１０/28

レヴォで小銭を稼いだ後、幾人かで集まって池袋の食料品売り場で食材を買いこむ。
ここでもリンクしている料理人絵描きのラーメンさんの提案で飯を作って皆で飲んで騒いで揉み明かそうぜとのことなのだ。

皆がぽぽいぽぽいと食材を籠に入れてる中、僕は試食コーナーの豚の角煮に視線釘付け。
でもいかんいかんいかんぞう、ここでうかつに試食なぞでもしたら、僕の貧乏加減を知ってる人から
何？また試食してんの？ねえ、もういい加減さあ、貧乏臭いことやめようよ、つうか貧民は麦でも食って家に帰ったら？
とか言われるに決まってるんだ。そして僕は麦を食って帰るんだ。うま。かゆ。
等と病的な程にボーっと角煮を見ながら妄想してたら
2人組の女子高生が来て僕の角煮を僕の目の前で食いやがったので
「なんだチクショウ」と呟いたらみつやまさんに聞かれて笑われた。

結局角煮を試食する。肉汁を小春日和の爽やかな太陽の光の如く振りまきながら口の中でとろける角煮は
僕の脳の幸せスイッチを一秒間に16連射することに成功しその結果顔面の筋肉に効果的に作用、
つまりは僕を微笑ませた。安い男である。

幸せスイッチの入った僕は勢いでジェラートを購入。
頭のほうに何かあったのかと思わせるぐらいにニコニコしながら片手にジェラート片手にｊ買い物袋、
頬にクリームを付けながら池袋の駅を歩くちょっと可哀想な男が誕生した。それもこれもジェラートが悪い。

その後人の家に押しかけ料理を展開。
ラーメンさんの作った料理は非常に美味しく、僕は脳内幸せスイッチの押し過ぎで
「フガッフガッ！　オイヒッ　オイヒイッオォ！（涎を口の端からだらだら垂らしながら）」みたいな状態になっていたと思われる。
是非ピザの作り方は教えて欲しい。

１０/27

２万hitを越えました。誰か祝ってください。　　　　　　　　　　ああ、はい、そうですか。

爆チュー問題の二人のマスコット人形が欲しいがためにバイト先でお子様セットを注文し
そのままじゃ量が足りないので掻揚げ丼も一緒に注文して、
さらにバイトの特権でご飯を２倍量盛って食べたら気持ち悪くなってついついオゲゲ−しそうなった
２０代独身男性のことを貴方はどう思うか。

ゴーインLOVE（わかる人だけわかれ）を聞いてニヤニヤしてる汚らしい２０代独身男性をどう思うか。

飯島愛と尻の穴を巡ってひと悶着起こすものの結局飯島愛はロシアに逃亡してしまい
なんだかやりきれない気持ちでゲームをする夢を見た中学生みたいな２０代独身男性をどう思うか。

１０/24

コメットさんのOP、EDが終わった時、スポンサー紹介のバックに流れる「コメット・ソング(仮)」が素敵なので
その途中の歌詞を予想してみた。

（耳で聞いただけなので歌詞があっているのかわからないが）。

　（ＯＰ時）空を見上げておしゃべり　コメットさん♪

　　　星の言葉でおしゃべり　コメット・ソング♪

　　犬を蹴り上げニッコリ　コメットさん♪

　　　蛙を見る度踏みつけ　コメットさん♪

　　　　人目につかないところで　コメットさん♪

　　　　　　右手の古傷痛むよ　コメットさん♪

　　髪形の事にふれると　コメットさん♪

　　　火曜は薬が切れるよ　コメットさん♪

　　　　整形前の写真は無い　コメットさん♪

　　　　　3分待たずに蓋開け　コメットさん♪

　　いつも何かを噛んでる　コメットさん♪

　　　貰った紙袋が捨てれない　コメットさん♪

　　　　貫手で俵に打ち込む　コメットさん♪

　　　　　深夜のラジオの常連　コメットさん♪

　　好きなバンドは人間椅子　コメットさん♪

　　　あずき相場で失敗　大橋さん♪

　　　　白い手袋を投げつけ　コメットさん♪

　　　　　　時間に追われて生活　現代人♪

　　血が出ても痛くないのは　どうしてかな♪

　　　　電柱ぶつかりモギリと　削げ落ちた♪

　　　　　サンボの力は引く力　腕ポキリ♪

　　深夜の街を見下ろして　二人ミッドナイト・トラベラー♪

　　　ディングドングディングドンガ　リンリンリリリン（アアンアーン）　リンリンリリリン（ハンハハンハーン）

　　（ＥＤ時）星のメロディー歌うよ　コメット・ソング♪

　　　失敗いっぱい気にしない　コメットさん♪

　　　　　そんなあなたが大好き　コメット　コメット　コメットさん♪

　　　日記かこれ。

１０/１４〜２１

ぷにけに行く。自サークルの隣の隣が小田扉さんだったりするのでちょっと嬉しげ。
そして石を売る。売れる。って買うのかよ！
終了後は赤王さんに羽交い締めにされて振り回されるという
日常ではなかなか起こらないプチイベントも発生しなかなか有意義なイベントであった。

いまさらながら「みかん絵日記」を全巻買ってきて読んで泣いてしまう。
猫欲しいいいい。

カスミン。もう一度言いましょうか。カスミン。

「どうもこんにちは！ＴＶ版「将太の寿司」の大政小政の小政の役でおなじみの今田孝司です！」
という日記の出だしを思いつくがそれから先どんな話題に繋げたらいいのかわからないので諦める。

10/〜16（ＰＣ故障の巻）

それまでの記憶は曖昧でもはや僕にはわからない。
ただひとつわかることは、

結局マザーボードがつかなかったので3日ほど悲嘆に暮れなずむ街の光と影の中をさまよい、
ランドセルで有名なのとすさんと街を歩く時は常に３Ｄメガネで有名なガビョ布さんにつれられて
秋葉まで出、ＣＰＵとマザーボードとサウンドボードとメモリをカードを使ってしかも何を思ったか一括購入。
その際寄ったファミレスで布さんから「たまには栄養をつけろ」と300円をもらって肉を食い
（今季のいい人決定なので皆称えるように）、
数日後のとすさんちでＰＣをセットアップしてもらいその間僕はギタフリ４ｔｈを弾いて弾いて弾き倒し
一通りの顰蹙を買ったところでピザまでご馳走になってしまい、さらに駅まで車で送ってもらえることになり
こんな土まみれの汚らしい西部の田舎者の為に優しくして頂いて、オデは、オデは…、ブオオオーン（鳴声）
とお嬢様に優しくされてむせび泣く農場の牛飼いの気持ちになり
窓の外を見ながらつい涙ぐんだりしてるところまだ可愛いところもあるじゃないか自分。
帰宅し早速組み立てられたばかりのＰＣにコネクタ等を繋げ
レッツジョイントゥネットサーフィントゥサムワントゥゴーアヘッド（先に行け）トゥ！の掛け声とともに
接続を試みてみるものの結局どうしてもできなかったのでひとしきり絶望して
朝に寝昼に寝夜に寝て過ごすことまた数日。
3度のとすさんの世話になることにし、家まで来てもらいＴＡのセットアップをお願いして事無きを得ることに成功。
すいませんすいませんと感謝しつつお礼に何かご飯でもおごろうと近所のファミレスまで行ったものの
ちょうど閉店時間だったらしく閉まっていたので非常に情けなくコンビニ弁当を買って帰った
っつうかファミレスなんだから開いてろよスカイラーク。

ぐらいのことだろうか。

のとすさんは凄くいい人なので僕がアラブで石油を掘り当て大富豪になったら
毎日プリンを食べさせてあげようと心に決めたという。感謝。

１０/６

あーー

１０/４

PCの電源が壊れてしまったので天下のヨドバシカメラへ電源付きケースを買いに行く。
勿論万年欠食児童であるところの僕にそのようなものを買うようなお金は無い。
そしてその金はどこから捻出されたかと言うと、アレだ、先送り文化の極みキャシュカードから。
こんな小じゃれたカードしみったれた僕の人生で使う事はないだろうと思っていたが、
まさかこんな時に役に立とうとはお釈迦様でも気付くめえ（といっぺん書きたかっただけ）。

購入したのは、ミドルタワー、４００Wの電源を積んだ脅威のモンスターマシン（といっぺん書きたかっただけ）、
その名もM-502！そのどことなく気品と力強さに満ち溢れ、
小さい頃から真面目で努力家、ユーモアと知識を兼ね備えたようにも見えるような気がするその姿は、
今、僕の前に後光を差しながら頼もしく立っており、神々しささえ漂わせている。ような気がする。

早速中身の移植に取りかかる。PCを分解した事はメモリを256に差し替えた時だけである。
組んで電源を入れた途端PCから煙を吹き二度と動かなくなってしまわないかと心配もしたが、
僕にはこの前の大量本譲渡事件の際に一緒に貰った
「自作PC完全マニュアル」があるので強気で押しきることにした。

まず元のPCを分解。ネジをグールグール回してカバーを開けるとそこは未知の領域だった。
糞のようにあるコード類がどこからどこに繋がっているかを少ない容量のMY頭に書き込みつつ
電源、カード類、マザーボードを順順に外して行く。
そして既に開いてあるM-502にマザーボードを移植…

できない。

できない！？できないて！
非常に追い詰められた時に出る「なんかマズい汗」が背中からジワジワと滲みはじめる。
もしかして根本的な部分から間違えた！？ カードで買っちゃったよ！大金（僕にとって）がパア！？
脳内パニックです。
ひとしきり呆然とした後シャツとパンツ一丁でガクガクと大変に膝を震わせながら
青い顔でその場に立ちすくむおっさんを僕は自分の部屋の鏡で確認するとちょっと落ちついたのか
何事も無かったかのように分解したPC部品を元のケースに収め始めた。

何事も無かったかのように電源を入れてみると何事も無かったかのように付いたので僕は。僕は。

１０/３

作業中パソコンの電源が突然落ちた。ウチではよくあることで、またかよやれやれ、なんて。
以前から電源周りがおかしいのはわかっていたのだが、今回はどうにもおかしい。
再び起動させようとスイッチを押しても起動音「キュウウウーン（↑）」の後
すぐ電源が落ちてしまい「キュウウウーン（↓）」。僕の心も「キュウウウーン（↓）」。
うああ。なんだこれ。

付けたり落ちたりを７回ぐらい繰り返した所で、慢性的にカルシウムの足りない僕は、
プチンと言う頭の中の何かが切れた音と共に、我が愛機SOTEC製のM350V216MBに飛びかかり、
その四角ばった肉体の上部の端を両手で挟むと、懇親の力を込めてムエタイ戦士マモルで言うところのチャランボを
奴のわき腹に打ちこんだ。続け様にもう一発。奴は　ぼわん　という情けない呻き声を上げて地に突っ伏し、
多少なりとも手応えを感じた僕は再びスイッチを付けてみることにした。
「キュウウウーン（↑）」「キュウウウーン（↓）」。
チャランボがもう一発入った。

12分と36秒後ようやくパソコンは殴って直すものではなく愛で直すのだという事を悟った僕は、
落ちついて考えてみる事にした。
１、パソコンがつかない
２、電源がおかしい
３、交換だ
落ちついて考え6秒とコンマ０.３で結論を出した僕は、
この際だから電源と一緒にケースも変えてしまおうと立案。認可。実行。
しようとしたがもう夜も更けていたので翌日に持ち越される事になった。
そうと決まるともう心は綿毛布に首を締められだんだん気持ちよくなって行くが如く落ちつき、
布団に潜りこんだのだが現実世界で待っていたのは湿った敷き毛布だった。

とりあえず寝た。変な夢を見た。