰 角川SSC新書 を読む

2013年5月25日発行。
最近感想がない。。。

 

■2013年5月24日(金)
「押忍!!空手部」 漫画全43巻 高橋幸二 集英社 を読む

毎日10冊くらいずつ読んで今日読み終わりました。

  

■2013年5月23日(木)
「あしながおじさん」 J・ウェブスター 新潮文庫 を読む

孤児院出身のジュディは、あしながおじさんの援助のおかげで大学にいかせてもらえることになった。
そのお礼にジュディはあしながおじさんに日々の日記を手紙で送る。
しかし、あしながおじさんから手紙の返事が来ることはない。
あしながおじさんは誰なのか、存在するのか。
最後にジュディはあしながおじさんに会えるのだけどよく知っている人物でした。
どこからあしながおじさんが出てくるか読み直したいけど2度読む気力がない。
ジュディは小説家をめざしていて興味深かったです。

  

■2013年5月21日(火)
「天空の蜂」 東野圭吾 講談社文庫 を読む

遠隔操作で動く奪取された超大型ヘリコプターは高速増殖炉の上でホバリングしていた。
全国の原発を止めないと(壊さないとだったかな)爆薬を積んだそのヘリコプターを高速増殖炉に落とすという。
誰が犯人なのか?ヘリコプターが落ちたらどうなるのか?全国の原発が止まったらどうなるのか?
3.11の15年も前にこの本が書かれたことはすごいことだと思いました。

  

■2013年5月19日(日)
「早わかり日本史」 鈴木旭 知的生きかた文庫 三笠書房 を読む

半分はイラストだったのですぐ読めました。
2013年5月10日発行です。

 

■2013年5月17日(金)
「聞かないマスコミ答えない政治家」 池上彰 集英社 を読む

会見における政治家とインタビュアーのやりとりをとりあげています。
過去の大物政治家とのやりとりなどもとりあげています。
コメントの仕方とかどんなことを聞けばいいのかとか。
今回の池上彰さんは辛口でしたね。
池上彰さんの本は本屋で見かけるたびにだいたい買ってます。おもしろいですね。

  

■2013年5月17日(金)
「もういちど読む山川日本近代史」 鳥海靖 山川出版社 を読む

明治維新から第二次世界大戦終結までが書いてあります。
ペリーが来たところからポツダム宣言受諾まで。
2013年4月30日発行なので最新の考え方で書いてあると思います。
現代史も読みたいなぁ。

 

■2013年5月15日(水)
「真夏の方程式」 東野圭吾 文春文庫 を読む

物理学者湯川学が出てくるのでガリレオシリーズのようです。
いなかの海辺街玻璃ヶ浦では海底でレアメタルがとれるとかで、
復興とか環境破壊などの問題で企業と地元の人の間で議論が巻き起こっていた。
企業の解説員として湯川が招かれていた。
そんな中で海辺で死体が見つかった。
自殺かあやまって防波堤から落ちたかみたいな単純なものだと思われたが思わぬ方向へ。
面白かったですよ。よくこんな複雑そうなものを映画化できるなぁ。

  

■2013年5月13日(月)
「珈琲店タレーランの事件簿2」 岡崎琢磨 宝島社文庫 を読む

京都の街にひっそりとたたずむ珈琲店タレーラン。
そこに頭脳明晰な女性バリスタ切間美星がいた。
このヒロインはタレーランに持ち込まれる日常の謎を解決していく。
「この謎、たいへんよく挽(ひ)けました」っと謎が解けた時の言葉。
しかし私はトリックが苦手。よく理解できないことがある。
サプライズが多かった2作目でした。

  

■2013年5月11日(土)
「作家養成講座」 若桜木虔 KKベストセラーズ を読む

夢は小説家。
作家のなりかたが結構わかりやすく書いてありました。
1999年頃に買った本だけど今回はじめて読みました。
もっとはやく読んでおけば良かったかも。。
作家の世界は厳しそうだなぁ。私なんかすぐ干されそう。
書かなきゃダメだけどまだしばらく読書にはげみたい。

 

■2013年5月9日(木)
「小説を書きたい人の本」 監修・清原康正 成美堂出版 を読む

小説の書き方が結構わかりやすく書いてありました。

夢は小説家。でも小説は書けそうにないなぁ。。。
いくら読書をしても書かなきゃダメだよね。。。

  

■2013年5月8日(水)
「池上彰のニュースから未来が見える」 池上彰 文春新書 を読む

  

■2013年5月6日(月)
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹 文藝春秋 を読む

読むのは3回目です。
私はシロと関係を持ったのはアオかアカだと思います。
そしてシロを殺したのもアオかアカだと思います。
つくるとアオの電話でのやりとりは、
つくるとシロが関係を持ったということを既成事実として
つくりあげようとして嘘をついたのだと思いました。

っというようなことを妄想しました。

  

■2013年5月4日(土)
「三国志」 6巻 赤壁の巻 吉川英治 新潮文庫 を読む

新潮文庫で新たに発行されている三国志。
5月1日発行の第6巻。
レッドクリフで話題になった赤壁の戦いのはじまるところ。
孔明が風を祈り東南の風が吹いてきたところまで。

 

■2013年4月29日(月)
「片想い」 東野圭吾 文春文庫 を読む

性同一性障害の話で、最初つまらないなぁと思いましたが
中盤から後半まで面白かったです。
600ページ以上あって読むのに時間がかかりました。

  

■2013年4月25日(木)
「告白」 湊かなえ 双葉文庫 を読む

生徒に娘を殺された先生が復讐を誓う。
興味深かったです。

  

■2013年4月24日(水)
「日本人のための世界史入門」 小谷野敦 新潮新書 を読む

タイトルがやさしそうな本だったので今日買って読んでみたら難しくてよくわかりませんでした。
頭がいい人は頭がいいんだなぁ。
バカでもわかるように書いてもらいたいです。。

  

■2013年4月24日(水)
「歪笑小説」 東野圭吾 集英社文庫 を読む

わいしょうしょうせつ。
新人作家と出版社を扱った短編小説で面白かったです。

 

■2013年4月21日(日)
「この一冊で日本史と世界史が面白いほどわかる!」 青春出版社 500円 を読む

日本史と世界史は結構勉強したつもりでいたけど
しばらく読まなかったらずいぶん忘れています。
もっと勉強しないと。。

  

■2013年4月19日(金)
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹 文藝春秋 を読む

読むのは2回目。
昨夜は7時頃に寝て0時頃に起きて読み始めました。
今朝のニュースで100万部刷ったと放送してました。
出版日に本屋にいっぱい置いてあったけど今日行ったら売り切れていました。
次回入荷は4月末と書いてありました。
私も主人公と同じようなめに会った気がします。
私をモチーフにして書いたような小説だと妄想しました。
私も巡礼したいけど無理。。。

  

■2013年4月18日(木)
「明日があるなら」 シドニィシェルダン アカデミー出版サービス を読む

800ページ近くあり読むのに時間がかかりました。
まじめな女性が詐欺に会い冤罪で刑務所に入れられ復讐のため自分も詐欺師になってしまう話でした。
私も冤罪でつかまったことがあるので興味深かったです。
面白かったです。

  

■2013年4月13日(土)
「日本の歴史24 ファシズムへの道」 中央公論社 を読む

少しずつ読んでやっと読み終えました。
難しかったです。また何度か読みたい。

  

■2013年4月12日(金)
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹 文藝春秋 を読む

今日出版の村上春樹の新刊。
主人公は多崎つくる。つくるには男2人、女2人の4人の良い友達がいてグループ交際をしていたが
ある日、4人の友達の誰とも連絡がとれなくなってしまった。何がおこったというのか。
つくるのようなめに私も会った気がする。。

  

○「日本の歴史 ファシズムへの道」 第24巻 中央公論社
をちょっとずつ読んでいるのだけどなかなかすすまない。
やっと223ページくらいまで読みました。

 

■2013年4月8日(月)
「三国志」 5巻(全10巻) 吉川英治 新潮文庫 を読む

新潮文庫から新しく出版されている4月1日発行の第5巻。
劉備が三顧の礼をつくして孔明を訪れたところまで。

  

■2013年4月6日(土)
「めぞん一刻」 漫画ワイド版全10巻 高橋留美子 小学館 を読む

やっと読み終えました。
ひさしぶりに読んだら面白かったです。
名作ですな。

  

■2013年4月2日(火)
「ニュースがもっと面白くなる!竹中教授の経済教室」 竹中平蔵 中経出版 を読む

経済の基本が簡単にユニークにかかれていて面白かったです。

  

■2013年3月31日(日)
「教えて!池上さん」 池上彰 毎日新聞社 を読む

小学生向きにかかれた本なので今日買ってきてすぐ読みました。
池上彰さんの本はわかりやすいですね。いろいろ確認になりました。
内容は、政権交代、尖閣、オバマ、TPP、景気、原発。
池上彰さんは、新聞を読むようにすすめているのだけど私は新聞は読んでいません。
これから読んでみようかなぁ。

○漫画を読んでいます。めぞん一刻に苦戦中。。

 

■2013年3月25日(月)
「ビリーミリガンと23の棺」 上下 ダニエルキイス 早川書房 を読む

「24人のビリーミリガン」の続編。
24人もの多重人格をもつ精神障害者のビリーミリガン。
私もビリーミリガンのように精神病院の閉鎖病棟に入れられたり
精神障害者ということでいろいろな犯罪の容疑をかけられたりしたような気がしますが
同じようなこともあるのかなと興味深く読ませていただきました。
精神障害者ネタおもしろいですね。いろいろ読んでみたい。

  

■2013年3月18日(月)
「シャーロックホームズの叡智」 コナンドイル 新潮文庫 を読む

これでシャーロックホームズシリーズ全10冊を読み終わりました。
秩父のブックオフで全冊105円で買えたので良かったです。

  

■2013年3月16日(土)
「三国志」 8巻 吉川英治 講談社 を読む 15回目

諸葛孔明と司馬懿仲達の決戦の8巻。
孔明病没で吉川三国志は終わる。

  

■2013年3月14日(木)
「三国志」 7巻 吉川英治 講談社 を読む

関羽死す、曹操死す、張飛死す、劉備死す。桃園の義、ここに終わる。
孔明、南蛮征伐する。

  

■2013年3月10日
「三国志」 6巻 吉川英治 講談社 を読む

劉備は蜀を手に入れ曹操をやぶり漢中を手に入れ漢中王を名のる。

  

■2013年3月7日
「三国志」 5巻 吉川英治 講談社 を読む

赤壁の戦いで魏と呉を戦わせることに成功した孔明は
そのすきをついて劉備に荊州をとらせる。

 

■2013年3月4日
「三国志」 4巻 吉川英治 講談社 を読む

新潮文庫の三国志(全10巻)ではなく講談社の三国志(全8巻)です。
この巻から徐庶、孔明という軍師の登場で断然面白くなってきます。

  

■2013年3月1日
「三国志」 3巻4巻 吉川英治 新潮文庫 を読む

新潮文庫で新たに出版されている三国志です(全10巻)。
昨日買ってきて一気に2冊読みました。
三国志は読めば読むほど面白いなぁ。
曹操に降伏した関羽が劉備が袁紹のもとにいると知ってそこへ向かおうとする処まで。
3月末発売の5巻はいよいよ孔明の登場のようです。楽しみ。

  

■2013年2月27日
「シャーロックホームズ最後の挨拶」 コナンドイル 新潮文庫 を読む

一週間前くらいから読んでいたのですが短編だと
一編ごとに集中力がきれてなかなか一気読みできません。。
このシリーズも9冊読んであと一冊となりました。
シャーロックホームズシリーズはおもしろいですね。
江戸川乱歩とコナンドイルからとって江戸川コナンですね。

 

■2013年2月26日
「ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔」 
三上 延 メディアワークス文庫 を読む

4巻は江戸川乱歩さん特集でした。 
今日買って来てすぐ読みました。
面白かったです。
やっぱりみんな小学生時代から読書の習慣があるんだなぁ。。すごいなぁ。。

 

■2013年2月20日
「ロシア皇帝の密約」 ジェフリーアーチャー 新潮文庫 を読む

アラスカでしょうか。ロシアがアメリカに売った土地を返さなければいけないという密約があったそうです(小説の話)。
そのことがある絵画、イコンに隠されていました。
その密約の時効が迫っていてKGBがイコンを追っていました。
そのイコンを相続した主人公は事件にまきこまれてしまいます。

 

■2013年2月19日
「恐怖の谷 シャーロックホームズシリーズ」 コナンドイル 新潮文庫 を読む

私も秩父谷の小説を書きたいなぁ。。
怖いのじゃなくて希望に満ちた小説を。。。
シャーロックホームズシリーズもあと2冊になりました。全10冊です。

  

■2013年2月15日
「日本の歴史23大正デモクラシー」 中央公論社 を読む

大正時代、1912年〜1926年までのことが書かれています。
第一次世界大戦、朝鮮や中国のこと、関東大震災、普通選挙法、治安維持法など。
白樺派とか文化面のことから、労働組合、社会主義などの運動のことまで書いてあります。

  

■2013年2月12日
「バスカヴィル家の犬 シャーロックホームズシリーズ」 コナンドイル 新潮文庫 を読む

シャーロックホームズシリーズ最大の長編です。
長編ホームズものの首位におくばかりでなく、
世界探偵小説のベストテンの一つに数えているっとのことです。

 

■2013年2月9日
「血族」 上下 シドニィシェルダン アカデミー出版 を読む

大製薬会社の血族の相続争いのような話でした。
血族しか自社株がもてなくて売ってはいけないことになっていました。
血族のみんなは株を売りたがったけど社長は許可しませんでした。
社長は何者かに殺され後をついだ娘も株を売らず殺されそうになりました。
シドニィシェルダンの小説は壮大なスケールでおもしろいですね。
ブックオフ105円です。

  

■2013年2月7日
「日本の歴史22大日本帝国の試練」 中央公論社 を読む

日清戦争から日露戦争、韓国併合、明治期の終わりまでが書かれています。
ブックオフ105円です。

  

■2013年2月4日
「学び続ける力」 池上彰 講談社現代新書 を読む

池上彰さんが慶応大卒でその頃は岩波文庫を読みまくっていたみたいで
やっぱりすごいですね。
子供の頃からやはり読書の習慣があったんですね。
私の家では読書の習慣がなくて読書をしはじめたのは
夜間大学と仕事をしていた頃で仕事の待機時間に本を読むようになりました。
歴史小説にはまりましたね。
池上彰さんはいじめられても読書をすれば気がまぎれたみたいですが
私は眼が悪かったのでさんざんいじめられたのだけど
中一から少年ジャンプを読んでいていくらいじめられても
土曜日(今は月曜かな)になれば少年ジャンプが読めると楽しみにしていました。
今は夢も希望もなくなったけど読書は続けようと思っています。

  

■2013年2月1日
「三国志(二)」 吉川英治 講談社

まだ2巻までの出版の新潮文庫の三国志は、
講談社の2巻の240ページまでなので
講談社本を続けて読んで2巻を読み終わりました。

  

■2013年1月31日
「三国志(二)群星の巻」 吉川英治 新潮文庫 を読む

新潮文庫ではまだ2巻までしか出版されていません。
3巻と4巻が出るのが2月末なので講談社の本で続けて読もうかなぁ。
一気に読まないとおもしろくないんだよね。
間をおくと前後関係がイマイチわからなくなります。

  

■2013年1月30日
「三国志(一)桃園の巻」 吉川英治 新潮文庫 を読む

講談社の三国志8巻の表紙が新しくなったのだと思って
1巻と2巻を買ってみたら新潮文庫の本でした。
2月末に3巻と4巻が出て3月末から8月末まで1冊づつで全10巻が発行されるようです。

吉川英治さんの三国志を読むのはこれで15回目だと思います。
2巻を読んだら講談社本にもどろうかな。。
文章は全く同じですが新潮文庫の本は説明が入ってたりヒモがついていたりと良いです。
値段も590円(税別)でお得な方だと思います。

  

■2013年1月28日
「日本の歴史21近代国家の出発」 中央公論社 を読む

自由民権運動とか憲法発布とか秩父困民党なども結構詳しく書いてありました。

 

○近所のおじさんに家の周りの杉の木や竹を切ってもらい3日間くらい手伝いました。

 

■2013年1月25日
「ケインとアベル」 ジェフリーアーチャー 新潮文庫 を読む

ケインとヴワデク(アベル)という人の話が同時進行していき
やがて交わります。
同時進行する二つの物語って多いんですね。
村上春樹さんが最初だと思ってた私は恥ずかしい限り。
まだまだ読書量がたりない。
聖書のカインとアベルにかけたものだと思っていたけどちがうようです。
二人は仲が悪いですが。。
面白かったです。読ませますねぇ。

   

■2013年1月23日
「真夜中は別の顔」 上下 シドニィシェルダン アカデミー出版 を読む

シドニィシェルダンの物語は壮大なスケールですね。
キャサリンとノエルという二人のヒロインの物語が同時進行していきます。
ラリーという男性をめぐり物語は交差します。
恋物語ですね。三角関係か四角関係か多重関係か。

  

■2013年1月20日
「日本の歴史20明治維新」 中央公論社 を読む

西南戦争で西郷隆盛が敗れた処までが書いてあります。
ちょっと難しかったです。
同じ頃を書いた小説「翔ぶが如く」司馬遼太郎も読むのに苦労しますね。

  

■2013年1月19日
「聞く力」 阿川佐和子 文藝春秋 を読む

阿川さん、TVタックルでいつも見てます。
先週は見逃してしまいました。
録画予約するのを忘れて。

  

■2013年1月18日
「王様ゲーム 滅亡6.11」 金沢伸明 双葉社 を読む

5作目です。王様はいたんですね。
コンピューターウィルスならわかるけど
何故人体ウィルスにまで結びついているのでしょうか。。。
ありえないです。。

  

■2013年1月17日
「小宮一慶の経済のことが面白いほどわかる本」 小宮一慶 ダイヤモンド社 を読む

日銀がインフレターゲットを2%にするっと言うと、
1%の金利の国債を買う人がいなくなるんだって、
国債の金利も2%にしなきゃなんだってさ。208ページあたり。
お金はじゃぶじゃぶ刷れないのか。。。でも刷るしかないな。。

 

■2013年1月17日
「24人のビリーミリガン」 上下 ダニエルキイス 早川書房 を読む

犯罪を犯したビリーミリガンは多重人格者で精神病院送りになった。
なんと24人もの人格をもっていた。
はじめは眉唾物かと思ったけど読んでるウチに多重人格もありかぁと思うようになった。
しかし精神障害者はすごく偏見をもたれてるんだね。悲しい。。
ダニエルキイスは「アルジャーノンに花束を」を書いた人ですね。
20年前にこの本を買ってこの度初めて読みました。

  

■2013年1月15日
「アクロイド殺し」 アガサクリスティー ハヤカワ文庫 を読む

人の名前がいっぱい出てくるとやっぱりよく理解できません。
人物表がついていたので少しは良かったのですが。。

昔のゲームの「ポートピア殺人事件」みたいな話でした。
犯人はヤスでしたみたいな。

  

■2013年1月13日
「日本の歴史 19 開国と攘夷」 中央公論社 を読む

難解な本かと思っていましたが幕末、明治維新頃の司馬遼太郎の小説を
何冊も読んでいるので理解できました。
小説で読むのも感動的ですが論文系で読むのもおもしろみがありますね。
清がアヘン戦争で負けて植民地みたいになってしまいました。
次は日本の番だとアメリカのペリーの黒船がやってきました。
そのうちイギリスやフランスもやってきました。
尊皇派、攘夷派、佐幕派、開国派、公武合体派、いろんなイデオロギーがでました。
日本は内乱になりましたが幕府から大政奉還案が出るあたりまでが書いてあります。
日本が植民地にならなくて良かったですね。
幕府側にフランスがつき、倒幕派にイギリスがつきました。

 

■2013年1月12日
「四つの署名 シャーロックホームズシリーズ」 コナンドイル 新潮文庫 を読む

人の名前がいっぱい出てくるとよくわからなくなります。
ただ単に読解力がないだけなのか。
人の名前はメモしながら読むようにしましょう。。

200ページ以内だったのですぐ読めました。
ワトソン結婚ですか。いいなぁ。

  

■2013年1月12日
「オウム事件 17年目の告白」 上祐史浩著 有田芳生検証 扶桑社 を読む

地下鉄サリン事件からもう17年もたちましたか。
何が本当で何が嘘だかよくわかりませんがオウム真理教を総括した本です。
集団妄想って怖いですね。

  

■2013年1月10日
「真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生」 大沼紀子 ポプラ文庫 を読む

まよパンシリーズ第3弾。
ミステリー小説化してて結構面白かったです。
TVドラマ化決定だそうですがNHKBSですか。
うちはBSは見れません。。。

 

■2013年1月9日
「文藝春秋オピニオン 2013年の論点100」 文藝春秋 を読む

字数が多くて大変でした。
ちょっとだけ頭がよくなった気がします。
でも内容はあまり覚えていません。。。神速で読んだので。

 

■2013年1月7日
「謎解きはディナーのあとで」 東川篤哉 小学館文庫 を読む

超おもしろかったです。人気のわけだ。
ヒロインは大金持ちのお嬢様なのだけど何故か刑事をしている。
そして、事件を解決するのはいつもヒロインの執事であった。
ヒロインと執事のやりとりがおもしろいです。
おもしろい警部もいて。

 

■2013年1月5日
「そうだったのか!池上彰の学べるニュース6 日本の政治、領土問題編」
池上彰 海竜社 を読む

内容は、日本の政治、日本の選挙制度、尖閣諸島、竹島問題、
北方領土問題、消費税アップ、年金のしくみ、これからの電力

   

■2013年1月4日
「真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒」 
大沼紀子 ポプラ文庫 を読む

まよパンシリーズ第2弾。
ヒロイン以外の恋愛は書いてあるのだけど、
あいかわらずヒロインの色恋沙汰は書いてありません。
そこが残念。

 

■2013年1月2日
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 1巻2巻 を読む
原作・超平和バスターズ 漫画・泉光 集英社 を読む

コミックです。感動しました。

 

■2013年1月1日
「2013→2014年版 図解まるわかり時事用語
世界と日本の最新ニュースが一目でわかる!」
ニュースリテラシー研究所 新星出版社 を読む

イラストが大きくて字数が少なくて良かったです。