2002鈴鹿4miniパラダイス【豪華客船で仙台へ】

8月1日(曇り、一部どしゃ降り)
 午前8時50分出発。いよいよ鈴鹿への長い旅の始まりである。
 前日にバイクをトランポに載せ、持ち物の準備をしてたら4時間しか寝れませんでした(^^; 「まあフェリーの中でゆっくり寝れるっしょ」なんて思っていたのだが、これが大きな間違いであることにまだ気付いてはいなった...
 近くのコンビニで買い物をした後、σ(^_^)とたけじろう氏を乗せて、ハイエースは一路うっきーさんの住む旭川近郊の街へ。

 これが今回の借り物トランポ号。屋根の上に変なモノが付いてるけど、気にしない気にしない(笑)

 たけじろう氏の運転により、非力なトランポ号はおそらく今までに経験したことの無いであろう領域でひた走る(爆)
なるべく勾配の緩やかなほうへ、ってことで北見峠〜上川〜旭川へと走り、うっきーさん宅へ向かう。近くまで行ったところでうっきさんに電話。「赤い短パンの怪しいおっさんさわやかなオニーサン」が道路まで出てきて待っててくれてるそうなので、お坊さんの運転するセダンのスリップストリームに入り快調に飛ばす(爆)
 しばらく走ると赤い短パン男を発見!「おひさ〜」ってあいさつもそこそこに、早速ガレージを物色する(笑)ウチのゴミ捨て場のようなガレージと違い、お宝が整然と並べられていました。ここでかっちゃんからTEL、沖縄の空港で搭乗待ちらしい。実は初電話だったのでちょっと緊張した(笑)
 うっきーさんの4Lと怪しい袋を積み込み、苫小牧へ向け出発〜。しかしこの怪しい袋が後で大問題になるのであった。
 うっき御殿のすぐ近くのインターから三笠まで高速に乗り、三笠から下道をちんたら走って2時間ほどで苫小牧に到着。フェリーターミナルで乗船手続きを済ませた後、まだ時間に余裕があったので近くの吉牛へ行き、ちょっと早い夕食。その後コンビニで夜食と夜の燃料を買い込みました。
 ハイエースの給油のついでにうっき号も車載のまま給油。あ、この店員さんは●兄ぃではありません(爆)
 再びフェリーターミナルに戻り、バイクと荷物を下ろす。さて、ここで例の怪しい袋が登場♪袋の中身は大量の高級 夕張 メロンでした(爆) しかし、トランポはココに置いていくし、バッグの中は既に一杯だし、持ち運びが...と思っていたら強制的においらとたけじろう氏のバッグの中に入れられてしまいました(右の画像参照)

うっき: ほら、たけちゃんはノルマ3個な。
たけじろう: ま、まじっすか!!( ̄□ ̄;)
うっき: たなかっちは2個で勘弁してやる。
たなか: (T∇T)ウウウ

ハタから見るとかなり怪しい光景ですね。
周囲の人の視線が痛かったっス(爆)

荷造りも完了し、いよいよ船内へ。後ろから見ると荷物が走ってるみたいだ、、(爆)

バイクはこんな感じでしっかり固定されます。

ギャルを物色 船内を探検中のうっきさん。
「今日は最高の気分だぜ!!」
↓レオナルドバカプリオ


 船内は食堂や売店、映画館、大浴場などがあり快適そのもの。しかし混んでたこともあって、寝床は超大部屋、しかも一人分のスペースは寝返りもできないほど狭かったです。少々高くても寝台にしておけば良かったなぁ(^_^;)
 ここじゃ酒盛りができん、てことで宴会場所を探してウロウロしているとちょうど良いテーブルを発見!窓の外で遠くなっていく北海道を眺めながらひたすら飲んでました。
10時頃、最年長のうっき氏が就寝。σ(^_^)とたけじろう氏は、転勤で名古屋へ行くというオニーサン達と3時過ぎまで酒盛りしてました(笑)

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