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ブロンコ月記2004
1月
さよならはわかーれーの
ことばーじゃなくーてー。

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今日の一言

ロサ・ボ・ガンボス。

 

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投稿原稿完成につき何処送ろうかななんて迷う。
寝る前にこれで本当才能あったらとっくにどっか引っかかってるはずだよなあ何てダメ思念が
僕に纏わりつきふりほどいても離れずフガフガ鼻を鳴らすと同時に
携帯電話のアラームがおかしな時間に鳴り出したのであかんこら止めなと勢いよく頭を上げると
ロフトベッドで極限にまで近くなっている天井と僕の可愛いおでこが大層な音を立ててキスをしたので
こんちくしょうまたやっちまったと呟いた。ゴゥンバァイン。だって。なんだそりゃ。
ぶつけたのは二回目。

 

1/21


大変大変ガチャフォースが面白いわどうしましょう。メダロットみたいなノリで良いわね。

 

1/17


いかーんレオン様が狂っちゃった!レオン様しっかりして!

 

1/16


最近お知り合いになったうえのさんがうちさ来るうちさ来ると僕のふとももにすがり付いて
いけない所に熱い吐息をかけてくるので僕は理性の手綱を取りながら低い声で構わんさ、と呟いた。

暫くすると来たのでいきなりシステムロフトベッドの残りのパーツ
(なんかラックみたいなのが×4ケ付いていたが僕は1個組み立てたところで
気力が尽きてそのまんまにしていた。だって手が痛いんだもん。)
を手渡し組み立ててもらった。もちろん僕も手伝ったぜ。
うえのさんはヒィヒィ言いながら見事に組み立てるとやった完成完成お疲れ様ありがとうございます
ところでここにまだ組み立ててない本棚があるんですけどぉと僕が甘え声で言うと流石にヘナ顔をしたが
ニコッと笑って手伝ってくれた。なんていい人だ。こんな寝癖頭のために。
僕は実はこの本棚2個セットなんですよねアハハという旨を伝えるとうえのさんは
僕をマウントポジションで反撃できないようにしてから殴りながら手伝ってくれました。
その報いか僕は作業中僕の家にある液タイプ芳香剤をぶっこぼしアワワ液が垂れ垂れ慌てながら
まだ中に液が随分入っている横に倒れた芳香剤容器を縦に戻して
タオルに液を吸い込ませるとタオルからマリンブルーのいい香りがし始め
くそうやっぱり神様はいるもんだなあなんて隣の部屋のランドリーボックスにタオルを入れると
部屋中がマリンブルー。もう凄くマリンブルーなのでこれはおかしいと思い床を見ると床にしたたるえらい液。
芳香剤容器を見ると匂い穴のある方向を下に置いてしまっており液体は全て床に流れ出している模様であり
こらあかんこらかあんととうとうアワワになった僕アワワとタオルを床にぶち投げるとアワワと言いながら
その上でツイストを踊る僕をうえのさんはとうとう呆れたような顔でじっと眺めそして夜が明けた。

 

1/15

でまあロフトベッド完成したので寝てみると何かこれうわ。天井低ッ!ナニコレ!
俺の家は軍隊のベッドか!ひっ!膝がガツンガツン天井にぶつかるよ!

うわ、寝返り打っただけでギシギシ揺れてる!恐い!
おま、これ、寝てる間にネジ外れて起きたら天国なんてことにならないだろうな!おい!答えろよ!おい!
(2時間前から僕を窓の外からじっと見ている首だけの中年男性に向かって)

 

1/14

引っ越したはいいが家具が無い。これではいかん。と通販に申し込んでロフトベッドを購入したのが一週間前。
えー、ロフトベッド?とお嘆きの紳士淑女、よく考えてみて欲しい。
ロフトベッドという物は素晴らしい。あの高い台に登った時の一段高い視点から見る部屋は
新鮮な気持ちを与えてくれるだろうし、下に空いたスペースは何か物を入れるのにちょうど良く、
部屋の収納は俺に任せておけと言っているようだ。
更に言うならばロフトベッドという物は僕の勘だが、
それがそこにあるだけでなにやらシティ―ボーイの香りがしないでもなさそうなのだ。
なにかこう、一味違う男だぞ、みたいな。僕のシティーボーイ感て何。
まあ、それが来た。
宅急便のお兄さんがヒィヒィ言いながら長さ1M半はある大荷物を次々と七つはうちの家に押し込み
ありあとやしたと言って去っていくと僕と奴との命を賭けた勝負は始まった。
荷物を次々とばらして行くととんでもない量のパイプとパイプとナットとネジとパイプみたいなのが
モリモリ出てきたので嫌になって一回寝床に戻って寝た。

起きて部屋を見るにその惨状は寝る前と変わらず暗澹たる気持ちでトイレに行くと
どうした事だトイレの前が荷物に占拠されて出す物が出せないじゃないか
僕の熱い迸りをお前どうするつもりだなどと荷物に猛ってみるも荷物は沈黙したままでしょうがないので
ようやくベッドを組み立てる事にした。この時点で既にベッドなんて買わなきゃよかったなー
なんて気持ちでいっぱいの僕よく考えて動こうぜといつもの失敗の時の言葉を自分に投げかけると
やろうかちゃっちゃとなんてよっとかうっとか言いながらパイプをネジで固定し始め1時間2時間
そんで3時間ぐらい経過した辺りでようやく90%終えるとなにやら金属の塊のような物が僕の部屋に
屹立しており意外と僕やるじゃないか大工になれるかも知れぬ等と軽夢想の後床にへたり込んだ。
僕は病み上がりの体で作業しており先日からの熱で食事もあまり取ってなかった為に
体に力が入らずんぎぎぎぎぎぎぎいんごごごごごご等と南米産のカエルの如き唸り声を上げながら
金属棒を持ち上げ下ろし持ち上げ下ろししておったので体力の限界が
来ていてもまあ仕方ないといっちゃあ仕方無いわけでまあそんな感じで兎に角疲れたのだ。
あとはマットを上に被せ補強棒を固定しネジを硬く締めるだけなのだが手に力が入らない。
しかし完成までもう少しなのだ。ここで頑張らずに何処で頑張れというのだ。頑張れ僕。
僕はやもすれば挫けそうになる僕を励まし励まし手に力を込めネジを回し始めた。
ネジを一つ捻るたびにこのベッドに生命が宿っていく。
だんだんとその姿はただの金属の塊から数時間ながらも時を共有し戦い切った友の形になって行く。
数十分後には僕はこの友に体を預け安らかな寝息を立てることだろうと
熱い思いを胸に残り少ない力を手にネジを更に回すと僕の貧弱で薄い指の皮膚はもう限界です隊長と言って
剥け始めてなんかすごくひりひりして痛いので床に布団しいて寝た。

 

1/13


ビーダマンというアニメがやっており見ているとヒロインらしき女性が
ムンニャラウニャラ言っておりおやおやなんだこれはと見ておると
どうやらこの女性主人公の母親だと言う。
しかし主人公とは血の繋がりは無いようで6年前に彼女に拾われたとか何とか出ているのだが
その時の彼女を見るにこれは何だ、ちょっと発育のいい小学生か と。
もう本当にそんな容姿なんです何だアレちょっとアリかこんな母!10代なんじゃないのか!オイ!
おまっ!ちょッ!あんのホラ!来週も見ます!

こんなだった。

 

1/12


また日曜アニメ見逃したよ!4週連続で見てないよ!ニトロ!ガッシュ!おっぱーい!!

あと薬の所為か尿が凄い濁った濃いい黄色でめっさ怖かったです。ていうかもう茶色。
色調としては R198 G136 B98 な色なので皆さんも機会があれば色を合わせてみて
僕がこの色の尿を出している所を想像して興奮して下さい。
その時の僕の顔は口を半開きで眉を八の字にして超困り顔です。

追加 
今週のサヴァイヴ見ました。
委員長がそのプライドと共にタイツを脱ぎ捨ててロッククライミングしたので僕は下から覗きたい。
なんの説明もなくサイコメトリーする主人公と猫型ロボットを駆使する奴等は果たしてサバイバル人なのだろうか。
あとタイトルがなんかそのまんまストレートでわかりやすいです。ありがとう。

 

1/10


風邪引いて死んでました。 久しぶりに引いたなー。
バカじゃないってことでまあ良かった良かったげほがほごほ。

 

1/8


僕って深夜アニメとかそんな見ないんですけどその日たまたま起きてて見ちゃったんですよ。
あのなんか巷でうわさのマリ見て?ってやつを。
そう、あれです、「マリオ様も阿刀田高様もどいつもこいつも俺の事を障子の裏から見てやがるな畜生何ニヤニヤ笑ってやがる畜生お前等この野郎俺を見るな見るな見るな見るな見るな見るな」で有名なマリ見てです。
でまあ凄かったんですよこれがもう超スッゲ。
どんな感じに凄いかというと、えーとですねー、あ、ここで全然関係無い話なんですけど、
カルト集団って言うのは大概にしてその集団独特のフレーズを使って会話する事で
仲間内の結束を固めちゃったり専門用語の分からない素人さんなんかに勉強させたりするわけなんですね。
で、本題に入るんですけどスッゴーイ楽しいアニメでした!エヘヘ!
番組の最後に壷売らないかなってドキドキしながら最後まで見ちゃった!
見てるうちに頭がクラクラしてきたので来週はちゃんと寝ます。

ジュウベエちゃん2は普通にカワイカッコよかったです。1見てないけどね。でも来週見ないんだろうな。

 

1/7


僕はよくファミレスなんかに篭ってネームを考えているのですが
その際に腹が減っておると物を頼むわけですね食物をよう。
普段はジャガイモなんか食ってる僕ですがファミレスに行ってまで食うご飯となると
そりゃあもう豪勢なものでありましていつもは食えないハンバーグとかハンバーグとか食えるわけですよ。
日替わりランチとか嬉しいね、日替わりで様々な食物が僕を待っていてくれているかと思うと
この身がはちきれんばかりに腹が減ってケツを掻くし、
季節毎の特別メニューは1000円ぐらい行くので流石に注文は出来ないけど
見るだけでこの身がはちきれんばかりでケツを掻く。
そんで今日もファミレスに赴きさあいざいざひとつここはもう物凄い大作を考案し
世に渦巻く不安に恐れおののく若人達に救いの光を照らすと共にお姉さん達が
一斉に僕の方に向かってちょっと本気の目で包丁を投げ出すそんな世の中にしようと
苦悶の表情を浮かべ苦悶しておったのです。
そうしたらまあ皆さんは知らないかもしれないですけどファミレスに入ると
ウエートレスさんみたいな人が僕の座る机の方によってきて飯は何食うかとか慇懃に訪ねてくる訳ですよ。
僕は机に置いてあったメニュー表みたいなのを見ながら紳士然として言ったね。
「今日のランチは何番ですか」とね。そうしたら彼女もウエートレス然として答えるわけですよ。
今日のランチは売り切れです。そうですか。じゃあこの目玉ハンバーグランチお願いしますー。
あ、ご飯は大盛りで。はーいかしこまりました。
暫くするとランチが来たので目玉焼きとハンバーグとポテト食った。腹が膨れた。
良かったね、と僕の隣に座っている妖精のバングル君が
紫色の額から20センチほど伸びた象の鼻のような口をぱくぱくさせて言うと僕も良かった。といった。
隣にサラリーマンが座ったのでまたウエートレスがやって来て何食うか。ってまた僕と同じこと聞くんですよ。あの人。
あの人達なんかいつも同じことしか言わないですよね。
たまにはなんか別の事言って欲しいですよ例えばえーと思いつかなかったので普通に接客してください。
でその隣のサラリーマンが訪ねるわけですよ、
「今日のランチは何番ですか」 ってね。ウププ僕と同じ事聞いているよあの人、
ウエートレスさんに売り切れです他のを選んで下さいよこのモンブラン野郎って罵倒されるに決まってるのに
なんて思ってるとウエートレスさんたら、今日は3番でぇーす。だって。
おっ!おまっ…!!おまえッ!!俺とそのサラリーマンとの違いはなんじゃーーーーーい!!
一人心の中で徳弘正也ばりのツッコミをかます僕だったよ。
話は浮かばなかったヨ。

アニメはナルトだけ見た。特に思う所はありませんでした。

 

1/6


たっだいまー!グラン!ツー!リムソ!フォー!と言うわけで実家から帰って
気分はリフレッシュあんな暗かった2003年ともオサラバして
新しい年2004を迎えるに辺りやはり新年の抱負等が
必要だと感じた私16歳女子高生なんですが今年はもう
ガンガン顔文字なんか使ってすっごいメールとか
イッパイしちゃったりナーなんて思ったりするわけよどうよオレ。
兎に角もうこの溢れる若いパワーと愛と勇気と友情で貧乏生活を打破して
ワインなんて片手にくゆらせながらカイゼル髭を引きちぎり
右腕を上げたり下げたり上げたり下げたりしたいぜー!左腕も振り回すぜー!
んでねー、実家はねー、凄かったねー。
江頭がローカル古本屋のCMやってましたよあいつなんかタイツの中に腕とか突っ込んで
腰と一緒に腕を前に出しながら武富士のCMのあの音楽に合わせて踊ってたんです。驚いた。以上。
あと友人どもと遊んでオレタチどうなんのかなーとか話し合って
くだ巻いてゴロゴロして寝てたら東京に帰ってきてました。
東京に帰ったら帰ったでガビョさんが来て委託する分のCG集をゴショガショ焼いて表紙に紙入れて
コタツに眠い眠いなんて入って寝てたら朝が来た。