マイ・フェバリット20番外編

曲名 歌い手 記事 ジャケット
1 若い二人 北原健二 とにかく甲高い声をしてたね カラオケで「そよかーぜー あーーまいー」なんて唄うと声がひっくり返って大恥じ掻くともあるので要注意だ  よーく練習してから マイクを手にするべし 中学のときキャンプで聞いてから好きになった ※ 完璧に歌いこなすのはE組の菊田君位だと思います
2 柳ケ瀬のブルース 美川憲一 直立不動で唄った美少年  美川憲一 デビュー曲はサキソフォンが印象的 最初に観たTVは白黒だった(いったい今何歳?)
3 ナオミの夢 ヘドバとダビデ イスラエルの男女二人組み 男性のダビデは亡くなったがヘドバの方は元気で2年くらい前「あの人は今」シリーズでTVにでてた 日本語バージョンの方がすごく良い感じがする。
4 ペイパー・サン トラフィック 英国のスーパー・バンド ビートルズ・ストーンズを聴きすぎて食傷気味のときに聴くとはまる どこにも無いようなサウンド シタールも駆使し、不思議の世界へトリップさせてくれる 同級生には特に聴いて欲しい曲だ
5 ラウンド・アバウト イエス ブリティッシュ・ロックの雄 YES ベルベット・ボイスのジョン・アンダーソンが素晴らしいがメンバーそれぞれがスーパー・テクの持ち主である
6 ウッド・ストック CS&N 高音のハーモニーが美しい 作者は女性シンガー・ソングライタージョニ・ミッチェル 歴史的コンサートを題材にした曲を彼らは絶品の曲に仕上げた クロスビー・スティルス・アンド・ナッシュ(ヤングは未だ加入前)
7 西暦2525年 ゼーガとエバンス 高校3年の時の大ヒット曲全米・全英でNO,1になった しかし、ヒット曲はこの曲のみ 究極の1発屋だった
8 メリー・ジェーン つのだ・ひろ つのだひろ作曲・ かのプラターズも日本向けにレコーディングした。 思うに世界に通用する楽曲ではなかろうか
9 イエロー・リバー クリスティ ザ・タイガース札幌公演でタローがコンサートで歌ってた クリスティのメンバーが兄のいるトロメローズ(「サイレンス・イズ・ゴールデン」のヒットがある)のために作ったが自分たちで録音し、ヒットさせた 1970年就職したときの曲
10 真冬の帰り道 ザ・ランチャーズ 加山雄三のいとこである喜多嶋修(娘は喜多嶋舞 奥さんは内藤洋子)が作曲 自身のバンドでヒットさせた 題名もいいが楽曲も素晴らしい 特に間奏のギターはビューティフルの一言
11 岬めぐり 山本コウタローとウイークエンド 悲しいんだろうけど希望も持たせてくれる 明るさも漂う曲 フォークもこんな曲は好きです
12 ロックン・ロール・シンガー ムーディ・ブルース 名曲「サテンの夜」で有名なムーディ・ブルース 真のプログレッシブ・ロック・バンドとの呼び声が高い プログレ・ロケンロールの真髄「ロックン・ロール・シンガー」は格調高いR・Rナンバー
13 チャイナ・タウン 矢沢永吉 オリエンタルなロック・ナンバー 想い入れたっぷりに永チャンが唄う ナンとも言えない良いメロディーではありませんかやはり天才ならではの楽曲か
14 ダンシング・クイーン アバ スウエーデンのグループABBA 完璧なヒット・ナンバー メンバーは女性アグネタ-アンニフリーダ男性ビヨルン-ベニー2組の夫婦(現在は共に独身) 頭文字をグループ名に 名前の付け方も上手い ちなみにアグネタのファンでやす。
15 夢見るシャンソン人形 フランス・ギャル この曲を聴くと年に関係無く15歳に戻ってしまう ところで「チャコの海岸物語」に似すぎてない?
16 抱いて・・ 松田 聖子 素晴らしいメロディー なんと松田聖子自身の作というからますます感心してしまう 多くの人に支持を受けるヒーロー(ヒロイン)だけど自分にとってもヒーローでス
17 涙の太陽 エミー・ジャクソン  テケテケ・サウンドが嬉しい 10年位前 エミーがTVに出て思い出話をしていた 生粋の横浜育ちだけどデビューは外国人ということで羽田に来日したという芸能ニュースを流させたという事です。60年ポップスは楽しいネ 2008年4月20日のTV BS朝日インタビューで湯川玲子が「最初の作詞は英語でこの詩を書きました。」「ひどい英語なんですよ 曲は出来ていたけど詩は急つくりで依頼されたものです。」※エミーは英国人とのクオーターということも話してくれました。70万枚を売り上げる大ヒット
バックバンドは当時無名のブルー・コメッツ
「涙のゴー・ゴー」もこのパッケージで大好きな曲です。
18 ヒア・カムズ・ザ・サン ジョージ・ハリソン 昨夜ジョージが逝った ビートルズは各人正式に認められた星が有るそうだから まさに星になったというところか この曲は末期のB4の曲であるが 美しい曲でキラ星の如く輝いている 寂しい時には優しく響く 
19 バーニング・ラブ エルビス・プレスリー フェンダー・テレキャスターの乾いた音で始まる軽快なロケンロール・ナンバー 「エルビス・オン・ツアー」で新曲披露してた エルビスは「サスピシャス・マインド」にしようと思っていたが、初めて買ったエルビスのレコードだったので「バーニング」に軍配が上がった
20 川の流れの様に 美空ひばり この曲を聞くたびに美空ひばりの人生を思い、感動がこみ上げてくる あの強さは何処から出てくるんだろうか 人間的にも素晴らしい人だったと聞く ジョンレノンもそうだったけど機知に富み絵も得意、歌に関しては妥協を許さなかった 人生の舞台をヒーロー(ヒロイン)としてまっとうした 素晴らしい人でした (-.-)