MEのWH受験 

 2001年は詳細発表が2月2日からHPでされて締切が16日という短い期間での募集でした。葉書に住所・氏名・TEL・パスポートNO&発行日&発行年・生年月日を書いて送ると電話がかかってきて面接日を指定されました。ちなみに留守電に入れてくれて,次の日の午後くらいに仕事場からかけなおしたんだけど,帰ったら,その前にまた留守電に入れてくれてました。結構親切でびっくり。 3月7日に面接って指定されたんだけど,その後に封書でも連絡がきました。 (最初だったからここまで丁寧だったのかは不明)
 その封書には
 @ パスポート(PP)
 A PPサイズの写真2枚
 B 十分な資金があることを証明できる預金通帳の原本(最近の記録があるもの,残高証明でなく通帳)
 C 申請費現金 \5,610(2001年2月現在のレートによる £33相当額 ←HPで調べるように指示あり)
 D 戸籍謄本
これらを面接時に持参するよう指示がありました。
 面接は3月5日から順次始まっていたそうです。 7日は9時(わたしはこっち)組4人(あと一人は来なかった←予定では5人) 10時組もそれくらいだと思います。 9時に行って,ビザ申請フォームを提出して上記書類をチェックされて面接。 (書類は英語の部分には日本語の説明つき。分からないところも係の人が親切に教えてくれました。) でも,これも通訳をつけてくれて,どうしてイギリスなのかとか, 何をして働くつもりがあるかとか,どういうことをしたいかとか,お金はどっから出たものかとか聞かれたけど,例えば,何をして働くなんて決めてないとか他にも適当に答えてても全く突っ込まれませんでした。(面接官は若いイギリス人で,通訳は日本人職員。みんな通訳をつけてもらっていました。) 申し込み期間が短くて希望者が少なかったからか,行かせてやろうって感じがあったよ。 10時前に面接が終わって,12時半にビザ取りに来いって言われてそれで終わりです。
 今回は25歳までの募集だったけど,24歳以下の人は応募葉書の返事が来なかったと言うのを聞きました。逆に29歳の人が合格していました。 一応25歳までとなってるけど,逆に後のない25歳(以上)の人にチャンスを与えようってことだったのかな。


 2002年の募集要項は2002年の初めに英国大使館のホームページで発表されるそうです。


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