演目 菅原伝授手習鑑 寺子屋 上演年月 1939/1・2
役名 小太郎 劇場 歌舞伎座
共演者:役名 菊五郎(六):松王丸、吉右衛門(初):源蔵、時蔵(三):千代、友右衛門(六)、男女蔵(左團次(三))  
演出  
解説・感想・その他
(すがわらでんじゅてならいかがみ てらこや)
丸本歌舞伎三大名作のひとつ。右大臣菅丞相は、左大臣藤原時平の策略により筑紫へ流刑となるが、弟子源蔵はお家断絶を防ぐため、若君菅秀才を匿っていた。
(寺子屋の段)
源蔵は寺子屋を営んでいたが、菅秀才の首を討つよう庄屋から厳命され困窮のあげく、新入りの子供を身替りにする。首実検に来たのは藤原方の舎人松王。源蔵の差し出した首を確認して去るも、実は身替りにされたのは松王の一子小太郎であった。松王は秀才を守るため、あらかじめ妻千代に言いつけて小太郎を小屋入りさせたのだった。
錦之助の役は小太郎。無邪気さを必要とされる役である。

演目 六歌仙容彩 上演年月 1939/3
役名 所化大円坊 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 菊五郎(六)、菊之助(梅幸(七))、幸四郎(七)、吉右衛門(初)、男女蔵(左團次(三))、友右衛門(六)、梅玉(三)、三津五郎(七)、時蔵(三)、仁左衛門(十二)、羽左衛門(十五)   
演出  
解説・感想・その他
(ろっかせんすがたのいろどり)
平安の有名な歌人、僧正遍照、文屋康秀、在原業平、喜撰法師、大伴黒主、それに小野小町を加え六歌仙と呼ぶが、男性五人がいずれも小町に思いを寄せ、ことごとくふられるという筋立ての変化舞踊。現在では文屋と喜撰のみがしばしば上演される。
役名所化大円坊とあるからは、喜撰に登場するコミカルな所化であろう。

演目 助六由縁江戸櫻 上演年月 1939/3
役名 禿 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 菊五郎(六)、菊之介(梅幸(七))、幸四郎(七)、吉右衛門(初)、男女蔵(左團次(三))、友右衛門(六)、梅玉(三)、三津五郎(七)、時蔵(三)、仁左衛門(十二)、羽左衛門(十五)   
演出  
解説・感想・その他
(すけろくゆかりのえどざくら)
歌舞伎十八番のひとつ。元は遊女と客の心中を扱った上方狂言だったが、二世団十郎初演以後、助六は江戸一番の良い男に変身した。
江戸の遊郭、吉原へ毎日通い、遊客たちに喧嘩を売っては刀を抜かせる侠客、花川戸の助六は傾城たちの人気の的だが、三浦屋の揚巻とは深い仲である。実は助六は曽我の五郎であり、喧嘩の目的は源氏の宝刀「友切丸」を捜す事であった。
錦之助の役・禿は、三浦屋揚巻の禿であろう。

演目 江島育根生児菊 上演年月 1939/3
役名 丁稚松吉 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 菊五郎(六)、菊之助(梅幸(七))、幸四郎(七)、吉右衛門(初)、男女蔵(左團次(三))、友右衛門(六)、梅玉(三)、三津五郎(七)、時蔵(三)、仁左衛門(十二)、羽左衛門(十五)   
演出  
解説・感想・その他
 

演目 桐一葉 上演年月 1939/5
役名 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 幸四郎(七)、友右衛門(六)、時蔵(三)、家橘(羽左衛門(十六))、羽左衛門(十五)、吉右衛門(初)  
演出  
解説・感想・その他
豊臣家の没落を題材にした明治期の歴史劇。
大阪冬の陣前夜の大阪城内の不穏な空気、淀君をめぐる悲惨な出来事が描かれる。
童は、城内の童であろうか?

演目 巷談宵宮雨 上演年月 1939/6
役名 町の子 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 菊五郎(六)、友右衛門(六)、三津五郎(七)、男女蔵(左團次(三))、多賀之丞、菊之助(梅幸(七))  
演出  
解説・感想・その他
こうだんよみやのあめ

演目 女人哀詞 上演年月 1939/8
役名 町の子供 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 壽美蔵(壽海(三))、仁左衛門(十二)  
演出  
解説・感想・その他
 

演目 身替音頭 上演年月 1939/9
役名 音頭の子供 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 吉右衛門(初)、三津五郎(七)、梅玉(三)  
演出  
解説・感想・その他
 

演目 大岡越前と天一坊 上演年月 1939/10
役名 小姓 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 羽左衛門(十五)、友右衛門(六)、権十郎(二)、三津五郎(七)、幸四郎(七)、宗十郎(六)  
演出  
解説・感想・その他
 

演目 堀部彌兵衛 上演年月 1939/11
役名 半田の伜判平 劇場 東京劇場
共演者/役名 吉右衛門(初):彌兵衛、猿翁(二):安兵衛、時蔵(三):たね、福助(六世歌右衛門):さち 宇野信夫 
演出  
解説・感想・その他
 

演目 お夏狂乱 上演年月 1939/12
役名 里の童 劇場 国際劇場
共演者:役名 福助(六世歌右衛門):お夏、染五郎(初世白鸚):馬士、吉右衛門劇団 坪内逍遥 
演出  
解説・感想・その他
 

演目 極付幡随長兵衛 上演年月 1939/12
役名 長松 劇場 国際劇場
共演者:役名 吉右衛門(初):長兵衛、時蔵(三):お時、吉右衛門劇団 河竹黙阿弥
演出  
解説・感想・その他
長兵衛がいよいよ水野の屋敷に命を張って出かけるとき、「すがる我が子を・・・・」という義太夫にのって「おとうちゃん、早く帰ってきておくれよ」と長松がすがりつくところになると、いつもさびしくなって本当に泣けてきてしようがなかった、と錦之助は回顧している。

演目 江戸の夢 上演年月 1940/1
役名 町の子供 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 吉右衛門(初)、菊五郎(六)、多賀之丞、菊之助(現梅幸)  
演出  
解説・感想・その他
 

演目 太閤記 上演年月 1940/2
役名 町の子供 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 菊五郎(六)、友右衛門(六)、男女蔵(左團次(三))、菊之助(梅幸(七))、多賀之丞  
演出  
解説・感想・その他
 

演目 扇的西海硯(乳母争い) 上演年月 1940/3
役名 駒若 劇場 東京劇場
共演者:役名 梅玉:篠原、時蔵(三):照葉、魁車(初)、猿之助(猿翁(初))   
演出  
解説・感想・その他
(通常は「那須与市西海硯」なすのよいちさいかいすずり)
那須の与市が西国への戦いに長男・小太郎、次男・駒若のどちらを連れて行こうか迷った末、弓矢の勝負で決める。結果は弟の勝ちだったがその夜屋敷に妖怪出現、それを斬り倒したのは長男だったがその正体は、長男に手柄を立てさせようとした乳母の企みであった。
錦之助兄弟にはそれぞれに乳母がついていて、子供同士が喧嘩でもしようものなら、乳母同士も喧嘩を始め、子供が納まってもその争いは続いた、とそんな中でこの「乳母争い」を演じたのは楽しい思い出だという。

演目 夏祭浪花鑑 上演年月 1940/7
役名 市松 劇場 歌舞伎座
共演者:役名 羽左衛門(十五):団七、菊五郎(六):徳兵衛・義平次、宗十郎(七):お辰、友右衛門(六):三婦、菊之助:(七世梅幸):琴浦   
演出  
解説・感想・その他
なつまつりなにわかがみ

演目 ひらかな盛衰記 逆櫓 上演年月 1940/7
役名 駒若丸 劇場 帝国劇場
共演者/役名 吉右衛門劇団  
演出  
解説・感想・その他
さかろ

演目 出陣の朝 上演年月 1940/10
役名 豊臣秀頼 劇場 歌舞伎座
共演者/役名 幸四郎(七)、海老蔵(團十郎(十一))、染五郎(現幸四郎)、男女蔵(左團次(三))、吉右衛門(初)、菊之助(現梅幸)、羽左衛門(十五)  
演出  
解説・感想・その他
 

演目 盛綱陣屋(近江源氏先陣館) 上演年月 1940/11
役名 小三郎 劇場 歌舞伎座
共演者:役名 羽左衛門(十五):盛綱、宗十郎(七):微妙、仁左衛門(十二):篝火  
演出  
解説・感想・その他
 

演目 京鹿子娘道成寺 上演年月 1940/12
役名 所化 劇場 歌舞伎座
共演者:役名 菊五郎(六):花子、 友右衛門(六):押戻  
演出  
解説・感想・その他