| 題名 | 羅生門の妖鬼 | 封切日 | 1956/1/3 |
| 役名 | 平敦時/小百合/茨木/僧智寿 | 配給 | 東映 |
| 監督 | 佐伯清 | ||
| 共演者 | 高千穂ひづる、東千代之介、中村時蔵(三)、中村歌昇(二)、伏見扇太郎 | ||
| 解説・感想・その他 | |||
| 美しい小百合の舞、怪しい老婆の茨木、どれも歌舞伎の素養あったればこその熱演、この頃の錦之助の魅力全開の映画だったのではないだろうか。 | |||
| 題名 | 赤穂浪士 天の巻 地の巻 (東映創立五周年記念作品) | 封切日 | 1956/1/15 |
| 役名 | 小山田庄左衛門 | 配給 | 東映 |
| 監督 | 松田定次 | ||
| 共演者 | 片岡千恵蔵、市川右太衛門、月形龍之介、原健策、大友柳太朗、東千代之介、田代百合子、伏見扇太郎 | ||
| 解説・感想・その他 | |||
| 心優しく、迷いの多い庄左衛門。錦之助にしては珍しく守ってあげたくなるような男だった。 | |||
| 題名 | 晴姿一番纏 | 封切日 | 1956/1/15 |
| 役名 | ほ組の矢太郎 | 配給 | 東映 |
| 監督 | 河野寿一 | ||
| 共演者 | 千原しのぶ、長谷川裕見子、月形龍之介、三笠博子、星美智子、柳永二郎、薄田研二、中村歌昇(二) | ||
| 解説・感想・その他 | |||
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※『獅子丸一平 第三部』は1955年の一覧をご参照下さい。
※『続 源義経』は1955年の一覧をご参照下さい。
| 題名 | 悲恋おかる勘平 | 封切日 | 1956/4/19 |
| 役名 | 早野勘平 | 配給 | 東映 |
| 監督 | 佐々木康 | ||
| 共演者 | 千原しのぶ、中村時蔵(三)、横山運平、喜多川千鶴、原健策、片岡栄二郎、吉田義夫、高木二朗、加賀邦男、毛利菊枝 | ||
| 解説・感想・その他 | |||
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スタッフ 企画/田口直也・小川貴也、原作/邦枝完二(面白倶楽部所載)、脚本/依田義賢・斉木 祝、撮影/藤井春美、音楽/万城目 正 解説 題材は歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」の5段目(山崎街道の場)と6段目(勘平腹切りの場)からとっている。 歌舞伎役者であった錦之助は名優6代目菊五郎や叔父の中村勘三郎の舞台を子供の時から良く見ていて、一度はやってみたいと憧れていたそうである。特に勘平腹切りの場面のセリフはしっかりと覚えていたので、少し違う映画のセリフを覚え直すのが大変だったと著書に書かれている。歌舞伎の美しい形を取り入れたいと願いながらも、映画としての演技をしないといけないというジレンマでかなり苦労をされたようである。その甲斐あってか、腹切りの場は中々見ごたえのある場面になっている。髪を乱して苦悩する錦之助の勘平は凄絶なまでに美しい。 物語 主君浅野内匠頭のお供で城中に居た早野勘平(錦之助)が、奥方阿久里(喜多川千鶴)の使いでやって来た恋人お軽(千原しのぶ)との語らいの最中に松の廊下の刃傷事件がおこる。主君は切腹、二人は不義不忠の罪で死罪という事になるが、奥方の温情でお家追放だけで許される。 傷心の勘平は山崎のお軽の実家に身を寄せ猟師をしていたが、大石籠城の報を聞き、今こそ汚名返上の時と喜び勇んで主君より拝領の槍を肩に赤穂へと急ぐ。しかし追放された身を理由に城内にも入れてもらえない上、城明け渡しとなり、空しく帰って行く。 失意の勘平はある日、かっての親友神崎与五郎(片岡栄二郎)から大石の発願で内匠頭の石碑建立の御用金を集めている事を聞き、今こそ亡君への報恩にと、舅の与市兵衛(横山運平)に十両の金策を頼む。与市兵衛は思案の挙句、娘お軽を祇園に五年の年期奉公に出す事にする。 女衒、一文字屋才兵衛(吉田義夫)に貰った50両の入った縞の財布を懐に暗くなった山崎街道を急いだが、大野定九郎に襲われ財布を奪われる。その時轟然一発、勘平の鉄砲が猪と間違えて定九郎に当たる。暗闇の中、人間を撃った事を知って迎天するが、懐の50両に天の恵みとばかりその金を持って一目散に原郷右衛門の元へと急ぐ。 あくる日女衒がお軽を連れに来て初めて舅が50両の金を貰って来た事を知る。そこへ舅の死骸が運び込まれ、さては昨夜の死体は舅殿だったかと勘平は罪の深さに慄く。思わず懐から落とした縞の財布を見て姑のおかや(毛利菊枝)が勘平の人殺しと責め立てている時、原と神崎が訪れる。追放者の金は受け取れないとの大石からの伝言を聞き、彼等からも舅殺しを疑われた勘平は身の潔白の証にと刀を腹に突き立てる。原が与市兵衛の死骸を調べれば、それは刀傷であった。そういえば先ほど街道の茶屋でみた定九郎の死骸は鉄砲傷であったと合点したが勘平は最早虫の息。余りに哀れと原は連判状を取り出し、勘平に血判を押させて同志に加えさせるのだった。 「錦之助ざんまい」へ | |||
| 題名 | 異国物語 ヒマラヤの魔王 | 封切日 | 1956/4/25 |
| 双龍篇 | 1956/5/3 | ||
| 完結日月篇 | 1956/5/11 | ||
| 役名 | 風見蔵人 | 配給 | 東映 |
| 監督 | 河野寿一 | ||
| 共演者 | 東千代之介、田代百合子、喜多川千鶴、浦里はるみ、原健策、徳大寺伸、高松錦之助 | ||
| 解説・感想・その他 | |||
| 題名 | 薄雪太夫より 怪談千鳥ヶ淵 | 封切日 | 1956/7/5 |
| 役名 | 美之助 | 配給 | 東映 |
| 監督 | 小石栄一 | ||
| 共演者 | 千原しのぶ、浪花千栄子、若水美子、浦里はるみ、山形勲、明石潮、吉田義夫 | ||
| 解説・感想・その他 | |||
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| 題名 | 青年安兵衛 紅だすき素浪人 | 封切日 | 1956/8/8 |
| 役名 |
中山安兵衛 |
配給 | 東映 |
| 監督 | 河野寿一 | ||
| 共演者 | 田代百合子、東野英治郎、三笠博子、堀雄二、片岡栄二郎、柳永二郎、薄田研二、浦里はるみ、吉田義夫 | ||
| 解説・感想・その他 | |||
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※『危うし!獅子丸一平』は1955年の一覧をご参照下さい。
| 題名 | 曽我兄弟 富士の夜襲 | 封切日 | 1956/10/7 |
| 役名 | 曽我五郎 | 配給 | 東映 |
| 監督 | 佐々木康 | ||
| 共演者 | 片岡千恵蔵、月形龍之介、大友柳太朗、伏見扇太郎、東千代之介、大川橋蔵、高千穂ひづる、中村時蔵(三)、三笠博子、北大路欣也 | ||
| 解説・感想・その他 | |||
※『獅子丸一平 完結篇』は1955年の一覧をご参照下さい。
※『新諸国物語 七つの誓い 黒水仙の巻』は1957年の一覧をご参照下さい。