読書記録 2013年7月から りょう99@笠原良太

下から書いてます

松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの事件簿」12巻を読もうと思う。

前回コナンドイルのシャーロックホームズシリーズは全巻(10巻)読みました。
シドニィシェルダンもだいぶ読みましたが、まだ読んでないものを読みたいと思います。
アガサクリスティとジェフリーアーチャーはまだあまり読んでないので読みたいです。
いままで洋書はあまり読んだことがなかったのだけど眼から鱗が落ちました。もっと読みたい。

歴史、政治、経済の本を読みたい。
伝記が読みたい。


●中央公論社の「日本の歴史」は12巻の190ページくらいで挫折しそう。。
 他の本を読んでいたら読む気力がなくなってきた。。。

 

■2013年12月29日(日)
「いちばんやさしい日本史の本」 西東社 読破

日本史は難しいなぁ。
こういう日本史の本を何回も読んだのだけど
忘れるスピードの方が読んで覚えるスピードよりもはやい。。

  

■2013年12月28日(土)
「謎解きはディナーのあとで3」 東川篤哉 小学館 読破

チンピラで遊び人の石黒亮太というのが出てきました。
亮太は殺されて発見されました。
なんでこういうのにリョウタが出てくるんだよ。
私のことを知っててわざとこういう役にリョウタを使ってるとしか思えない。
被害妄想なんでしょうか。。。
最近、東川篤哉さんの本は面白いなぁと思っていたところでがっかりしました。

  

■2013年12月27日(金)
「通貨で読み解くこれから7年、先読み!日本経済」 
榊原英資 アスコム 読破

アベノミクスは成功したようですね。
竹中さんと田原さんの本でもそう書いてありました。
消費税は上がるけど東京オリンピックまで
好景気が続くのではないかと書いてあります。
消費税は将来20%くらいにしないといけないようです。
竹中さんは31%にしないとっと書いてあった気がします。
障害年金生活なのでデフレで消費税も上がらない方が
都合がよいのですが日本のことを考えたらしょうがないですね。
借金を小さくするためにもインフレにはしていかなければいけないでしょう。

  

■2013年12月26日(木)
「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」 丸岡いずみ 主婦と生活社 読破

私も20年前にパニックになって東京の仕事をやめて地元に帰ってきたんだけど
それで精神病院に入りました。
当時はすごい抵抗がありましたね。
私も薬を飲めば治るとは思いませんでした。
今でもよだれがたれるような注射をうつ必要があったのか疑問に思っています。
それから2年くらい家にひきこもってから仕事もできるようになったけど
10年前に不安発作で働けなくなって障害者をとりました。
しかし精神障害者をとると、みんなに白い眼でみられてバカにされて
バカだと思って物は盗まれるし、あげくの果てに犯罪者にしたてあげられた気がします。
被害妄想なんでしょうか。
丸岡さんも湿疹が出たんですね。私も出たんだけど病気かと思いました。
発作みたいになったのも一度きりでしょうか。私と同じものでしょうか。
私は不安発作が出て働けなくて障害者をとったのですが。
丸岡さんは自律神経失調症ですか。私は統合失調症にされてしまいました。
生まれつき眼が悪かったのでバカだと思われて痴呆だと思われたんですね。
まぁ人の顔は知り合いでもわかりませんが。。
丸岡さんは応援してくれる人がいたからいいけど私にはいないなぁ。。。
私も地獄からはいあがれるかなぁ。。。

  

■2013年12月26日(木)
「ちょっと待って!竹中先生、アベノミクスは本当に間違ってませんね?」
竹中平蔵 田原総一朗 ワニブックス 読破

産業競争力会議のメンバーになっている竹中平蔵さんと
田原総一朗さんの対談集です。
アベノミクスのことが結構わかった気がします。
ここ一年の流れも書いてありました。
おもしろかったですよ。

  

●中央公論社の「日本の歴史(全26巻)」の
信長、秀吉、家康の頃の巻を読み始めました。
11巻の終わりの方から読んでいて今12巻を読んでいます。
時間がかかりそうです。

  

■2013年12月21日(土)
「オー!ファーザー」 伊坂幸太郎 新潮文庫 読破

主人公には父親が4人いる。
母親が4股をかけていたせいだ。
はたして主人公の本当の父親が誰か?
っとそういう話ではない。。

  

■2013年12月19日(木)
「池上彰の憲法入門」 池上彰 筑摩書房 読破

基本的人権、おおまかな憲法の解説と
第9条のことが書いてありました。
良い本でしたね。

  

■2013年12月17日(火)
「日本の決断 あなたは何を選びますか?」 
池上彰 角川oneテーマ21 読破

東京オリンピック、アベノミクス、年金、
憲法改正、外交、原発、未来のエネルギー、
のことなどが書いてありました。
池上彰さんの本も最近難しくなってきたなぁ。
辛口コメントも多いし。

  

■2013年12月14日(土)
「いちばんやさしい世界史の本」 西東社 読破

セブンイレブンで買いました。
読み始めてみるとどこかで読んだことがある文章。
やはり西東社か。
過去に2回同じ文章でタイトルが違う本を出しています。
これで同じ文章の本が3冊になりました。
でもこの本はオールカラーで740円+税なので良かったです。

   

■2013年12月12日(木)
「探偵部への挑戦状 放課後はミステリーとともに2」 
東川篤哉 実業之日本社 読破

主人公は探偵部副部長の女子高生、霧ヶ峰涼。
今回、霧ヶ峰涼のライバル現る。
ミステリ研究会の大金うるる(女)だ。
やはりエアコンの名前みたいだ。
人の死なないほのぼのとした学園ものでおもしろいです。

  

■2013年12月10日(火)
「砂漠」 伊坂幸太郎 実業之日本社 読破

読むのは2回目です。
「砂漠に雪を降らせたいんですよ」っと
今の世の中に何か不満を持っている西嶋君は語る。
西嶋君、おもしろいです。こういうキャラクター好きです。
西嶋君のことは覚えていましたが本の内容は全部忘れていました。
もっと何度も読まないと。。
おもしろかったです。

    

■2013年12月8日(日)
「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎 新潮社 読破

読むのは2回目です。
序盤、アレ読んだことないぞっと思いましたが
最後の、たいへんよくできました、のところはよく覚えていました。
やはり1回読んだら終わりではなく何度も読まないと。。
伊坂ワールドおもしろいなぁ。
私もオズワルドにされたかも。。。

 

■2013年12月6日(金)
「文藝春秋オピニオン 2014年の論点100」 文藝春秋 読破

2014年の論点というだけあって
書いてあるネタがずいぶん新しいなと思いました。
全部読むのに時間がかかったので内容はよく覚えてないのですが。

 

■2013年12月4日(水)
「緊急!池上彰と考える巨大地震 その時命を守るために」 
池上彰 海竜社 読破

巨大地震の予知は難しいこと。いつ起きてもおかしくないこと。
富士山の噴火もありえること。
地震に備えての心得。
地震、その時の行動。
備えておくべき防災グッズ。
などなど。

  

●「文藝春秋オピニオン 2014年の論点100」という本を読んでます。
 読み終わるのに1週間くらいかかりそうです。

  

■2013年11月30日(土)
「放課後はミステリーとともに」 東川篤哉 実業之日本社文庫 読破

謎解きはディナーのあとで、を書いた東川篤哉さんの作品です。
主人公は霧ヶ峰涼、エアコンの名前みたいだとコンプレックスを持っている。
霧ヶ峰涼は高校2年の女の子で探偵部の副部長をしている。
女の子かよーと驚きました。
期待どおり面白かったですよ。部長が出てきません。。

  

■2013年11月28日(木)
「謎解きはディナーのあとで2」 東川篤哉 小学館文庫 読破

ヒロイン宝生麗子は、巨大財閥「宝生グループ」の総帥の娘、御令嬢。
麗子はお嬢様だが何故か刑事をやっている。
麗子の上司は風祭警部で「風祭モータース」創業家の御曹司である。
風祭はエリート警部でボンボンでやはり何故か刑事をしている。
二人のかけあいが面白い。
そしていつも事件を解決するのが麗子の毒舌執事影山である。
短編小説でこじんまりとまとまっててテンポもよく面白いです。

 

■2013年11月26日(火)
「万能鑑定士Qの探偵譚」 松岡圭祐 角川文庫 読破

「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリー」がキャッチコピー。
鑑定士凜田莉子は挫折して沖縄の地元へ帰ってきた。
凜田莉子の専属記者のような小笠原悠斗も莉子を追ってきたが
記事にならないので沖縄からもどってこいと指令が来る。
ちょうど地元で事件にかかわりあいになり、
事件を追って莉子と小笠原君は本土にむかう。
事件を解決した莉子は自信をとりもどし
また東京で万能鑑定士Qのお店を開く。めでたしめでたし。
また続編がたくさん出そうですね。
莉子と小笠原君の恋愛関係も楽しみです。

  

■2013年11月24日(日)
「マーフィーの法則」 アーサーブロック著 アスキー出版局 読破

マーフィーの法則はおもしろいですね。
まだジョークがよくわからないものもあります。

 

■2013年11月21日(木)
「疾風ロンド」 東野圭吾 実業之日本社文庫 読破

スキー場の滑走禁止区域に生物兵器が埋められた。
生物兵器は研究所から盗まれたもので作ってはいけないものだった。
犯人は埋めた所が知りたければ3億円を払えという。
禁止されてる生物兵器なので警察に通報するわけにはいかない。
雪が溶ければ容器は割れて生物兵器が拡散するという。
研究所の人はなんとか埋めた場所を見つけだそうとするが。。

やっぱり東野圭吾さんの作品はおもしろいなぁ。

 

■2013年11月20日(水)
「日経大予測 2014年の日本はどうなるか」 日本経済新聞出版社 読破

つまらなかったけどがんばって読みました。
序盤が特につまらなかったけど後半は結構おもしろかったです。

 

■2013年11月18日(月)
「一刀斎夢録」 下巻 浅田次郎 文春文庫 読破

新撰組の生き残りの年老いた斉藤一が
剣客に維新を振り返って語っていく様が書かれています。
この剣客は斉藤一の話を聞いてインスピレーションを受けて強くなったんだろうなと推測されます。
西南戦争のあたりまで書いてあって面白かったです。

 

■2013年11月15日(金)
「一刀斎夢録」 上(全2巻) 浅田次郎 文春文庫 読破

新撰組の斉藤一の話です。
斉藤一は新撰組で唯一生き残った人として知られていますね。
漫画の「るろうに剣心」などでも出てくるし、
今年のNHK大河ドラマでも「八重の桜」でも出てきましたね。
歳をとった斉藤一が語っていく形で物語りが進行します。
前に読んだ浅田次郎さんの「壬生義士伝」が
結構面白かった記憶があるので先日本屋にあったので買ってきました。
「壬生義士伝」の内容はもうよく覚えてないのでまた読み返さないと。
最初に坂本竜馬を暗殺したのは斉藤一だったと
書いてありちょっと興ざめしてしまいました。
ありかな〜?

  

■2013年11月11日(月)
「影武者徳川家康」 上(全3巻) 骭c一郎 新潮文庫 読破

関ヶ原の戦いのおり、徳川家康は石田三成の武将島左近の手の者による忍びによって
殺されてしまいました。
しかし家康にはやり手の影武者がいて関ヶ原の戦いは家康側が勝ちました。
家康が死んだと発表すればまた天下はみだれるため、
発表するわけにもいかず影武者が家康のかわりをずっと勤めることになりました。
家康が影武者だと知っているのはわずかばかり、
本多忠勝、井伊直政、榊原康政、本多正信、嫡男の徳川秀忠くらいかな。
秀忠は影武者を殺したいが家康が死ねば天下がみだれるためそういうわけにもいかない。
影武者が征夷大将軍になり秀忠に征夷大将軍をゆずるところまでもっていこうとする。
島左近は生きていて影武者が豊臣秀頼の味方っぽいので島左近と忍びも影武者の味方になる。
秀忠には柳生宗矩がつき、影武者には風魔小太郎が味方についた。

過去に何度も読もうと思ったのだけどいつも上巻で挫折していたようです。
上巻の終わりまで読んだ記憶がない。
一度全部読んだ気もするのだけど。
面白いのですが一気読みできません。
1冊500ページ以上あって字数も多いです。
漫画になってますね。

  

■2013年11月5日(火)
「信長と秀吉と家康」 池波正太郎 PHP文庫 読破

やっぱり長編で読みたいなぁ。。

 

■2013年11月2日(土)
「ひらいたトランプ」 アガサクリスティー ハヤカワ文庫 読破

はじめから4人のうちの誰かが犯人とわかっていたのですが
最後まで展開が読めなくて面白かったです。
ポアロってすごいのかいまだに疑問。。

  

■2013年10月29日(火)
「学校では教えない『社会人のための現代史』」 池上彰 文藝春秋 読破

最近の現代史が興味深く書いてありました。
池上彰さんの本はだいたい読んでいて同じネタが多いのだけど
それでも最新の解釈で書いてあるように見受けられました。

 

■2013年10月27日(日)
「第三の女」 アガサクリスティー ハヤカワ文庫 を読む

コナンドイルのシャーロックホームズシリーズは面白かったけど
アガサクリスティーはイマイチ面白くないなぁ。
洋書は意味がよくわからないです。
ブックオフで105円で40冊くらいアガサクリスティーの本を集めたのだけどイマイチだなぁ。
10冊くらいダブって買ってしまったし。
でもとりあえず読んでいこう。

  

■2013年10月25日(金)
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹 文藝春秋 を読む

読むのは4回目くらいなのですが何度読んでもいいですね。
大学2年の時、私も同じような目にあいました。。。

  

●信長の野望「革新」をやっていました。
  プレステ2のコーエーのシミュレーションゲームです。

  

■2013年10月16日(水)
「小説太平洋戦争」 9巻(完) 山岡荘八 講談社 を読む

マッカーサー厚木に降り立つ。
戦犯がつかまるなかで昭和天皇はマッカーサーを訪れて言った。
「私は、国民が戦争遂行にあたって政治、軍事両面で行った
すべての決定と行動に対する全責任を負う者として、
私自身を、あなたの代表する諸国の裁決にゆだねるためにおたずねした。」
天皇は、戦争犯罪者として起訴されないよう、自分の立場を訴えにきたどころか、
日に日に逮捕者の数の増えてゆくのを見るに見かねて、すべての責任は私にある。
それゆえ、自分を裁判することで、みんなを許してほしいと云われたのだ。
これにはマッカーサーも感銘を受けたらしい。
東京裁判、それは勝者が敗者を一方的に裁く事後法であった。
第三国インドのパル判事はA級戦犯も全員無罪だといった。
しかし、勝てば官軍、負ければ賊軍であり、勝ったものが正義だった。
A級戦犯の東条英機はめのかたきにされ、
拳銃で心臓を撃ち自殺をはかったが死ねずに裁判で死罪になった。

  

■2013年10月14日(月)
「小説太平洋戦争」 8巻 山岡荘八 講談社 を読む

沖縄へ特攻した大和は沖縄につくことなく撃沈した。
沖縄への米軍の兵力は20万人、艦船千五百隻であった。
沖縄は3ヶ月も奮戦したが戦死者は6万5千人、県民の死者11万人の被害を出した。
日本本土(沖縄も本土かな?)では空爆で日本中のマチが焼かれていた。
広島、長崎には原爆が落とされソビエトも日ソ中立条約の非更新をつげてきた。
ソビエト軍は満州に殺到した。北海道もとられるかもと日本はあせった。
日本はポツダム宣言を受け入れて降伏することにした。

  

■2013年10月12日(土)
「小説太平洋戦争」 7巻 山岡荘八 講談社 を読む

硫黄島はサイパンより東京に空爆しやすいと米軍に目をつけられた。
硫黄島で激戦が始まった。
皆、天皇陛下バンザイ!、靖国で会おう、といって玉砕していったそうである。
それでも米軍でも2万人の死者をだし日本軍も頑張ったようである。
続いて沖縄でも激戦が始まっていた。
大和が沖縄にむけて出航した。

  

■2013年10月11日(金)
「小説太平洋戦争」 6巻 山岡荘八 講談社 を読む

次にアメリカはフィリピンをねらってきた。
レイテ島沖海戦だろうか、武蔵撃沈。
この頃から神風特別攻撃隊ができたようだ。自爆特攻航空部隊である。
アメリカのレイテ島上陸作戦では、
空母、戦艦、輸送船、総勢895隻、10万人にものぼった。
日本は、驕敵(きょうてき)撃滅の神機到来せり、と気勢をはいたが
もはや日本にはそれに対抗できる戦力はなかった。

  

■2013年10月8日(火)
「小説太平洋戦争」 5巻 山岡荘八 講談社 を読む

ガダルカナル、ニューギニア、インパール作戦と日本の失敗が続き敗戦がこくなった。
そして絶対国防圏のサイパン陥落。
これで米軍による日本本土の空襲が可能になった。
続いてサイパンからテニアン、グアム、パラオを奪われたようだ。
マリアナ沖海戦でも日本は3隻の空母を失い敗北した。
米軍の潜水艦による魚雷にやられたということもあったが
米軍にはなんと十数隻の空母をもつにいたっていた。
もう日本には米軍にたちむかえる空母はなかった。
サイパン陥落により東条英機は辞任となり小磯国昭内閣が出現した。
サイパン陥落が昭和19年(1944)7月7日。

飛行場の基地補修も日本がモッコで数百人で1日がかりでやるのに対し、
アメリカはブルトーザーで3人で2時間でできた。
日本の飛行場に爆弾をおとせばすぐ使い物にならなくなったが
アメリカでは2時間でなおせた。

日本は補給がとどこおり飢餓に苦しみ弾薬もなかった。
肉弾突撃しか闘い得なかった。
でもこれによってアメリカ側にもかなりの死者が出た。
日本人の底力を見た。

    

■2013年10月6日(日)
「小説太平洋戦争」 4巻 山岡荘八 講談社 を読む

ガダルカナルの悲劇に続きニューギニアでも同じ悲劇が待っていた。
日本の輸送船は皆撃沈され食料や弾薬や兵の補給もままならなかった。
日本兵は皆飢餓に苦しんだ。
無線もすべて傍受されていて暗号もみな解読されていた。
山本五十六長官がニューギニアの危機を知り飛行機で前線視察におもむいてきたが
無線を傍受されていたのでまちぶせされて撃沈されてしまった。
やはりアメリカとは戦ってはいけなかった。
アメリカの工業生産高は日本の十倍。
鉄鋼の年間生産量はアメリカが1億トン、日本が四百万トン。
戦闘機、戦艦の生産の差は半端じゃなかった。
武器、弾薬の差は日本はアメリカの千分の一か万分の一だった。
アメリカが数千発の弾薬をうてるのに日本は1日10発とかだった。
それでもアメリカの掃射が終わると日本は肉弾突撃を繰り返した。
はじめの頃はそれも有効だったがアメリカには戦闘機や戦車や大砲がどんどん装備されていった。
その頃ビルマに進出していた日本軍はインドのイギリスの拠点インパールをたたく作戦を決行した。
インパール作戦である。言うに及ばず無謀な作戦であった。
日本の作戦は太平洋にアミを広げ、そこにひっかかってきたアメリカ軍をたたくというものだったが
あまりに自信過剰だったようだ。
日本は防御線を守るのが精一杯になっていた。しかし守れなかった。

  

■2013年10月4日(金)
「小説太平洋戦争」 3巻 山岡荘八 講談社 を読む

日本快進撃のさなか衝撃が走った。
東京がアメリカの爆撃機によって空襲をうけたのである。
米機は中国やソビエトの方に飛んでいってしまった。
太平洋の米軍空母から飛んできたものらしい。
これには山本五十六長官もたぶんびっくりした。
山本長官はミッドウェーにむけ無敵艦隊とまでよばれるようになっていた日本艦隊を出航させた。
ところがミッドウェー海戦により日本は4隻の空母を失った。大敗北であった。
形勢ははやくも逆転した。
アメリカとオーストラリアを結ぶ要所ガダルカナルでも悲劇は始まろうとしていた。
日本はガダルカナルに米軍の基地、飛行場ができていると聞くとそこへ兵を出した。
ところが小出しに兵を繰り返しだしたせいかことごとく米軍に殲滅された。
ジャングルにのがれた日本兵たちは飢餓に苦しんだ。
制空権も米軍に握られ食料の補給もままならなかった。
2万人もの日本兵が餓死しようとしていた。
3万もの日本兵が繰り出されたが1万人が戦闘で死んで
1万人が餓死してやっと1万人が助け出された。
日本はガダルカナルから撤退した。
その頃はそれを転進と呼んだ。

   

■2013年10月2日(水)
「小説太平洋戦争」 2巻 山岡荘八 講談社 を読む

日本は真珠湾を急襲したばかりではなく東南アジアにも侵攻していた。
英領シンガポール、米領フィリピン、オランダ領ジャワに侵攻。
ジャングルで苦しんだり、どこも拠点は要塞と化していたが見事落としてみせた。
もう日本にたちむかえる艦隊も太平洋にはなかった。
日本の快進撃はどこまで続くのか?

  

■2013年9月29日(日)
「小説太平洋戦争」 1巻(全9巻) 山岡荘八 講談社 を読む

昭和63年6月13日第7刷発行なので
その頃買った本だと思うのですが何回読んだかはわかりません。
前はよくわからないまま読んでいましたが大分理解できるようになりました。

冒頭出てくるのは外相松岡洋右で、国際連盟脱退、日ソ不可侵条約締結、
ドイツ、イタリア、日本三国同盟締結などをした。
その頃、ヒトラーのドイツは絶好調でフランスを降伏させて4百万人でソ連に攻め込んだ。
くしくもその日はナポレオンがソ連に攻め込んだ日だが
ナポレオンは失敗したがヒトラーは余裕でソ連を屈服させる気でいた。
日本の総理は近衛文麿だがアメリカ、イギリスと険悪な空気が流れてきていた。
英米は世界は白人が支配するべきだと思いこんでいて日本が満州国、中国に拡大するのは面白くなかった。
日中戦争で日本が泥沼にはまったのも英米が蒋介石の後押しをしていたからであった。
日本が中国から手をひけば中国は赤化してしまうであろう。日本はそれは避けたかった。
英米白人たちは有色人種を数百年にわたり支配してそれがあたりまえだと思っていた。
日本は国際連盟で人種差別をやめるよう議決にもっていったが
多数決では決まるはずが全会一致ではないからと否決されてしまった。
日露戦争で仲介役を務めたアメリカ(ルーズベルト)だが
その後アメリカはハワイやフィリピンを併合していった。
次は日本の番かもしれなかった。
日本が満州を手に入れ満州国をうちたて日中戦争をはじめると
アメリカは日本への石油輸出を禁止してくず鉄も供給しなくなった。
アメリカから日本へ満州、中国、日独伊三国同盟を放棄しろというハルノートがつきつけられると日本はアメリカと戦争するしか道はなくなった。
ABCD包囲網というのもあった。アメリカ、イギリス、中国、オランダである。
日本の総理は近衛文麿から東条英機となっていた。
東条英機もアメリカとの戦争は回避しようとしたが石油禁止、ハルノートとやむにやまれず戦争の決意をした。
連合艦隊司令長官山本五十六は真珠湾を奇襲してアメリカに宣戦布告した。
山本五十六も日米開戦となれば、海軍は半年や1年は大いに暴れてお目にかけるが、それから後は自信がありませんっといっていた。
石油をストップされ1年間くらいしか石油がもたないのである。
日本は石油を確保するために東南アジアに活路をもとめることになるのかな。
日本は大東亜共栄圏をつくることができるのか。。。

  

■2013年9月26日(木)
「続・マーフィーの法則 現代日本の知性」 日本マーフィー普及会編 アスキー出版局 を読む

マーフィーの法則の日本版。
マーフィーの法則はおもしろいですね。
オリジナル、マーフィーの法則も読まないと。

  

■2013年9月26日(木)
「メソポタミヤの殺人」 アガサクリスティー ハヤカワ文庫 を読む

舞台はイラクのバグダット。
考古学者のレイドナー博士がリーダーになって遺跡発掘チームを作っていた。
その博士の婦人が殺されてしまう事件がおきた。
婦人のもとへ脅迫の手紙などがきていたが
誰が何故殺したのかわからない。
皆アリバイがあるように見えた。
そんなところでポアロ登場です。
ポアロは人間関係を調べ上げて真実をつきつめていく。

  

■2013年9月22日(日)
「明智光秀」 早乙女貢 成美堂出版 を読む

明智光秀は善だったか悪だったか。
悪ではないと思うのだけど。
物事を勝ち負けで判断するのはよくないと思います。

  

■2013年9月21日(土)
「石田三成」 童門冬二 学陽書房 を読む

信長からはじまって秀吉の話が大半を占めています。
1巻につめこんでしまったので一つの話題がすぐ終わってしまいます。
もう少し長編にしてもらいたかったです。
山岡荘八の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の長編をまた読みたくなりました。

  

■2013年9月19日(木)
「池上彰が聞いてみた『育てる人』からもらった6つのヒント」 池上彰 帝国書院 を読む

対談集です。
王貞治さん、瀬戸内寂聴さん、乙武さん、他3名。
 ひとつのことに道を究めた人の話からは、学べることがたくさんあります。その人の話は、その道の話であっても、それ以外のさまざまな分野にも通じることだからです。
っとはじめに、に書いてあります。

 

■2013年9月18日(水)
「図解池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本」 池上彰 中経の文庫 を読む

  

■「三国志」 10巻 吉川英治 新潮文庫 を読む 15回目

新潮文庫で新たに発行している吉川三国志、9月1日発行の第10巻。
全巻そろいましたね。
おとといから読んでました。

    

■2013年9月16日(月)
「教科書が教えない歴史4」 藤岡信勝/自由主義史観研究会 産経新聞社 を読む

この4冊は通史とは別に近現代史の教科書として使ってもらいたいですね。
15年くらい前に読んだはずですがよく覚えていませんでした。
やはり良い本は何度も読み返さないと。
内容は、
 明治の改革
 近代日本を描いた文学
 日本統治下の台湾・朝鮮
 近代日本の外交
 日本の心を伝えた外国人

 

■2013年9月14(土)
「教科書が教えない歴史3」 藤岡信勝/自由主義史観研究会 産経新聞社 を読む

明治憲法や日本国憲法のことなどが書いてありました。

 

■2013年9月11日(水)
「教科書が教えない歴史2」 藤岡信勝/自由主義史観研究会 産経新聞社 を読む

東京裁判のこととか書いてありました。

   

■2013年9月9日(月)
「教科書が教えない歴史」 藤岡信勝/自由主義史観研究会 産経新聞社 を読む

15年くらい前に買った本かな。
このシリーズを4冊持っているので続けて読もうと思います。
近現代史の本ですね。

  

■「池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題 学べる図解版 第3弾」
池上彰 角川マガジンズ

ひさしぶりに政治経済、国際情勢の本を読んで
いろいろと知識が身についた感じがします。
思い出したことが多いというか。
最近、アベノミクス関連の本がいっぱい出てますが読んでません。

 

■2013年9月8日(日)
「劉備 関羽・張飛」 桜井信夫 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

つまらなかったです。
やはり小説で読みたい。

  

■2013年9月7日(土)
「アインシュタイン」 岡田好恵 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

私は理系でしたが高校でも大学でも相対性理論はならいませんでした。
質量で時空がゆがむという話でしょうか。
雑誌のニュートンでしか読んだことがないです。

■「エジソン」 崎川範行 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

エジソンは電気系のさまざまな発明をしてすごいですね。
私は大学の電気工学科に入ったけど発明のはの字もできそうになかったなぁ。。

■「ノーベル」 大野進 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

ノーベルは火薬とニトログリセリンを組み合わせてダイナマイトをつくりました。
しかし戦争でつかわれるようになった反省からノーベル賞をつくったようです。

■「夏目漱石」 西本鶏介 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

夏目漱石の本は全巻そろえてあるのですがまだ数冊しか読んでません。
全巻読まないと。森鴎外も読まないと。。

■「卑弥呼」 真鍋和子 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

フィクションですが当時の生活の様子がおぼろげながら伝わってきました。

  

■2013年9月6日(金)
「大隈重信」 鈴木俊平 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

早稲田大学をつくった人ですね。
総理大臣もやりました。

■「吉田松陰」 福川祐司 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

昔、ネットフレンドに吉田松陰がおもしろいといわれ
山岡荘八の吉田松陰と、司馬遼太郎の世に棲む日日を
読んで感動した思い出があります。
読書家の吉田松陰に刺激を受けて本をよりよく読むようになりました。

■「勝海舟」 保永貞夫 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

坂本竜馬の師匠ですね。

■「ニュートン」 斉藤晴輝 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

  

■2013年9月5日(木)
「伊藤博文」 鶴見正夫 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

日本最初の総理大臣ですが
韓国を植民地にしたので
韓国ではいたって評判が悪いです。

■「福沢諭吉」 高山毅 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

「学問のすすめ」で、
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり。
と書いたのは有名で慶應義塾をおこした人ですね。
岩波文庫の学問のすすめを買ってあるのですが
まだ読んでいません。。

 

■2013年9月4日(水)
「坂本竜馬」 砂田弘 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

■「西郷隆盛」 福田清人 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

 

■2013年9月3日(火)
「会社四季報 業界地図 2014年版」 東洋経済新報社 を見る

軽く眺めました。

 

■2013年9月2日(月)
「万能鑑定士Qの推理劇W」 松岡圭祐 角川文庫 を読む

シリーズを読んでいない人にはわからないかもしれない。。
Qシリーズも最終回かなぁ。
Qちゃんは地元に帰ってしまいました。

  

■2013年8月28日(水)
「足利尊氏」 浜野卓也 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

戦前は天皇にたてついた逆臣と汚名を受けました。

■「楠木正成」 浜野卓也 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

悪党楠木正成。忠臣として皇居に楠木正成の像があります。
有楽町で働いていた時に、
楠木正成の像の近くの芝生の上でよくお弁当を食べました。

■2013年8月27日(火)
「源義経」 今西祐行 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

義経は手柄を立てたのに
頼朝からひどい仕打ちをうけてかわいそうだなぁ。

■2013年8月26日(月)
「源頼朝」 左近義親 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

頼朝は義経を殺しちゃったり非情なんだよね。
あまり好きじゃないです。

■2013年8月25日(日)
「平清盛」 柚木象吉 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

平清盛は物語的にあまり面白くないんだよね。。

  

■2013年8月24日(土)
「啓示の書 その壮大な最高潮は近い!」 ものみの塔

啓示(聖書より)=ヨハネの黙示録、の解説本。
1914年から天の王国でイエスの再臨ははじまっていて
地にとっては災いなことで天からサタンが地に落とされました。
それで第一次世界大戦や第二次世界大戦が起きたとしています。
1914年から終わりの日がはじまっていて
ハルマゲドンは近いようです。
ノアの洪水のとき、洪水は二度とおこさないといっていて
核戦争でもないようです。
ただイエスなりエホバを信じ忠実な人だけ救われるようです。
ノアの洪水ときはノアの家族した助からなかったしなぁ。
ソドムとゴモラのとこではロトと娘しか助からなかったし。
1999年にハルマゲドンが来ると思ってたけど来ませんでしたね。

  

■2013年8月22日(木)
「聖書 神の言葉、それとも人間の言葉?」 ものみの塔

目次
1 なぜ聖書を読むべきですか
2 生き抜くための聖書の闘い
3 聖書の偽りの友
4 「旧約聖書」はどれほど信じられますか
5 「新約聖書」−歴史ですか、それとも神話ですか
6 奇跡−それは本当に起きましたか
7 聖書には矛楯がありますか
8 科学は聖書の誤りを証明しましたか
9 そのとおりに実現した預言
10 あなたが見た聖書預言の成就
11 聖書の全体的な調和
12 高い知恵の源
13 「神の預言は生きている」
14 聖書とあなた

エホバの証人に借りたので読みました。
私にはイエスのおこなった奇跡とかやはり信じられないし
死んだ人が生き返るとか永遠の命がもらえるとか信じられないです。
ただキリスト教の考え方には興味があります。

  

■2013年8月21日(水) 
「武田信玄」 木暮正夫 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

■「上杉謙信」 鈴木俊平 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

 

■2013年8月20日(火)
「明智光秀」 浜野卓也 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

私は明智光秀や石田三成をかっているのだけど。。
天海が光秀だと面白いなぁ。

■「真田幸村」 砂田弘 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

大阪夏の陣で幸村は家康を殺したのでは、と思う時があります。
翌年死んだ家康が影武者で。
影武者徳川家康という小説がありますがこれは関ヶ原で
本物の家康は殺されてしまいました。
また真田太平記が読みたくなってきました。長いんだよね。。

■「伊達政宗」 浜野卓也 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

関ヶ原のおり会津の上杉景勝は伊達政宗に攻められて
江戸をつくことができませんでした。伊達め。。

また伊達政宗がもう少し早く生まれていれば面白かったかも。

  

■2013年8月19日(月)
「豊臣秀吉」 岡田章雄 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

■「徳川家康」 松本清張 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

松本清張です。
昔大学受験の時に東京の親戚の家に泊めてもらった時に
その家のおじいさんが山岡荘八の大河小説徳川家康を
読んでいてカルチャーショックを受けました。
東京の人はちがうなぁと思いました。
大学をやめて秩父に帰ってきた時に精神病院に入院して
その病院にこの徳川家康の児童書があって
読んで感動した記憶が残っています。

  

■2013年8月18日(日)
「北条時宗」 浜野卓也 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

メインは元の大軍が攻めてきたところですが
神風が吹いて元の船は全部沈んでしまいました。

■「織田信長」 鈴木俊平 講談社火の鳥伝記文庫 を読む

児童書は簡単ですぐ読めるのでいいですね。
有名ないつわとかが結構入っているので面白いです。

  

●しばらく児童書を読もうと思います。

 

■2013年8月18日(日)
「徳川家康」 神坂次郎 成美堂出版 を読む

後の方はあまりくわしく書かれてなくて残念でした。

 

■2013年8月17日(土)
「豊臣秀吉」 嶋岡晨 成美堂出版 を読む

人気のある秀吉ですが
晩年の秀吉はちょっとこわいですね。

  

■2013年8月14日(水)
「織田信長」 土橋治重 成美堂出版 を読む

山岡荘八の大河小説も読みたくなってきました。
ひととおり1巻完結の伝記を読んでから読もうかなぁ。

  

■2013年8月12日(月)
「黒田官兵衛」 浜野卓也 PHP文庫 を読む

秀吉の軍師黒田官兵衛の物語。
来年のNHKドラマが黒田官兵衛なので読んでみました。
1話完結の伝記は結構面白いなぁ。
何冊か持ってるので続けて読んでみようかな。

 

■2013年8月11日(日)
「赤龍王」 漫画全9巻 本宮ひろ志 集英社 を読む

項羽と劉邦の話です。
おもしろいです。

 

■2013年8月9日(金)
「億万ドルの舞台」 シドニィシェルダン アカデミー出版 を読む

さえない役者が独裁国家の独裁者の影武者をやることになった。
独裁者は心臓の手術で入院してその間
さえない役者が独裁者の影武者となることになった。
その後の展開がおもしろくて笑いました。

   

■2013年8月8日(木)
「顏」 上下 シドニィシェルダン アカデミー出版 を読む

シドニィシェルダンの処女作のようです。
精神分析医の主人公のまわりで殺人事件がおき、
主人公が犯人にしたてあげられ命もねらわれるという話しです。
おもしろかったです。

英語の勉強はもうあきました。
やはり読書した方が充実感がありますね。
読書しながら英語の勉強もボチボチやりませう。

 

●読書は中断して英語の勉強をしています。

 

■2013年7月31日(水)
「三国志」 9巻 吉川英治 新潮文庫 を読む

みんな死んじゃうんだよなぁ。。

 

■2013年7月28日(日)
「聖書 神の言葉、それとも人間の言葉?」 を読む

エホバの証人に借りたので読んでみました。
私は聖書は興味深い本だとは思うのですが、
あまり信じられないです。。。

  

■2013年7月27日(土)
「面接の達人2000 電話のかけ方 手紙の書き方」 
中谷彰宏 ダイヤモンド社 を読む

就職活動って大変そうだなぁ。
私は大学を中退してしまったのでほとんどハローワークしか行ったことがないなぁ。
専門校に行っていたときに秩父の合同面接会に出たことはあります。

  

■2013年7月26日(金)
「面接の達人2000 自己分析編」 中谷彰宏 ダイヤモンド社 を読む

とりあえず読みましたが自己分析はしませんでした。。

  

■2013年7月25日(木)
「面接の達人2000 バイブル版」 中谷彰宏 ダイヤモンド社 を読む

2000年頃に専門校に通っていたときに
宮本さんにすすめられてジュンク堂で買いました。
でも当時読まなくて今になって社会勉強のつもりで読んでいます。
不安障害があるので面接の予定はないのですが。。
まだ何冊かあるので読んでいこうと思っています。

  

■2013年7月24日(水)
「特等添乗員αの難事件」 W 松岡圭祐 角川文庫 を読む

恋愛ミステリーでいいなぁ。
もう結婚して終わりかなぁ。
ハワイが舞台でした。

これでQシリーズから全作読みました。
次は何を読もうかなぁ。。

 

■2013年7月23日(火)
「特等添乗員αの難事件」 V 松岡圭祐 角川文庫 を読む

ヒロインがスーパーウーマンじゃないところがいいですね。
ヒロイン朝倉絢奈は不完全さ、弱さ、もろさをもっているけど
これといったときの発想がすごい。
ラテラルシンキングといわれている。
特等添乗員αと呼ばれるわけだ。
恋愛小説みたいにもなってきて良い感じです。

 

■2013年7月21日(日)
「特等添乗員αの難事件」 U 松岡圭祐 角川文庫 を読む

恋愛小説みたいだぁー。やったー。

  

■2013年7月19日(金)
「万能鑑定士Qの短編集」 U 松岡圭祐 角川文庫 を読む

終盤でやっと恋愛小説みたいになってキターーーー!!

  

■2013年7月18日(木)
「万能鑑定士Qの推理劇」 V 松岡圭祐 角川文庫 を読む

主人公は凜田莉子、たぶん永遠の23歳。
彼氏?の小笠原君が最後にちょっと出てきただけでした。残念。
もっと恋愛小説みたいにならないかなぁ。

  

■2013年7月17日(水)
「特等添乗員αの難事件」 T 松岡圭祐 角川文庫 を読む

主人公は浅倉絢奈、たぶん永遠の22歳。
Qシリーズの凜田莉子がロジカル・シンキング(論理的思考)を得意にするのに対し、
朝倉絢奈はラテラル・シンキング(水平思考)を得意にする。
莉子は高卒だが高校の成績は最下位、オール1。
絢奈にいたっては中卒でかなりの天然。
学歴が悪くてもここまでできるようになるんだっと励みになります。

  

■2013年7月16日(火)
「万能鑑定士Qの短編集」 T 松岡圭祐 角川文庫 を読む

 

■2013年7月14日(日)
「万能鑑定士Qの推理劇」 U 松岡圭祐 角川文庫 を読む

なんかトリックがよくわかりませんでした。

  

■2013年7月14日(日)
「万能鑑定士Qの推理劇」 T 松岡圭祐 角川文庫 を読む

もっと恋愛小説みたいにして欲しいなぁ。。

  

■2013年7月12日(金)
「万能鑑定士Qの事件簿」 ]U 松岡圭祐 角川文庫 を読む

最後に結婚か?っと思いましたが違いました。
Qシリーズ全12巻読み終わりました。
まだこのシリーズは続編があるみたいだし、
ちがうシリーズのものもあるので読んでみたい。

  

■2013年7月11日(木)
「万能鑑定士Qの事件簿」 ]T 松岡圭祐 角川文庫 を読む

ヒロイン凜田莉子、恋の予感?

  

■2013年7月10日(水)
「万能鑑定士Qの事件簿」 ] 松岡圭祐 角川文庫 を読む

万能鑑定士Qをはじめるきっかけとなったことを
ふりかえって書いてあります。

 

■2013年7月9日(火)
「万能鑑定士Qの事件簿」 \ 松岡圭祐 角川文庫 を読む

モナリザ、日本に来る!!
鑑定家の凜田莉子は試験にパスしてモナリザの防備につく臨時学芸員の資格を得た。
しかし悪者の策にはまり何の鑑定も出来なくなってしまう危機を迎えた。
実家の波照間島に帰ってしまった莉子だが友人の男性小笠原がつれもどしにきた。
モナリザの鑑定のやり方の詐欺に気づいたのだ。
それによりすべての鑑定の能力を失った莉子だった。
理由がわかると莉子も自信をとりもどし。。。

  

■2013年7月9日(火)
「池上彰の学べるニュース」 7 池上彰 海竜社 を読む

アベノミクスとTPPのことが書いてありました。
アベノミクスで景気がよくなっても消費税で景気が悪くなったら残念だなぁ。
金融緩和でインフレになってもTPPで海外から安い食品とか入ってきたらいいかなぁ。

  

■2013年7月8日(月)
「万能鑑定士Qの事件簿」 [ 松岡圭祐 角川文庫 を読む

沖縄、波照間島出身の凜田莉子。
その地元のマチの議員が台湾から海水から淡水にする技術を買うことになった。
12億円である。海水をフィルターに通すだけで淡水になるということでインチキくさい。
凜田莉子は故郷のため幼友達と台湾にむかう。

 

■2013年7月7日(日)
「万能鑑定士Qの事件簿」 Z 松岡圭祐 角川文庫 を読む

マルサの依頼で人気ファッション誌の編集局に入り込んだ凜田莉子。
第二秘書をそつなくこなしそのうち第一秘書になる。
そして。。。

  

■2013年7月6日(土)
「万能鑑定士Qの事件簿」 Y 松岡圭祐 角川文庫 を読む

ヒロイン凜田莉子にライバル現る。
雨森華蓮という万能贋作者、詐欺師である。
彼女は莉子をQちゃんと呼ぶ。
莉子は精神的に追い詰められるが。。

  

■2013年7月6日(土)
「万能鑑定士Qの事件簿」 X 松岡圭祐 角川文庫 を読む

パリが舞台でした。
ヒロインの万能鑑定士の凜田莉子(りんだりこ)は
美術館めぐりをしたくてパリ旅行に出かける。
しかし何故か高校の時の担任の先生が
1人じゃあぶないと旅行についてきた。
先生のおかげかパリでは高校時代凜田莉子と仲の良かった
男性のアパートに泊まらせてもらうことになった。
そこで事件が。。

  

■2013年7月5日(金)
「万能鑑定士Qの事件簿」 W 松岡圭祐 角川文庫 を読む

リョウタが出てきたのだけどデブでオタクの役でした。こんなのばっかり。。

「催眠」の主人公嵯峨敏也が出てきました。
千里眼シリーズのヒロイン岬美由紀をふっちゃったすごい人なんだけど。
ところが。。

   

■2013年7月3日(水)
「三国志」 八巻 吉川英治 新潮文庫 を読む。

7月1日発行の8巻。
孔明が打ち出した天下三分の計のとおり、
遅ればせながら蜀をとった劉備。
そろそろ関羽が。。。

  

■2013年7月2日(火)
「地獄先生ぬーべー」 漫画全20巻 を読む

 

■2013年7月2日(火)
「万能鑑定士Qの事件簿」 V巻 松岡圭祐 角川文庫 を読む

音にかんするエトセトラ。
人が死なないミステリー、をうたっています。
恋愛も淡泊だなぁ。。

 


■2013年6月29日(土)
「万能鑑定士Qの事件簿」 U巻 松岡圭祐 角川文庫 を読む

ヒロインは凜田莉子(りんだりこ)という女の子。
沖縄県の小さな島かな?で育ち、
高校時代は学年1の劣等生だった。
ところが上京してバイト先の社長から勉強法をおそわり
23歳になった時には万能鑑定士Qとして独り立ちしている。
社長が万能鑑定士クイーンと名付けたのだけど
凜田莉子はキューでいいと思っている。

T話からU話で1ストーリーが完結してるのだけどこういう展開になるとは。
大量の円の偽札によって日本はハイパーインフレとなった。
凜田莉子は偽札問題を解決しようとする。

  

■2013年6月28日(金)
「万能鑑定士Qの事件簿」 T巻 松岡圭祐 角川文庫 を読む

全12巻のようです。ブックオフで仕入れました。1冊たりなくてツタヤで購入。
松岡圭祐さんの千里眼シリーズが面白かったので期待してます。