吉川三国志 読書記録 2015 りょう99@笠原良太(かさはらよしたか)
下から書いてます。17回目
ボツなんだが。。
■2015年6月19日(金)
「三国志 十 五丈原の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破 17回目
諸葛孔明と司馬懿仲達の決戦の十巻。
司馬懿た立った時、初めての戦いで司馬懿は孔明に完全に勝った。
孔明のライバルとしてすごい者が出てきたと思ったものである。
しかし、その後は孔明が司馬懿をほんろうした。
司馬懿は戦えば孔明に負けるので防御に徹し戦わなくなった。
孔明の蜀では道がけんそで兵糧が続かなかったこともある。
蜀では長期戦になると兵糧がもたず撤退を繰り返した。
一大決戦で勝敗を決めたい孔明と、
防御に徹し、蜀の兵糧切れを待つ司馬懿。
孔明が死んで吉川三国志は終わる。
孔明が死んでから30年、蜀は魏に攻め込まれ降伏した。
■2015年6月17日(水)
「三国志 九 出師の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
関羽死す、曹操死す、張飛死す、劉備死す、曹丕死す。
悲しいですな。。
■2015年6月14日(日)
「三国志 八 図南の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
蜀の国をとった劉備。
孔明のうちだした天下三分の計はなった。
ここに魏、呉、蜀が並び立ったのである。
■2015年6月10日(水)
「三国志 七 望蜀の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
赤壁の戦いで曹操は敗れ
魏と呉が戦っているすきをついてケイ州をとった劉備。
劉備はケイ州を足がかりとして蜀の国へ入る。
劉備がケイ州をとったのは呉のおかげではないかと
劉備はケイ州を呉に帰せとたびたび迫られる。
孔明がうまくかわす。
呉では孔明を害そうとしていた参謀の周瑜が死に
温厚な魯粛が後を継いだ。
呉で登用されなかったホウ統は劉備の元へ来て副軍師となる。
■2015年6月8日(月)
「三国志 六 赤壁の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
孔明を得た劉備だが、
劉表の子供が曹操に降伏してしまい
曹操の大軍に抗しきれず劉備は逃げる。
孔明は呉の孫権と魏の曹操を戦わせるため
単身呉におもむき魏と呉を戦わせることに成功する。
赤壁の戦いのはじまりである。
孔明、周瑜、魯粛のかけあいがおもしろいです。
孔明が風を祈り、風が吹いてキターーーーー!!
■2015年6月3日(水)
「三国志 五 孔明の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
いよいよ孔明の登場です。
帝をようする曹操は袁紹を倒し中央から北方まで制圧してしまった。
孫権は南方を制圧した兄、孫策の後を継いだ。
劉備はまだ領地はもたないが孔明と会うことができた。
三国志もいよいよ本番。
■2015年5月29日(金)
「三国志 四 臣道の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
徐州において劉備の子ら、と書いた場所があるけど
劉備の子供は病気で死んだのか殺されたのかよくわからない。
曹操に降伏した関羽がまもっていたのは劉備の2婦人だけの気がする。
■2015年5月25日(月)
「三国志 三 草莽の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
三国志で一番強い武将呂布。
張飛負けるな!!
■2015年5月22日(金)
「三国志 二 群星の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
三国志1巻で何も書かなかったので書きようがないのだが。。
私は張飛ファンです。
1巻の冒頭を読んでもらえれば理解できると思います。
2巻に入ってからの張飛と呂布が戦うシーンはしびれますね。
まあ関羽や趙雲が人気のあるところだとは思いますが。
桃園の義から数年、劉備は徐州の太守になりました。
吉川三国志を読むのも17回目のようです。
■2015年5月17日(日)
「三国志 一 桃園の巻」 吉川英治 新潮文庫 読破
また三国志を読み始めました。