□ 深月 遙 攻略 □ |
-Ver.1.oo-
ラストの選択肢では、CG・Hシーン回収のために
必ずセーブしましょう。
遙先生の過去、それを知った時
このストーリーは佳境を迎えます。
あなたは遙先生が奏でていたメロディーを
思い出すことが出来るでしょうか?
CGの番号は「瞼裏の光景(CGモード)」の位置を示します。
下記の図の番号の位置を参照して下さい。
CG番号参照 | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | |||
15 | 16 | 17 |
選 択 肢 |
イベントCG【遙:1】 「遙ちゃんって呼ぶのは駄目ですか?」 ・・・授業の時も、学校の中でも必ず遙ちゃんって呼んでね(笑)。 ・・・ごめんなさい、俺が悪かったです。普通に遙先生と呼ばせて下さい(^^ゞ。 ・・・実は担任のフリをして日本の現状を調べに来たスパイなの(笑)。 ・・・だって貴島クンの横には美女がいないじゃない(笑)。 ・・・セクシーな衣装でグラマラスな肉体をひけらかす美女は、スーパーエージェントにとって必要なの(^^ゞ。 ・・・しかも毎回違う美女よ(笑)。 ・・・俺は倒れまいとして、必死に空中で手を泳がせる。ちなみにクロールだった(笑)。 「プリントを拾うのを手伝う。」 「さっきの「えいっ♪」って・・・」 ・・・ふふ、何ごともあきらめが肝心よ。・・・このひと本当に先生ですか?(笑)。 「俺には真似できないよ」 「ナオナオって呼ぶね」 ・・・す、素敵ですっ!・・・ノスタルジックな感じって^^;。 「これ以上声をかけない。」 |
・・・遙先生の最大公約数的大人の笑みって(^^ゞ。 「考えてみる。」 ・・・消えるインク!・・・結局、スパイグッズから離れないのね!(笑)。 ・・・別にプリントを選別するのが面倒くさくて範囲内のプリントを全部渡した訳じゃないのよ、ええ(笑)。 ・・・だから、あの、その、えっと・・・ごめんね♪ ・・・イタイケな青少年を籠絡するには十分な笑みって^^;。 「真面目にプリントをやる。」 |
「気を遣わせないように誤魔化す。」 「綾芽に呼びかけない。」 ・・・『お願いビーム』って(^^ゞ。 ・・・俺に重労働を押しつけておいて、先生はリラックスタイムですか。 ・・・のほほ。さて、なんのコトかしら?(笑)。 ・・・誰のものでもない、自分自身の未来。だけど俺は・・・自分の未来さえ決めかねている。 |
「すぐに記入して提出しよう」 ・・・この鉄面皮め。オマエだけには言われたくねぇよ。・・・むぅ(笑)。 イベントCG【遙:2】 ・・・永遠と言う言葉が浮かんでくるような曲だった。 ・・・この曲は完成することはないだろうから・・・。 |
・・・某国スパイとしての活動資金が少なくなってきたから、敵に塩を送ってもらおうと思ったのに(^^ゞ。 「あるとすれば・・・」 |
・・・心の奥底から何かを浮かび上がらせるような、あのメロディー。魅せられてしまったのかもしれない。 イベントCG【遙:3】 「別に用事もないし、すぐには帰らない」 |
・・・遙センセじゃなくて、残念だったね(^^ゞ。 「遙先生のこと」 ・・・遙先生は、国立の音大に通っていたらしい。 ・・・んふふ〜・・・気になる?ねぇ、遙先生のことが気になるの? ・・・そ、そ、そんなことはないけど・・・。ヘ〜、ホ〜、フ〜ン・・・(笑)。 ・・・とりあえず、明日の昼ゴハンで手を打とうじゃないか。ぐぉっ・・・(笑)。 「あの曲を聴きに来た。」 ・・・あの曲は・・・そんなのじゃ・・・。 ・・・遙先生は夢を諦めたんだろうか? 「レッスンが終わるまで待つ。」 |
・・・久遠さんはテストに向けての勉強はこれっぽちもしていない。心配だ。とても心配だ(笑)。 ・・・遙先生のことなんて言ったら、一週間ほど昼飯をオゴることになるだろう(^^ゞ。 ・・・遙センセのコト〜?フ〜ン、ヘ〜、ホ〜。一週間でオマケしておいてあげるね〜(笑)。 ・・・遙先生の胸の谷間に少しだけ埋まる久遠さんの頭。・・・羨ましいぞ(笑)。 |
・・・テスト。頭の良い奴らは順位を気にし、頭の悪い奴らは赤点を気にする(笑)。 ・・・私は本当に麻生さんにピアノを教える資格があるのか・・・(悲。 ・・・私なんて・・・大したことないわ・・・(悲。 ・・・いつも久遠さんに会うのが目的で、ココに来てるんじゃないの〜?(笑)。 ・・・おおっ、熱血教師発言。まるで遙先生らしくないや(笑)。 ・・・昔の曲だからよ。もう昔の気持ちでは居たくない・・・居られないから。 ・・・久遠さんを悲しげな瞳で見つめる遙先生・・・。 |
「久遠が気になる」 ・・・深月先生。教師のあなたが、麻生の甘えを助長するような行動をしてどうするんですか。 ・・・ろんもち・・・訳の分からない業界用語(笑)。 ・・・私に麻生さんの夢を手伝う資格なんてあるんだろうか?あの時に・・・逃げ出してしまった私に(悲。 |
・・・遙先生の表情や仕草、そのひとつひとつが妙に心に残るようなっていた。 ・・・ワタシ、あんなへたっぴぃなピアノ聴いたの初めてだ(笑)。 ・・・貴島クンの表情を見て?真剣でしょ?だから、いくらへたっぴぃでも、そんなこと言っちゃダメよ(笑)。 ・・・今まで俺が生きてきた中で、これほど貴重な出会いはあっただろうか? ・・・小さな偶然が重なって、こんな形で仲良くなれた。本当に幸運だったと実感できる。 ・・・遙先生と一緒に久遠さんの夢を助けよう。俺が強く願った、少しだけ先の将来。 |
「気分転換に外に出る。」 イベントCG【遙:4】 ・・・助けになんか来なくても良かったのに!別にどうなったって良いの、私は!(悲。 ・・・おいでおいでと俺を誘う。なんですか、その手つきは。おんぶおんぶ〜〜(笑)。 ・・・ここ、俺の家じゃないですかっ!そうよ〜、今日は私、ここに泊まるの〜(ぉ。 ・・・にわか女王様状態の遙先生はワガママ言いたい放題(笑)。 ・・・先生は夢に迷わされた事があったんだろうか? ・・・あ〜、えっちぃ本でも隠してるんでしょ〜?先生に見せなさ〜い!(笑)。 イベントCG【遙:5】 ・・・俯いたその先には、遙先生の豊満な胸・・・。あー・・・やばい、かも(笑)。 ・・・私は・・・麻生さんを・・・応援しちゃいけない・・・の?やっぱり・・・私なんかじゃ・・・ダメなの・・・(涙。 |
・・・確かに、最近すぐに手を出すようになったなぁ・・・久遠さんの影響だな、絶対(笑)。 ・・・どうして私は・・・彼の家に行ってしまったんだろう。ただの教え子・・・そのはずなのに。 ・・・でも・・・彼と触れ合う度に、彼の心の温かさが伝わってくる。 ・・・その想いが。その思慕が。あの時と同じように、私一人の勘違いならば・・・だから・・・怖いの・・・。 |
・・・怖いのよ・・・自分がどれだけ上手くなったかも分からないし・・・。 ・・・いったい遙先生の過去には・・・何があったというんだろうか・・・。 |
・・・遅刻したお詫びに腕組んで歩いてあげる(ぉぉ。 ・・・良いじゃないの、別に〜。いや、だけど・・・(むっ、胸が、あ、あたって・・・)(笑)。 イベントCG【遙:6】 ・・・夢の重さに負けないように立ち向かって行かなくてはダメよ・・・その想いが貴方の力に変わるんだから。 ・・・久遠さんが変調し、落選・・・。 ・・・あんたみたいな嘘つきの顔なんて見たくないっ!(悲。 ・・・何が夢に立ち向かえよっ!自分はさっさと逃げ出したくせにっ!(悲。 ・・・やめて・・・あんたの話なんかもう何も聞きたくない!消えて・・・私の前から消えちゃってよ!(悲。 ・・・一人に・・・して・・・(悲。 ・・・消えちゃって、か・・・それもいいかな・・・。 ・・・どん底に落ちた四年前。その時に生まれたあの曲は、未完成だけど、私の心を軽くしてくれた。 ・・・ピアノが好き・・・ただそれだけのことを私に気付かせてくれたあの曲。 ・・・もう一度だけ頑張ってみよう。そう考えることができるようになったのに・・・。 ・・・私はまた同じことを繰り返してしまった(悲。 |
・・・この人を元気づけたい・・・この人の役に立ちたい・・・。 ・・・結局、私は誰からも必要とされなかった・・・私は一体どこに居ればいいの? イベントCG【遙:7】 イベントCG【遙:8】 ・・・気付いたの。彼のピアノの音色は・・・上手いっていうだけの音色。 ・・・その音色の中には、何も無かったの。だから私は彼を愛せなかった。 ・・・私は天才という存在を初めて知ったの。努力しても努力しても追いつけない、才能の差。 ・・・努力の繰り返しでここまで来た自分の存在が否定された・・・(悲。 ・・・気が付くと私は逃げるように会場を背にしていた。 ・・・古ぼけたピアノ・・・私はもう一度だけ頑張ろうと決心が出来たの。 ・・・そして麻生さんと出会った・・・でも彼女にあれだけ否定されてしまった・・・(悲。 【CG・Hシーン回収のためここでセーブ】 「唇を優しく塞ぐ」(BADENDルート) イベントモード【遙:告白、そして・・・】 ・・・遙先生が必要としてくれた・・・ただ、それだけで俺は満足なんだ。 イベントCG【遙:9】 ・・・ダ、だめよ、貴島クン・・・これ以上は・・・。 ・・・でも、スカートの中は、遙先生の言葉とはまるで反対の反応を見せていた(笑)。 ・・・でも、先生・・・ココ、凄いよ・・・?・・・鬼畜だ(^^ゞ。 イベントCG【遙:10】 ・・・貴方と私の関係・・・今だけはそれを忘れたいの・・・だから、顔はみたくない・・・ごめん・・・なさい。 イベントCG【遙:11】 ・・・私たち・・・今、・・・一つになってる・・・。 ・・・貴島クン・・・ごめんね・・・私、やっぱりダメなの・・・っ! ・・・久遠さんはピアニストの夢を諦めた。自分の限界が見えたらしい(悲。 ・・・あのメロディーを練習してたが・・・ある日、ピタリと止まった。何故かは分からない。 ・・・ただ、あの曲を聴いても何も思わなくなってきていたのは確かだった(悲。 ・・・何かが足りないが。その足りない何かが分からない。 ・・・結局・・・前に進んでいないのは俺一人って訳だ・・・(悲。 BADEND後セーブへ戻る。 「キスしない」(TRUEENDルート) ・・・遙先生の側に居て、力になってあげたいと思う。 ・・・貴島クン・・・ごめんね・・・私、やっぱりダメなの・・・っ! ・・・私はまた逃げ出した。彼がくれた優しさを信じられなかったから。 |
・・・遙先生?そんな先生はうちにはいないぞ?(悲。 ・・・貴島クン・・・私のこと・・・わかるの?・・・良かった・・・貴方にだけは忘れて欲しくなかったから。 ・・・私、みんなの中から消えてるみたい(悲。 ・・・この曲が無ければ、彼とは出会えなかった。 ・・・だから私は、彼に届くように、精一杯の想いを込めてピアノを弾く。 ・・・私の心を・・・私の想いを、この曲のメロディーに詰め込もう。このメロディーに刻み込もう。 ・・・例え、もう二度と逢えなくなったとしても・・・あの人にだけは覚えていてもらいたいから・・・(悲。 ・・・ごめんね・・・約束は・・・守れそうに・・・ない・・・わ。 ・・・遙先生!俺は貴方がっ・・・!・・・ねぇ、先生・・・冗談だよね?(悲。 ・・・俺の中から、あのヒトが消えていく・・・(悲。 ・・・忘れない・・・俺は絶対に忘れない! ・・・ダメだよ・・・まだだ・・・まだ、覚えていたいんだよ!ねぇ?忘れたくないんだよ! |
・・・気まぐれな風の調べ。その中に、時折耳に残るフレーズがあった。 ・・・久遠さんがあの曲を!・・・この曲はここで終わり・・・だったような・・・気がする・・・んだけどな〜? |
・・・私がピアニストになったところを誰かに見てもらいたい、って思ったから。 ・・・唯一の難点は、ピアノの指導の報酬として、『帰宅途中の買い食い料金の負担』(笑)。 ・・・最後の4小節・・・そこは・・・この音でしょ? ・・・自然に耳へと流れ込むメロディー。俺が求めて止まなかったメロディー。 ・・・そのメロディーは俺の心の空洞を埋め・・・やがて、何かが弾け飛んだ。 ・・・ただいま・・・あの約束はまだ・・・有効かな?(涙。 イベントCG【遙:12】 ・・・溢れそうなほどの愛しさ。悲しいほどの切なさ。そして、ようやく逢えた嬉しさ。 ・・・ねぇ、貴島クン・・・キミの部屋に行っていい?(ぉ。 イベントモード【遙:存在の証】 ・・・実感が欲しいの・・・貴島クンの側に居ることができる、その実感が・・・。 イベントCG【遙:13】 ・・・フフッ・・・イッパイ出ちゃったわね(笑)。 ・・・俺の分身はまるで天井にも届けといわんばかりのそそり立ち様だ。若いってすばらしい(笑)。 ・・・あら・・・さすが、スゴイわね(笑)。 イベントCG【遙:14】 ・・・やっ・・・そんな急にっ・・・アッ!アンッ!気持ちいい?ンッ・・・ンッ・・・ス、スゴッ・・・!(ぉ。 イベントCG【遙:15】 ・・・遙が凄く激しかったからさ(笑)。 ・・・ピアノを弾くのに大事なのは才能なんかじゃない・・・それを演奏する人間の心が大事・・・。 ・・・おかえりなさい。そして・・・俺は・・・貴方が・・・。 |
・・・自分の実力より少しだけ上のレベルの大学にしなさい。その方が楽しいわよ。 ・・・はっきり言って全然楽しくない!(笑)。 イベントCG【遙:16】 ・・・今や久遠さんはCDまで出す売れっ子ピアニストに(ぉ。 イベントCG【遙:17】 |
■ 深月 遙 TRUEEND ■ |
(あとがきVer.1.oo 02/05/05)
遙先生のことも忘れてしまった主人公。
でも、遙先生が奏でていたメロディーは
忘れていなかった・・・遙先生が最後に奏でていた
メロディーは主人公のために演奏していたのだから・・・。
・・・おかえりなさい。
【BACK】