狂犬病注射うたなくちゃと思いつつ遊びほうけてましたが、たまたまネットで近場にナイスな病院を発見。なんと、平日の診察時間は、PM6〜10という病院です。評判もいいみたいだし、狂犬病注射なら集団でプスプス打つぐらいだから問題はなかろう、どんな病院か偵察するのにも注射はいいきっかけだなと思い、仕事が終わってから行ってきました。なんかねぇ、「ザ・おらの町の獣医さん」って感じでした（笑）。ほぼ、いい意味でね。
ウーピィは、チャリで行ける所にある行列の出来る獣医さんと、軟口蓋の手術でお世話になって以来かなり信頼している車で行く獣医さんの2件がかかりつけで、たいていのことはこの2件で大丈夫と思ってますが、こうしてサブ（失礼）にもう1件便利な病院を知っておくのも助かるなぁという感想でした。
さて。「他人の飼い犬、何故勝手に触ろうとするのですか？」というのが、このおじちゃん（笑）の「メモ」に端を発して、この人とかこの人とかこの人とか、仲間うちが様々なコメントを出していて、脱線上等で僕も書こうかなと思ったり。
断り無しに触るのはアリなの？って話題ですが、僕なんかいきなり断り無しに「仲間うち」とか言っちゃってるんです。アリなのか（笑）？
おかげさまでこれまでオフ会などで覚えきれない数の仏ブル＆飼い主さんにお会いできましたが、そういう場では、僕は正直一度も「触ってもいいですか？」と言ったことがありません。そう訊かれたこともほとんど無いですね。そういう場ではそれが普通で全然抵抗無いのは僕だけ？ま、犬飼いどうしで遊ぼうよっていう場だからいいんでしょうかね？
一方、普段の生活では、自分が犬を連れていない場合は出会った犬に触ることはまずありません。自分も犬を連れている場合は、飼い主さんと犬の気配を読んで、マニュアル通り（手の匂いをかがせる→脇にすわって顔以外を軽く触る...みたいな感じ）です。
結論から言っちゃえば（すでに長いって）、「空気を読む」ってことでしょうか。空気を読めるようになろう（なりたい）ってこと。この犬は急に触ってはいけない、この飼い主さんは触られるのを（声をかけられるのを）望まない、みたいなことを見切れるように。
ま、そうは言ってもこれがナカナカなのが世の常ってやつですよね。失敗・誤解はてんこ盛りです。 だからこそ、「マナー」とか「TPO」という一般論があって、それを知るのが必要なのですね。でもって、それらはけっこうユルいのではないでしょうか。奥が深いって言うの？法律でさえ僕は破ることがあります。夜中の小さな赤信号を無視して歩いたこともあるし、会社の電話を私用で使うこともあります。言わんやマナーやTPOをや、です。
・・・あ、やばい。話がデカくなってきました。
それとですね、別の意味で面白いのは、オフなり公園でなんとなく集まったときなりの、飼い主さんの行動の違いです。自分ちの犬以外の犬に対する接し方の違い。
ほとんど他の犬を触ろうとしない人、ちょっと触ってみる人、いぢり倒す人、に分けられますね。どのタイプがどうこうって話じゃないですよ。
僕は一番最後の人です。いや、最後の人よりタチ悪いです。ウーピィ以外の犬たちもこねくりまわしひっくり返し、口に手をつっこみ、しまいには噛みつきますから（笑）。犬に顔舐められるの大好きだし（笑）。もちろん、それも犬の様子を読んでからですけどね。あ、飼い主さんの気持ちを読もうとしてないかも（汗）。
