2002年 NOMOトルネード トップへ
月日 | 記事 | 勝負 |
9/22 | 8回迄投げ四球ゼロ ランプキンに浴びた3ランのみ その後ヒット1本に抑え、野茂さんの代打ででたきキンケードが四球で出塁満塁の好機にグリッソムの2点勝ち越しタイムリー最後はガンエーに締めてもらった G軍が負けないために絶対負けられない試合で野茂さん7連勝 心臓に悪すぎます 相手投手パドレスの新人ピーリー | 16-6 |
9/17 |
歴史に残る名試合だった ワイルドカード争いで1ゲーム差で追うドジャース 野茂さんに託して必勝体制 しかしケントに先制HR グッドウインにタイムリー オーリリアにHRしかしここから踏ん張った 3回にはジョーダンが逆転の満塁HR 相手ジェイソン・シュミットが完璧で打てそうになかったがこの一発でかなり動揺した様だ ベルトレに2点タイムリー 野茂さんを7回から救援した45歳オロスコがボンズに2点HRしかしキャロスのHRが最後まできいた 7−6で勝ち 最終回は守護神ガンエーがオーリリアにあわやの同点HR グリッソムが好捕してくれたが もうダメかと思った これでジャイアンツと同率で並びました 野茂さんご苦労様でした ドジャースのみんなもがんばりました | 15-6 |
9/12 | 野茂さんが投げると活躍する頼もしいマーキス・グリッソムがヒットで出ると(本日3安打)ロヂューカヒット グリーン四球と無死満塁で2点先制 5回にはブライアン・ジョーダンの3ランも飛び出した 野茂さん134球と粘り強く投げ2点に抑え、対ジャイアンツ戦に強いところをみせた 4連敗で後が無く、先日ジャイアンツにワイルドカード争いでも抜かれた ドジャース軍の願いに応えたNOMOさんにドジャース公式ページも最大級の賛辞を述べていた 野茂さん万歳 |
14-6 |
9/1 | ワイルド・カード争いでひとつも落とせない中、野茂さんはフォークを多投 ブラムのソロHRのみに抑えた 満塁から伏兵イズタリスが2点タイムリー 9回はガニエが無死1,2塁を切り抜けた 朝3時半からの実況中継をみた 一週間気分良く過ごせます 野茂さん有難う | 13-6 |
8/22 | 元ヤクルト レロン・リーの息子さんデレク・リーに20号HRを打たれたが7回を5安打2失点 野茂が降板してからの逆転で12勝目 G軍とは2.5ゲーム差を保った 10連敗中のマーリンズ軍(何故か苦手)に6年ぶりに勝利をあげた トレーシー監督は「野茂みたいな投手が一番頼りになる」 残り7試合の登板で6勝すればメジャー通算100勝だ | 12-6 |
8/1 | ロヂューカ・グリーンのアベックHRで11勝目 レッズの主砲ケン・グリフィーには2死満塁でフォークで2塁ゴロに打ち取った ジャイアンツとの激しいワイルドカード争いにある中 トレーシー監督は「立上がりこそ苦しんだがヒデオは素晴らしい仕事をしてくれた」と負けられない状況下での白星を絶賛した | 11-6 |
7/26 | 古巣ブルワースから移籍してきたT・ヒューストンがデビューいきなり4安打4打点の活躍で野茂10勝目2年連続6度目の2桁勝利 ジャイアンツにはもともと強いがサンフランシスコでは負けなしの7連勝だ | 10-6 |
7/12 | オールスター明けの後半戦開幕投手に指名された野茂さん 相手はまたしてもランディ・ジョンソン 7回3失点(味方のエラーがひびいた自責点2)でR・Jの6回3失点を内容で上回った | 9-5 |
7/7 | 相手は中地区首位のセントルイス・カージナルス 気温36度の中で7回1失点延長線でチームは勝利 相手投手ウイリアムに浴びたタイムリーのみ ジョーダンのソロで追いついたが同点止まり勝敗つかず | 9-5 |
7/1 | こんなに感激した野茂さん試合は数有れどベストワンである ド軍点がとれず2連敗中しかも相手はダイヤモンド・バックスのエース ランディ・ジョンソン 野茂さん奇跡を起こしてくれるかなと一縷の望みを持って録画を観たが何と我らが野茂さん ヤってくれました 勝利打点となる 先制のタイムリー2塁打 いつも野茂登板時には打ってくれるマーキス・グリッソム ポール・ロディユーカ ロバーツもタイムリーを打つ さすがのビッグ・ユニットも7回で降板 野茂さんは9回をガニエに任せたが無失点で9勝目(7連勝)ドジヤース優勝だー♪(^u^)/ | 9-5 |
6/27 | ホームでロッキーズ相手に7回を2安打 失点もジールとノートンのHRに抑えた 自身もチャコンから勝利打点となるタイムリー2塁打で6連勝 S・グリーンの24号HRも飛び出しD・バックスを1.5ゲーム差で首位をキープした ここまで野茂さん大リーグ90勝目 50安打 20打点目 ドジャース今年は優勝だ優勝だワイワイ(^O^) | 8-5 |
6/22 | 古巣レッドソックス戦に先発。3回に大リーグ通算1500奪三振を達成し(本人は知らなかったとの事)、7回を5安打1失点で7勝目 ベルトレ先制の7号ソロ 野茂さんのバントが効をそうし、沖縄出身で母親が日本人、ロバーツの2点タイムリーが飛び出した 野茂は3回にドーバックからこの日2個目の三振を奪い、8年目で1500奪三振を記録。7回裏二死二塁の好機で代打を送られて交代したが、ドジャースが3―2で逃げ切り、昨年の同僚で将来の花形スター、ヒレンブランドのソロHRの1点のみ やはり1点差の試合には抑えがしっかりしている ド軍ガニエが26セーブ目 ちなみにガニエは年俸3600万円 石井の入団でマイナー落ちの危険も有った投手である 彼にとってメジャーでの成功はまさにアメリカンドリームだろう | 7-5 |
6/17 |
エンゼルス戦に先発し、5回を3安打4失点だった。試合は5回を終え、エンゼルスが4―1とリード。 野茂は1-3回まで無安打と順調だったが、4回、サーモンに2点本塁打を打たれ、5回は無死一塁からケネディの三塁打とスクイズで計2点を失った。 野茂は5回裏の攻撃で代打を送られた。 しかし粘るド軍はマーキス・グリッソムの同点ホームランで同点とし野茂さんの負けを消した その後キャロスの勝ち越しHRで勝利 運が向いてきたぞ |
6-5 |
6/11 |
デビルレイズ戦に先発登板し、6回を6安打、3奪三振、3失点で今季6勝目(5敗)を挙げた。試合はドジャースが10―5で勝った。 初回いきなり無死三塁しかし後続を直球勝負で無得点グリーンの15号いつも野茂さんの登板では活躍するマーキス・グリッソムが8号HR。速球が走り、4回まで無失点。5回にソロ本塁打を許し、6回は3安打などで2点を失ったが、活発な打線の援護を受け、6点のリードを保って7回から退いた。 |
6-5 |
6/5 |
ロッキーズ戦に先発し、7回を11安打、3四球、2奪三振、3失点で勝敗は付かなかった。 野茂は一回に4長短打を浴び2失点。五回にも1点を失うなど苦しい投球内容だった。ドジャースは三回に3点を奪って試合を逆転。四回にも1点を加え、野茂が踏ん張っていたが、2番手投手カラーラ(元西武)が八回に同点本塁打を浴びた。ドジャースは九回に一挙6点を勝ち越し、10―4で勝った。 |
5-5 |
5/28 | ブリュワーズ相手投手はまたしてもベン・シーツ 上り調子のドジャース打線は今日もグリーンのHRが飛び出した 7回で8死四球を出すも8奪三振の野茂さんらしい?粘りの投球で2失点に抑えドジャースで通算50勝目(メジャー通算87勝76敗)をあげた 抑えのガニエは17個目のセーブをあげ、トップに踊り出た しかしこの無名のセーブ王(現在)を見出した(トレーシー監督ー元横浜ベイスターズー)監督も立派 スコアは5−3で野茂さん3連勝 | 5-5 |
5/23 | 古巣ブリュワーズ相手に6回を無失点 毎回の7奪三振相手は脅威の新人(シドニー・オリンピック優勝投手 メジャー2年目)ベン・シーツ やはり点が取れない しかしド軍のあげた虎の子の1点を守備陣も良く守りぬいた グリーンのノーバウンド返球で本塁タッチアウト ジョーダンがダイビングキャッチして併殺 キャロスもナイスプレーをした | 4-5 |
5/18 | やりました1ケ月振りの3勝目 いつもは沈黙の打線も3回にはロバーツの先制タイムリー 4回グリッソムの勝越しHR 5回ケアロス・デイにケアロスが勝越しのHR 6回ベルトレの2点タイムリー ロヂューカも追加点セットアッッパーもしっかり締め ガンエーは14個目のセーブとタマラナイ展開であった 目出たしドジャース8−5モントリオール | 3-5 |
5/2 | 久々の二ケタ奪三振 しかし味方の援護無く4敗目 1アウト満塁でダブルプレー ヒットは出るがタイムリーの出ない打撃陣 今期は我慢の投球が続く | 2-4 |
4/26 | 本日の投球も良く抑えてはいたが 一点差に泣いた | 2-3 |
4/20 | ドジャース野球らしくこつこつ得点これが後から効いてくる ショーン・グリーンのホームラン ブライアン・・ジョーダン ディーブ・ハンセン(元阪神)の打点 そして最後は新守護神ガニエ トップの7セーブ目 それにしてもストッパー不在のLAだったけど立派に務めている(昨年まではギャグニって書いてたな) 相手はパドレス前回と同じローレンス投手 | 2-2 |
4/15 | パドレス相手に粘り強く味方の援護を待ったが援護射撃無し ノーアウト満塁でも内野ゴロのみで得点できずいやな予感結局一点取られて降板そのまま敗戦投手に でも好投した 次回に期待 | 1-2 |
4/10 | 負を引きずらない野茂さん 打って変って省エネピッチング ストライク先行直球多投で相手の裏をかいた 七回2/3で102球 サンフランシスコでは7試合登板で6勝防御率1・04と信じられないような好成績 省みればNOMOには想い出の地である 当時のキャンドルスティック・パークで衝撃のデビュー 初球は渾身のストレート(ボール) 初回3四球で2死満塁 三振で切り抜けた 奪った3振7個 予定の91球無失点5回でマウンドを降りたが、この試合から25イニング連続奪三振も記録している 野茂さん日本を出るときはかなりマスコミにバッシングを浴びていたし(メジャーにはとうてい上がれないとか)元OBの評論家には5勝すれば良いほうだろう などとコメントされていた 何よりもマイナー契約で年俸980万円 球団も3Aアルバカーキで投げさせようと考えていたようです それがオールスター先発 新人王 奪三振王(変わったところではデビューから5試合連続先発で勝ち負け無しは大リーグ・タイ記録)とストで人気の落ちたMLBに旋風を巻き起こした | 1-1 |
4/4 | 開幕第二戦 得意のジャイアンツ戦バリー・ボンズにも滅法強くよく三振を取っていた HRも何年目かに1本打たれただけとの記憶がある それが 恐るべし37歳のボンズ 野茂の直球を鋭く振りぬき、3ランホームラン この一発で勝負有った | 0-1 |