知床編
| 2001.8.13(月) 昨日に引き続き、とっても良い天気。床の上でゴロ寝してたので背中が痛いぞ(^^; 北海道ツーリングといえばココは欠かせないでしょう、ってことで今日は、黒兄ぃ、よっし〜、たけじろうさん、σ(^_^)、すみじろうの計5名で知床方面へツーリングです。 10時頃、速攻で仕事を片付けて休暇を取ってきた、たけじろうさんが到着。黒ゴリのOIL漏れ漏れサス(笑)を黒兄ぃのスパ茶から拝借したリアサスに交換する。漏れたオイルがタイヤに付いちゃ危ないもんね(^^;(交換作業中のよっし〜→) スパ茶は残念ながら走行不可なので、黒兄ぃにはゴールドモンキーに乗ってもらい、知床峠を目指して出発。 |
| 金猿で爆走する黒兄ぃ | よっし〜のオンボードカメラ(笑) |
| 網走から斜里へ向かう道を結構なペースで走る。が、ここでトラブル発生! 黒兄ぃの右足付近から大量の白煙が...。クランクケースのブリーザーが外れていて、黒兄ぃのくるぶしの辺りがオイルまみれになってました。靴も台無しになっちゃたね(^-^; ラッキーなことに、すぐ近くにホームセンターがあったので、ホースバンドを買って修理完了。オイルの量も大丈夫そうなので、少し休憩して再び出発。 斜里町からウトロまで、海岸線を左手にオホーツク海を見ながら走る。天気が良くて波も静かなので、景色は最高でした。たけじろうさんとよっし〜は走りながら写真を撮りまくってました(笑) |
| オシンコシンの滝の前で記念撮影 | |
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オシンコシンの滝で休憩後、知床峠の頂上まで一気に走る。峠の上りで、前を走る数台の車をパスしてからはワイドオープン。100tオーバーだと上りも楽しいねぇ。ここでも、たけじろうさんのスパヘ95tはなかなかのパフォーマンスを発揮していました。早くタコメーター付けたほうがいいよ〜(笑) 30分ほどで峠の頂上へ到着。お盆休みということもあって観光客でいっぱい。ここは目の前には羅臼岳、眼下には国後島も見えます。さっそく、よっし〜と黒兄ぃは「じゃがバター」を食べてたっけ(笑) |
| ここから羅臼までの下りは、楽しいワインディングが続く。たけじろうさんも借り物のリアサスのおかげで調子良さそうだ。前に車がいなければもっと楽しかったのに、ちと残念。 羅臼町に入り、スタンドで給油した後、すぐ近くの道の駅で昼食を食べました。ここで気付いたんだけど、σ(^_^)のジャケットに白い汚れが...汚れの正体は鳥のフンでした。カッコワルっ(ーー;) 昼食後、マシンを取り替えっこして、日本の最東端地の相泊(あいどまり)へ向かう。おいらはよっし〜号に乗ったんだけど、パワーもあるし凄く乗りやすいの。しかも良く曲がる足回りなんだよねぇ。 |
| 道路が続いているのは相泊までで、ここから知床半島の先端へは船でしか行けません。んで、下の画像のような標識があります。あと、トラックのドアに注目! 黒兄ぃの生き別れの兄弟が(爆) | |
| 相泊から羅臼に戻り、再びマシンを取り替えっこして標津町へ向かう。よっし〜が自分のモンキー、たけじろうさんがおいらの1号機、黒兄ぃが黒ゴリ、σ(^_^)が金猿に乗る。黒兄ぃは高回転型の黒ゴリがかなり気に入ったみたい(^^) 海沿いの道を、左手に国後島を見ながら快調に走る。よっし〜とたけじろうさんは、凄まじい勢いで走り去ってしまい、全然追いつけませんでした。 標津町に到着し、スタンドで給油。ここで気付いたんだけど、赤猿の灯火類が全て切れていました。やっぱレクチ付けておけば良かったなぁ(^^; 暗くなる前に帰りましょうってことで、標津から根北峠を越え、斜里へ向かう。このあたりの道は交通量が少なくて直線も長いので、かっ飛ばすのに最適なんだよね(^o^) 斜里町のコンビニで休憩し、網走を目指す。すでに日が落ちてしまい、辺りが暗くなった頃、無事我が家に到着。 |
| 夕食まで時間があったので、よっし〜、黒兄ぃ、おいらの3人は近くの温泉に行くことに。温泉でのパワーチェック(?)で黒兄ぃがトップをマークしたのは秘密です(爆) 家に戻って宴会スタート。その後、たけじろうさん、ぢゃわ君もやって来て賑やかに(^^) こうして黒兄ぃ&よっし〜の北海道最後の夜は更けていくのであった。 |