□ 裏・ルート・END1 攻略 □ |
-Ver.1.oo-
貴理・有夏の各Ending、冬子さんENDを両方見たあと、
最初からPlayすると「僕と僕らの夏」裏・ルートへの道が開けます。
冬子さんの視点でのストーリー展開。
彼女の心情の変化を表現したストーリー。
十分に味わいましょう。
あなたは本当の宝物を見つけることができるでしょうか?
月 日 | 選 択 肢 |
7月31日 | Hシーン【SCENE6】 イベントCG【4−11】 ・・・乱暴にされるのは嫌いで、少しだけ好きだった(^^ゞ。 ・・・わたし、発情してる(^^ゞ。 ・・・約束でしょ。ゴム、ちゃんとつけて(ぉ。 ・・・洗面台での行為の後、更にベットで一ラウンドこなして、男はようやく満足したようだった(^^ゞ。 |
8月 1日 | ・・・三人分くらい、食べられるわよね。もっともっと、大きくならなくちゃいけないんだから(笑)。 「悪い人じゃなさそうだし・・・話を合わせておこうかしら。」 ・・・成長期・・・わたしが成長するとしたら、もう横にだけよね・・・(^^ゞ。 ・・・セーラー服を着て、違和感がないわたし・・・(^^ゞ。 「ちょっと、外を歩いてこようかな。」 |
8月 2日 | ・・・昨夜の夕食は、本当におかずが三人前用意されていた(笑)。 「・・・もう起きよう。」 ・・・案外、すね毛が薄いのね。ちょっと、セックスアピールには欠けるわね(^^ゞ。 イベントCG【4−1】 ・・・スッと顔をよせ、上向き加減にする。からかっちゃえ(^^ゞ。 ・・・形のいい臑から太股にかけてのラインには自信がある(ぉ。 ・・・なかなか、いい男に育ってきたじゃない(^^ゞ。 ・・・まさか、ファーストネームを呼ばせる意味がわかってないわけじゃ、ないわよね(笑)。 「時間はあるから、歩いて集落内をまわってみようかしら。」 ・・・久しぶりだな。男以外の誰かと、一緒にお風呂に入るなんて(^^ゞ。 ・・・誘惑、してみようかしら。仕込めば、それなりの男になるかもしれない(ぉ。 |
8月 3日 | ・・・相変わらず、昔みたいな、子供の関係なのね(笑)。 「ふーん・・・古積くん、他に何かいってた?」 ・・・苛立ちは、あの頃と変わりない二人への嫉妬心だ。 「なんとなく良心の呵責に耐えかねて、明るくいった。」 「そのお菓子、どっちもお姉さんが買ってあげようか?」 |
8月 4日 | 選択肢なし ・・・学生時代、友達とよく使った店。そこの冷やし中華は、相変わらず不味かった(笑)。 ・・・ナンパなら、間に合ってるんで(^^ゞ。 ・・・すでに昔の思い出になってるあんたたちを見ていると、イライラするんだよ(悲。 ・・・わたしは、この集落に幸せな思い出なんか何一つなかった(悲。 ・・・家族・・・本当は、ずっと前から、壊れていたのに(悲。 ・・・こんなところに、幸せな思い出なんか一つもないの。ダムに沈んでくれて、とっても嬉しいのよ。 |
8月 5日 | 「わたしは、とっさに断ろうとした。」 「はい、まだしばらくは」 ・・・こんなに、話せるおじさまだったかしら(^^ゞ。 ・・・貴理・・・そんな言い方じゃ、男の子に誤解されるわよ。本当は、来てもらって嬉しいくせに^^;。 「・・・ごめんなさい、思い出せないわ」 ・・・貴理の見え見えの嫉妬と牽制が可愛かった(^^ゞ。 ・・・誰にも言わないから、・・・頑張るのよ(ぉ。 ・・・壊したい。あの二人の関係を、壊してやりたい。 ・・・いいの?は?何がですか?・・・この、鈍感(笑)。 「じゃ、どこかに遊びに行こうか」 ・・・自分の部屋・・・・自然と涙が・・・(悲。 |
8月 6日 | 選択肢なし ・・・自分でも気づかないうちに泣いていたなんて、初めての体験だった。 ・・・わたしは、何かが悲しいの? ・・・いいところ。恭生は・・・今度はわずかに照れたそぶりをみせた。よしよし(笑)。 イベントCG【4−8】 ・・・なにしてるの、わたしは?(^^ゞ。 |
8月 7日 | ・・・金縛りにあってたし(笑)。 ・・・和典と恵、この二人って・・・い、いや、それよりもこの宿って・・・(^^ゞ。 ・・・まったく、わたしを手玉にとるなんて十年早いわよ、二人とも!(笑)。 ・・・それとも・・・ダメなの?ダメなの?・・・ず、ずるいわよ、それって(笑)。 ・・・十年早いのは、どうやらわたしの方ね(^^ゞ。 ・・・平気なわけないでしょ、このナイスボディを惜しみもなく晒すなんて。 ・・・ないす?・・・ばでー?(笑)。 ・・・水着がないのも確かだけど・・・身体の手入れも済ませていない、という事実もあったりして(^^ゞ。 ・・・まあこの秘密は、恵ちゃんも大きくなれば判ってくれるわよね、きっと(笑)。 ・・・イスが二つしかない車・・・お姉さん、ビンボーなの?(笑)。 ・・・屋根の分も安いんだよ、きっと!・・・もう、わたし何にもいわない・・・(笑)。 「−−−わたしもやってみようかしら?」 ・・・帰ったら、ダイエットしないと・・・(^^ゞ。 |
8月 8日 | 選択肢なし ・・・母は、気づかないフリを続けたかったのかもしれない。 ・・・この集落がダムに沈めば、わたしのトラウマは、完全にこの世界から消え去るはずだったのに。 ・・・なのに、どうして、こんなに、妙に心が残るのだろう。 ・・・ひょっとして、わたしは、悲しんでいるの? ・・・もしかしたら、必要になるかもしれない。割引されたコンドーム。・・・使う予定はないけど(^^ゞ。 ・・・ここからだと、スカートの中が見えそうで落ち着かないんだよ(^^ゞ。 ・・・何かを埋める子供たちを、わたしは見たような気がする。 |
8月 9日 | 選択肢なし ・・・Tバックとか、今回はもってきてなくて(^^ゞ。 ・・・ショーツをつけないで、外に出るプレイは何度かした事があった。それも、ミニのタイトスカートで(^^ゞ。 ・・・浴衣姿、似合ってますね(ぉ。 ・・・輪投げ屋タカちゃんって(^^ゞ。 イベントCG【5−3】 |
8月10日 | 「ちょ、ちょっと待って」 ・・・案外、お喋りなんだな。知らなかったよ。 ・・・どうしちゃったの、わたし。どうして、こんなに変わっちゃったの? ・・・バカ。せっかく、はじめて・・・はじめて、会うのが楽しくなったのに(悲。 ・・・わたしは汚れているから(悲。 |
8月11日 | 選択肢なし ・・・このまま、布団に人型のキノコを生やしてやる(^^ゞ。 ・・・お酒は当分いいです(笑)。 |
8月12日 | 選択肢なし ・・・わたしに、そんな安っぽい、ペラペラな水着を着ろっていうの!(^^ゞ。 イベントCG【5−10】 ・・・わたし、ひょっとしたらまだけっこう若いかもね(笑)。 |
8月13日 | 選択肢なし ・・・あの子たちには、わたしのような悲しい思いはしないでほしい。幸せになってほしい。 ・・・貴理を、恭生にとられちゃってもいいの? ・・・あなたが、恭生を誘惑してしまえばいいのよ(^^ゞ。 ・・・身体で迫れば、男は変わるわ。 ・・・みんな、みんな汚れてしまえばいい。 |
8月14日 | 選択肢なし ・・・古積さんって、童貞ですかね(笑)。 ・・・さぁ、こればっかりは・・・最初に、わたしが味見しておく?(更笑)。 ・・・こんな集落、大嫌いよ!(悲。 ・・・楽しい思い出なんて、何一つないわよ!(悲。 ・・・悲しい記憶だけ、って事はないんじゃないのかな。 |
8月15日 | 選択肢なし ・・・探せるだろうか、わたしに。あの子たちの埋めた品物を。 ・・・見つけられたら、戻れるような気がした。あの頃に。 ・・・目の前で品物を埋める幼いカップルを、本当に心から応援できた、その頃の自分に。 |
8月16日 | ・・・あの当時の校庭は、旧校舎を含めた分、もう少しだけ広かった。 ・・・わたしは、恭生の手は借りたくなかった。 ・・・掘り出したいの。わたしの力で。埋まっている品物を。 ・・・見つけたいの、もう一度。あの頃のわたしを・・・だから恭生には言えない。 ・・・どうしてだよ、どうして、あんたがあいつの埋めたものを探してるんだよ! ・・・感傷が、どうしても必要な時もあるの。 ・・・服、よごれてるし・・・汗だくで透けてるぞ(笑)。 ・・・ねーちゃんは男と一緒の風呂でもいいのかよぉ。あんたなんか、まだ男じゃないでしょ(笑)。 ・・・こんな子供に見られながら服を脱ぐだけで、なんで、こんなにドキドキするのかしら(ぉ。 ・・・有夏お姉ちゃんより、おっきい!恵が手にしていたものはブラジャーだった(笑)。 イベントCG【4−3】 ・・・ねこさんっ!・・・なにしてんすか、あんたたちは・・・英輝はやけに冷たい口調でそう呟いた(笑)。 ・・・これじゃ、悪さできるわけがない。悪さ、したかったの?(笑)。 「そんなぁ、つれないわねぇ」 ・・・昨日、原くんの顔を見てから、貴方のことが忘れられなかったっていうのに・・・^^;。 |
8月17日 | ・・・筋肉痛で、わたしは歩くのもやっとな常態だった(^^ゞ。 「わたしが何かいっても、恭生は聞かないと思うわよ」 ・・・わたしには無理だけど、有夏ちゃんにならできるわ。 ・・・嫌いです。先輩を泣かせる古積さんなんか、だいっ嫌いです。 ・・・探し物は、結局見つからなかった。・・・あれが見つかっていたら。 ・・・バイバイ。私の故郷。 ・・・東京、なんてのは、少しだけ遠く、じゃないわよ(^^ゞ。 イベントCG【1−6】 ・・・わたしはね、ずっとその場かぎりと思って、男と寝てきた(悲。 ・・・わたしはもう、この子のようにはなれない(悲。 ・・・一瞬、夢を見たけれど。やっぱり、この子たちのように純粋だった頃には戻れなかった(悲。 ・・・わたしは、もしかしたら取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれない(悲。 |
8月18日 | 選択肢なし ・・・私が貴理の年の頃には、もう幾人もの男と関係していた(ぉ。 ・・・みんな、知ったようなフリをして。だれも、本当は知らないくせに(悲。 ・・・酔うと、軽くなるタイプの人だったのね(笑)。 ・・・もしかしたら、わたしは誰かに自分の話を聞いてほしいのかもしれない。 ・・・だって、今まではずっと・・・誰も、わたしの話なんか、聞いてくれなかったから。 ・・・嬉しいです。わけもなく涙が・・・(泣。 ・・・ごめんなさい。・・・違うでしょ。そういうときは、ありがとう、でしょ。 ・・・どんな親だったにせよ、あなたは甘えてもよかったのよ。 ・・・取り返しのつかない汚れなんて、ある訳がないでしょ。 ・・・失ったものは、取り戻せるんですか? ・・・はじめから、なくしてなんていないの。ただ、若い頃は焦って、忘れているだけなのよ。 ・・・きっかけさえあれば、あなたも、すぐに思い出せるわ。そしてそのきっかけなんて、簡単に訪れるの。 イベントCG【4−4】 ・・・ずいぶん酷い格好だな。女っぷりがあがったでしょ(笑)。 ・・・惚れてるんでしょ。お姉さんには、お見通しよ(笑)。 ・・・あんな、初々しい恋、今まで一度もしてこなかった! ・・・わたしは恋は知らないで、身体だけ知ったの(悲。 ・・・取り戻したいの。そうなる前のわたしを。 ・・・ついに探しものが!? ・・・こっち、見てもいいわよ。見るかよ!寒い、暖めて。望むならいくらでも殴ってやるぞ(笑)。 ・・・さび付いた空き缶に入っていたもの、それは・・・浅黄色をした、小さなビー玉だった。 ・・・ラムネの瓶の中に入っている、ガラス玉・・・。 ・・・あの二人じゃなくて、あんたに見つけてほしかったんだよ、そいつは。 ・・・隠されていたもの、失われていたものは、こんなに単純なものだった。 ・・・故郷で過ごす、最後の夏。二度と、過ごせない場所での夏。 ・・・恋や愛を知って・・・随分、遠回りしてしまった。 ・・・でも。でも、まだ間に合うかもしれない。もう一度、取り戻せるかもしれない。 ・・・もしかしたら、わたしも。あのビー玉のような、あのころの、素直な心が。 |
■ 裏・ルート・END1 ■ |
(あとがきVer.1.oo 02/02/20)
冬子さんは汚れていない。
おばさんの言葉にはジーンとしました。
彼女はビー玉を発見したことで
素直な心を取り戻すことができた・・・。
それにしてもいきなり冬子さんのあえぎ声で
始まるストーリー展開には驚きました(^^ゞ。
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