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マイ・フェバリット・ビートルズ20 日本武道館ビデオへ
順位 | タイトル | 記 事 | 作者 | |
1 | ひとりぼっちのあいつ | ビートルズのNO.1を選ぶのは誰にとっても難儀でしょうね ホント迷いました 決め手は札幌時代ですね 就職する時のときの精神的に不安定な時代でしたから ♯ひとりぼっちの奴なんだ ひとりさびしく空仰ぎ むなしい夢を描いている あてどなくー 大丈夫だよ心配するな 落ち着けよ慌てるな 任しとけよ誰かが今に 手を貸すまで♯ 今 頑張っていられるのも この曲のおかげです 原題「ノー・ホエア・マン」 | J・L | ![]() |
2 | レット・イット・ビー | 千葉に来る3日前、札幌で封切ロード・ショーだったので職場の皆と見に行った 解散前のギクシャクした感じがあったが この曲は聴けば聴くほど 良さが分かりますね シングル盤のほうがすきです (ジョージのリード・ギターがジェントルに聞こえ、アルバム盤とかなり違う)ジョージは2001年11月29日癌のため永眠しました ご冥福を祈ります | P・M | ![]() |
3 | ゲット・バック | ポールが作詞作曲、間奏はジョン・レノン 、ルシールもレパートリーにしたけど「レット・イット・ビー」の映画の中の間奏をよく研究したものです ギターの神様エリック・クラプトンはこの演奏を聴いてジョンのギタリストとしての腕前を絶賛している。 | P・M | ![]() |
4 | サンキュー・ガール | ジョンの早期の傑作 いわゆる当時の騒々しいと言われたビートルズ・サウンドの香りいっぱい いま聴くと全然騒々しくないが | J・L | ![]() |
5 | イッツ・オンリー・ラブ | ジョンが雑誌のインタビューで「あんまり好きじゃない ふつーの曲だし」と言ってた でも何故か癒される曲 自分は大好きです | J・L | |
6 | アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア | ポール流ロケンローの大傑作 作ったのが十代半ばだってから いったいイギリス人は何なの。 | P・M | ![]() |
7 | バック・イン・ザ・USSR | これもポール流ロケンローの傑作 字余りも早口で上手く処理します。 | P・M | |
8 | オール・ユー・ニード・イズ・ラブ | 高校3年の時聴いた (世界初の)宇宙中継でテレビ放映したって(「アワー・ワールド」とかだったと思う)孝史くんがテレビのポールを写真撮ったの見してくれたっけ 日本題「愛こそは全て」 | J・L | ![]() |
9 | ストロベリー・フィールズ・フォー・エヴァー | 札幌で孝史君の寮で聴いたのが強烈な印象ある 天才ジョンの渾身の一曲 テープ 遅回ししたり 遊び心もいっぱいですね | J・L | |
10 | ジョンとヨーコのバラード | レノン流ロケンローの傑作 ポールとのわだかまりも増してきた頃の曲 しかしポールのベース・ギターはいい味出している メンバーがなかなか集まらない時期で ポールとジョンの二人でレコーディング ドラム、ベースがポール リード・ギターがジョン 途中からハモル、ポールがいい 1969年発売だから高校3年の時 5月イギリスで発売1位6月アメリカ発売8位日本7月発売 |
J・L | ![]() |
11 | イフ・アイ・ニード・サムワン(恋をするなら) | 「もしも誰かに恋をするとしたなら それは君しかいない」何とも表現がしようが無いほど素晴らしい曲です リード・ギターの音色、ハーモニーとどれをとっても神がかりとしか思えない ジョージ・ハリソンはビートルズの中にあってこんな良い曲を残しました 収録は大傑作アルバム「ラバーソウル」 | G.H | |
12 | ノー・ウエジアンウッド | 邦題「ノルウエーの森」題材にした本も出ていた ジョンの非凡な才能がここでも発揮されている 「あの娘の酒を飲みながら 午前2時迄話した 朝目を覚ましたら彼女は居なかった・・」詩も理解しがたいが曲も表現しがたい ジョージのシタールが不思議なメロディーに花を添えている | J・L | |
13 | 恋する二人 | ビートルズがやって来るヤア・ヤア・ヤア !に収録 映画の中でも使われている ジョンのハーモニカもいいし楽曲も楽しい 映画は人気者ビートルズの一日半の出来事を追ったもの 単なる映画としても素晴らしいし、ドキュメンタリーとしてもいい | J・L | ![]() |
14 | 今日の誓い | この曲もヤア・ヤア・ヤア !に収録 最初のアメリカ公演 シェイ・スタジアムで紹介もカッコ良かった 「スウイング・セッツデーイ!」とジョージが紹介した 最高にかっこいい曲である ジャガーズの「マドモアゼル・ブルース」はこの曲に絶対影響を受けていると思います(パクリとは言いません(笑)) |
P・M | |
15 | P.S・アイ・ラブ・ユー | 1962年10月発売の記念すべきデビュー・シングルのB面 ポールならではのサビも入っている 隠れた名曲の最たるものだと思います。 | P・M | ![]() |
16 | イット・ウオント・ビー・ロング | 16-18位と「ビートルズNO,2!」アルバムから プロフィールにはジョン・レノン23歳ジョージ20歳となっている 昭和45年7月札幌キクヤ・レコードで購入と下手な字でメモしてある いろんな意味で懐かしい この前以前勤めていた琴似に行ったけど物凄く変わってた | J/P | |
17 | ボーイズ | カバー曲 リンゴ・スターがリード・ボーカル ジョンとポール・ジョージのバック・ボーカルがいい 「ワッシュワッ ワッパッシュワッ イエーイエーウオー」この歌唱スタイルというか本当に様式美と言うか・・タマリマセン! | ||
18 | マネー | これもカバー曲 ジョン・レノンが知られざる名曲を世に知らしめた 「ギブ・ミー・マネー」と絶唱するレノンがイイ | ||
19 | バッド・ボーイ | バッド・ボーイズはこの曲からバンド名を考えたという この頃シャウトするシンガーはあまりいなかっただろうからジョンはやっぱり先駆者である | ||
20 | サヴォイ・トラッフィル | 謎のアルバム(俗にホワイトアルバムと言われているB4随一のダブル・アルバム)に収録されている 謎に満ちた曲 神がかり的ギター、親友のエリック・クラプトンが弾いているのではないかと思われたがのちに@が弾いているのはジョージだと教えてくれた 謎がひとつ消えたこのギター・テク真似できるプロはどれくらいいるだろうか | G.H |