2005.4.10 |
アスレチックス |
NHK−BSが急遽生中継 10日の日曜日は特別な日となりました ドジャースを放出された野茂さんが弱小球団のデビルレイズにマイナー契約となり なんとか開幕ギリギリでメジャーに残れたのです(オープン戦ではかなり打ち込まれていたが監督の野茂に対する期待のみで残留 流石名監督) 初先発となった10日は相手投手が2002年のサイヤング賞投手(この年なんと23勝5敗!)殆どのメディアは運が悪いとか 勝ち目は無いという感じでした が このような場面では幾度となく奇跡?を起こしてくれた野茂さん 自分は勝ちを信じていました この試合で打ち込まれたら契約解除も想定されたところです ところが 6回まで1安打ピッチングで勝利投手となりました 今日の新聞は一面で「不死鳥」というロゴがありました 以下 絶賛の声です ルー・ピネラ監督「野茂はプロフェッショナルとはどういうものかを示し てくれた」 トビー・ホール捕手「冗談ではなく、きょうはノーヒットノーランができた。(本塁打された)あのカーブさえ甘く入らなければ…。球速は関係なく、打者の打ち取り方を知っている。受けていて楽しかったし、野茂も投げていて楽しかったはずだ」
チャック・ラマーGM「若い投手陣の手本だ。話をしなくても、姿を見るだけでも学べることは多い」 野茂さんヽ(^o^)丿
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