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2013.12.15カウンタ再up

順位 タイトル 歌い手 コメント
霧の中の二人 マッシュ・マッカーン 千葉に来る前日、函館で加藤昭弘くん達と遊んだ。帰りの車の中で聴いた 函館の裏夜景が印象的だった もう32年経ったんだね 1970年発売カナダのバンドでアメリカで31位 ドラマチックな曲作りで電気オルガンが素晴らしい効果を出している。日本ではオリコン1位で哀愁有るメロディーは日本人にはピッタリだった
手紙 由紀さおり 楽曲、歌い手、編曲、全て素晴らしい 特に始まりの部分のギター・ストリングスがいい ドラムスもいいし ピアノも良い効果を出している 高校3年の時の曲
ローズ・ガーデン リン・アンダーソン 明るいリズム ちょっとばかり悲しさ漂う 富津にきたばかりのとき聴いた まったくの一人だったのでラジオが友達 だからよけい一人になると聴きたくなるのかも
さすらいのギター ザ・サウンズ 中学時代 兄の持っていたレコード まさに電気ギターバンドの傑作! 日本人好みのメロディー 原題は「Mandshurian Beat」(満州のビート)でフィンランドのバンド ザ・サウンズ ベンチャーズもライブでよくやる  真のオリジナルはロシア民謡だっていうから音楽はボーダーレスですネ 2001年の木更津公演ではオープニングナンバーだった
B面の「エマの面影」も素晴しい曲です。
都会 ザ・タイガース 札幌に就職で来たとき、寂しさをまぎらわすためによく口ずさんでいた ♭都会は何も答えてはくれないー 今日も人波にー流れていくよ♯  名曲中の名曲と思います
高原のお嬢さん 舟木一夫 青春歌謡の雄、舟木一夫の隠れた名曲である ドラマチックなブラスセクションで始まり、コンガの響きが効果的に入る 女性コーラスのリーフ・リーフというリフも印象的だ 中学3年の時の曲
ー裏旋律で弦楽器のピチカートを取り入れ、管楽器サウンドが、高原の木々が秋風にゆれている情景をかもし出していますhttp://www.lares.dti.ne.jp/~hiroya/cover.htmlさんのホームページから引用ー
スワンの涙 ジ・オックス アバンギャルドな失神バンドであった赤毛のオックス しかし 曲は永遠の名曲となった (カラオケはあまり好きでないが(;´д`))唄うのはこの曲とメリー・ジェーンだけ(あとチャコの海岸物語とGSを少々)
真珠の涙 ザ・スパイダース スパイダースはいい曲が多いが これはなんとも言えない いい曲。不思議なメロディーでもある(単調なメロディーだが単調に聴こえない)) 作曲者は ムッシュことかまやつひろし
東京ドドンパ娘 渡辺マリ ハスキーな声、パンチの効いた曲 物心ついた頃に好きになった TVのナツメロコーナーで十年位前に一回観たがやっぱり好きなタイプでアリマシタ(●^o^●)ところでこの曲知ってる人は小さい頃からの音楽好きとして尊敬します
10 ルイジアナ・ママ 飯田久彦 小学校低学年銀婚湯で風呂アガリに聞いた(見た)ドラマで本人が出演し、窓辺で歌っていた なんて番組だったろうか 最初のロカビリー体験  オリジナルはジーン・ピットニー(作詞作曲も)本国アメリカではまったく日の目を見なかったというから面白い
11 今夜は踊ろう 荒木一郎 ♭青い星の光がかなたに またたく浜辺には ♭「いとしのマックス」などデビュー時は衝撃的だった (曲の合間の「ごお!」と入れるセンスにはしびれました)スキャンダルが元で消え去ったがそれが無ければ永い間 名曲をリリースし続けた人ではないだろうか 表立って出てこないが今でも頑張っているとの事 シンガー・ソングライターのはしりでした
12 さよならはダンスの後に 倍賞千恵子 曲も素晴らしい、声も天性の素晴らしさ デビュー曲「下町の太陽」も良かった 高度経済成長のチョット前で希望に満ちた時代だった 忘れられない曲の1つです。「
13 イカルスの星 ザ・ラブ イカルスの星 あの人を見たら帰れといってー♯ 越路吹雪との競作でしたがたが グループ・サウンズのこちらが好きでした。裏声で「イカルスの星 イカルスの星」と叫ぶように歌うのがたまらなく良かった。

作曲者は内藤法美といいう人で越路吹雪の夫です。

14 ジェラルディン ブーツ・ウオーカー 高2年の冬のヒット曲 日本でのみの大ヒット やはり日本人好みって感じですね ちなみにバンドではなく個人の芸名です(本名ルイス・ジョン・ゼラト)) 下宿していた大島さん宅(つとむくんちの近く)で相部屋の新谷さんのラジオで聴いた この曲を聴くと当時を思い出す「ジェラルディン・ベイビー どこへ行ってしまったんだ ジェラルディン・ベイビー 僕はまだ君を愛している」1960年代最後を飾る忘れじのナンバーです。
15 キープ・ミー・ハンギング・オン バニラ・ファッジ サイケデリック・ロック  アート・ロック(死語!)なんて呼ばれてた イントロが印象的だった 1年後輩のバンドが学園祭かなんかでやってた いまどうしているのかな
16 二人のシーズン ゾンビーズ こんな曲いまは無い 60年代はすごい時代だった 、イギリスの高校仲間が卒業記念に作った「She's Not There」でデビュー。全英12位、全米2位という大ヒット 3枚目のシングル「Tell Her No」もアメリカでは6位 解散後にアル・クーパーが惚れ込んで「Time Of The Season(2人のシーズン)」を68年に再発。このシングルが全米3位を記録する大ヒットとなる日本以外はあまりぱっとしなかった「好きさ好きさ好きさ」(ザ・カーナビーツのカヴァー曲でもお馴染み)も彼らの曲である
17 あなただけを ジェファーソン・エアプレーン これもまさに60年代って感じ アットの意見も取り入れ ウオーカー・ブラザーズの「太陽はもう輝かない」にとって替わった 八雲高校の予餞会でバッド・ボーイズが演奏したのを覚えている  バンドの女性ボーカリスト グレース・スリックが作詞作曲 しかし凄い曲ですね 60年代ならではの掟破りのメロディーと言うか ーもう一枚のジャケット写真ー
18 愛無き世界 ピーター・アンド゙・ゴードン ビートルズのレノン・マッカートニーが彼らのために書いた曲 全米・全英ナンバー・ワンヒットとなった
実にいい曲ですね ちなみにピーターの妹で女優のジェーン・アッシャーとポールは付き合っていた
19 悲しき初恋 パートリッジ・ファミリー TVドラマでやってた ヒットを狙って作り、そのとうりになった。(全米NO,1) 大好きな曲です 富津下宿時代
20 マドモアゼル・ブルース ザ・ジャガーズ この曲好きな人多いのでは  グループ・サウンズのなかでもいかした曲ですね バタ臭いが日本人が作詞作曲 #ベイビー・ビー・マイ・フリー# 高校時代はGS真っ盛り 得した世代だと思います 戦後の民主主義が根付いたころの自由な風潮が反映されていると位置づけたい
※ビートルズの「今日の誓い」に出だしはそっくり中身も少々影響を感じられる(笑)しかし並のセンスではこんな名曲は作れない。