吉川三国志 読書記録 2013  りょう99@笠原良太(かさはらよしたか)

下から書いてます。15回目。

新潮文庫で発売されて講談社本と入り乱れています。。


 

■2013年3月16日(土)
「三国志」 8巻 吉川英治 講談社 を読む 15回目

諸葛孔明と司馬懿仲達の決戦の8巻。
孔明病没で吉川三国志は終わる。

  

■2013年3月14日(木)
「三国志」 7巻 吉川英治 講談社 を読む

関羽死す、曹操死す、張飛死す、劉備死す。桃園の義、ここに終わる。
孔明、南蛮征伐する。

  

■2013年3月10日
「三国志」 6巻 吉川英治 講談社 を読む

劉備は蜀を手に入れ曹操をやぶり漢中を手に入れ漢中王を名のる。

  

■2013年3月7日
「三国志」 5巻 吉川英治 講談社 を読む

赤壁の戦いで魏と呉を戦わせることに成功した孔明は
そのすきをついて劉備に荊州をとらせる。

 

■2013年3月4日
「三国志」 4巻 吉川英治 講談社 を読む

新潮文庫の三国志(全10巻)ではなく講談社の三国志(全8巻)です。
この巻から徐庶、孔明という軍師の登場で断然面白くなってきます。

  

■2013年3月1日
「三国志」 3巻4巻 吉川英治 新潮文庫 を読む

新潮文庫で新たに出版されている三国志です(全10巻)。
昨日買ってきて一気に2冊読みました。
三国志は読めば読むほど面白いなぁ。
曹操に降伏した関羽が劉備が袁紹のもとにいると知ってそこへ向かおうとする処まで。
3月末発売の5巻はいよいよ孔明の登場のようです。楽しみ。 

    

■2013年2月1日
「三国志(二)」 吉川英治 講談社

まだ2巻までの出版の新潮文庫の三国志は、
講談社の2巻の240ページまでなので
講談社本を続けて読んで2巻を読み終わりました。

  

■2013年1月31日
「三国志(二)群星の巻」 吉川英治 新潮文庫 を読む

新潮文庫ではまだ2巻までしか出版されていません。
3巻と4巻が出るのが2月末なので講談社の本で続けて読もうかなぁ。
一気に読まないとおもしろくないんだよね。
間をおくと前後関係がイマイチわからなくなります。

  

■2013年1月30日
「三国志(一)桃園の巻」 吉川英治 新潮文庫 を読む

講談社の三国志8巻の表紙が新しくなったのだと思って
1巻と2巻を買ってみたら新潮文庫の本でした。
2月末に3巻と4巻が出て3月末から8月末まで1冊づつで全10巻が発行されるようです。

吉川英治さんの三国志を読むのはこれで15回目だと思います。
2巻を読んだら講談社本にもどろうかな。。
文章は全く同じですが新潮文庫の本は説明が入ってたりヒモがついていたりと良いです。
値段も590円(税別)でお得な方だと思います。