読書記録 2020年7月から  りょう99@笠原良太(かさはらよしたか)

逆説の日本史を全巻読みたいです。23巻まで文庫本を持ってます。
 22巻まで読み終わりましたが次の所を読み飛ばしました。
 8巻から9巻の311ページまで読んでない。室町時代の所。
 12巻250ページから17巻まで読んでない。江戸時代の所。
 読み飛ばした所を読み終わりました。
 逆説の日本史文庫本全23巻を読み終わりました。
 
単行本が25巻まで出ているようですが金欠で買えません。

吉川三国志全十巻 新潮文庫を読破しました。


りょう99ホームページUがまだ使えるようなので
読書記録はそちらで書こうと思います。

■2020年12月29日(火)

バッテリーが届いたのでノートパソコンに装着。
なんか前とあまり変わらないぞ。。
がっかりしました。

きょうの体重は66.0s
深夜に起きてカップラーメンを食べてしまった。

日本史の本を読んでいるのですがなかなかすすみません。
読書もお正月休みにしよう。
ドラクエ11Sを昨夜からやっています。
ドラクエのカジノにはまりました。
77777が当たった。

日経平均株価 27568円

  

■2020年12月28日(月)

中古のノートパソコンを買ったのだけど
バッテリーが1時間くらいしかもたない。
パソコンを裏返してバッテリーらしき所をはずしてみた。
簡単にはずれるんだな。
ノートパソコンをはじめて買ったのだけど簡単なんだな。
っというわけでアマゾンで同じ型番のバッテリーを
見つけて頼んでみた。
新品だといいけど中古品とかの場合があるみたい。
今月もたくさんお金を使っちゃったなぁ。。

今日の体重は65.7s 
ポテチばかり食べてるせいかいっこうに減らない。
母が買い物に出かけると結構ポテチを買ってきてくれて、
私も母の好きな黒糖のパンを買ってくるのだけど。

    

■2020年12月27日(日)

今日はワンピースを見てワイドナショーを見て
録画しておいた去年の紅白を見ました。

今日の体重は65.5s 
65s以内にしないと。

「ビジュアル版 経済・戦争・宗教から見る教養の世界史」
飯田育浩著 西東社 読破

  

■2020年12月26日(土)

今日はコーヒーの粉やジュースを買いに行ってきました。
ジュースは100%りんごジュースと100%オレンジジュースを
一箱ずつ買ってきました。一箱1050円です。30缶入り。
リンゴジュースは畑の休みに飲むため用で、
オレンジジュースはビタミンとった方が良いかなと
毎日一缶ずつ飲んでます。
風邪を引かなくなったような気がします。
また洗車もしてきました。

家の裏の車道の端の崩れていた土を片付けました。
だいぶ通りやすくなったような気がします。

今日の体重は66.0s  
減らないなぁ。
今日もポテチを買ってきて食べたからかなぁ。
ラーメンも食べたいなぁ。
我慢しねーとダメじゃねーか。。

   

■2020年12月25日(金)

今日は家の裏側をはいたり、
家の前のガラスをふいたりしました。

今日の体重は65.9s 
昨夜、寝る前にポテチを食べたのがいけなかったのかなぁ。
明日からマジでダイエットしよう。

「いちばんやさしい世界史の本」 西東社 読破

  

■2020年12月24日(木)

「家康 六 小牧・長久手の戦い」 安部龍太郎著 幻冬舎時代小説文庫 読破

信長が死んで信長の武将たちは甲斐、信濃、上州を
守りきることができなかった。
家康は甲斐、信濃を手に入れ北条とも戦いになったが
和義を結ぶことができた。
家康の娘を北条に嫁にやり婚姻関係がなったのだ。
しかし、北信濃の方では上杉景勝が出てきて敵対し
真田昌幸などとも黙っていなかった。
だが家康は三河、遠江、駿河、甲斐、信濃を領する大大名となったのである。
一方、明智光秀を討った秀吉が織田家相続争いを制したが
秀吉は織田家を残すつもりもなく自分が天下人になろうとした。
家康は織田信雄を助けて秀吉との間で戦いとなる。
この小牧・長久手の戦いは家康の勝利で終わる。
信長編 完
良太はレベルが3上がった。

   

■2020年12月21日(月)

「家康 五 本能寺の変」 安部龍太郎著 幻冬舎時代小説文庫 読破

「家康」良いです。市姫との色恋沙汰がおもしろい。
当時の日本の中央を制圧した信長は家康を京に呼んだ。
家康は少人数で上京する。
信長は安土城を築いていて立派な城だった。
明智光秀を接待役にして家康は歓迎された。
そんなおり秀吉の救援に明智光秀が1万くらいの兵で西へ行くことになった。
信長は本能寺で要人にあったり、茶会でもしてたのかな。
そこを明智光秀が1万の兵で襲った。
信長は最後となり嫡男の信忠も二条城で殺された。
家康はのんきに堺だか大阪の見物をしていた。
家康は変を聞き伊賀越えでやっとのことで浜松へ帰る。
伊賀の忍者が幻術を使った。現実路線かと思っていたのだけど。
家康は明智光秀を討つため攻め上ろうとしたが
秀吉が明智光秀を討ったと聞き、甲斐、信濃の支配に動く。
浅間山の噴火で甲斐では凶作だったようだ。
毛利と戦っていた秀吉が何故こうも早く光秀を討てたのか?
秀吉は何から何まで見通していたという感じだった。
良太はレベルが3上がった。

   

■2020年12月19日(土)

「家康 四 甲州征伐」 阿部龍太郎著 幻冬舎時代小説文庫 読破

武田信玄が死んで勝頼の時代になり、
家康や信長は武田の武将の調略にかかり
じわりじわりと武田領へくいこんでいく。
そして信長と家康軍は一気に甲州、信濃に兵を入れる。
武田勝頼は天目山で最後となった。
家康は三河、遠江に加えて駿河を領することになった。
甲州、信濃、上州(山梨、長野、群馬)は織田信長の所領となった。
上州は滝川一益に任されたが大変だね、そんなところにいたら。
まもなく信長は本能寺で明智光秀に討たれてしまうのだから。

上杉謙信が卒中で死んだり、
家康の長男信康とその母が武田と通じて
謀反のカドがあり処罰されたりしたことなどもあった。
信長は大阪から本願寺を追い出しほぼ近畿を統一している。
秀吉が着々と毛利領へくいこんでいる。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年12月17日(木)

「家康 三 長篠の戦い」 安部龍太郎著 幻冬舎時代小説文庫 読破

三方ヶ原の戦いで家康を破った武田信玄だったが
まもなく死んでしまった。
信玄が死んだからといって武田軍が弱くなるとも思えなかった。
簡単に武田の領地を奪っていくことはできない。
信玄の後を継いだ勝頼は家康領をおかしてくる。
とうとう信長が動いた。
信長が自ら大軍で援軍にやってきた。
家康・信長連合軍が長篠の戦いで武田勝頼軍を破る。
大勝利だった。
これで武田軍も終わりかと思ったが勝頼が踏ん張る。
信長は浅井と朝倉を滅ぼしていて近畿を制圧しつつある。
スペインとポルトガルと貿易していて、その脅威に対抗できるように考えている。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年12月17日(木)

「いまこそ社会主義」 池上彰・的場昭弘著 朝日新書 読破

ソ連が崩壊したときに社会主義は終わったかと思われましたが
今、資本主義というものも危うくなっているようです。
そしてまた社会主義について考えてみる。
ソ連は社会主義だったであろうか。
レーニン・スターリンは社会主義をおこなったであろうか。
中国は社会主義であろうか。
マルクスが主張した社会主義がおこなわれたであろうか。
コロナ禍において現代社会について語っている。
うん、おもしろかったよ。
良太はレベルが4上がった。

  

■2020年12月15日(火)

「家康 二 三方ヶ原の戦い」 阿部龍太郎著 幻冬舎歴史小説文庫 読破

信長によって今川義元が討たれると
武田信玄が今川領の駿河をとり、
家康が遠江をとろうという取り決めができた。
織田信長は武田信玄と婚姻関係を結び同盟する。
武田信玄が遠江を信長が三河をとろうと密約が
あったとかなかったとか。
その証拠に信玄は飛騨を信長に割譲したとか。
戦国時代は恐ろしいなぁ。
家康は信玄を防ぐため上杉謙信、北条などと同盟を結ぶ。
信玄と家康の関係は悪くなり、
とうとう武田信玄の大軍が家康領に攻め込んできた。
家康はこんな時のために同盟者の信長に援軍をこう。
しかし信長は3千しか援軍をよこしてくれなかった。
信玄は上洛してくるつもりだったようなので
信玄が家康領を通り過ぎてから、
後ろから襲ったり挟み撃ちにすれば良いと信長は思っていた。
しかし家康は信玄が家康領を通り過ぎて行くことを
黙って見ていられなかった。
家康は信玄に戦いを挑み、三方ヶ原の戦いで惨敗する。
しかし信玄は病んでいるようだった。
良太はレベルが3上がった。

     

■2020年12月12日(土)

「家康 一 信長との同盟」 安部龍太郎著 幻冬舎時代小説文庫 読破

本屋で5巻くらい並んで置いてあったので
興味を持ち買って読んでみました。
うん、おもしろいよ。
この本で安部龍太郎さんをはじめて知ったのだけど
2013年に直木賞をとってるんだね。
この「家康」で安部龍太郎ワールドにはまってみたいと思いました。

今川義元が織田領の尾張に侵攻する。
家康は今川の最前線で戦っていて城を奪い陣をかまえていたが
なんと今川義元が信長の奇襲に会い首をとられてしまう。
家康はなんとか自分の領地の岡崎城に入ることができた。
小さい頃から織田に人質に出されたり今川の人質になっていたのだ。
家康は今川にいた妻と子供二人を助け出し、
織田信長と同盟を組んだ。
家康の子供と信長の娘の婚姻も成る。
信長もこれで少し楽になった。
東は家康を盾として美濃、伊勢を攻略していく。
近江の浅井に妹のお市を嫁がせ京への道を開いていくつもりだ。
信長が欲しかったのは堺のようだが。
一方家康は今川の領地を奪っていく、三河から遠江を支配していく。
しかし家康の北には武田信玄がいて東には北条がいる。
大変だね。
良太はレベルが3上がった。

    

■2020年12月11日(金)

「日本の論点2021〜22」 大前研一著 プレジデント社 読破

大前研一さんの文章は読みやすいので毎年買って読んでます。
字数も少なくていい。
この本はプレジデント誌で連載している記事をまとめたもの。
過去記事も多いですがおもしろかったです。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年12月10日(木)

「文芸春秋オピニオン2021年の論点100」 文芸春秋 読破

毎年読んでいるので今年も買って読みました。
100人の論客が現代社会をぶった切る。
難しいですね。あまり理解できませんでした。
皆、池上彰さんのようにわかりやすく書いてくれればいいのですが。
難しく書くことがステータスになってるのかもしれない。
私の頭が低能なのか。。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年12月9日(水)

「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」 東野圭吾著 光文社 読破

東野圭吾さんの本は値段が高いので、
もう文庫本になるまで待とうかと思っていたのですが、
おもしろそうだったで買ってしまいました。
実際、おもしろかったです。
この町はどこをモチーフにしてるんだ?
そばに温泉?秩父か?
まあ妄想はそれくらいにしておきましょう。。
良太はレベルが3上がった。

 

□「文芸春秋オピニオン2021年の論点100」を読むのに時間がかかりました。

 

〇ノートパソコンを買い設定に2・3日かかりました。  

 

■2020年12月1日(月)

「ペスト」 カミュ 新潮文庫 読破

194X年、ペストに襲われた街があった。
はじめ、ネズミが死にはじめペストが街にやってきた。
昔、ペストがはやった時にノストラダムスが
ネズミを捕まえて全部焼いたっという話を思い出した。
どうやってペストが収束するかに興味があったのですが
自然とペストは去って行った。
集団耐性がついたからだったのだろうか。
小説にはそんなふうには書いてないけど。
コロナウイルスが流行ってこの本が売れて
この本のようにある日ウイルスが去っていくと
楽観視した人が多かったと思う。
実際はそんなわけにはいかないと思うなぁ。。
良太はレベルが2上がった。

   

■2020年11月29日(金)

「日本のあかるいニュース」 池上彰監修 文響社 読破

今年はコロナの中でいろんなことがありました。
前向きに見ていきたい。
LINEとヤフーが統合するのか、はじめて知った。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年11月26日(木)

「日経大予測2021 これからの日本の論点」 日本経済新聞出版 読破

やっと読み終わったー。
この本はちょっと難解なので毎年来年は買わないでよそうと思うのだけど
毎年買ってしまいます。
何が書いてあったかよくわからないけど読み終わった。
withコロナ、こういう時期に新たな事業が伸びるとか。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月24日(火)

「私たちはどう働くべきか」 池上彰著 徳間書店 読破

うん、おもしろかったよ。
社会の論理が少しわかった気がしました。
私は30歳頃まで働いて精神障害がひどくなり
仕事ができなくなってしまったのだけど、
よく「働かないと!働かないと!」という夢をよく見てあせって起きたりしました。
もういいいんだよ、もういいんだよっと自分にいいきかせました。
最近も働いて失敗する夢をよく見て目覚めの悪い思いをします。
死ぬ夢はだいぶ少なくなりましたが。。
恐怖で叫んで起きる夢はなくなりました。。
何かできることがあればいいんだけど。眼も不都合だからなぁ。。
農業を2時間くらいやるくらいしかできないんだよなぁ。。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月22日(日)

「社会に出るあなたに伝えたい なぜ読解力が必要なのか?」
池上彰著 講談社新書 読破

社会に出るあなたに伝えたい、だから学生向けに書いた本かもしれないけど
私が読んでも結構おもしろものがありました。
最近の学生の状況も結構わかった気がします。
新書で割と安かったから買ったけど
最近、池上彰さんの単行本が2冊くらい出ているのだけど
金欠だし経済とかには関係なさそうな本なので
買おうかどうしようか迷っています。
前は迷ったら買ってたんだけどお金が続かない。。
プレステ5を買いたいので。。
でもこの本も結構おもしろかったし買いたいなぁ。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月21日(土)

「2021年日本はこうなる」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング編 東洋経済新報社 読破

2021年はウイルスによる落ち込みからだんだん立ち直ってくるだろうと
書いてあるような気がしますが、
この冬にかけてのこの感染拡大は予想できてないかもしれません。
この冬を乗り越えられるのか。オリンピックはできるのか。
あまりよくわからなかったかもしれないけど
とりあえず読み終わりました。
269ページに秩父市と豊島区の森林事業のことが書いてありました。
森林環境譲与税というのかな。
あとでもう一度読んでみたい。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月19日(木)

「池上彰の経済学講義 ニュース編 覇権をめぐりお金が武器に」
池上彰著 KADOKAWA  読破

オプション取引とかデリバティブとか結構よくわかりました。
でも説明しろといわれてもできないのですが。。
だから何度も読まないとダメなんだよね。
石油はこのまま使い続けても21世紀中にはなくならないそうですね。
でも最近ニュースで2050年までに二酸化炭素排出量をゼロにすると
いっているようです。どうやってやるんだ??
良太はレベルが4上がった。

  

■2020年11月17日(火)

「池上彰の経済学講義 歴史編 戦後70年世界経済の歩み」
池上彰著 KADOKAWA  読破

愛知学院大学の講義を書籍化したもの。
こないだも東工大講義の現代史、戦後史の本を読んだけど
だいたい同じようなことが書いてあります。
同じようなことを何度も読んだなぁ。
しかし同じようなことは重要だから、
っと思って読んでます。
良い本でした。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月15日(日)

「探偵部への挑戦状 放課後はミステリーとともに2」
東川篤哉著 実業之日本社 読破

ヒロインの探偵部の副部長霧ヶ峰涼(女の子)にライバルが現れた。
その名はミステリ研究会の大金うるる。
そして大金うるるの双子の姉妹の大金さらら。
皆、エアコンの名前のようだ。
なんかおもしろかったです。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月13日(金)

「池上彰教授の東工大講義 国際篇
学校では教えない社会人のための現代史」
池上彰著 文芸春秋 読破

池上彰さんの本はだいたい読んでいるので
池上彰さんの現代史の本は結構読んだなぁ。
同じネタを何度もよんだけど何度も何度も読むべし。
何度も読まないとすぐ忘れるんだから。
良太はレベルが3上がった。

   

■2020年11月11日(水)

「池上彰教授の東工大講義 日本篇
この日本で生きる君が知っておくべき戦後史の学び方」
池上彰著 文芸春秋 読破

池上彰さんのいうように私たちは戦後史を学んでいません。
日本史でも世界史でも授業が第二次世界大戦くらいまでしかやらないからです。
時間がなくてそこまでしかやらないのです。
私が戦後史、現代史がわかったのは池上彰さんの
そうだったのかシリーズを読んでからでした。
はじめて世界が見えたと思いました。
そうだったのかシリーズの初刊は2000年頃、20年前の発売でしたね。
私ももう30歳くらいになっていました。
もっと早く読みたかったなぁ。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月9日(月)

「池上彰教授の東工大講義 世界篇 
この社会で戦う君に地の世界地図をあげよう」
池上彰著 文芸春秋 読破

池上彰さんの東工大講義の授業内容をまとめたものです。
本の最後の方で韓国のサムスンにヘッドハンティングされた
日本人のことが書いてありましたが、
こうやって日本は韓国に追い抜かれていったんだなぁ。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月7日(土)

「信長の原理 下」 垣根涼介著 角川文庫 読破

作者は2・6・2または1・3・1の法則をあみだしている。
信長はアリをみてこの法則がわかった。
真面目に働くのは全体の二割、
漫然と働いているのが六割、
やる気のないのが二割。
真面目に働くものを集めても、やる気のないものを集めても
2・6・2の結果になる。又は1・3・1。
この法則を信長家臣団に当てはめてみている。
この法則を頭においてこの小説を読んでいくと
結構新鮮でおもしろいものがありました。
あと徳川家康のことがちょっと新しい視点というか面白かった。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月6日(金)

「信長の原理 上」 垣根涼介著 角川文庫 読破

歴史小説が好きな私ですが金欠なので買わないでいたのですが
アマゾンのレビューがすごくいいので買って読みました。
おもしろいのですが所々はしょってあるのが残念。
単行本1巻。文庫本で2巻ですがもっと巻数が多くてもよかった。
あえて短くして単行本1巻にしたのかな。残念だ。
山岡荘八さんの織田信長全5巻が一番おもしろいと思っています。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年11月5日(木)

「放課後はミステリーとともに」 東川篤哉著 実業之日本社文庫 読破

ヒロインは霧ケ峰涼、エアコンみたいな名前だ。
本人は自分の名前にかなりコンプレックスを持っている。
しかし高校2年、16才の女子高生だ。
そして探偵部の副部長でもある。
学園でまきおこる様々な事件。
しかし事件を解決するのはいつも霧ケ峰涼ではなかった。。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月30日(金)

「謎解きはディナーのあとで 風祭警部の事件簿」
黒岩勉 原案/東川篤哉 小学館文庫 読破

フジテレビでドラマ化された時の企画本のようです。
主人公風祭警部は宝生麗子とその執事影山がいなくても
事件を解決することができるのか。
それが風祭警部の執事光川が謎を解いてしまったのでした。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月29日(木)

「謎解きはディナーのあとで3」 東川篤哉著 小学館文庫 読破

謎解きはディナーのあとでは短編集なのだけど
第六話さよならはディナーのあとで、で
風祭警部が本庁に異動になるようだ。
風祭警部と宝生麗子のコンビはついに解散になり
「謎解きはディナーのあとで」もおしまいか。
最終話で江戸川コナン君が出ています。
良太はレベルが2上がった。

   

■2020年10月28日(水)

「謎解きはディナーのあとで2」 東川篤哉著 小学館文庫 読破

宝生グループのお嬢様宝生麗子は国立署の刑事をしている。
他の刑事は風祭モータースの御曹司風祭警部がいる。
二人のかけあいが結構おもしろい。
そして宝生グループの執事影山は宝生麗子の話を聞き、
事件を解決してしまうのである。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月25日(日)

「高校事変\」 松岡圭祐著 角川文庫 読破

ハングれ集団の死刑囚の娘であるスーパーヒロイン優莉結衣。
警察の監視の中、田代勇次との戦いに決着をつける。
優莉結衣に平安が訪れるとおもいきや、
身内の長男が国際的テロリストに。
兄妹で戦うことになるのか。。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月24日(土)

「謎解きはディナーのあとで」 東川篤哉著 小学館文庫 読破

国立署には風祭モータースの御曹司の風祭警部がいて、
その元で働く新米刑事のヒロイン宝生麗子は
世界的に有名な宝生グループのお嬢様。
しかしそれを隠して刑事をしている。
宝生グループは風祭モータースよりも格段に位が高い。
宝生グループの執事影山は宝生麗子から事件の様子を聞き、
「お嬢様の眼は節穴でございますか?」
「お嬢様はアホでございますか?」
などと言い昔読んだ時は大笑いしたものだ。
そして執事影山は事件の謎を解いてしまう。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月23日(金)

「完全犯罪に猫は何匹必要か?」 東川篤哉著 光文社文庫 読破

猫探しをすることになった鵜飼探偵と弟子の戸村流平。
報酬は120万円。
ビルのオーナー二宮朱美に滞納している1年分の家賃が払える額だ。
しかしその家で殺人事件が起きた。
鵜飼探偵たちは猫探しを続行する。
事件の方は砂川警部と志木警部が解いていく。
解決にはいたらなかったが鵜飼探偵がばっさりと解決してしまう。
やはりネコがカギだった。
ビニールハウスのトリックがなんか変だった。
なんか初めて読んだ気がする。
初期作を中古でまとめ買いして読んでなかったのかな。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月19日(月)

「密室に向かって撃て!」 東川篤哉著 光文社文庫 読破

登場人物は「密室の鍵貸します」から続いています。
砂川警部と後輩の志木警部の二人組の刑事
鵜飼探偵と弟子?の大学をやめたフリーターの戸村流平。
鵜飼探偵事務所のあるビルのオーナーの二宮朱美がまさかの登場。
鵜飼探偵は家賃を1年くらい滞納してるようだ。
名門十乗寺家の一人娘さくらの婿(むこ)の候補は3人もいる。
十乗寺家は鵜飼事務所に婿候補3人の素行調査をする。
そんなおり十乗寺家で殺人事件が起きた。
婿候補の3人の争いに思えるが。。また密室か?
2002年に出された本みたいだけど
不良少年の右手の甲にヤケドのあとがある人物がちょっと登場するのだけど
私と関係あるのか?そんなにオレって有名?偶然?妄想?
2000年頃に書かれたものをいろいろチェックしていこう。
冤罪だぞ。。まいっか。。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月17日(土)  24:30

「密室の鍵貸します」 東川篤哉著 光文社文庫 読破

東川篤哉さんのデビュー作。
今日は夕方から東川篤哉さんのミステリー小説を
読んだらとまらなくなり深夜まで読んでしまいました。
笑い系本格ミステリーって感じで良いです。
千葉の東、神奈川の西あたりに存在するという烏賊川市(いかがわし)
海では昔は大量の烏賊(いか)がとれて威勢がよかったが
最近ではとれなくなり何の産業もなくしおれていく一方だという。
しかし大学を作った。秩父でも大学ができないかなぁ。
地方に大学を作っても偏差値は下の方だとは思うけど。
秩父農高は専門高もできたみたいでいいなぁ。
話をもどそう。
烏賊川市大映画学科に通っている大学三年戸村流平、主人公かな。
先輩のつてでIKA映画社の内定が決まるが
彼女にそんな小さな映画会社で良いの?といって
別れを告げられてしまう。
そんな折、彼女は死んでしまった。自殺か、他殺か。
また一緒にビデオ鑑賞会をしている先輩も死んでしまった。
密室だ。犯人は流平だと誰もがおもった。冤罪だ。
流平は姉貴の元夫、義兄にあたる探偵、鵜飼杜夫(うかいもりお)に助けをもとめた。
密室殺人の謎を解いた鵜飼だが、謎が謎を呼び、
読むのが止まらなくなって一気に読んでしまいました。
この烏賊川市シリーズは結構続くと思いました。
戸村流平と探偵の鵜飼杜夫は続いていくと思ったなぁ。
私は東川篤哉さんの作品が好きなので全部読み返そうかと思っています。
松岡圭祐さんの作品も催眠から千里眼から全部読み返そうかとも思っています。
伊坂幸太郎さんや東野圭吾さんの本も全部読み返そうかと思っています。
村上春樹さんはちょくちょく読んでいます。
自分の好きな作家を読むのが一番いいと思っています。
歴史小説も読まないとね。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月17日(土)

「69 sixty nine」 村上龍著 集英社文庫 読破

1969年のことを書いた自伝的小説。
勘違いしてはいけません。。
村上龍さんの高校時代のことを書いた本です。
ちょうど学生運動が盛り上がっていた頃ですね。
興味深くておもしろい作品です。
1987年に単行本で発行されました。
私の高校時代かな。
当時芥川賞を取った「限りなく透明に近いブルー」が
私にはあわなくて村上春樹さんの作品ばかり読んでいました。
良太はレベルが3上がった。

 

■2020年10月16日(金)

「頂上対談」 ビートたけし著 新潮文庫 読破

ビートたけしさんと著名人たちの対談集。
すごいメンバーです。
長嶋茂雄
石原慎太郎
松本人志
さくらももこ
中田英寿
小沢一郎
北野井子
長谷川滋利
柳美里
桜庭和志
今村昌平
古田敦也
淀川長治
昔何度か読みましたがほとんど忘れていました。
久しぶりに読んで感慨深いものがありました。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年10月14日(水)

「たけしの20世紀日本史」 ビートたけし著 新潮文庫 読破

何か小説を読もうかと思ったけど特に読みたい本もなく
じゃあ歴史の本を読もうかと思ったけど
かたい本はどうかなーと思ってて見つけたこの作品。
ビートたけしさんが日本現代史を斬る。
何度か読んでるけどなかなか面白かったです。
良太はレベルが3上がった。

 

□PS4の「アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝」をエンディングまでやりました。
何度も落ちて死んだり(スペランカーかよ)
ツナから飛び移れなかったり(ボタンを押すタイミングが早すぎた)
沈没する船の中で何度も溺れ死んだり(海にでたけどダメだった)
装甲車がロケットランチャーも手りゅう弾もきかなくて何度も死んだり(逃げればよかったんだ)
踏んだり蹴ったりでしたがやっと終わりました。
うん、おもしろかったよ。もちろん練習モード。。
最近ではドラクエとFF以外でエンディングまでいったのはないかな。
ゲーム日記は書かなかったなぁ。。

    

■2020年10月10日(土)

「池上彰の世界の見方 ロシア」 池上彰著 小学館 読破

共産主義をめざしてレーニンやスターリンが作ったソ連でしたが
共産主義、社会主義は失敗に終わりました。
競争がないと誰もまともに働かない。みな同じ給料では。
商品も競争がないと開発されず良いものが作られない。
私が二十歳頃にソ連が崩壊したのだけど
レーニンだかスターリンの像が倒されてショックを受けました。
私が学校でレーニンやスターリンは偉大な人だったと習っていたからでした。
その後スターリンとか恐怖政治で大勢虐殺していたことがわかりました。
社会主義や共産主義の失敗も取りざたされるようになりました。
ゴルバチェフのペレストロイカ、グラスノチでソ連が崩壊して
エリツィンになり、今のプーチンに続いています。
ロシアと平和条約が結ばれるといいなぁ。
怖いよね、ロシアが敵だと。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年10月8日(木)

「逆説の日本史 23 明治揺籃編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

マスコミ批判をかなりしているのですが
私は昔から他人が人の批判や悪口をいうのを聞くと
全部私の悪口を言われていような気がします。
妄想でしょうか。。
だからあまり楽しめませんでした。
でもいろいろ勉強になったと思います。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年10月7日(水)

「池上彰の世界の見方 朝鮮半島」 池上彰著 小学館 読破

日本が日ロ戦争に勝ったあとから、
朝鮮半島は日本の植民地になっていましたが
日本が第二次世界大戦で敗れると朝鮮は
北はロシアが南はアメリカが支配することになったのかな。
それから朝鮮戦争がおきて(中国の参戦もあり)
その結果、北緯38度線で南北にわかれ、
北の朝鮮と南の韓国ができました。
日本は朝鮮と韓国には負けていないのですが
韓国には賠償をしました。経済援助だったかな。
朝鮮も国交が正常化すれば賠償なり経済援助なりを
しなければならなくなると思います。
ちなみに中国では日本が戦っていたのは中華人民共和国ではなく
台湾にのがれた中華民国でした。
中国は「許そう、しかし忘れない」と言ってくれて
日本は最近まで中国にODAの援助などをしていたと思います。
「しかし、忘れない」というのも厳しいですが日本は反省しなきゃかな。
話をもどそう。
韓国はクーデターなどがおきて軍事政権が続いていて
民主化されたのは1987年からでした。
まだ民主化されて33年だけどよくここまで繁栄したものです。
朝鮮は軍事国家となり金家の独裁が続いており
核兵器を持つまでにいたりました。
日本はアメリカに押し付けられた平和憲法のおかげで
軍事力はもてないのですが集団的自衛権の行使が
どうこういってますが憲法を改正する時期がきたのかもしれません。
私は小学校時代にこんなに良い憲法は世界にないと習ったのですが。。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年10月6日(火)

「池上彰の世界の見方 ドイツとEU」 池上彰著 小学館 読破

ヨーロッパは戦争を繰り返していました。
ドイツやフランスは戦争ばかりしていました。
そこでもう戦争をしないように欧州連合EUができました。
EUができるとEU内であればパスポートなしで
どこでもいけるようになりました。
そこへEUにむかって移民や難民がおしよせました。
中東で混乱が起きてみなEUにむかいました。
中でもドイツは難民の受け入れに寛容だったため
皆ドイツをめざしました。
ドイツはナチスの時の反省から難民を受け入れたのです。
しかしイギリスなどは難民がおしよせてくるので
イギリスはEUから脱退してしまいました。
イギリスの国民投票で離脱すべきが50%以上になってしまったのです。
今ではEUは難民の受け入れは渋っているようです。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年10月5日(月)

「池上彰の世界の見方 中東」 池上彰著 小学館 読破

なかなか興味深かったので目次を書いておきます。
第一章 「混乱の始まり」から見る中東
  なぜアルカイダが生まれ、
  9.11テロが起きたのか?
第二章 「戦争とテロ」から見る中東
  なぜ自称「イスラム国」が生まれ、
  世界の緊張が高まったのか?
第三章 「地理・民族・歴史」から見る中東
  なぜエルサレムが火種になるのか?
第四章 「イスラム教」から見る中東
  なぜスンナ派とシーア派は対立するのか?
第五章 「石油利権」から見る中東
  なぜアメリカとサウジアラビアの関係が
  変化しているのか?
第六章 「難民大発生」から見る中東
  なぜアラブ民族の大移動が起きたのか?

 イスラム教とキリスト教とユダヤ教の神は同じ神です。
 その神様を、アラビア語ではアラー、英語でザ・ゴッド
ヘブライ語ではヤハウェ、と呼んでいます。
 ムハンマドに神の言葉を伝えたのがジブリール、
マリアに受胎告知したのがガブリエル(ジブリール)です。
 イエスはユダヤ人でしたが、ユダヤ人がイエス・キリストを
殺したので、ユダヤ人はキリスト教徒から迫害されています。

第一次世界対戦時にイギリスが使った三枚舌外交。
 バルフォア宣言 ユダヤ人の国を作る
 フサインマクマホン協定 アラブ人の国を作る
 サイクス・ピコ協定 イギリスとフランスとロシアで領地を分割しよう
敵国トルコに対してイギリスがおこなった政策です。
東方問題と言われているかな。

これらは何度も読みました。
他にも興味深いことがいろいろ書いてありました。
良太はレベルが4上がった。

 

■2020年10月4日(日)

「池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾」 池上彰著 小学館 読破

中国も大躍進政策や文化大革命などの失敗があったけど
現在これだけ発展してきたのはすごいですね。
GDPは日本を抜いてアメリカに次ぐ2位。
すでに日本の3倍くらいになってるのかな。
人口が日本の10倍だから一人あたりはまだ低いかもしれないけど
GDPの伸び率が6%とか7%とかすごい発展だと思います。
貧しい人たちもたくさんいるはずなので
すごいお金持ちがたくさんいるんじゃないかな。
ウイルスがあったけど今後どうなっていきますか。
ウイルスがおさまって中国人がまた日本に爆買いにきてくれるといいのだけど。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年10月3日(土)

「池上彰の世界の見方 アメリカ」 池上彰著 小学館 読破

2016年発行で読むのは2回目ですが、
同じような文章を何度も何度も読んだなぁ。
池上彰さんの本を100冊くらいは読んでます。
わかりやすいからね。
「そうだったのかアメリカ」も読んでるし。
ソ連が崩壊して冷戦が終わりましたが
中国の勢いがすごくなり中国とアメリカが対立するようになりました。
日本はアメリカと日米安保条約を結んで同盟してますが
地政学的に中国に近くて厳しいなぁ。
ロシアとも平和条約を結びたいなぁ。
良太はレベル2上がった。

    

■2020年10月2日(金)

「池上彰の世界の見方 15歳に語る現代社会の最前線」 池上彰著 小学館 読破

世界の見方シリーズを読み返そうかなと思って読んだ本です。
池上彰さんの本はだいたい読んでいるので同じネタばかりですが
同じネタを使うのは重要だからかなと思って読んでいます。
東工大講義シリーズも読みたいのですが
どっちから読もうかなぁ。
良太はレベルが2上がった。

   

■2020年9月30日(水)

「韓国vs日本 対立がなくならない本当の理由」 池上彰著 文芸春秋 読破

過去最悪と言われる日韓関係。
徴用工や慰安婦への賠償問題。
日本は以前に賠償しているんだが韓国人は知らないのかな?
報復合戦も悲しいし、
後で韓国に仕返しされると怖いなぁ。
電気製品では勝てないと思ってたけど今サムスンとかも厳しいのかな。
まあ隣国だし仲良くやってもらいたいです。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月30日(水)

「おとなの教養2」 池上彰著 NHK出版新書 読破

第一章 AIとビッグデータ 人間には何が残されているのか
第二章 キャッシュレス社会と仮想通貨
第三章 想像の共同体 なぜ民族紛争が起こるのか?
第四章 地政学 地図から見る大国のホンネとは?
第五章 ポピュリズム ブレグジットとトランプ現象をどう読むか
第六章 日本国憲法 何がいま、焦点となっているのか
っというようなことが書いてありました。
最近は政治や経済が発展して新しい言葉が多くなってきました。
業界地図などを見るとすごく発達してきたなと思うのですが。
読むのは2回目かな。
もっと何度も読んでいきたい。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年9月29日(火)

「おとなの教養」 池上彰著 NHK出版新書 読破

2014年発行で読むのは3回目くらいかな。
この前に読んだ「はじめてのサイエンス」と内容がかなりかぶっていました。
目次を書いておきます。
第一章 宗教 唯一絶対の神はどこから生まれたのか?
第二章 宇宙 ヒッグス粒子が解き明かす私たちの起源
第三相 人類の旅路 私たちは突然変異で生まれた
第四章 人間と病気 世界を震撼させたウイルスの正体
第五章 経済学 歴史を変えた四つの理論とは?
第六章 歴史 過去は絶えず書き換えられる
第七章 日本と日本人 いつ、どのようにして生まれたのか?
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月26日(土)

「はじめてのサイエンス」 池上彰著 NHK出版新書 読破

第一章 素粒子から原子核まで
第二章 水素エネルギーのメカニズムとは?
第三章 生命誕生はどこまで解き明かされたか?
第四章 ウイルスから再生医療まで
第五章 首都直下地震から火山噴火まで
第六章 地球温暖化は止められるのか?
っとこのような興味深いことが書いてありました。
2016年発行の本で読むのは2度目となります。
16ページに「みんなはAだと考えているけど、本当かな?」
という文章があって被害妄想を受けた。。。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年9月24日(木)

「三国志 十 五丈原の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

蜀の孔明と魏の司馬懿の決戦の十巻。
孔明はたびたび魏に攻め込むが退却を繰り返した。
蜀は道が険阻であったので兵糧運搬が困難だった。
司馬懿はそれを知り防御に徹し戦わなかった。
戦えば孔明の謀りに落ちるのである。
ついに孔明が病没し吉川三国志はここで終わる。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月23日(水)

「三国志 九 出師の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

魏と呉に攻められ関羽は最後となった。
とどめをさしたのは呉だった。
関羽の霊でもたたったのだろうか曹操も死んでしまった。
華陀を殺したのも良くなかったね。
劉備は呉に復讐するため呉へ攻め込む。
張飛は部下に寝首をかかれてしまった。
劉備は連戦連勝で調子よく長江をくだっていったが、
呉の陸遜はあえて戦わずこの時を待っていた。
劉備軍の中核は薄くなり陸遜はそこをついて火攻めをした。
劉備軍75万はばらばらになり全滅してしまった。
劉備は白帝城になんとか退却して
これに恥じて再び蜀に帰ることはなく亡くなってしまった。
蜀では5方面から敵を受けたが呉とは同盟をやり直ししのいだ。
孔明は南蛮征伐に行き南蛮王孟獲を7度捕まえ7度放した。
孟獲は心から降伏して王化に伏した。
そして孔明は出師の表をかかげ魏に攻め込もうとする。
良太はレベルが2上がった。

   

■2020年9月21日(月)

「三国志 八 図南の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

蜀をとった劉備は漢中もとり漢中王になる。
ここで魏と呉は考え直した。
魏と呉は蜀のために戦わされ得をしたのは蜀だけではなかったかと。
魏と呉は連携して荊州を攻めようということになった。
荊州を守っている関羽があぶない。
魏のホウ徳をやぶった関羽だが腕に矢傷を負う。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月19日(土)

「三国志 七 望蜀の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

赤壁の戦いで敗北した曹操は天下統一の望みを絶たれた。
魏と呉が戦っているすきに荊州を手に入れた劉備。
呉の孫権の妹と劉備の婚姻もなった。
しかし荊州は呉から借りているという状態だった。
劉備が蜀を手に入れたら荊州は呉へ返すと約束していた。
そして劉備は蜀に入っていく。

4巻の268ページで禰衡(ねいこう)が
「都では誰と誰とを真の英雄と思われるな?」という問いに
「大人では孔文挙、小児なら楊徳祖(ようとくそ)」と答えた。
7巻の385ページに楊徳祖こと楊修が出てくる。
同じ人だと思うんだが。
楊修は魏にやってきた蜀の張松をかばった人で、
またあとで頭がよすぎて曹操の反感をかい首になっている。
曹操の子の曹植の学問を見ていた人だと思う。
結構大きな発見だった。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月17日(木)

「三国志 六 赤壁の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

孔明を得た劉備は魚が水を得たようなものだと喜んだ(水魚の交わり)。
病んだ劉表の後を劉備が継いでいれば良かったのだが、
他人の不幸を自分の幸福にはできないとそれを受けなかった。
曹操が荊州に攻めてきたが劉表の子は曹操に降伏してしまった。
劉備は曹操の先鋒をたたいて退却にかかった。
劉備軍数千に対し曹操は数十万の兵力だった。
長坂橋の張飛はかっこよかったなぁ。
劉備の子を守った趙雲も名をあげました。
劉備をあくまで滅ぼしてしまえば良いものを曹操は呉に攻め込もうとした。
呉の国では降伏論が多かったが
呉にくだった孔明は周瑜、孫権を動かし曹操の魏と呉を戦わせることに成功する。
魏と呉は長江をはさんでいる。
船での戦いがメインになる。
周瑜は火計をつかおうと思ったが、この時期、北西の風は吹いても東南の風は吹かない。
孔明は風を祈り呉に有利な東南の風が吹いてきた。
赤壁の戦いがはじまる。
レッドクリフが久しぶりに見たくなってきたなぁ。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月15日(火)

「三国志 五 孔明の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

曹操の元から脱出した関羽と、袁紹の元を脱出した劉備は
張飛が山賊から奪った山城で会うことが出来た。
公孫サンが袁紹に滅ぼされて流浪していた趙雲もやってきた。
しかし、劉備は曹操にぶっとばされて荊州の劉表の元へ落ちていった。
曹操は袁紹を滅ぼし、中央から北方まで中国大陸の半分を支配してしまった。
南方の孫策も長江の南を支配したが、若死にしてその後を弟の孫権が継いだ。
劉表の元にいる劉備は土地はもたないが孔明に会うことができた。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月12日(土)

「三国志 四 臣道の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

曹操はついに呂布を滅ぼした。
劉備は曹操につき中央(許昌)へ上がった。
天子に拝謁した劉備は劉皇叔(こうしゅく)と呼ばれるようになった。
劉備もここまできたかっと感慨もひとしお。
しかし曹操は天子をないがしろにし専横をおこなう姦雄であった。
劉備は董承や馬騰などとともに曹操を討つ血判状に名を連ねた。
徐州にもどった劉備だがその血判状が発覚。
劉備たちは曹操によって敗れ仲間とちりじりになってしまった。
関羽は曹操に降伏した。
劉備は袁紹の元へ落ち延びたが、曹操と袁紹の戦いで
関羽が袁紹の武将、顔良、文醜を斬ってしまったために
劉備は袁紹に2度殺されそうになる。
劉備が袁紹の元にいると知った関羽は
曹操の元から脱出し劉備の元へ行こうとするが。。
一番はじめに三国志の読書記録を書いた時に
顔良も文醜も関羽が一撃で切り捨ててたと書いた気がするけど
文醜には少し手こずってるね。
関羽が圧倒的な強さで勝ったと思い込んでいたから
そういう風に書いてしまいましたね。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月10日(木)

「三国志 三 草莽の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

呂布が董卓を殺した後、李カク、郭氾が政権を奪うが
両雄並び立たずで李カク、郭氾は長く戦うようになり
帝は長安を脱出し、洛陽にもどってきた。
しかし洛陽は董卓が焦土戦術で焼いたので廃墟と化していた。
帝は曹操に援助を求め曹操はこれに応じた。
曹操は天子(帝)をようし天下に号令できる立場になった。
しかしまだ群雄が割拠していた。
まだ曹操より袁紹の方が力があったし、
呂布、袁術、張済など曹操に従わない勢力もあった。
孫策は南方で勢力を拡大し大勢力となった。
劉備はというと徐州を呂布に奪われ曹操を頼って落ちた。
後で2人は戦うことになるが曹操は劉備を助けた。
曹操は策を用いて呂布から徐州を取り返し
呂布を下邳の城に追い詰めた。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月8日(火)

「三国志 二 群星の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

二巻の主人公といえば呂布(りょふ)かな。
三国志で一番強い武将、呂布。
私は張飛ファンなのだけど張飛と呂布の一騎打ちはしびれますね。
あぶらののりきった呂布とまだまだ駆け出しの張飛なんだけど。
何度読んでも張飛がんばれっと応援してしまいます。
張飛の名をあげた一戦でした。
関羽も華雄を討ち取り名をあげました。
張飛と関羽、2人を弟に持つ劉備の名声もあがりました。
劉備も遠回りをしたけど徐州の太守におちつくことになりました。
そこへ中央からのがれ曹操にも敗れた呂布が落ちて来るのですが。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年9月6日(日)

「三国志 一 桃園の巻」 吉川英治著 新潮文庫 読破

吉川三国志を読むのも22回目となりました。
今年の1月にps4のコーエーのゲーム、三国志14が発売されてやりました。
三国志のゲームシリーズもつまらないものが多いのですが
三国志14は三国志9みたいで面白かったです。
チュートリアルをクリアすると強い古武将が得られたり、
ネットで武将をダウンロードできたりするのですが
ちょっとフィクションのつかえる武将が多すぎかなと思いました。
ぎりぎりでやっていくのが面白いんだよね。
グランツーリスモ(車のゲーム)なども速い車をダウンロードできるようになると
ちょっとつまらなくなります。
レースでお金をかせいで自分で速い車を買って
チューニングしていくのが面白いんだよね。
関係ない話になってしまいましたが、
三国志の小説も弱かった劉備が名声を得て仲間を増やし、
だんだんと勢力を拡大し蜀の国を手に入れることになるのですが
そういうことがRPGやシミュレーションゲームをしているようで面白いです。
三国志は読めば読むほどわかるものがあると思っていましたが
22回目ともなると新たな発見はほとんどなくなりました。
それでも読めば読むほど面白いなぁ。
三国志は難しい本だと思ってる人がいるかもしれないけど
こんなに字が大きくて字数の少ない本もないですよ。
人の名前を覚えるまでが大変かもしれないけど。
30年前に発売された三国志のゲームがやりたくて
一生懸命三国志の本を読みました。
またゲームをやって人の名前や強い武将を覚えました。
三国志や信長の野望などのゲームがなかったら
歴史小説も読んでなかったかもしれない。
三国無双や戦国無双も面白いね。
良太はレベルが2上がった。

 

■2020年9月5日(土)

「海外で恥をかかない世界の新常識」 池上彰著 集英社文庫 読破

池上彰さんが訪れたであろう世界の都市の紹介をしています。
なかなか興味深い本でした。
私は海外に行ったことがないしこれから行くこともないだろうなぁ。
飛行機にも乗ったことがないなぁ。
乗ると落ちるような気がする。。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年9月3日(木)

「小説二宮金次郎 下」 童門冬二著 学陽書房 読破

二宮金次郎は崩壊しそうな村落を立て直した。
私も農業をしているので興味深かったです。
昔の農業は厳しかったろうなぁ。
耕耘機も化学肥料も殺虫剤もない。
畑を耕すのも大変だったろうなぁ。
みんな筋肉もりもりだったんじゃないかな。
昔の農民は強かったと思う。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年9月2日(水)

「小説二宮金次郎 上」 童門冬二著 学陽書房 読破

オープニングがつまらなかったけど、
読んでいったら凄い本だとわかりました。
1800年頃の物語かな。
二宮金次郎は学問にはげみ、農業で身を立て
村の経営まで任されるようになっていく。
挫折もあった。
下巻を読むのが楽しみになってきました。
良太はレベルが4上がった。

  

■2020年9月1日(火)

「ビブリア古書堂の事件手帖U 扉子と空白の時」 三上延著 メディアワークス文庫 読破

篠川栞子と五浦大輔が結婚して篠川扉子が生まれた。
五浦大輔は婿になったようだ。
扉子はまだ小学3年生。
でも学校のコンクールの読書感想文に
横溝正史の「獄門島」を書くという。
ところが。。。
良太はレベルが2上がった。

頭のいい人は小学生時代から本を読んでいるんだよなぁ。
私が本を読むようになったのは高校卒業してからで。。
少年ジャンプを読み始めたのは中1からで。
ジャンプも小学生時代から読まないとダメだなぁ。
少年ジャンプを売っている商店は家から4qもあったし、
本屋にいたっては家から8qくらいあったなぁ。。。
ウチには読書の習慣もなかったし、どうしようもなかったんだ。。。
眼も悪かったしな。。。

  

■2020年8月30日(日)

「逆説の世界史1 古代エジプトと中華帝国の興廃」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

ピラミッドのこととかが書いてあります。
エジプトの文字はロゼッタストーンとかで有名ですが
ピラミッドには文字が残されてないという。
(ググってみたら文字があるものもあるらしいけど)
ピラミッドは誰が作ったのか?
現生人類が作ったのか、氷河期前の知的生命体が作ったのか
あるいは宇宙人が作ったのか。
宇宙人がいたとしても太陽系以外の星から来ることは考えられない。
SFとかでよくあるワープとか存在しない。
中国のところは古代史というより、はやくも現代史になっている。
儒教が悪かったというのだけど、
儒教という道徳がなかったら人間は退廃していたと思うよ。
儒教は商業をいやしいものだとみたのでそこが悪かったらしいけど。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年8月29日(土)

「高校事変[(8)」 松岡圭祐著 角川文庫 読破

ヒロイン優莉結衣(ゆうりゆい)は高校3年生になった。
始業式の次の日かな、0時から優莉結衣を殺した者に
12億円の賞金が出るという。
0時前に殺したら賞金は出ない。
優莉結衣がいるのは宇都宮で逃げないで皆を待ち構えた。
宇都宮に半グレ集団が集まり始めた。
誰が優莉結衣を殺すか各半グレ集団が抗争をはじめる。
そして原爆を作るものまで現れた。
宇都宮で原爆が炸裂するのか。
半グレ集団たちはまず仕掛けれた原爆を探すことになった。
優莉結衣はテロをおこそうとした半グレ集団のリーダーの娘である。
死刑囚の娘だ。キョウダイが何人かいる。
今までキョウダイでいがみ合ってきたが、
この巻ではキョウダイで助け合っているようだ。
道徳的に良い。
この小説が道徳的に良いとはいえないかもしれないけど。。
良太はレベルが2上がった。

 

■2020年8月24日(月)

「小説上杉鷹山 下」 童門冬二著 学陽書房 読破

米沢藩を立て直した上杉鷹山こと上杉治憲だったが、
自分とともに米沢藩を再建させた仲間が
賄賂を好み悪にそまってしまった。
政治家が誰でもおちいるワナだ。
哭いて馬謖を斬る、仲間を禁固刑にした。
また、治憲1人の政治になってしまい人が育たないため
治憲は隠居して鷹山と名乗った。
だが後を継いだ治広は暗愚だった。
米沢藩はまた昔のような借金まみれの藩に戻ってしまった。
鷹山は再び米沢藩の政治をとるようになった。
米沢藩は生き返った。
話が前後するが、飢饉(ききん)が襲ったときに
米沢藩だけ餓死者が出なかったという話である。
すばらしい小説だったなぁ。感動した。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年8月23日(日)

「小説上杉鷹山 上」 童門冬二著 学陽書房 読破

上杉鷹山(うえすぎようざん)は九州の3万石の小藩の出身だったが
上杉米沢藩15万石の養子になり17歳で藩主の座についた。
上杉謙信から続く藩で上杉景勝が家康に背いたので
米沢15万石になってしまった。
米沢藩は借金が多く、自滅か藩政返上の危機になっていた。
上杉鷹山こと上杉治憲(はるのり)は改革に乗り出す。
しかしはじめは重臣たちに邪魔されてうまくいかなかった。
それでも下の者たちから支持されるようになり重臣たちを処断する。
アメリカの大統領ケネディが日本で一番尊敬する人は誰かと聞かれ
上杉鷹山の名をあげたようだ。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年8月22日(土)

「逆説の日本史17 江戸成熟編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

大河ドラマで薩摩藩は島民に過酷なサトウキビ栽培をさせていましたが
アイヌもひどい目にあっていたんですね。
江戸時代には改革がありました。
享保の改革、田沼の政治、寛政の改革、天保の改革など、
鋭い切り口で何が悪い、何が良いと書いてあったと思います。
改革は全部良かったんだろうみたいに思っていましたが、
どうしてどうしてでした。
良太はレベルが3上がった。

これで逆説の日本史の文庫本を持っている22巻まで読み終わりました。
中央公論社の日本の歴史を挫折した私ですが
逆説の日本史は切り口が面白くて良かったです。
また何回か読みたいなぁ。
5月に読み始めて3ヶ月くらいかかりました。
単行本で25巻まで出ているようですが金欠で買えません。。

 

■2020年8月19日(水)

「逆説の日本史16 江戸名君編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

深夜1時に起きて一気読みしました。
ちょっとづつ読んでいると、
先に何を読んだか忘れちゃうのだけど
後半一気に読んで文化の所が面白かったです。
俳句、落語、歌舞伎とか。
琵琶法師の平家物語とか源氏物語とか太平記とか
そういううんちくが面白かったです。
良太はレベルが3上がった。

   

■2020年8月17日(月)

「忍空 second stage 干支忍編 1〜10」 
桐山光侍作 集英社 

ブックオフオンラインで英語の本を買おうとおもったのですが
1500円以上買わないと送料が無料にならないので
忍空を1〜9巻まで110円、10巻を新刊で買いました。
ファーストステージの忍空はおもしろかったなぁ。
セカンドステージはまあまあだなぁ。
あと2巻出てるようなんだけど本屋で売ってるかなぁ?

  

■2020年8月13日(木)

「逆説の日本史15 近世改革編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

徳川吉宗が名君ではなくバカ殿だったとか、
徳川綱吉が名君だったとか、
私たちが学校の教科書や歴史の本やテレビなどで
で学んだこととは逆なことが書いてあります。
生類憐れみの令とかだけで判断してはいかないとゆうことですね。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年8月9日(日)

「UNICORN  ENGLISH COURSEU」 文英堂 読破

秩父高校2年の時の英語の教科書です。
全部眼を通したのですがあまり訳せませんでした。
難しいなぁ。。
先日まで中学レベルの英語をやっていたので無理もない。
高校レベルの英単語と英熟語を覚えないと。
大学受験の時は英文法までよく勉強したのですが
忘れてしまいました。
良太はレベルが1上がった。

  

□ヒアリングが全くできなかったので、
 ここ何年か中学の英単語と英熟語の例文のCDを聞いていました。
 「中学英単語ターゲット1800」
 「中学英熟語ターゲット380」
 だいぶ英語が聞き取れるようになってきたので高校レベルにすすもうと思います。
 高校の英単語・英熟語ターゲットをやろうかなぁ。
   

   

■2020年8月7日(金)

「UNICORN  ENGLISH COURSE1」 文英堂 読破

秩父高校の1年の時の英語の教科書です。
昨夜から一通り眼を通しました。
高校時代はあまり訳せなかったけど
今はだいぶわかるようになりました。
大学受験の勉強でも使わなかったけど
とっておいて良かったなぁ。
数学、物理、英語の参考書は捨ててしまったものが多く
残念に思っています。
高校の英語の授業は席順に読んで訳を言っていくのだけど
私はいつも読んで「わかりません」と自信を持って答えていました。
2年と3年の時の英語の教科書もとってあるので読んでみたい。
やはり英語の本を読まないとダメだね。
秩父では売ってないんだよなぁ。
良太はレベルが3上がった。

   

■2020年8月6日(木)

「逆説の日本史14 近世爛熟編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

忠臣蔵、浅野内匠頭が吉良上野介に斬りつけたのは
浅野が統合失調症だからとほとんど断定しています。
私が犯人だと思われて精神病院に入院した頃に書かれたようなので(2004年頃)
統合失調症の私が犯人だと思って浅野が統合失調症だと書いたと思われる。
妄想、幻聴でしょうか。冤罪だぞ。
まあ井沢元彦さんの本はだいたいこんな具合に書かれていたのかと思うとがっかりした。
一気に信頼感がなくなったけど、どんなことが書いてあるのか全巻読まねばならない。
浅野が統合失調症で吉良を斬りつけたなら、家臣たちが吉良を討つわけがない。
忠臣蔵はさておき、秀吉の朝鮮出兵のくだりから
中国、朝鮮との外交の話はおもしろかった。
徳川綱吉が良かったと書いてあるけど生類憐れみの令だけで判断してはいけないね。
あまり知らなかった忠臣蔵の話もわかったし良かったことにしましょう。
良太はレベルが3上がった。

  

□英語の勉強をしています

  

■2020年8月1日(土)

「逆説の日本史13 近世展開編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

何を読んだかイマイチ書き表せないので目次を書いておきます。
第一章 鎖国とキリシタン禁制編
第二章 大名改易と浪人対策編
第三章 茶の湯と変質編
第四章 演劇の変質編
第五章 儒学の日本的変容編
第六章 古兵と遅れてきた青年たち編
儒教が悪いと書いてあるのだけどそんなに悪いのだろうか?
良太はレベルが2上がった。

 

■2020年7月28日(火)

「逆説の日本史12 近世暁光編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

読み飛ばした江戸時代。
前に250ページまで読んであったので1日で読めました。
17巻まであと5巻も読まないと。
江戸時代は改易が多くて浪人がいっぱいいたようだね。
由井正雪の乱などが起きたりしました。
浪人に農業しろっていっても無理な話で。
いろんなうんちく話が結構おもしろいです。
良太はレベルが2上がった。

 

■2020年7月27日(月)

「逆説の日本史9 戦国野望編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

311ページから後は読んであったので
昨日と今日でそこまで読み終わりました。
琉球の歴史と倭寇と鉄砲伝来とか書いてありました。
倭寇は日本人は2割だけだったというけど
信じてもらえそうにないですね。
あとは北条早雲と毛利元就のこととか。
次は12巻の途中から17巻までの江戸時代を読めば終わりです。
良太はレベルが2上がった。

 

■2020年7月26日(日)

「逆説の日本史8 中世混沌編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

日本一?の悪女といわれる日野富子ですが、
最近、日野富子は悪女ではなかったという噂を聞いたのですが
やはり悪女でしたか。
日野富子のNHK大河ドラマは見なかったなぁ。
放送してたのが1994年だったから夜遅くまで働いてたなぁ。
三日行って三日休みの一日12時間労働でした。
日野富子の児童書を持っているのだけど
やはり1994年発行です。
こないだ読んだね。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年7月23日(木)

「一人称単数」 村上春樹著 文藝春秋 読破

読みやすい文章だったので一気に読めました。
何が書いてあるか早く知りたくて。
村上春樹さんの文章を読んでいると、
自分のことや自分にかかわりをもった人のことを
書いているように思えて来るんだよね。
ハイ、妄想、幻聴デス。。
読者の心をゆさぶる文章なのかもね。
良太はレベルが3上がった。

 

■2020年7月23日(木)

「社会人として必要なニュースの読み方が5時間でざっと学べる」
池上彰著 KADOKAWA 読破

第一章 経済
第二章 法と政治
第三章 国際
第四章 社会と技術
第五章 宗教
第六章 現代史
社会人として知っていて当然の基本的なことがいろいろ書いてありました。
読んで良かった1冊。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年7月22日(水)

「君に読ませたいミステリがあるんだ」 東川篤哉著 実業之日本社 読破

前から東川篤哉さんの作品が好きで単行本で買っていたのだけど
金欠でもう文庫本がでるまで待とうと思っていたのですが
表紙がキレイだったのでつい単行本で買ってしまいました。

ヒロイン水崎アンナは恋ヶ窪学園高等部の第二文芸部の部長で高校三年生である。
恋ヶ窪学園に入ったばかりの主人公僕はためしに第二文芸部によってみた。
それから僕は水崎アンナが書いたミステリ小説を読まされることになった。
うん、おもしろかったよ。
でも放課後はミステリーとともにの続編が読みたかったなぁ。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年7月21日(火)

「万能鑑定士Qの事件簿0」 松岡圭祐著 角川文庫 読破

ヒロイン凛田莉子が万能鑑定士Qをはじめた頃の物語。
グアムの探偵シリーズは読んでないのだけど
その登場人物が出ているようです。
漢委奴国王印は江戸時代に作られた物だという説がありますが
そこから今回の発想が出たのかな。
松岡圭祐さんの本は面白いねぇ。
良太はレベルが2上がった。

 

■2020年7月20日(月)

「コロナ時代の経済危機」 池上彰x増田ユリア著 ポプラ新書 読破

世界恐慌、リーマンショック、歴史に学ぶ危機の乗り越え方
っということで、1929年の世界恐慌からオイルショックとか
過去の経済危機について書いてあります。
どうやって乗り越えて来たのか歴史の教訓に学ぼうというものデス。
良太はレベルが2上がった。

  

□逆接の日本史の文庫本の22巻まで読み終わりました。
 後は読み飛ばした室町時代(応仁の乱あたり)と、
 江戸時代の5冊(多いなぁ)を読もうと思います。
 挫折するかもしれません。。

  

■2020年7月18日(土)

「逆説の日本史22 明治維新編」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

征韓論から西南戦争、大久保利通暗殺まで。
維新の三傑、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通が亡くなった所まで。
明治政府は若返り、伊藤博文らが先導していくことに。

逆説の日本史も1巻から四半世紀を迎え、
改正したい所が巻末に書いてありました。

ところで朱子学とか儒教とかが良くないと書いてあるのだけどどうなの?
朱子学は徳川家より天皇家の方を重んじる方向に行ったみたいだけど、
儒教の方は何が悪いの?
何かしら思想は持ってた方が良いとは思うのだけど。
私は法律と道徳があればそれでいいと思ってるけど、
道徳って儒教じゃないかな。違うのかな。
中国とか韓国とか儒教だから悪かったと書いてある所があると思うのだけど。
どうなんでしょう?
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年7月13日(月)

「青くて痛くて脆い」 住野よる著 角川文庫 読破

主人公僕、田端楓(たばたかえで)、ヒロイン秋好寿乃(あきよしひさの)
大学に入った主人公僕は、ヒロイン秋好と知り合う。
簡単に男女が知り合うんだなぁ。
私が大学に行ってた頃は人見知りだったのでこの本のようにはいかなかった。
理系の100人のクラスに4人しか女性がいなかったんだから。
文系の大学に入っていれば簡単に知り合えるのだろうか。
仕事をはじめて一緒に仕事をやり始めて女の子とも話しができるようになった。
専門校時代には自然と女の子とも話しができるようになっていた。
本の話に戻ろう。
主人公僕と秋好は2人で秘密結社モアイをたちあげる。
自分たちの主義、主張を語り合うサークルかな。
そのうちサークルが大きくなるにつれ主人公僕は
秋好と合わなくなりモアイをやめる。
人が多くなり秋好が僕と離れていくような気がして嫉妬したのかもしれない。
モアイは拡大を続け、就職活動グループのようなものになってしまう。
いろいろな会社からのツテもできる。
イベントやサークル活動も多くなった。
主人公僕は自分と秋好が作ったモアイではなくなっていると感じ、
モアイをつぶそうとする。
そして主人公僕は大事なものを失うのだ。
良太はレベルが2上がった。

  

■2020年7月10日(金)

「逆説の日本史21 幕末年代史編W」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

幕末はおもしろいですね。
龍馬暗殺の黒幕とかは書いてありませんでした。
私は実は薩長がやったのかなぁと思っています。
龍馬は徳川家も残す主義だったみたいだから。
良太はレベルが3上がった。

 

■2020年7月7日(火)

「逆説の日本史20 幕末年代史編V」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

長州は馬関海峡を通る外国船に砲撃した。
その仕返しにアメリカ、イギリス、フランス、オランダの連合艦隊がやってきた。
陸戦ならばっと日本人の誰もが思っていた。
しかし新式の大砲と鉄砲の前にあっという間に砲台を占拠されてしまった。
銃の前に刀など無力だった。
日本には300年前の火縄銃しかなかった。
しかし日本が植民地にされなかったのはサムライがいたからだと思う。
外人もサムライが怖くて日本を歩けないよね。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年7月4日(土)

「逆説の日本史19 幕末年代史編U」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

開国、倒幕、尊皇、攘夷、公武合体、勤王、いろいろあった幕末。
開国しようとしていた井伊直弼は悪かったのか?
まあ、いいとはいえない。。
良太はレベルが3上がった。

  

■2020年7月3日(金)

「人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく」
池上彰x佐藤優著 中央公論新社 読破

中学までなら私も結構勉強ができたのだけど
高校に入った頃には白内障も進行して一番前でも黒板が見えなくなり
教科書もろくに見えなかったり、
卓球部に入ったら部活がハードで
疲れて家に帰ってご飯食べて風呂には行って寝るだけとなり
まったく勉強しませんでした。
1年で卓球部をやめたのだけどファミコンが流行ったのが良くなかった。
友達とファミスタ(野球のゲーム)ばかりしていました。
中学の時は良く勉強して1番をとったりしたのだけど。
佐藤優さんの本は難しいのであまり読んでないのだけど
路線変更かなぁ?
良太はレベルが2上がった。

   

■2020年7月2日(木)

「池上彰の世界の見方 インド」 池上彰著 小学館 読破

インドは人口が増加していて10年以内に中国を
追い抜きそうな勢いだそうです。
中国は一人っ子政策をしていたから人口が伸びないんだよね。
GDPではアメリカが1位、中国が2位、3位が日本ですが
2028年頃までにインドが日本を抜いて3位になると予測されているそうデス。
インドは数学がすすんでいたり、イギリスの植民地だったから
英語ができるのかな。
インドはインターネットもすすんでいて、
夜依頼しておくと朝にはできているそうです。
今後、注目のインドなのデス。
良太はレベルが2上がった。

   

  


■2020年6月29日(月)

「逆説の日本史18 幕末年代史編T」 井沢元彦著 小学館文庫 読破

12巻の徳川家康の所から18巻の幕末の所まで
江戸時代をとばしてしまいました。
読みたいところを読み終わったら江戸時代も読もうと思います。
室町時代もとばしてしまったので後で読もうと思います。
しかし戦国時代と幕末・明治維新あたりは
司馬遼太郎さんの本とかでさんざん読んだなぁ。

日本は江戸時代は鎖国をしていましたが
世界では大航海時代を過ぎ産業革命を迎え蒸気船が主流になってきた。
アメリカは油をとるために捕鯨をしていたが
薪や水が補給したくて鎖国をしていた日本に通商を求めてくる。
日本は、開国、尊皇攘夷でゆれる。

  

■2020年6月27日(土)  

「逆説の日本史12 近世暁光編」 井沢元彦著 小学館文庫
を250ページまで読みました。徳川家康の所まで。
次は18巻「幕末年代史編T」から読もうと思う。

徳川家康の所、大坂の役の所まで読みました。
関ヶ原の小早川秀秋の裏切りは
最近、誰かの伝記を読むまでは詳しく知らなかったのだけど
すでにこの本に要点が書いてありました。
誰の伝記か忘れちゃったけど同じ頃に書かれていると思う。

  

■2020年6月26日(金)

「ホワイトラビット」 伊坂幸太郎著 新潮文庫 読破

ネットで注文して今日届いたので読みました。
1日で読み終えたので良かったデス。

兎戸(うさぎと)は誘拐をして金を稼ぐ仕事をしていたが
自分の妻が誘拐されてしまうことになった。
事件は人質立てこもり事件に発展。
波乱が波乱を呼ぶ。
書き方が変則的でずるいなっとなんか思いました。
良太はレベルが2上がった。