新・水滸伝 吉川英治著 読書記録 りょう99@笠原良太(かさはらよしたか)

全4巻 講談社

下から書いています。
ボツなんだが。。
ノートにメモりながら読まないとダメだね。。めんどくさいし。。


■2018年12月17日(月)

「新・水滸伝 四」 吉川英治著 講談社 読破

勢力を拡大してきた梁山泊。
ついに官軍が梁山泊制圧にのりだした。
梁山泊は苦戦するも官軍に勝利する。

新水滸伝は吉川英治さんの遺作となり未完で終わったようです。

     

■2018年12月16日(日)

「新・水滸伝 三」 吉川英治著 講談社 読破

梁山泊はおとしめられた仲間を助けたり
賊につかまった仲間を助けるため
賊と戦い財宝を得る。
財宝の半分は民に分けた。
梁山泊は次第に勢力が拡大していく。
汚名をきて梁山泊を頼ってくる人も多い。

 

■2018年12月15日(土)

「新・水滸伝 二」 吉川英治著 講談社 読破

生まれでた108人の英雄たち。
人徳のあるものも、あるいはそうでないものも(?)
強いものも、あるいはそうでないものも(?)
魔星の性(さが)のせいか汚名をきせられたり
あざむかれたり、梁山泊へおちていく。
この物語のしくみがなんとなく
わかりかけてきたような気がする第二巻でした。

  

■2018年12月14日(金)

「新・水滸伝 一」 吉川英治著 講談社 読破

中国の宋の時代、禁じられた祠(ほこら)を開けてしまったため
封じられた百八の魔星はどっと地上に踊り出た。
やがて、その一星一星が人間と化して、
梁山泊をつくり、天下を揺さぶる。全4巻。

昔読んだ時は何が何だか理解できなかったけど
ようやく理解できるようになりました。
まだ人の名前がイマイチわからない。
メモっていけば良かったんだけどメモらなかった。。
18才頃、マンサクという友達が
水滸伝を読んですげーおもしろかった、108人の英雄がなんとか、
といっていました。
その頃にマンサクは理解できたんだなぁ。。

北方謙三さんの水滸伝を読みたいという野望があって。