平成十六年 天大山笠 小天山笠日記
=その1=
7月23日(金)
12時前に菅原神社に到着。夏らしく、日差しの強い天気だ。境内には1年振りに顔を合わせる人もいて、「今年も来たな。よろしく!」とお互いに励ましあう。
前夜祭と呼ばれる初日、12:30から天大山笠の神事が始まる。今年も戸畑に夏を告げる祇園大祭の幕開けである。御神体が山笠に移され、いよいよ出発である。
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| 前夜祭の天大山笠 | 御神体が天大山笠へ移されます |
12:40に「大下り」のお囃子にあわせて出発。神社前の坂を下る「大下り」が行われる。
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| 前夜祭の天大山笠の出発 | 前夜祭の天大山笠の大下り1 |
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| 天大山笠 総監督 | 前夜祭の天大山笠の大下り2 |
天籟寺川にかかる天神橋を渡り終えると、「おおたろう囃子」のお囃子に変わり、「ヨイトサ!ヨイトサ!」の掛け声と共に山笠は御巡行する。
御旅所に到着し、少し休憩。ここから少しだけ肩を入れさせてもらう。恥ずかしながら山笠に肩を入れるのは初めてである。10分程肩を入れさせてもらう。話では「かなり重いですよ」と聞いていたが、いざ肩を入れてみると、山笠の重みがずっしり肩にかかってくる。かきこ(=担ぎ手)は交代しながら肩を入れるのだが、それでも3日間肩を入れるのはすごいと実感。仲間の一人が「3日間肩入れて肩も足も痛くて、足の裏に肉刺が出来ても懲りないのが戸畑の男です」と言っていたのがよくわかる。これだけ大変な目をしてでも肩を入れたくなるのが戸畑祇園の魅力であり、また山笠に肩を入れるのは、戸畑の男にとって勇ましさを披露する桧舞台なのだ。
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| 前夜祭の天大山笠のかきこ1 | 前夜祭の天大山笠のかきこ2 |
そのあとかきこの撮影をしていると、力強く山笠に肩を入れている姿は本当に勇ましく、かっこいい。その勇ましいかきこの姿をご覧ください。
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| 前夜祭の天大山笠のかきこ3 | 前夜祭の天大山笠のかきこ4 |
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| 前夜祭の天大山笠のかきこ5 | 前夜祭の天大山笠のかきこ6 |
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| 前夜祭の天大山笠のかきこ7 | 「はなの御礼」を読み上げる囃子方 |
休憩のときに御祝儀を頂いた方へ感謝の意をこめ、お囃子を奏でる「はなの御礼」が行われる。
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| 前夜祭の天大山笠の大上り1 | 前夜祭の天大山笠の大上り2 |
天籟寺地区を御巡行し、再び天神橋を渡り、菅原神社前の坂にさしかかると、今度は「大上り」である。大上りのお囃子と「ア ヨッサヨッサ!」の掛け声→おおたろう囃子のお囃子「ヨイトサ!ヨイトサ!」を繰り返しながら坂を上っていく。
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