読書記録 2026年7月から  りょう99@笠原良太(かさはらよしたか)

2027年のNHK大河ドラマが小栗忠順なので幕末の本を読みたいと思う。
と、思ったが小栗上野介が出てくる本がほとんどない。幕府側の本はほとんどない。

知念実希人さん(6月に読んだ)や辻村深月さんなどの本を中古で集めたので読もうと思う。

しばらく漫画を読みたい

宮城谷昌光さんの三国志を読み始めました。2026/09/21
宮城谷三国志2026 ボツになりそうです。。はやく12巻まで読みたい


■2026年10月8日(木)

「三国志」 第七巻 宮城谷昌光著 文春文庫 読破

魏と呉の赤壁の戦いのスキをついて荊州を手に入れた劉備は
鳳統を迎え自分の国を持つべく蜀へ入っていった。
張飛、関羽、趙雲、孔明は荊州に置いていった。
鳳統が城攻めに苦戦していたので孔明を蜀へ呼んだ。
孔明と趙雲と張飛が蜀についた頃には鳳統は矢にあたり亡くなってしまっていた。
曹操に敗れた馬超が劉備の配下になった。
曹操は漢中の張魯を降した。
劉備もやっと蜀を取り中国はだいたい魏、呉、蜀の三国となった。
まだ漢中をめぐり魏と蜀はやりあうだろうし、
蜀をとったら荊州を呉に返す約束をしていた。
いろいろ問題は多い。
寿命もある。

  

■2026年10月6日(火)

「三国志」 第六巻 宮城谷昌光著 文春文庫 読破

曹操は袁紹の子供たちも滅ぼし中央から北方まで中国の半分を制圧してしまった。
劉備は三顧の礼で諸葛孔明を迎えた。
劉備は荊州にいて劉表が亡くなったがその子供を攻めるようなことはしなかった。
ところが劉表の子供劉�jは曹操に降伏してしまった。
劉備は相続問題で敗れた劉表の長男劉�gが治めていた江夏に逃れた。
曹操は荊州を手に入れ中国の三分の二を手に入れたといってもいいい。
曹操の矛先は孫権の呉の国に向いた。
孫権の家臣たちは降伏しようとするものが多かったが、
孫権は曹操と対決することに決めた。
周瑜が孫権を補佐している。
赤壁の戦いが始まる。
八十万の曹操軍の前に周瑜の兵は三万あまり。
しかし曹操軍の水軍は烏合の衆で周瑜の水軍は鍛えに鍛えた水軍であった。
しかも船に不慣れな曹操軍では疫病がはやり戦闘どころではなかった。
周瑜の水軍は曹操の水軍を破った。
諸葛孔明は単独呉に下って曹操と孫権を戦わせようとしたようだが、
特に孔明や劉備の活躍はなかった。
気勢をあげた周瑜だったが陸戦に入ると曹操軍は結構強かった。
劉備は荊州の城を落としていく。
赤壁の戦いで敗れた曹操は天下統一の望みはついえた。

  

■2026年10月4日(日)

「三国志」 第五巻 宮城谷昌光著 文春文庫 読破

長安から洛陽に逃れてきた帝を曹操が保護した。
洛陽は廃墟となっていたので許昌に都を移した。
袁術は帝を僭称し、袁紹は他の帝をたてようとしたり自分が帝になろうとしていた。
呂布に徐州を取られ劉備は曹操の元へ落ちていった。
袁術は自滅して、曹操が呂布を滅ぼして徐州に戻ってきた劉備だったが、
曹操と関係が悪くなった劉備は徐州を追われ袁紹の元へ落ちて行った。
曹操と袁紹の天下分け目の戦いが始まった。
劉備は袁紹の元から離れ汝南から曹操の留守をうかがったが、
袁紹を破った曹操が汝南に向かってくると劉備は荊州の劉表の元へ落ちて行った。
曹操は袁紹に大勝した。曹操は北方の大部分を制圧してしまった。
一方で南方で日の出の勢いだった孫策も暗殺されてしまった。
孫策の後を孫権が継いだ。

  

■2026年9月29日(火)

「JK �Y」 松岡圭祐著 角川文庫 読破

有坂紗奈は、優莉匡太の子供認定をされ、山奥の施設にやってきた。詐欺施設だった。
優莉匡太もいい人になっていたのかと想ったらそうでもなかった。
芦子という悪女が新たな有坂紗奈になり優莉匡太の寵愛を受けたのかな。
本物の有坂紗奈は施設から脱出して前に自分をころした仲間をころそうとするが。
最後に芦子のせいでひどく怪我をした有坂紗奈は捕まったが、
死んでいた時に罪は問えないことになり普通の生活にもどったのだろうか。
芦子はどうなったのだろうか?有坂紗奈は芦子をナイフで刺したのだが。

  

■2026年9月29日(火)

「三国志」 第四巻 宮城谷昌光著 文春文庫 読破

第三巻より
董卓を倒そうと袁紹を盟主に連合軍ができたが董卓は洛陽を焼いて長安に遷都(せんと)してしまった。
曹操は袁紹に逃げる董卓を追おうといったが袁紹が動かないので、
曹操は鮑信と董卓を追って戦うが敗れた。
孫堅も董卓軍に迫って勝利したが董卓は長安に逃れた。
孫堅は洛陽の井戸で伝国の玉璽を見つけたが袁術に献上した。

第四巻より
孫堅は劉表を攻めたが黄祖にころされてしまった。
山に入った黄祖を追っていき岩を落とされ下敷きになってしまったのだ。
孫堅の後を孫策が継ぐことになる。
孫策は周瑜と知り合い仲良くなったが呉へ帰ったのかな。
孫策は張紘の助力を得る。

呂布は董卓をころしたがリカク、カクシの大軍に長安を取られ落ちていった。
袁紹は韓馥の国を奪い冀州に腰をすえた。
袁紹は北方の公孫瓚の土地をだんだん浸食していった。
公孫瓚の元にいた劉備は自分も滅びてしまうと感じ、
徐州の陶謙が曹操に攻められ困っていたので陶謙の元に身を寄せた。
陶謙が曹操の父曹嵩をころしてしまったので曹操は徐州で民まで虐サツしてしまった。
その頃諸葛亮と諸葛瑾の兄弟は徐州にいて荊州の方へ逃れていった。
そのため曹操に対して悪い感情を持ったようだ。
陶謙も亡くなり陶謙の後を継いで劉備が徐州の太守になった。
曹操は徐州を攻めている間に呂布に本拠の兗州を奪われ戦っていた。
なんとか曹操は兗州を守りきり、呂布は劉備の元へ落ちていった。

リカクとカクシは戦いあっていて、長安は荒れ果て、
帝は長安を逃れ洛陽になんとか戻ろうとしていた。

  

■2026年9月24日(木)

「三国志」 第三巻 宮城谷昌光著 文春文庫 読破

第一巻と第二巻は読み飛ばしました。

19年前〜18年前に第一巻から第七巻まで宮城谷三国志を読んでいますが、
当時はまだ三国志演義ベースとか正史がベースだとかよくわからなくて、
演技ベースの吉川三国志ばかり読んでいた私は三国志の主人公は劉備だと思っていました。
だから19年前に正史ベースの宮城谷三国志を読んだときはつまらないなーと思ってしまいました。
劉備が出てくるのだけ楽しみに読んでいました。
北方三国志が出て、ああそういうのがあるのかと思いました。良い作品です。
陳舜臣さんの三国志も昔読んで演技ベースではないのでつまらないなーと思ってしまいました。
また昔読んだときは宮城谷三国志が難しく感じましたが、今は結構読めるようになりました。
別ページで宮城谷三国志の読書記録を書いたので見てもらえればと思います。
書きすぎたのでこのペースで続くかわからないのですが。。。

簡単に第三巻の読書記録を書いてみると

曹操は賊の退治か任務をはたして帰って来ると東郡の太守に任命された。
でも曹操は「病にて」っといって辞退した。
任官のさいには二千万銭を納めなければならなかったのだ。
群臣は残らず皇帝から官位を買っているようなものである。
帝室がそういう愚昧なとりひきをやめない限り、地方の府中から臓吏は消えない。
中央が腐ってくると黄巾賊などの賊が蜂起することになる。
曹操の父の曹嵩は太守を断った曹操をムチで打ちすえた。
曹嵩は一億万銭で人臣の最高職である大尉の地位を買った。
そういうことがあるせいかまた黄巾賊が蜂起しだした。
賊が蜂起したのは、大尉のせいだと曹嵩は罷免されてしまった。
在位期間は五カ月だった。

中央では霊帝が崩御した。
相続問題と宦官の問題がミックスしてどえらいことになっていた。
大将軍何進と袁紹は宦官をコロそうとするが、
何進が将軍になれたのも宦官が妹を後宮に入れてくれたからであった。
何進の妹の子供が弁王子だった。
何進の妹は何太后という。
何太后は次子の協の母を毒サツしてしまった。
いろいろあって何進は宦官にコロされてしまった。
袁紹は怒って宦官たちをみなごろしにした。
そこへ大兵力でやってきて政権を奪ってしまったのが董卓だった。
董卓は帝(弁)を廃して協を帝に建てて協は献帝となった。
献帝は漢の最後の皇帝になった。

つづく。。。

宮城谷三国志2026

  

■2026年9月20日(日)

「方舟」 夕木春央著 講談社文庫 読破

方舟と呼ばれる地下施設に探検に来て、
地震が来て閉じ込められることになった9名くらいかな。
落ちてきた大岩をどかせば外にでられるが、
機械室でその作業をした人だけ閉じ込められる。
地下からは水かさが増してきていてタイムリミットがあった。
まず地下施設に連れてきた人が殺され、
連続殺人事件に発展。
最後にひっくり返って余韻が残った。
やっぱり人気作というのは一癖もふた癖もありますね。

    

■2026年9月17日(木)

「項羽と劉邦」 横山光輝作 潮出版社 漫画全21巻 読破  

三国志の漫画を読んでみたら項羽と劉邦の漫画も読んでみたくなり、
アマゾンで全21巻2500円(税込み)くらいで買いました。
司馬遼太郎の項羽と劉邦とちょっと違うなぁと思いました。
吉川三国志も25回くらい読んで司馬遼太郎の項羽と劉邦も10回くらいは読んでいると思います。
原作の小説を読むほうがおもしろいですが、
漫画を読んでみてわかることもありました。
項羽の強さも国士無双と言われる韓信の凄さもよく分かった気がしました。

三国志の漫画で闘牛の詩があるのですが横山光輝のオリジナルのようです。
曹丕が曹植に作らせたものですが原作には載っていません。
凄いと思いました。

  

■2026年9月10日(木)

「三国志」 横山光輝作 潮出版社 漫画全60巻 読破  原作吉川英治

この三国志の漫画を読むのも2回目になると思います。
20年くらい前に中古で買って一度読んでいると思います。
コーエーの三国志のゲームのキャラクターがかっこいいので、
この漫画も古く感じます。
でも吉川英治の三国志を忠実に漫画にしたことは
とても重要で絵を見て興味深く思えることもあります。
私が三国志を知ったのは秩父高校の同級生の光太郎君の家に行くと
横山光輝の三国志の漫画60巻が本棚にずらりと並んでいて、
カルチャーショックを受けました。
それからパソコンで三国志のシミュレーションゲームをやるのをみせてもらいました。
それがファミコンにすぐ移植されたので三国志をやりたくて、
吉川英治の三国志を必死で読みました。
その頃、信長の野望もはやっていて山岡荘八の織田信長とか読むようになりました。
そうして歴史沼にはまっていきました。
中学の頃、少年ジャンプで天地を喰らうという漫画がありましたが
当時は三国志の話だとわからないで読んでいました。
少し新しい三国志の漫画で蒼天航路というのがありますが、
絵が現代風でキレイです。曹操を主人公にした漫画です。

    

◆2026年9月7日(月)

「かがみの孤城」 アニメ

金曜ロードショーで放送されて録画してあったので見ました。
今年、辻村深月さんの原作を読みました。
中学校で不登校になった人たちがかがみの孤城に呼ばれてきた。
私も眼が悪くて不登校になってもおかしくなかった。
イヤな人、悪い人というのはどこにでもいて、
そういう人ともうまくつきあっていかなければならない。
でも私もそれができず夜間大学と仕事をやめて東京から帰ってきた。
ひとりぼっちで誰も助けてくれる人もいなかった。
眼が悪かったのでしかたがない。。

  

■2026年9月2日(水)

「YAWARA」 浦沢直樹著 小学館 漫画 全29巻 読破

私の漫画ベストスリーは、YAWARAとタッチとサラリーマン金太郎なんだけど、
他には北斗の拳やジョジョやドラゴンボールやシティハンターなどの世代です。

YAWARAは高校時代にコンビニで立ち読みしていました。
柔道の天才少女の猪熊柔がヒロイン。
柔道が強いことは時が来るまで隠されて育てられた。
全日本選手権を5連覇した祖父猪熊滋悟郎に育てられる。
父の虎滋郎も全日本選手権を優勝したが、失踪してしまう。
柔が5歳の時に父虎滋郎を巴投げで投げてしまったことが原因らしい
柔の母は失踪した虎滋郎を捜し歩いている。
後に虎滋郎は柔のライバルさやかのコーチをすることになった。
柔は48�s級だが無差別級の代表に選ばれて活躍する。
恋愛あり、友情あり、努力ありの良い漫画です。

  

■2026年8月31日(月)

「medium 霊媒探偵城塚翡翠」 相沢紗呼著 講談社文庫 読破

なんじゃこりゃーー!!
完全にやられた。
なんでこんなに中古で高くて人気があるんだろうと疑問に思ったのですが。
ミステリランキング5冠なわけだ。
ネタバレは書かない。
とにかくビックリした。
城塚翡翠(じょうづかひすい)はシんだ人がシんだ場所での霊の声が聞ける。
それを頼りに作家の香月史郎は犯人をつきとめていく。
っという物語だと思ったのだが。。。
しかし犯罪現場で秩父を使わないでくれ。。

  

■2026年8月28日(金)

「爆弾」 呉勝浩著 講談社文庫 読破

酔っぱらって酒屋の自販機を蹴り止めに入った店員に
暴力をふるって捕まったスズキタゴサク、49歳。
名前が本当なのか指紋データベースにはなかった。
取り調べ中にスズキは言った。
「十時ぴったり、秋葉原のほうで、きっと何かありますよ」
すると十時になるとホントに秋葉原で爆発があった。
「ここから三度、次は一時間後に爆発します」っとスズキは言う。
二十三時になった。東京ドームそばで爆発がおきた。
たいへんなことになった。負傷者も出ている。
あと2回の爆発が残っている。2回ですめばいいのだが。。
警視庁から話の専門家がまわされてきた。清宮という。
スズキはおしゃべりでいろんな話をして興味深い。
清宮はどうにか次の爆発がどこで起こるか聞き出そうとするがうまくいかない。
スズキの顔写真も公開され情報がぼつぼつと出てきた。
しかし爆発は止められない。
なんというダークヒーロー。。。

  

■2026年8月26日(水)

「ぼくのメジャースプーン」 辻村深月著 講談社文庫 読破

主人公ぼくには、言ったことを本当?にするチカラがあった。
代々ぼくの家系にだけそういうチカラを持った人が現れるのだという。
それはちょっとおいといて、
ぼくには幼なじみのふみちゃんがいた。
同級生のぼくとふみちゃんはずっと仲が良かった。
しかし、学校でふみちゃんが大事に飼育していたウサギたちが、
ハサミでズタズタと切り裂かれてシんでしまった。
20歳の大学生のしわざだった。
その日からふみちゃんは心を完全に閉ざした。
何か月も学校を休み、ぼくが訪ねていっても
口を閉ざし何の感情もあらわさなかった。
僕はチカラを使ってその悪質な大学生に仕返ししようとするが。。

  

■2026年8月23日(日)

「名前探しの放課後 下」 辻村深月著 講談社文庫 読破

クリスマスイブに河野基(はじめ)の自殺を防ぐため、
依田いつかは河野基に水泳を教え始める。
坂崎あすなも水泳を始める。
河野基はみるみる上達して50mが泳げるようになった。
坂崎あすなは25mが泳げなかった。
いろいろあったが河野基はクリスマスイブをのりきった。
だがそれで終わりではなかった。
また依田いつかはタイムスリップしたようだ。
今度は坂崎あすなが自殺する未来を見てきた。

  

■2026年8月22日(土)

「名前探しの放課後 上」 辻村深月著 講談社文庫 読破

主人公なのか依田いつかはタイムスリップしたのか何か月か過去にもどってきた。
クリスマスイヴの日に同級生の誰かが自殺するらしい。
それを見てきて過去にもどってきたのだがそれが誰だかわからない。
依田いつかとはあまり知らない間柄のようだった。
タイムスリップしたことを誰かが自殺することをSF好きの坂崎あすなに相談した。
そして何人かの仲間に相談して自殺する人をみつけ自殺を止めようとする。
自殺しそうな人はすぐに見つかった。
あすかが河野基の遺書をみつけたのだ。
河野基は実際にイジメにあっていた。
体育倉庫に閉じ込められている河野基をみんなで助けに行った。
それでつながりができた。
中学時代、水泳のホープだった依田いつかは河野基に水泳を教え始める。

  

■2026年8月19日(水)

「20歳の自分に教えたい第二次世界大戦」 池上彰著 SB新書 読破

国際連合はもう機能してない気がするんだよね。
敵国条項もなんとかしてほしい。
新たな枠組みを作れないのかな。
巻末の村山談話を読んで涙が出そうになった。

  

■2026年8月18日(火)

「子どもたちは夜と遊ぶ 下」 辻村深月著 講談社文庫 読破

後半から凄い小説だったよ。
i(アイ)とθ(シータ)はチャットやネットで楽しんだとあったから。。。
その時のi(アイ)は愛子ちゃんだったんだね。。
しかし怖かったねぇ。
止まらなくなり今日は400ページくらい読みました。
凄い衝撃を受けて薬を飲んだ。
ネタバレは書かないようにします。
辻村深月さんって凄いんだね。
「スロウハイツの神様」も感動したけどこの本はとにかく衝撃を受けた。

  

■2026年8月16日(日)

「子どもたちは夜と遊ぶ 上」 辻村深月著 講談社文庫 読破

大学生を扱った学園ものの恋愛小説かと思いましたが、
後半に入って連続殺人事件に発展してミステリー小説に変貌したのでした。
ところでこの小説の主人公もよくわからない。
i(アイ)とθ(シータ)はどこにいるのか?
θは誰だかわかっている。
iはθの双子の兄らしいがどこにいるのか?
iは論文の発表でいつも最優秀賞を取っている。
木村浅葱(あさじ)も狐塚孝太も論文の発表をしているがiにはかなわない。
最優秀賞を取ればセーヌ大学に無償で留学できるのだが、
iは匿名をつかっていて名乗り出ない。
iとθはサツ人を続けている。

■2026年8月10日(月)

「ロードムービー」 辻村深月著 講談社文庫 読破

小学5年生のトシとワタルの家出の話と小学校の話が同時進行していく。
トシは学級委員長をいつもしていたが、
アカリに嫌がらせをうけるようになり
2学期になると委員長の座をアカリに奪われた。
トシとワタルは栽培委員をやることになった。
トシは児童会長をずっとやりたいと思っていた。
でも6年生の中から責任者あるいは応援演説者をみつけなければならなかった。
アカリは6年生の児童会長がそれをしてくれるようだが、
トシには責任者がいなかった。
アカリは中学に兄がいてへたなことをすると中学になってなにされるかわからなかった。
でも栽培委員の6年生が公約に「花いっぱいの学校」をかかげてくれたら責任者になってくれるという。
応援演説はワタルがやってくれるという。
ワタルの演説はみんなの心を打った。
トシは児童会長になれた。アカリに2位にもなれなかった。
私の小学5・6年生の時は小学校の同級生が15人くらいしかいなかったので
いろんな生徒会とかの役がまわってきてかなりつらかったのを憶えています。
眼が悪くて紙を見て演説するというのができなかったのです。
演説する時は全部文章を暗記しました。
また歌のテストの時は全部歌の歌詞を暗記していました。
そういうことが結構つらい想いでとして残っています。
中学校に入った時に国語で文章を読まされたけど、
教科書に顔を近づけて眼を細めて変な顔で読むのでみんなが大笑いしました。
つらかった過去の思い出として残っています。
眼の手術をした高校2年の夏休みまでが暗黒時代でした。
眼の手術をしてから結構おもしろいことも増え、
もう眼が悪くて落ちこぼれていたけど、
箸が転がってもおかしい心持ちになっていました。
落ちこぼれていたので一浪して父が亡くなったので夜学の大学に行きましたが、
予備校時代はおかしくて講義中もいつもニヤニヤしていたので講師に怒られました。
関係のない話になってしまいました。。。

塾講師の話もありましたが、私も大学時代に塾講師をやりましたが三日でやめました。
英語で女の子にマンツーマンで教えましたが、
「もう子ども作っちゃおうか」などと言われました。
しかし数学で食塩水の問題でつまづいてやめることになったのです。
食塩水の濃度は、「食塩の重さ÷食塩水全体の重さ×100」の公式で求められますが、
当時はそんなこともわかっていませんでした。恥をかきました。
東京から帰ってくる直前の出来事でした。
大学の春休みでした。。
ちなみに何パーセントの食塩水と何パーセントの食塩水を足すと何パーセントの食塩水になるかわかりませんでした。

  

■2026年8月8日(土)

「鍵のない夢を見る」 辻村深月著 文春文庫 読破

直木賞受賞作
短編5編が入っています。
短編集は読書記録が書きにくいです。
5話も話を憶えていないのです。
本をペラペラめくると思い出すけど、5話分の読書記録は書きにくい。
しかし直木賞はエロ小説を書かないと取れないのか。
私は恋愛経験が少ないので。。
良いことが書けなくてすみません。。

  

■2026年8月6日(木) ネタバレ注意

「永遠の記憶」 東野圭吾著 文芸春秋 読破 ネタバレ注意

内海薫刑事が買い物中にナイフで刺されたことから始まる。
どうして内海刑事がねらわれたのか。
犯人は約70歳の老人で内海をナイフで指すとスーパーの階段を登り飛び降り自サツをはかった。
しかし落ちた場所にトラックがあったことにより助かった。
湯川学がレジの女の子に見せるために内海を刺したと見破り事件は解き明かされていく。
レジの女の子と70歳の老人は友達だった。
レジの女の子は電車に飛び込み自サツをしようとして老人がいてくれたおかげで助かったのだった。
レジの女の子の母は内海刑事の捜査に会ったことがあり女の子は内海を恨んでいた。
たしか母は刑務所でジサツしてしまったのだった。
恨んでいた内海が自分が働いている食品店に来ていて幸せそうに暮らしていて不満を持った。
内海の子どもを狙い毒をいれた有名菓子を買わせて毒サツしようとした。
70歳の老人は女の子に犯罪をさせないように自分が内海を刺した。
その先は読んだ人のお楽しみ。

  

■2026年8月5日(水)

「サクラ咲く」 辻村深月著 光文社文庫 読破

短編が三章入っています。
最初の章では未来からタイムリープしてきた少年の話。
未来ではカビによる喘息が流行っていて
緑地の少なくなった未来から現代に保養のためやってきた。
中学校にちゃんと通い未来のゲームをもっていたことで現代の友達ができた。
その友達が三章の主人公の父のようでカビによる新種の喘息に効く薬を作ることに成功した。
三章は映画同好会で映画を作りたいと思い先輩の女の子に映画に出てもらいたいと頼みこむ話なのだが、
なんか村上龍さんっぽい小説だなぁと思った。
どんな映画を作ったか深堀してもらいたかった。
辻村深月さんの小説にハズレはないようだ。

  

■2026年8月3日(月)

「ハケンアニメ!」 辻村深月著 マガジンハウス 読破

アニメで一番をとりたい、アニメで覇権をとりたい、覇権アニメをとりたい。
っというわけでハケンアニメです。
ハケンアニメを取りたいアニメーターのことが詳しく書いてあります。
辻村深月さんはホントに凄いと思う。
聖地巡礼の話は、秩父のあの花聖地巡礼もモチーフになっているのかな。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」通称あの花。
もう十数年経つけどまだイベントをやっているようです。
ラッピング電車などが走っています。

  

■2026年7月31日(金) ネタバレ注意

「高一事変 �U」 松岡圭祐著 角川文庫 読破 ネタバレ注意

優莉結衣は父優莉匡太が作ったVXガス22トンを捜している。
そろそろ容器の寿命でもう少したつと22トンのVXガスがもれ出すという。
優莉結衣を迎え入れる高校などを支配している反故師がVXガスをもっているという。
反故師をつきとめVXガス22トンを始末するのが優莉結衣の目的だ。
22トンのVXガスがもれだせば東京都や千葉など一県の人が絶滅するという。
今回、優莉結衣は千葉の高校に迎え入れられることになった。
下駄箱の靴にいたずらされないし、悪口もいわれないし、みんな普通に接してくれる。
この町が福祉の町というのはほんとうだろうか。
しかし優莉結衣が来るまでの一週間でもう4名の生徒がやめていた。
2・3年に一度生徒の自殺も起きている。
成績の悪いものはやめさせられ、学校の成績を保っていた。
学校をやめたものはクスリに手を付けるようになり、25歳までは補助が降りるという。
25歳を過ぎるとシが待っていた。
ここの保護司あるいは反故師はVXガス5トンを古い浄水場から古い管をつかって
町中にVXガスを拡散させた。
保護司だか反故師はやっつけた。
あとは警察が町中のVXガスの処理をしてくれたはずだ。

  

■2026年7月24日(金)

「ツナグ」 辻村深月著 新潮文庫 読破 ネタバレ注意

亡くなった人ともう一度会えるチャンスがあるという。
亡くなった人ととつないでくれる使者(ツナグ)と連絡を取る方法があるという。
皆、どうにか使者につなぐ電話番号を調べる。
亡くなった人と連絡を取るには使者が鏡を使う。
使者以外の人が鏡を見るとその人も使者も亡くなってしまうという。
使者の歩美(あゆみ、男性)の父は使者だったが母が鏡を見てしまい、
二人とも亡くなってしまった。
父が母をころしてしまったのかと思われた。
父がホテルで女性とあいびきしているのを見た人がいるというのだ。
それは使者の父がホテルで女性と亡くなった人を会わせていたからだった。
この悲劇の中でおばあさんから歩美は使者をゆずり受けた。
歩美は使者になってはじめて父と母のシの真相を知ったわけだ。
亡くなってしまった人と会えることがメインの本です。

  

■2026年7月20日(月)

「心霊探偵八雲 3」 神永学著 角川文庫 読破

生まれつき赤い片目をもつ八雲。
生まれた時その異様な赤い目を見た母も悲鳴をあげたという。
その赤い目には霊が見えるチカラがあった。
普段は黒いカラーコンタクトで隠している。
今回、両目に赤い目を持つ男が現れた。
後天的なもので教師をしていたが霊媒師になったという。
生徒がなんちゃらーで深い事情があるようだった。
敵なのか?味方なのか?それとも?

  

■2026年7月19日(日)

「スロウハイツの神様 下」 辻村深月著 講談社文庫 読破

鼓動チカラの正体、コーキの天使ちゃん、
わからなかった。やられた。涙が出た。
久々に感動した小説を読んだ。
だいた20年前に書かれた小説ですか。
辻村深月さんを知らなかったことからして恥ずかしい。
2019年にまなの本棚に対談が載っていたけど受け流していました。
傲慢と善良は読んでいたけど知らなかったことが恥ずかしい。。

  

■2026年7月15日(水)

「スロウハイツの神様 上」 辻村深月著 講談社文庫 読破

昔トキワ荘というアパートで有名な漫画家が育った。
そのトキワ荘をモチーフにした小説を書きたかったようで、
スロウハイツというアパートがあった。
昔は旅館だったらしくトイレ、お風呂、食事場、リビングは共同だ。
管理人環(たまき)は人気脚本家で、
人気作家のチヨダ・コーキも住んでいる。
他にも絵描きやクリエイターの卵など6人が住んでいる。
結構おもしろい作風で書いてあり初めて読むかもしれない。
辻村深月さん凄いです。

  

■2026年7月10日(金)

「夏帆」 村上春樹著 新潮社 読破

この小説のこの始まり方はないだろうっと思ったけど、
深い意味があってそうしたのかもしれない。
守護天使かよ。おいおい。。
でもまあ飽きることもなく二日で読めました。
先が気になっておもしろく読めました。

  

■2026年7月8日(水)

「冷たい校舎の時は止まる 下」 辻村深月著 講談社文庫 読破

学校の中に閉じ込められた8人の高校生男女。外は雪だ。
8人の個々のキャラクターも丁寧に書いてあって面白いのだけど、
ちゃんとした物語になっているかは疑問に思いました。
理屈のある物語になっているのか。
ところで深月と梨香はケンカにならないのだろうか。。

  

■2026年7月5日(日) ネタバレ注意

「冷たい校舎の時は止まる 上」 辻村深月著 講談社文庫 読破

辻村深月デビュー作。第31回メフィスト賞受賞作。
雪の日の登校日に高校へ行ってみると来た人がクラスの8人しかいない。
雪のせいで休校になったのかと思いきやそうでもない。
学校の全部のカギは閉まっていてあかないしガラスも割れない。
8人は2カ月前の学園祭で飛び降り自殺をした人がいる人を思い出した。
同じクラスの人だったのだが誰もその人が誰か思い出せない。
自殺した人がホストになりこの世界を作ったようだ。
8人の中の一人かもしれない。
8人はイジメたりイジメられたりしたことを思い出していく。
その中で飛び降りたのが誰だったか思い出した人は外の世界に出れたのかいなくなってしまう。
ただたくさんの血が残っていたのでその人が無事なのかわからない。
私も眼が悪くてイジメられた経験があるのでとても他人事とは想えない話だ。
私は女性とはあまりしゃべれなかったので男女が仲が良くていいなぁと思った。

  

■2026年7月1日(水)

「正欲」 朝井リョウ著 新潮文庫 読破

後半になってやっと本題に入った感じ。
私は、男は女を愛し、女は男を愛すべきだと思っています。
神様がそう人間を作ったと思います。
私は女性と話すことが苦手で男友達は結構いましたが、ホモったことはありません。
中学校、高校と眼が悪くて女性とあいさつができませんでした。
そのため私がいたクラスでは女性と男性の仲があまりよくありませんでした。
たぶん私のせいです、ごめんなさい。
女の人に悪口を言われたりして女嫌いになっていました。
男は体育などを一緒にやるので自然と話せるようになったのですが。
当時、ファミスタという野球ゲームが流行ったので男友達とゲームばかりしていました。
20代後半には女友達が結構いたこともあるのですが、
いない歴26年くらいとなっています。
もう女の人と交際することもないだろうと思います。はや56歳。
しかしこういう本を読むと自分が悪口を言われているような気がします。

  

■2026年7月1日(水)

「心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの」 神永学著 角川文庫 読破

主人公斉藤八雲は片手にサイコガ、いや違った片目に赤い眼をもち、
死者の魂が見える。会話もできるのかな。
除霊ができるわけではない。
大学生で映画研究会かなんかのダミーのサークルの部屋を持っていてそこに住んでいる。
事件があると刑事だか警察官だかも頼ってくる。
今回も事件があり刑事と一緒に八雲が解決させた。
ヒロイン小沢晴香もアブナイめに会ったが無事でよかった。

 

 

 


■2026年6月29日(月)

「天久鷹央の事件カルテ(13) 生命の略奪者」 知念実希人著 新潮文庫 読破

立て続けに移植につかう心臓、肺、肝臓、腎臓などが盗まれる事件が発生。
天久鷹央がその事件の謎を解いてみせるのであった。
なんかあまり刺さらなくなってきた。
新潮文庫のシリーズはこれで全部読み終わりました。
まだ実業之日本社文庫の本が8冊あります。
天久鷹央に飽きてきた感もあるのでちがう本を読もうかな。
積読本がたくさんあります。

  

■2026年6月28日(日)

「天久鷹央の事件カルテ(12) 久遠の檻」 知念実希人著 新潮文庫 読破

なんか後半になって頭がこんがらがってしまって
イマイチよくわかりませんでしたが、
初めの方からもう一人いたんだろうなとか子供を生んだんだろうなと
いうことはわかった。
もっとていねいに読んでいれば良かったな。。
歳をとらない教祖様とそれをあがめるカルト教団の話でした。

  

■2026年6月26日(金)

「天久鷹央の事件カルテ(11) 神話の密室」 知念実希人著 新潮文庫 読破

この巻は240ページくらいと少なかったので楽に読めました。
だいたい350ページくらいが多かったと思う。
松岡圭祐さんの千里眼にはまったときも20冊くらい一気読みしましたが、
知念実希人さんの本にもはまって読んでいます。あと10巻。
医療ミステリー、おもしろいです。

  

■2026年6月25日(木)

「天久鷹央の事件カルテ(10) 魔弾の射手」 知念実希人著 新潮文庫 読破

天医会総合病院の副院長で統合診断部の部長のヒロイン天久鷹央。28歳。
僕、小鳥遊優の視点で語られていく。30歳。内科医見習い。
最近、研修医の鴻之池舞が良く出てくるようになった。ムードメーカー。
天才女医の天久鷹央を空手使いの小鳥遊と合気道使いの鴻ノ池舞がサポートする。
今回は廃病院の時計塔で自殺するものが相次ぐ。
なんでもいままで20名くらい自殺しているらしい。
時計塔で衝撃を受けて転落しているように見えるのだが。。