読書記録 2021年1月から りょう99@笠原良太(かさはらよしたか)
一日一冊読みたいところですが無理なので二日に一冊読めるようにがんばりたい。
今回は私が持っている日本史と世界史の本を一通り読んでみようかと思います。
宮本武蔵全8巻 吉川英治著 講談社を読破しました。
「YAWARA」 漫画全29巻 浦沢直樹作 小学館 読破
「I”s (アイズ)」 漫画全15巻 桂正和作 集英社 読破
「D・N・A2」 漫画全5巻 桂正和作 集英社 読破
「ハンターXハンター」 富樫義博作 集英社 18巻まで読む。
■2021年6月26日(土)
「YAWARA」 漫画全29巻 浦沢直樹作 小学館 読破
猪熊柔(いのくまやわら)という女の子が
柔道の達人の祖父から柔道の英才教育を受けて活躍する物語。
父も柔道の達人だったが柔が5才の時に巴投げで父を投げてしまい
そのせいか父は失踪してどこかで柔道の修行をしているらしい。
母は父を探し歩いて家にはあまり帰ってこない。
柔は柔道のせいで家族がバラバラになってしまった葛藤に苦しむ。
良きライバル、良き友達、良き男性に恵まれる。
私の好きな漫画でタッチと1,2を争う。
■2021年6月25日(金)
「ハンターXハンター」 富樫義博作 集英社 18巻まで読む。
漫画で34巻まで持ってます。36巻まで出てるらしい。
おもしろいのですが、ストーリーが変わって読む気力がなくなりました。
主人公のゴンという少年がハンターを目指し、
ハンターの資格をとり、
友達になったキルアと切磋琢磨して強くなっていくとう冒険もの。
ゴンのオヤジはジンといって凄いハンターらしい
ゴンはジンのあとを継ぎ、ジンをみつけるためハンターとなる。
キルアは殺し屋の家系に生まれゴンとはじめて友達になる。
友達っていいね。
■2021年6月23日(水)
「日本と世界の近現代史がこの一冊でわかる!」 青春出版社 読破
2008年6月発行で前に買っておいてはじめて読んだかもしれません。
読んだことがあったかなぁ?
読書記録をとってるから調べればわかるんだが。
現代史はためになりますね。
500円で良い本でした。
■2021年6月21日(月)
「D・N・A2」 漫画全5巻 桂正和作 集英社 読破
恋愛物語のようなファンタジーのような。
未来では子供を二人以上作ると死刑になるという。
そんな中、子供を100人も作った人がいるという。主人公だ。
未来から来た女はその主人公を殺そうとするが。。
■2021年6月20日(日)
「I”s (アイズ)」 漫画全15巻 桂正和作 集英社 読破
こないだ暑くなってきたので集中力がなくなるので
漫画を読もうと思い立ちました。
最近は梅雨で結構涼しいのですが、アイズを読んでみました。
ちょっとHな恋愛ものです。
20年くらい前に買ったと思いますが通して全巻読むのははじめてでした。
2・3日前から読んでました。
■2021年6月19日(土)
「この一冊で日本史と世界史が面白いほどわかる!」 青春出版社 読破
2007年発行で500円です。
結構何度か読んでると思います。
もう少し詳しく書いた本が読みたいなぁ。
簡単な本もどこが重要かわかって良いのですが。
■2021年6月17日(木)
「早わかり科学史」 橋本浩著 日本実業出版社 読破
正確には「なぜ生まれた?どう進歩した?早わかり科学史」かな。
世界史をベースにして思想、科学、医学などが語られていきます。
2004年10月発行でその頃買ったものだと思います。
前に一度読んだことがあるような気がしますがよく覚えていません。
読書記録を調べればわかるかもしれませんが調べる気力もない。。
良いですね科学史、良い本でした。
■2021年6月12日(土)
「読むだけですっきりわかる政治と経済」 後藤武士著
宝島SUGOI文庫 読破
やっと読み終わりました。
字数がちょっと多かったですが良い本でした。
■2021年6月5日(土)
「読むだけですっきりわかる現代史」 後藤武士著
宝島SUGOI文庫 読破
国連成立から冷戦の終わりまで
現代史は池上彰さんの本でさんざん読んだ気がしますが
この本も良い本でしたね。
■2021年6月1日(火)
「読むだけですっきりわかる世界史 現代編」 後藤武士著
宝島SUGOI文庫 読破
この現代編は第二次世界大戦で日本が負けた所まで。
全4巻の読むだけですっきりわかる世界史シリーズを読み終わりました。
次は読むだけですっきりわかる現代史を読もうと思うのですが。
世界史は難しいので1巻完結の本が私には丁度良くていいかな。
■2021年5月30日(日)
「読むだけですっきりわかる世界史 近代編」 後藤武士著
宝島SUGOI文庫 読破
世界史はおもしろいけどまだよくわからないなぁ。
何度も読むべし。
■2021年5月26日(水)
「読むだけですっきりわかる世界史 中世編」 後藤武士著
宝島SUGOI文庫 読破
朝の2時に起きてしまい一気読みしました。
まだよくわからない所も多いですが、
世界史はおもしろいなぁ。
■2021年5月25日(火)
「読むだけですっきりわかる世界史 古代編」 後藤武士著
宝島SUGOI文庫 読破
全四巻のためくわしく書いてあるのですが
ちょっとついていけない所もあります。
私が持っている世界史の本で一番詳しい本かもしれません。
何度も読むべし。
中央公論社の世界の歴史は全巻よんだっけかなぁ。
もう何を読んだかあまり覚えていない。
■2021年5月23日(日)
「世界一おもしろい世界史の授業」 宇山卓栄著 中経の文庫 読破
こじんまりとまとまっていて良い本でした。
またあとで読みたいと思います。
■2021年5月22日(土)
「世界一おもしろい日本史の授業」 伊藤賀一著 中経の文庫 読破
8世紀から11世紀あたりの歴代天皇とか藤原なんちゃらとかが
よくわかってないのだけどわかりやすく書いてあるような気がしました。
結構前に買ってはじめて読んだのだけど
これからそのあたりを何度か読みなおすかもしれません。
■2021年5月19日(水)
「新もういちど読む山川世界史」 山川出版社 読破
やっと読み終わりました。
教科書みたいな本は読みにくいですね。
世界史はおもしろいので何度も読んでいきたいのですが。
もっとくだけた本を読みたいなぁ。
2017年発行で結構新しいです。
■2021年5月15日(土)
「新もういちど読む山川日本史」 山川出版社 読破
あまり読めてなかったのですが
今日は3時頃に起きて180ページくらい一気読みしました。
古代史がよくわからなくて
歴史小説で出てくる中世以降は結構わかるのですが。
何度も読むべし。
■2021年5月10日(月)
「2時間でおさらいできる世界史」 祝田秀全著 だいわ文庫 読破
2時間で読めるらしいですが3日もかかってしまいました。
こじんまりとまとまってて良かったです。
読んでよかった一冊。
最近、祝田秀全さんは何冊か出してますね。
3冊くらい持ってます。
■2021年5月7日(金)
「2時間でおさらいできる日本史」 石黒拡親著 だいわ文庫 読破
2時間でおさらいできるとうたっていますが
読むのに2日もかかってしまいました。
要点がよくわかった気がします。
読んで良かった一冊。
■2021年5月5日(水) 24:30
「一番大切なことがわかる世界史の本」
綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破
「世界の歴史がわかる本」全三巻を一冊にまとめたもの。
テレビを見ながら、音楽を聞きながら、ユーチューブを見ながら、
英会話のCDを聞きながら、読んでいるとよくわかりませんね。
同じ所を何度も読み返したりしました。
はじめて読んだ本ですが全三巻の方がいいなぁ。
全三巻の本はこないだ読みました。
■2021年5月4日(火)
「学び直す日本史 近代編」 PHP
昨夜結構読んであったので
今日は早くに読み終わりました。
戦前の歴代総理大臣の名前がイマイチ覚えられない。
名前の頭文字を並べた暗号は覚えたんだが。
イクヤマイマイオヤイカサカサ、
カヤオテハタカヤキカワタハワイ、
サオヒハコヒアヨコトコス
何度も読むべし。
■2021年5月3日(月)
「学び直す日本史 中・近世編」 PHP
この巻は前巻より理解できたと思います。
前巻ですが歴代天皇や藤原なんちゃらとか
いっぱい出てくるとわからないんだよね。
この本は小説で読んでる時代になったので
結構わかったと思います。
■2021年5月2日(日)
「学び直す日本史 古代編」 PHP
10年くらい前にコンビニで買った本です。
それ以来本屋で見かけたことはありません。。
全3巻ではじめて読み始めました。
中学レベルの日本史はよくわかってるつもりだけど
高校レベルの日本史はイマイチわからない。
理系だったしな。
この本のように3巻になってると知らない名前が
たくさん出てきて。。。
何度も読むべし。
■2021年4月30日(金)
「経済・戦争・宗教から見る 教養の日本史」 飯田育浩著 西東社 読破
2021年1月発行でこないだ本屋で買ってきました。
イラストが多く良い本ですね。
これから何度もお世話になる本だと思います。
良太はレベルが3上がった。
■2021年4月29日(木)
「池上彰の今さら聞けない日本のこと」 池上彰著 海竜社 読破
今さら聞けないっていう本が結構好きで
そういう本を昔から読んでる気がします。
良い本でいろいろわかった気がします。
良太はレベルが3上がった。
池上彰さんの本はだいたい買って読んできたのだけど
お金がないので興味深い本だけ読むことにしたいと思います。
っといっても池上彰さんの本は興味深い本ばかりなのですが。。
文学本の単行本もなるべく買わないようにしたいと思います。
文庫本が出るまで待つか中古で買うか。
東野圭吾さんと東川篤哉さんの単行本は新刊で買っていたのですが
やめようと思います。
こないだ伊坂幸太郎さんの単行本は3巻くらい中古で買ったのですが。
1冊500円くらいでした。
■2021年4月27日(火)
「とかげ」 吉本ばなな著 新潮文庫 読破
短編集です。
たまには純文学も読まないとね。
あとがきに「時間」と「癒し」と「宿命」と「運命」
についての小説だと書いてありますが、
イマイチ理解できませんでした。
何度も読むべし。。
■2021年4月26日(月)
「千里眼の復活」 松岡圭祐著 角川文庫 読破
12年ぶりの千里眼です。
また岬美由紀に会えるなんて。
千里眼はだいたい読んでいたのでまた帰ってきてくれてうれしい。
修正版というのは読んでないかもしれない。
自衛隊の戦闘機乗りだった岬美由紀はその動体視力と
心理療法を学んで千里眼を身につけた。
人の表情やしぐさでなんでも見抜いてしまうのだ。
松岡圭祐さん、絶好調です。
良太はレベルが4上がった。
■2021年4月24日(土)
「ハードボイルド/ハードラック」 吉本ばなな著 幻冬舎文庫 読破
ちょっと怖くてせつない話。
ずっと前に単行本を買って読まなかったんだけど
最近ブックオフで吉本ばななさんの本をまとめ買いして
この本の文庫本も買ってありました。
字数が少なくすぐ読めたので良かったです。
■2021年4月23日(金)
「ベートーベン」 児童書 高木卓著 講談社火の鳥伝記文庫 読破
ベートーベンは1770年にドイツのボンで生まれる。
小さいうちから父親にピアノをひかされ頭角を表す。
第二のモーツァルトなどといわれる。
16才の時にモーツァルトに見てもらったことがあるようだ。
ウィーンに移り住んでいたようだがハイドンにも教わってるようだ。
女性のための曲を書いたことがあるようだが結婚しなかった。
晩年第九を作曲したがもうほとんど耳が聞こえなくなっていたという。
時代背景だがフランス革命などがおこっていてナポレオンが出てきた。
ナポレオンのためにエロイカ(英雄)という曲を作ったが
ナポレオンが皇帝になったのを知ると譜面を破ってしまったという。
この話は歴史の本にも載っている。
■2021年4月22日(木
「ファーストラブ」 島本理生著 文春文庫 読破
久しぶりに見た本棚にあったので読んでみました。
はじめて読む本かなーと思ったけど
調べてみたら1年前に読んでいた。
ストーリーやら文章とかほとんど全部忘れてる。
薬(安定剤)をたくさん飲んでいるせいか痴ほうなのか。
同じ本を何度も読まないとダメなんだな。。
アナウンサー志望の女の子は反対した父親を殺してしまう。
あきらかになる女の子の家庭環境と男性遍歴。
直木賞受賞作。
良太はレベルが3上がった。
■2021年4月19日(月)
「5日でわかる世界歴史」 羽仁進著 小学館文庫 読破
教科書のようにこの事件やこの人物は
書かなきゃダメみたいな感じではなく、
著者の思うように書いてあって
結構こうゆう書き方好きです。
おもしろかった。
何度も読んでるけどまた後で読もうと思う。
良太はレベルが3上がった。
■2021年4月17日(土)
「白鳥とコウモリ」 東野圭吾著 幻冬舎 読破
税込み2200円と高くて買わないでよそうと思っていたのですが
読み応えがありお金を出したかいがありました。
500ページ以上あり文庫本が出たら上下2巻になりそうで
あまり安くなりそうもないと思いました。
中古で買えれば一番良いのですが。
内容は殺人事件が起きて加害者側と被害者側の
いろいろな苦悩が語られていくのですが
早くも事件解決と思われましたが、それが!?
ネタばれになるので書きません。
■2021年4月16日(金)
「ニッポン未完の民主主義」 池上彰・佐藤優著 中公新書ラクレ 読破
池上彰さんと佐藤優さんの対談集です。
昔から現在にいたるまでの古今東西の民主主義を扱っています。
日本の民主主義がどんな感じなのか書いてあります。
良太はレベルが3上がった。
■2021年4月15日(木) 26:30
「おとなの教養3」 池上彰著 NHK出版新書 読破
ユーチューブを見ながら読んだので
あまり頭に入りませんでしたが一応読み終わりました。
また後で読んでみよう。
何度も読むべし。
良太はレベルが3上がった。
□「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」全10巻は挫折しました。。。
■2021年4月13日(火)
「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い 1」
児島襄(のぼる)著 文春文庫 読破
ヒトラーは1889年生まれだ。
ドイツとオーストリアの国境付近で生まれたようだ。
画家をめざしていたようだが美術学校には受からなかった。
第一次世界大戦ではドイツで伍長止まりであった。
ドイツは破れベルサイユ条約で莫大な賠償金を命ぜられた。
ドイツ政府は金を刷りハイパーインフレとなる。
レンテンマルクを発行してデフレに転化させる。
1レンテンマルクが旧1兆マルクである。
戦争が終わるとヒトラーは政治グループに潜入捜査を命ぜられる。
ヒトラーには弁舌の才があり頭角を表した。
ナチス党を作っていく。
SA隊(突撃隊)、SS隊(親衛隊)などが
テロやデモを繰り返し反対勢力を倒しドイツを制覇していく。
ナチス党は第一党となりヒトラーは首相になった。
大統領が亡くなるとヒトラーは総統となった。
ヒトラーはベルサイユ条約を廃し軍備を増強する。
フランスにとられたラインラントを奪い返し一触即発の事態。
イギリスとフランスは同盟を結んでいて
ドイツはイタリアと同盟を結ぶ。日本もここに入っていく。
フランスとソ連も同盟を結んでいるようだ。
ソ連の共産主義に対抗するためドイツと日本は同盟を結ぶのかな。
イタリアがエチオピアを治めるのに
日本の満州を認める盟約があったとかなかったとか。
イタリアはムッソリーニがファシズムに走っている。
ドイツのヒトラーもイタリアにまねた。
■2021年4月10日(土)
「永遠の天才音楽家 モーツァルト」 (児童書)
中川美登利著 講談社火の鳥伝記文庫 読破
JPOPとビートルズ系しか聞いたことがないので
音楽のことは何もわからないけど
モーツァルトの音楽がすばらしいことは伝わってきました。
ユーチューブをひらくと、おお、聴いたことがあるー。
1756年にオーストリアで生まれで1791年に亡くなっています。
16歳のベートーベンを教えたことがあるようです。
フランス革命の混乱期に35歳で亡くなったようです。
■2021年4月10日(土)
「Missマーフィーの法則」 アスキー出版局 読破
昨日ブックオフで見つけて買ってきました。
110円です。
女子高生・OL篇ということで興味深かったです。
1994年発行で古いですが。
■2021年4月9日(金)
「オールカラーでわかりやすい!日本史」 西東社 読破
今日は夕方から200ページくらい一気読みして
読み終わりました。
半分はイラストなのですぐ読めます。
3か月くらい前にも読んでるかな。
何度も読むべし。
■2021年4月7日(水)
「サラリーマン金太郎」 全30巻 本宮ひろ志作 集英社 読破
何度か読んでますがおもしろいですね。
暴走族あがりの金太郎がサラリーマンで出世していく話。
タッチを読み終わってからこつこつ読んでました。
良太はレベルが4上がった。
■2021年4月7日(水)
「今を生き抜くための池上式ファクト46」 池上彰著 文芸春秋 読破
この本は、週刊文春に毎週連載している「池上彰のそこからですか」
を加筆修正してまとめたもの、とのこと。
最近の時事ネタがよくわかって良かったです。
良太はレベルが4上がった。
■2021年4月5日(月)
「新謎解きはディナーのあとで」 東川篤哉著 小学館 読破
ヒロインは刑事をしている大資本家の娘宝生麗子。
そしていつも事件を解決に導くのは執事の影山だった。
旧シリーズの時は影山の毒舌に大笑いしたものだが
今回はそれほど笑えなかった。
本庁から帰ってきた風祭警部。
そして新キャラの新米刑事の若宮愛里(わかみやあいり)。
刑事3人の掛け合いがおもしろい。
■2021年4月3日(土)
「タッチ」 ワイド版全11巻 あだち充作 小学館 読破
名作ですな。良いです。
1994年頃発行なのでその頃新品で買ったと思います。
中古だったかなぁ?良く覚えていません。
高校時代にサンデーを立ち読みしていて
最終回を読みましたが
最後の甲子園優勝というサラを見落としていて
友達に聞いてあわてて読み直した記憶があります。
眼が悪くて良く見えなかった。。
■2021年4月1日(木)
「サブマリン」 伊坂幸太郎著 講談社文庫 読破
「チルドレン」の続編。
無免許運転で事故って人を殺してしまった未成年。
謎が謎を呼ぶ。
■2021年3月30日(火)
「チルドレン」 伊坂幸太郎著 講談社文庫 読破
先日、伊坂幸太郎さんの本をブックオフオンラインで
まとめ買いしたのだけど
「サブマリン」という本を買ったのだけど、
「チルドレン」の続編だというので
すれに持っていた「チルドレン」から読みました。
この本で眼が悪い人が出てくるのだけど
眼が悪いのは死ぬほどつらいです。
外出なんかできないよ。
■2021年3月27日(土)
「高校事変]」 松岡圭祐著 角川文庫 読破
前置きが長くてはじめの100ページくらいはつまらなかったけど
そのあと、だんだんおもしろくなりカキョウを迎えました。
こんなに痛めつけられたヒロイン優莉結衣があったろうか。
敵は海外のテロ組織で頭角を表した優莉カイト。
ハングレ組織のリーダーの死刑囚優莉匡太の長男だ。
優莉結衣の兄だ。
カイトはホンジュラスを訪れた有名私立高校の生徒たちを捕まえて
ネットを通じて身代金を払えという。
一人一人の名前と顔写真を出し身代金の低いものは殺されるようだ。
また日本に二か月おきに2千億円払えという。
そうしないとテロをおこすという。
それに日本に緊急事態庁を設置して人事をまかせろという。
優莉結衣は兄優莉カイトに立ち向かう。
■2021年3月24日(水)
「フーガはユーガ」 伊坂幸太郎著 実業之日本社 読破
風我と優我という双子の兄弟の物語です。
誕生日に二時間ごとに二人が入れ替わる、
といった摩訶不思議な話なんだが小説だから。。
父親からのDVを受けてきた双子の兄弟。
中学くらいになり反抗したが父親は圧倒的に強かった。
双子の住んでいた街では児童が殺されたり、
行方不明になる事件がおきていた。
犯人の目星がついた双子は犯人を捕まえようとする。
■2021年3月22日(月)
「クジラアタマの王様」 伊坂幸太郎著 NHK出版 読破
キーワードは夢。
主人公とある政治家とある芸能人は
同じ所に出くわしたことがあった。
それはただの偶然ではない。
夢を見て闘った仲間?だ。
夢で怪物に勝利すると現実でも良い方向にころぶ。
最後の所がよく理解できませんでした。
伊坂幸太郎さんの文章力って凄いね。
■2021年3月18日(木)
「小説家になって億を稼ごう」 松岡圭祐著 新潮新書 読破
昔から小説家になりたいなぁと思っていたけど
小説家になるのはプロ野球選手になるのと同じくらい難しいことだと思う。
小さい頃から読書の習慣があって
良い大学の文学部を出てないとダメなんじゃないかな。
家に世界文学全集なんてものがないと。
ウチの家族には読書の習慣がなくて
今は家に本が届くたびに、母に「また本を買ったんか?」っと怒られる。
母は本を読むことが良いことだとは思っていない。
ホームページに載せてるものを細かく書き直して
小説にしてもいいのかなぁ。。
ネタは良太の法則でだいたい使ってしまった。
まあ物語というものは無限大にあるものだと思うけど。
本の内容は成功法則と小説を書くにあたっての常識が書いてあるかな。
■2021年3月17日(水)
「シーソーモンスター」 伊坂幸太郎著 中央公論新社 読破
はじめはおとなしい感じの話でしたが
最後にかけて凄かったです。
私もこんなめにあってる気がするのは気のせいだろうか。
やっぱり伊坂幸太郎さんは凄いね。
久しぶりに伊坂ワールドを楽しんだ。
■2021年3月16日(火)
「手にとるように世界史がわかる本」 小松田直著 かんき出版 読破
この本も何度も読んでいるのだけど
良い本ですね。
良太はレベルが3上がった。
■2021年3月14日(日)
「地図でスッと頭に入る三国志」 渡邉義浩監修 昭文社 読破
半分地図なので良かったです。
小説だと地図がよくわからないからね、
良いです。
■2021年3月12日(金)
「コロナとバカ」 ビートたけし著 小学館新書 読破
ビートたけしさんの本はおもしろいですね。
ビートたけしさんが芸能界を斬る。
良太はレベルが3上がった。
■2021年3月11日(木)
「渋沢栄一 人間の礎」 童門冬二著 集英社文庫 読破
おっ、大河ドラマと全く同じだ。
徳川慶喜に仕えるんだね。
パリの博覧会に行きフランスで学んでいる。
日本に帰ってくると明治維新だった。
政府に入るが井上馨とともに下野している。
メモをとらなかったのであいまい。
民間のたくさんの業種に携わるが、
この本はその後半部分のことが書いてない。
良太はレベルが4上がった。
■2021年3月10日(水)
「早わかり世界史」 宮崎正勝著 日本実業出版社 読破
この本も何度も読んだなぁ。
世界史はおもしろいね。
良太はレベルが3上がった。
■2021年3月8日(月)
「魔法使いと最後の事件」 東川篤哉著 文芸春秋 読破
マリィは消えた。
マリィの使ってた部屋で婚姻届けを見つけた聡介は
それを役場に提出してしまう。
これはマリィがそうするように魔法をかけたのか。
そしてマリィは帰ってきた。
最後に結婚式をあげてエンディング。
■2021年3月7日(日)
「さらば愛しき魔法使い」 東川篤哉著 文芸春秋 読破
魔法使いシリーズ第3弾。
魔法使いマリィは、刑事の小山田聡介の家で家政婦をしている。
マリィには苗字がない。
だから聡介と結婚して小山田マリィになりたいと思った。
だけど聡介は熟女好きでロリコンではなかった。
マリィはまだ17歳くらいだ。
実は千17歳らしいのだが。
マリィはほうきに乗っていつも聡介を助けに来る。
しかしそんな魔法少女がいるとムーではなくマーという雑誌の記者に
かぎつけられてしまう。
そしてほうきに乗っている所を撮られてマーに載ってしまう。
マリィは聡介の屋敷から姿を消した。
またもどってこいよ。マリィ。。
■2021年3月5日(金)
「魔法使いと刑事たちの夏」 東川篤哉著 文芸春秋 読破
魔法使いマリィは、刑事の小山田聡介の家の家政婦をしている。
小山田刑事はヘタレ野郎と思われがちだが
結構鋭い推理をみせる。
でもそれはマリィが犯人が誰かを知らせてくれるからだ。
犯人が誰かわかっても証明しなければならない。
魔法使いシリーズ2作目です。
□「史記 武帝紀」全7巻は挫折しました。。。
■2021年3月2日(火)
「池上彰の世界の見方 アメリカ2」 池上彰著 小学館 読破
こないだの大統領選挙から、
二大政党制、黒人差別、司法制度、軍事・外交・諜報、
教育制度など書いてありました。
依然に書いてあったネタが多かった気がします。
重要だから書いてあるんだ。何度も読むべし。
良太はレベルが2上がった。
■2021年3月1日(月)
「特等添乗員αの難事件Y」 松岡圭祐著 角川文庫 読破
特等添乗員αの朝倉絢奈(あさくらあやな)は
学生時代の成績は良くなかったが、
ラテラル・シンキングを学んで才能を開花させた。
万能鑑定士Qシリーズの凜田莉子(りんだりこ)も
学生時代の成績は良くなかったが、
ロジカル・シンキングを学んで才能が開花した。
万能鑑定士はおいといて
今回は朝倉絢奈が韓国へのツアーの添乗員となる。
ツアー人数は9名だけで皆Kポップのファンだ。
ツアー客が失踪したり大変なことになったけどほにゃららー
Kポップのことはよくわからないけど面白かったです。
良太はレベルが3上がった。
松岡圭祐さんの「特等添乗員αの難事件Y」と
池上彰さんの「池上彰の世界の見方アメリカ2」
が届いたのでそちらから読みます。
史記はもういいかなぁって感じなんだが。七巻もあるよ。。
「史記 武帝紀」全7巻は結構前にブックオフで全巻108円で買えたのでラッキーでした。
■2021年2月28日(日)
「史記 武帝紀 二」 北方謙三著 小学館文庫 読破
河水の南側、つまり朔方郡(さくほうぐん)を匈奴に抑えれれているゆえに
西への交通が遮断されている。
そこさえ奪還すれば西域との交易も難しくなくなる。
朔方郡にかなりの守備隊を置けば、河南の支配は取り戻せる。
いままでは匈奴を破る戦いだった。
今度の戦いは河南を奪るというはじめて明確な目的を持ったものだった。
遭遇戦ではない。
攻撃のあと、すぐに防御に徹しなければならなくなる。
制圧戦なのだ。
衛青軍三万だけで戦う。
勝ったあとのことは国境の軍がやる。砦を築くのだ。
衛青は三万の兵で数か月で河南を奪回した。
河南が匈奴の手にあったために西へむかうことができなかった。
思うさま翼を拡げられないだけでなく、
この長安のわずか八百里のところに匈奴の大軍がいたのだ。
剣を突きつけられているような気分が常につきまとっていた。
劉徹は河南の隴西(ろうせい)までの道の整備を命じた。
せっかくの衛青の勝利を確実なものとするために
劉徹は自分の脚で隴西に巡行して立ちたいのだ。
すべての民に河南をわが物にしたことを知らせたい。
長城の崩された部分の補修もはじまっている。
単于庭には十万の匈奴がいたが河南の奪回には動いてこなかった。
どうも単于(ぜんう 匈奴の頭)の体調が悪いようだ。
そして単于は死んだ。
どさくさにまぎれて再び匈奴に捕まっていた張騫は脱出して
十数年ぶりに漢に帰ってきた。
百名ほどの使節を西に送ったが十数年かかって帰ってきたのは二人だった。
大苑に二人を残してきた。大苑は漢との交易を望んでいるようだ。
大苑には漢人も結構いた。毎年数名くらい訪れているらしい。
大苑は大月氏だと思っていたのだけどどうもちがうのか?
張騫は大苑、康居、大月氏、大夏とまわってきたようだ。
劉徹はちゃんと張騫のことを覚えていて西の国の話を聞きたがった。
匈奴では新しい単于が立ったようだ。
新しい単于は言った。
{戦いをつづけるぞ。漢からすべてを奪い尽くしてやる。
匈奴の地を、南に拡げるのだ」っと。
以上166ページまで 167ページから司馬遷が出てくる。
二年くらいが過ぎたかもしれない。
衛青大勝利の第一報が入ったのは三公九卿の会議の最中だった。
王族十数名を捕え、男女一万数千を俘虜
衛青は大将軍に任命されて長安に凱旋した。
これで計画通りに河南に人を移住させることができる。
大将軍となった衛青は10万の兵で北へ向かった。
将軍が6人つく。
衛青は麾下3万と売り出し中の18歳の霍去病(かくきょへい)2千騎で
縦横に駆け回る闘いがしたかった。霍去病は衛青の甥(おい)だ。
霍去病の2千騎が囮となり、匈奴1万数千騎をかき回した。
そこへ衛青5千騎が駆けつけるが敵は3万に増えていた。
また味方の5千騎が駆けつけて敵を背後から襲った。
大勝利ではなかったが匈奴の首級を4千近くあげ損害はあまりなかった。
北の脅威の呪縛が解かれると自ずからそれが見えてきた。西だ。
帝は衛青に新しい任務を与えた。
西には様々な国があるが、そこへの道は依然匈奴にふさがれたままだ。
西へ版図を拡げる。西の匈奴もまた北へ追いやる。
一方匈奴側では、
単于が死んでも次に強い者が出て単于となり国は滅びない。
なにがあろうと匈奴の軍が半分に減ろうと
衛青ひとり討てば勝ちだ。
匈奴は一万の単于の直轄軍を作った。
また衛青は10万の兵で匈奴に攻め込んで行く。
麾下の1万騎と、霍去病の2千騎が頼りだ。
前方に3万の敵、単于がいる。
他の1万騎を追いかけていったが追いきれなかった。どこかにいる。
単于は囮ではないのか。衛青はイヤな予感がした。
衛青は後退した。
しかし霍去病は敵にのまれた。例の1万だ。
衛青は霍去病の救出に向かう。
その時に衛青は肩を斬られた。
相手は17歳くらいだ。
衛青と霍去病は退却したが霍去病も2千のうち5百騎を失っていた。
追って追いきれなかった1万の軍は
夜の闇に消え、いつのまにか丘と原野の方々に潜んでいた。
そして衛青の首だけを狙っていた。
1万の兵を指揮していたのは呴犁湖(こうりこ)。単于の直轄軍だ。
衛青に斬りつけたのは17歳の頭屠(とと)だった。
匈奴にも有能な人物が現れてきている。
対峙している匈奴は十四、五万に増えていた。
霍去病の千五百騎は敵の後方に迂回した。
それが図に当たり衛青は勝利した。
ただ味方の損害も大きかった。
いずれまた闘うことになるだろう。
あの軍をどうやって相手にするか霍去病は考え続けていた。
そして霍去病にだけ恩賞が出た。
霍去病は5千の軍の将軍となった。
■2021年2月26日(金)
「史記 武帝紀 一」 北方謙三著 小学館文庫 読破
漢の武帝、劉徹(りゅうてつ)の時代の物語。
衛青(えいせい)の姉は帝(劉徹 武帝)の寵愛を受けていた。
低い身分の衛青はそしりをうけ縛られて
殺されそうになるいやがらせを受けたが
帝の信頼を受けて兵を指揮できるようになった。
はじめは五百だったが頭角を表し千の兵を持てるようになった。
衛青は少年の頃、一人で羊の群れを狼から守らなければならなかった。
何度となく狼は襲ってきた。
狼が現れたら羊の群れをどこへ追い込んで行くか、そして狼とどう対するか。
狼は群れを組み狡猾に動く。
その狡猾さのもう一つ上を衛青はいつも考えていた。
父の実家にいた数年間、衛青は一頭の羊も失わなかった
衛青の羊の群れを守ることが兵の指揮をとるスキルになったのかもしれない。
馬の乗り方も覚えていた。
千の兵で2千の匈奴を破った衛青は将軍にするといわれる。
帝の劉徹(武帝)は古い人物が死んでいくとやっと自分で命令できるようになっていく。
衛青のように家臣に取り立てることができるようになっていく。
張騫(ちょうけん)は西の大月氏と結び匈奴を挟み撃ちにしようとつかわされた。
しかし張騫は匈奴にとらわれてしまう。
張騫は匈奴の妻をもらい家庭を持つにいたっていた。
匈奴の国境侵犯はしきりである。
衛青の部隊は思った以上の成果を上げていた。
千騎から五千騎を率いる軍人となった。
奴僕であった身が信じがたいほどの栄光だった。ただし、勝てばである。
帝は衛青ら四名にそれぞれ1万の兵で遠征の準備を命じた。
国境を越えて匈奴の地に攻め込むのだ。
「戦いをすれば軍費はかかる。
匈奴を銭で飼いならせた方が得だっという考えを認める気はない」
っと劉徹は言った。
衛青は匈奴を討つため一万の兵を率いて国境を越えた。
五千は騎馬隊であとの五千は輜重を曳いた歩兵だった。
匈奴は動きの遅い歩兵を当然ねらってくる。
「歩兵は円陣を組め
輜重を防壁のように丸く並べ、
兵は戟を構えて騎馬の突入を止めろ
円陣の中に決して敵を入れるなよ」
っと衛青は命じた。
歩兵を囮に使い五千の騎馬隊を三つにわけ匈奴を蹴散らした。
衛青はもっと深く匈奴に入っていった。
四人の内三人の隊は匈奴に敗れた。
衛青からなんの連絡もないのは全滅したからだろうと思われた。
ところが衛青はリョウ城を奇襲して勝利して凱旋した。
リョウ城は単于庭の南であり、祭祀を執り行うし
匈奴にとっては最も重要な地点の一つである。
上谷から二千五百里もあるだろう。(百里が約40q)
歩兵を補給部隊として使い千里余りを進んだ所に基地を築いた。
それから騎馬隊だけでリョウ城を駆け
大きな戦果をあげて基地へ戻り、
襲ってくる匈奴軍を騎馬隊で翻弄しながら
悠々と国境を越えていた。
本当は単于庭を狙っていたが
五千騎では兵力が足りなかったとこともなげに言ったという。
今後の匈奴との戦いに大きな展望が開けたことになるのだと劉徹は思った。
たったひとりの将軍が自分の夢を実現可能なものとした。
早く皇太子が欲しい。
匈奴との戦いに勝ち抜きたい。
河水の工事を完成させ洪水を防ぎ水運を盛んにしたい。
西にも南にもそして海へも人をやり新しいものを長安に運びこませたい。
自分が帝であることを劉徹はたのしめるようになっていた。
さまざまな抑圧の中にいた数年間がまるで嘘のようだ。
そして衛子夫(衛青の姉)は男子(皇太子)を産み皇后となった。
だから衛青は皇后の弟になるが
いままでとなにかが変わったということはなかった。
衛青は三万ほどを率いて匈奴に侵攻してみろっと言われる。
騎馬五千に歩兵一万という部隊を二つ作る。
漢軍三万は匈奴軍五万に鮮やかに勝った。
(もう書く気力がない。。。)
匈奴につかまっていた張騫は匈奴を抜けて
やっと大月氏につくことができた。
匈奴で17人で脱出したが
大月氏についた時は7人になっていた。
沙漠や山越えが非常に困難だったのだ。
匈奴に見つからないように一番大変な道を通ってしまったようだ。
匈奴を挟み撃ちにしようと漢から派遣された張騫だったが
大月氏は匈奴と戦う意思はもってなかった。
戦いの気配はどこにもなく平和に暮らしていた。
ただ大月氏の王は漢との交誼を望んでいる。
張騫は二人を残し漢へ帰ろうとする。
張騫が漢を出て10年以上経ったであろうか。
良太はレベルが3上がった。
■2021年2月24日(水)
「魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?」 東川篤哉著 文芸春秋 読破
主人公は小山田聡介刑事、
ヒロインは魔法使いの少女マリィ。
マリィは家政婦などをしていて
いつも犯罪がおきるのは家政婦などがいる屋敷などであった。
聡介はマリィと知り合いになり
マリィの魔法が事件を解決に導くのであった。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月22日(月)
「世界の歴史がわかる本 帝国主義時代〜現代篇」
綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破
全三巻読み終わりました。
改定するごとに発行日が新しくなるのだけど
初版は1990年前半じゃないかと思います。
当時世界史の本があまりなかったので
よく読んだ気がします。
今はマンガにもなっているのかな。
日本の歴史がわかる本全三巻もよく読みました。
良太はレベルが3上がった。
■2021年2月20日(土)
「世界の歴史がわかる本 ルネサンス・大航海時代〜明・清帝国篇」
綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破
全三巻の二冊目。
ルネサンスとか大航海時代とかおもしろいね。
世界史の本も一時期よく読んだけど、
忘れる一方だなぁ。。
良太はレベルが3上がった。
■2021年2月17日(水)
「世界の歴史がわかる本 古代四大文明〜中世ヨーロッパ篇」
綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破
全三巻で一冊目。
昔からよく読んでいる世界史の本です。
この本を読んで世界史というものがわかったかな。
何回も読んでいるので自然と読み流してしまって
あまり頭に入りませんでした。いかんな。。
良い本だと思います。
良太はレベルが3上がった。
■2021年2月14日(日)
「宮本武蔵 八」 吉川英治著 講談社 読破
又八は改心して武蔵にお通をたくした。
又八の母、お杉ばばあは武蔵とお通を殺してやろうと
思っていたが改心して武蔵にあやまった。
お通は元は又八の婚約者だったのだ。
何年かぶりにお通にも会えた。
武蔵は思い残すこともなく佐々木小次郎との決戦を
むかえることができたようだ。
武蔵は舟で決戦場に現れた。
小次郎は波打ち際を抑え武蔵は水の中だった。
だが武蔵の背後で太陽が水に反射して小次郎が
眼がくらんだ一瞬、武蔵の木刀が小次郎の頭を砕いた。
武蔵の勝利であった。小次郎はまだ息があった。
その後のことは誰も知らない。
良太はレベルが2上がった。
(誤って解釈した所があるかもしれません)
■2021年2月14日(日)
「宮本武蔵 七」 吉川英治著 講談社 読破
武蔵は、剣を教えるよりは土民百姓の手をとって
治国の道を切り拓いてみたいと思うようになった。
政治に関心があったようだ。
弟子の伊織が三峰神社に連れてってというので
武蔵と伊織は三峰神社を訪れた。
秩父が舞台となっている。
武蔵は神楽の太鼓を見て、二刀も同じ理だと
何か思うことがあったようだ。
バチは二つ、音(ね)は一つ。
武蔵は族と斬りあって勝利したが
盗賊と間違われて秩父の獄舎に捕まってしまった。
冤罪が晴れて獄舎から出てくると将軍家の士官の話がきた。
しかし讒訴(ざんそ)した者があったようでダメになってしまう。
佐々木小次郎は細川家に士官したようだ。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月11日(木)
「宮本武蔵 六」 吉川英治著 講談社 読破
武蔵は陸奥にいったり千葉で農業のまねごとをしていたようだ。
千葉の村を襲った夜盗たちから村を守ったりした。
伊織という子供を弟子にした。
お通は柳生家でやっかいになっていた。
以前柳生の里でお世話になっていたことがあったのだ。
柳生石舟斎のお気に入りであった。
その息子?の柳生宗矩が家康に使えている。
城太郎はどこにいたっけな?
佐々木小次郎は派手にやっている。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月10日(水)
「宮本武蔵 五」 吉川英治著 講談社 読破
武蔵をお師匠さんとしたっている子供の城太郎が
武蔵とお通さんをあわせてくれた。
武蔵とお通さんと城太郎は江戸に行くことになった。
徳川家康が江戸に幕府を開いた頃である。
大阪から江戸へ政治が移った。
武蔵とお通さんはお互いに好きあっている。
城太郎がはなれているすきに武蔵はお通さんを
抱きしめ押し倒しコウイに及ぼうとした。
お通さんはそれを拒んで逃げた。
どうしてだ。どうしてだ。武蔵は腑に落ちない。
それから武蔵とお通さんは気まずくなってよそよそしくしていた。
江戸へ向かっていてが離れて歩いていた。
そんなおりお通さんは元いいなずけの又八と会い、
どこだかわからないが体に歯型をつけられてしまう。
コウイにはいたっていないが、
この歯形をちがう人の眼にふれてはいけない。
お通はあきらめて又八と一緒に江戸にむかう。
はぐれた城太郎も江戸へきたようだ。
佐々木小次郎も江戸へ出てきた。
佐々木小次郎は派手に斬りあって名をあげている。
武蔵の行方はしれない。
旅の途中で知り合った人を頼って仙台の伊達政宗の
元へでも行ったのかもしれない。
お通さんはまだ操を守っているだろうか。。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月9日(火)
「宮本武蔵 四」 吉川英治著 講談社 読破
吉岡道場の清十郎の後を継いだ弟の伝七郎は
武蔵に決戦を挑むが伝七郎は敗れまたしても吉岡道場は敗れる。
吉岡道場は跡取りの子供をたて
武蔵に三度目の決戦を挑む。
武蔵は子供を斬り数十名の吉岡一門と対峙する。
武蔵は大勢に当たるのに自然と二刀流を使っていた。
武蔵は何人もの敵を斬り武蔵の勝ちに終わったようだ。
武蔵は吉岡道場と対戦する前にお通を会うことができた。
武蔵はお通のことが好きだと告白する。
しかし武蔵は明日をも知れぬ命であり
お通の気持ちにはこたえられないと告げる。
お通はどこまでも武蔵についていくと告げる。
っというようなことが書いてあったようなないような。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月8日(月)
「宮本武蔵 三」 吉川英治著 講談社 読破
京へもどった武蔵は吉岡道場の主吉岡清十郎と
一騎討をして破った。
清十郎の腕は砕け片腕となる。
吉岡道場は清十郎の弟の伝七郎が継ぐことになった。
お通は武蔵のそばまで来ていたが話しかけることができない。
私も大学時代に女の子に話しかけられないことがあったので
なんかわかる気がする。ウブだったね。。
又八は佐々木小次郎を名乗ったが本物に会いやられる。
例の猿を連れた美少年が本物の佐々木小次郎だった。
人間模様がいろいろ書いてあるけどつながりがつがなりを呼ぶ。
世間は狭い。
秩父の街中に出ると知り合いばかりだと思うけど
私は眼が悪かったので人の顔が全くわからない。
母と買い物に出ると母の知り合いにたくさん会うのでやっぱりなと思う。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月7日(日)
「宮本武蔵 二」 吉川英治著 講談社 読破
武蔵は武者修行を続けている。
宝蔵院や柳生の里を訪れる。
京にもどる途中で鎖鎌の使い手がいると聞いて
そちらを訪れるが留守だった。
しかしワラジでクギを踏んでしまいケガをしてしまった。
まだまだ修行が足りないと思った武蔵だった。
一方、又八は石切り場だったか日雇いで働いていたが
そこへ通りかかり殺されてしまった武者修行者の
持ち物をあらためると佐々木小次郎だという。
その者は死んでしまったので又八は佐々木小次郎と名乗りはじめる。
また別の所で猿を連れた美少年が現れた。
この者は佐々木小次郎だという。
これはバグなのか。なんだかよくわからない。
ハイボールを飲みながら本を読んでいたから頭がこんがらがったのか。
なんかよくわからなくなってきたな。。
そうそうお通は武蔵を追っている。柳生の里ですれ違う。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月6日(土)
「宮本武蔵 一」 吉川英治著 講談社 読破
美作か播磨の宮本村のわんぱく者、17歳の武蔵は
隣村?の本位田村のわんぱく者の又八をさそって
西軍として関ケ原の戦いに参加した。
たいした活躍をすることもなく西軍は関ケ原で負けた。
落ち武者狩りに会いそうだったが、
なんとか武蔵も又八もきりぬけた。
又八はいいなずけがいたのだがやっかいになった家の女と逃げる。
武蔵は宮本村に帰ってきたが西軍についたので
お尋ね者になっていた。
武蔵は姉のお吟(おぎん)と又八の許嫁のお通に
連絡をとりたくてもどってきたのだが、とうとう捕まってしまった。
美作の池田輝政の城の天守閣に三年間監禁され書物を読む。
3年が過ぎ武蔵は解放された。
又八の許嫁だったお通は武蔵を好きになっており武蔵の後を追う。
武蔵は吉岡拳法道場の道場破りをしたが頭首の清十郎は留守だった。
吉岡道場の何人かは敗れ死亡者も出ていた。
次に武蔵は奈良の宝蔵院に行ってみることにした。
夕方から読みましたが面白くて一気読みしました。
昔読んで何回も挫折したけど読解力がなかったのかな。
当時は面白いとは思わなかった。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月4日(木)
「テーマ別だから理解が深まる日本史」
山岸良二監修 朝日新聞出版 読破
オールカラーでイラストが多くて良いです。
本文を読んでイラストはあまり見ていません。
イラストをよく見ればよく理解できるようになっていると
思うのですがめんどくさくて。よくないな。。
しかし基本が結構わかって良かったと思います。
良太はレベルが2上がった。
■2021年2月2日(火)
「もういちど読む山川戦後史」 山川出版社 読破
ページ数が200ページくらいと少なかったので
わりかしはやく読めました。
イマイチおもしろくなかったなぁ。
現代史はやっぱり池上彰さんの本がおもしろいですね。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月31日(日)
「探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます」
東川篤哉著 幻冬舎 読破
主人公の良太は小学4年のヒロインアリサに
良太、良太、良太、良太っと連呼され
自分の名前を呼ばれているような気がするのですが、
まあいいことにしましょう。
アリサの両親は探偵なのでアリサも何か持っていて
鋭い切り口を見せる。
そして良太が危なくなった時に台上からのキックで
いつも犯人をやっつけるのである。
でもいつも良太と同級生の刑事の手柄にされてしまうのだった。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月30日(土)
「探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて」 東川篤哉著 幻冬舎 読破
主人公?はなんでも屋をしている31歳の橘(タチバナ)良太。
作者は私のことを知っていてこの名前にしたのか妄想か。
ヒロインは両親を探偵に持つ小学四年生の少女アリサ。
家を空けることが多いアリサの両親は、
なんでも屋の良太にアリサの子守をよく頼むことが多くなった。
そんなおりに事件に遭遇する良太とアリサは
事件を解決に導いていくのであった。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月28日(木)
「もういちど読む山川日本近代史」 山川出版社 読破
幕末・明治維新から第二次世界大戦終結まで書いてあります。
また小説太平洋戦争を読みたくなったなぁ。
しばらく司馬遼太郎さんの幕末・維新本も読んでないなぁ。
読みたい本がいっぱいあって困ったなぁ。
良太はレベルが3上がった。
■2021年1月24日(日)
「朝日キーワード2022」 朝日新聞出版 読破
やっと読み終わりました。
去年から今年にかけて2021年あるいは2022の何々
っという本を読みましたがよく理解できませんでした。
毎年読んでいるのですが読みづらくなってきました。
もう頭が退化しているのかなぁ。
時代の流れについていけなくなったなぁ。
良太はレベルが3上がった。
■2021年1月20日(水)
「市販本 新しい歴史教科書 中学社会」 平成23年5月1日発行
自由社 読破
中一の時の社会が歴史で学年末試験で1番を取ったことがあるので
中学レベルの歴史はよくわかっています。
高校の日本史は高3の時に習いましたが、
理系だったしほとんど勉強しませんでした。
難しかったのを覚えています。
高校卒業してから歴史小説を良く読むようになって、
いろんな時代の歴史小説を読んでつなげれば
日本史が極められるかなと思っていました。
結局平家物語以前の本は読んでないのですが。
でも日本史の本は結構読んだなぁ。
今回読んだ本は中学レベルだけどすごく良い本だと思いました。
良太はレベルが4上がった。
■2021年1月19日(火)
「新もういちど読む山川日本史」 山川出版社 読破
高校の教科書の市販本です。
高校の日本史は難しいですね。
大学入試問題とかわからないかもしれないなぁ。
細かく書いてある所もあるけど、
端折ってる所も結構ある。
いろいろ読んでいきたいです。
■2021年1月17日(日)
「1日で見る!読む!日本史」 主婦の友社 読破
オールカラーで190ページくらい、
半分はイラストでこじんまりとまとまっていていいです。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月15日(金)
「手にとるように日本史がわかる本」
加来耕三監修 岸祐二著 かんき出版 読破
この本も何度も読んだなぁ。
タイトルが変わって改正される本が多いのだけど。
こまかい所まで注意して読んでみると
まだまだ日本史がわかってないことに気づきます。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月12日(火)
「早わかり日本史」 河合敦著 日本実業出版社 読破
だいぶわかりやすく書いてありました。
この本も何度も読んだなぁ。
だいぶ日本史を思い出したというかわかってきた気がします。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月10日(日)
「日本の歴史がわかる本 幕末・維新〜現代篇」
小和田哲夫著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破
ユーチューブを見ながら読んだので
あまり頭に入らなかったかもしれませんが
読み終わったの良かったです。
この巻は読みやすかったなぁ。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月9日(土)
「日本の歴史がわかる本 室町・戦国〜江戸時代篇」
小和田哲夫著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破
この本ちょっと難しいしわかりづらい。
何度も読んでいるのだけど。
逆説の日本史の書き方に似ている。
小和田哲夫さんはNHKとかの歴史の解説で
よくテレビに出ていますね。
もっと簡単な基本の本から読みたい。
後一冊我慢して読もう。
60ページに室町時代の秩父の六斎市の様子が書かれています。
毎日秩父のどこかで市が開かれていたようです。
現在、毎日秩父のどこかで祭りがあるといわれているようですが。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月6日(水)
「日本の歴史がわかる本 古代〜南北朝時代篇」
小和田哲夫著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破
三巻あって一冊目です。
昔から何回も読んでいるのだけどイマイチわからないんだよなぁ。
日本史は難しいね。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月4日(月)
「読むだけですっきりわかる日本史」 後藤武士著 宝島社文庫 読破
この本も何ども読んでますが日本史がよくわかった気がします。
でもこの本は高校受験レベルかなぁ。
高校の日本史や世界史は結構難しいよね。
持ってる本を一通り読んでみたいと思います。
良太はレベルが2上がった。
■2021年1月2日(土)
「オールカラーでわかりやすい日本史」 西東社 読破
前作から一番読んでいる日本史の本だと思います。
平家物語の鎌倉時代あたりから太平記の室町時代あたり
戦国時代から明治維新あたりの時代小説を結構読んでいるので
鎌倉時代後は結構わかるのですが、
鎌倉時代前はイマイチよくわかりません。
もっと勉強しないと。