■ A I R ■ レビューVer.1.01 |
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◎ Key ◎ 2000年9月8日発売 |
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キャラクター・シナリオ・CG・音楽どれをとっても良くできたで賞(ぉ。 |
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■キャラクターについて 個性あふれるキャラクターばかりでした。嫌いなキャラはっきり言っていません。 珍しいかも(^^)。 ・国崎 往人 はっきり言ってゲームやる前までは、F○7やF○8の主人公みたいな感じだと 思っていました。ホント驚きました(^^ゞ。こうしてみるとKey系の主人公って全部 明るいですね。いい感じです。特技は「きゅぴーん」と音が出るほどの目つきで 相手を振り返ることでしょうか(笑)。あ、あと、「なんでやねん」とびしっと裏拳を 入れるのも上手い(^^)。ふにょんふにょんふにょんと胸触るのも(爆)。 でも「ウッハウハ」の言葉と子供が食べている「アイス」には弱い(^^)。 武田商店がライバル。「・・・惚れるなよ」 ・神尾 観鈴 通称観鈴ちん。「かみかみ」や「かみやん」とも呼ばれているけど(笑)。メイン ヒロイン。ホント強い娘でした。またとても心の優しい娘でした。どろり濃厚 ジュースを好んで飲む。ま、それには訳があるのですが・・・。 「が、がぉ・・・」「観鈴ちん、だぶるぴんちっ」「〜するかなぁ・・・」などの格言有り(^^ゞ。 ・霧島 佳乃 通称かのりん。脱ぐと結構すごいらしい(聖さん曰く)。料理の腕前は「痕」の 千鶴さんといい勝負(笑)。観鈴ちんや美凪より1つ年下。でも往人の事は 「往人君」と呼ぶ。相撲が何故か好きらしく、必殺技は両手突き(笑)。 「〜号」と名付けるのが好きらしい。 「キミをヒマヒマ星人2号に任命する。3号はポテトだよ〜♪」 何気ない発言が周りを窮地に立たせる傾向がある。 「あんなの見たの生まれて初めてだったよぉ」(笑)。 ・遠野 美凪 通称なぎー。しゃぼん玉の名人&天文部の部長。かつ料理も上手く、勉強も 学年TOPと優秀。にもかかわらず発言が愉快です。挨拶は「おはこんばんちは」 「・・・ちっす」また何かと賞をつけて、お米券を贈呈する癖がある。 「がんばりましたで賞」「よくできたで賞」「これからもがんばりま賞」 「残念させたで賞」など(ぉ。 遠野ワールドに相手を自然と引き込んでしまう。 「・・・無視されてしまいましたとさ」 ・神尾 晴子 観鈴ちんの本当の母と呼べる人。砂浜での別離のシーンで観鈴ちんが ぬいぐるみにも目をくれず、晴子さんを選んだのは、ホント泣けます。晴子さんは 何故か関西弁で、主人公のボケにつっこみを入れるのが得意。また毎日酒に 溺れているがそれには深いわけが・・・。隠し芸大会を開催するとき一瞬アンニュイな 顔つきをしたのは何故なのか?(笑) ・霧島 聖 かのりんの姉。大うそつきの大年増らしい。・・・メス4本(笑)。妹のためなら なんでもやっちゃいます。花火600弾とか(^^ゞ。千鶴さんと感じがとても 似ているが、こちらは料理がメチャうま。通天閣のTシャツが好きらしい。 スタイルは抜群。「いい名だ、そこはかとなく、甘美な響きを醸しだしている」 ・みちる 美凪の妹。みちるちるちるみちるちる。ラストは「Kanon」ぽい奇跡系。 素敵なハッピーエンドでした。往人をライバル扱いしている。蹴りやボディーブローが 得意(笑)。しゃぼん玉は下手な物好き。屋上のシーンはホント見事な演出だと思う・・・。 「2人と約束、国崎往人はその子を見つけてあげて。美凪は・・・笑っていて。」 |