天と地と 読書記録 2026 りょう99@笠原良太(かさはらよしたか)
下から書いてます
■2026年5月22日(金)
「天と地と」 下 海音寺潮五郎著 文春文庫 読破
景虎(謙信)は5千人を引き連れて上洛して将軍義輝の助けとなったけど
三好や松永などを討伐しなかったので、
後で義輝は三好や松永にころされることになる。
景虎が上洛したのは信長と今川がやりあっている頃か。
景虎が上洛しているすきをついて武田信玄が北信濃を調略している。
景虎が京からもどってくると川中島に兵を出し、
犀川より南が信玄、北が上杉領と取り決めをする。
しかし景虎が関東に出兵するとまた信玄が北をうかがってくる。
川中島の戦いは5回にわたったようだ。
景虎が関東に兵を出しすと北条側として武蔵の豪族として笠原の名がみられる(341ページ)
今川義元が信長に敗れて駿河を信玄が攻めたので
そのすきに政虎は関東に兵を出したようだ。
景虎は何度も関東に兵を出したようだが北条の小田原城を囲んだが落とせなかった。
その時に鎌倉で関東管領を受けて上杉政虎となったようだ。
また信玄は川中島に城を作り高坂をいれたようだ。
最後の川中島の戦いが始まろうとしていた。
妻女山に陣取った謙信だったが視界は霧が広がって見えない。
読者も皆恐怖を味わうと思う。
キツツキ戦法やくるまがかりの陣など有名だが、
信玄が1万2千の兵で謙信に夜襲をかけたが
そのキツツキ戦法で飛び出した謙信を信玄の8千の兵で袋の鼠にするはずだったが、
謙信は夜襲の前に陣を退いて信玄に向かって突撃した。その数も8千。
夜襲を行なった謙信の1万2千の兵が来るうちに信玄にとどめをささなければならない。
旗本衆の乱戦になり謙信は信玄に斬りこんだ。
信玄はその刃を鉄扇で受けた。何度か斬られたようだが無事だった。
謙信はもう満足して去っていった。
フィクションだと思うけど乃美と謙信のプラトニックラブが良かった。
■2026年5月17日(日)
「天と地と」 中 海音寺潮五郎著 文春文庫 読破
上巻で誰と何のために戦っているのかよくわからなかったけど、
長尾景虎は越後守護代の長尾家のために戦っていたようだが、
兄の党首の晴景はあまりこころよく思ってなかったみたいで、
景虎と晴景の戦いとなり景虎が勝った。
景虎は晴景に5万貫を与え隠居させた。
景虎は守護代の党首となったが越後守護が亡くなった。
下剋上の時代で皆が景虎が国主につくべきだと言った。
また関東管領の上杉が北条に敗れ景虎を頼ってきた。
上杉は関東管領を長尾景虎にゆずりたいといった。
そうして景虎は関東管領となり上杉景虎となった。
景虎は越後の国主になった時か関東管領を継いだ時か、
朝廷だか将軍にたくさんの献金をして越後の国主か関東管領となった。
京にも二度ほど行っている。
また信濃では武田晴信(信玄)が攻めてきて
北信濃の村上義清は景虎(謙信)に援護を求めた。
景虎は部下の柿崎を北信濃の援護に送ったが、
晴信の夜襲にあい完敗した。
景虎は自ら信濃に出て行った。
■2026年5月13日(水)
「天と地と」 上 海音寺潮五郎著 文春文庫 読破
「天と地と」全三巻は上杉謙信が主人公になります。
戦国時代で読んでない有名な本も「天と地と」と
「武田信玄」全四巻、新田次郎著くらいとなりました。
「武田信玄」は過去に何回か読もうと思ったのですが、
字が小さくて読む気になりませんでした。
「天と地と」は結構最近ブックオフで買いました。
一冊100円で買えてラッキーでした。
天と地と上巻は上杉謙信が生まれるところから始まります。
しかし謙信(虎千代)は父長尾為景の60歳を越えてからの子で
為景は虎千代が自分の子供か疑い愛情が持てませんでした。
長尾為景は越後の守護代だったようです。
虎千代はお坊さんになるように寺に出されました。
しかし虎千代はきりょうが良くお坊さんにするには惜しいと
為景のもとへ返されてきました。
でも為景は虎千代を追い出したのでした。
そのうち為景は戦いで敗れころされてしまいました。
後を継いだ晴景はきりょうが無く父の弔い合戦もしませんでした。
晴景と虎千代以外の兄弟は殺されてしまいました。
越後は4勢力に分かれていました。
謙信は虎千代から景虎と名を変え助けてくれる人もいたので
あるいはかつぎあげてくれる人もいたので、
一勢力の宇佐美定行に弟子にしてくれと頼み、
軍略などを教わりました。
15歳になった長尾景虎(謙信)は初陣?にのぞむ。
景虎は天才的な逸材だった。
謙信や信玄はそれほど強いのかと疑問に思っていたけどホントに強いのか。