独り言:平成14年11月6日(水)「独り言」

そもそも独り言って、他者から見てどうなんだろう?
「独り言」を言うのではなく、「聞く」立場で考えてみよう。

例えば散髪中に、後ろで理髪師が「・・・あっ」とつぶやく。
・・・怖い!
何があったんだっ!? 俺の髪に何がぁっ!!

歯医者で治療中、歯科医がボソリ「しまった・・・」とつぶやく。
・・・これも怖い!
何だ!? 何がしまった!?
俺の口は開いているぞぉっ!!

バンジージャンプで、安全ベルトを締める係員が、小声で「・・・足りないなぁ。ま、いいか・・・」とつぶやく。
・・・かなり怖い!
何が足りないんだっ!?
ベルトの留め具か!? 身長か!? お愛想かっ!?

まあ、状況が偏ってるかもしれないが、聞く方にとっては、怖いな。
また逆に、誰もいないと思って、ボソリと独り言を喋ったら、実は後ろに人がいた時。
これはスリルだ!
浜辺で首まで埋まり、突然高波が押し寄せてきた時のスリルに似ている!
「独り言」って、実は結構スリルなんだなぁ。
日常にスリルを求めている人には朗報だ!
でも、・・・人間関係壊すかも。

・・・ダメJAN。


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