□ 牧野 那波 攻略 □ |
-Ver.2.oo-
ラストの選択肢はCG回収のため、必ずセーブしましょう。
HAPPYENDを迎えるためには、我慢が必要です(笑)。
あなたはいくつもの夢を彷徨った末、
幸せな現実を掴み取ることが出来るでしょうか?
イベントCG【那波:2−5】〜【那波:2−7】は、
那波の立ち絵なので省略しました。
選 択 肢 |
「もう少し、自分のことを聞きたい」 ・・・周囲の方からの人望は厚いようです。特に、女性の方からは(笑)。 |
・・・相変らず、ここが弱い・・・。相変らず・・・?僕たちは、何度もこんなことをして・・・。 |
・・・民俗学者なんです。自称ですけど。 『民俗学者』 「続きを読む」 「素直に花梨の言うことを聞いておくか」 「部屋に戻る」 |
・・・キミは、夢の・・・。言葉が出ない。・・・そうだ、僕は彼女を知っている。 ・・・海に消えた恋人との再会を想うあまり、ナナミという少女が流した涙。その結晶が涙石。 「そっとしておく」 |
「公園に行かない」 「宮代神社に行く」 ・・・いやですわ、そんな、幽霊でも見たように・・・^^;。 ・・・わたくしも、病院にいる間、透矢さんの夢を見ていましたの。 ・・・同じなんだ・・・僕の夢と。 ・・・わざわざ、ただの友達だなんて強調して、冷たいんですのね(笑)。 ・・・恥ずかしそうにうつむき、短冊もふせてしまった。こういうところだけ普通なのが、ちょっとずるい(笑)。 ・・・川に何かを流すのって、普通、七夕じゃなくて精霊流しだもん。 『精霊流し』 回想【那波1:蛍舞う世界で】 イベントCG【那波:1−8】 ・・・いけませんわ、お一人だけなんて(^^ゞ。 ・・・牧野さんの手で、牧野さんの体で、果ててしまいたい(^^ゞ。 ・・・こんなにされていますのに、ぃっ、いただけないだなんて^^;。 「僕は牧野さんから離れられなかった」 ・・・もう、透矢ったら、って!二人とも、何してんの!?^^;。 ・・・透矢が、牧野をね。やる時はやるもんだな、おまえも(笑)。 ・・・彼女は、人間じゃないのかもしれない。それくらい、彼女は、美しすぎるんだ。 |
・・・寝間着をつき破るんじゃないかっていうくらい見事な反応って(^^ゞ。 「やっぱり遠慮しておく」 「一緒に勉強をさせてもらう」 イベントCG【那波:1−4】 ・・・その・・・知らずに見られてしまうのは、恥ずかしいんですの(^^ゞ。 ・・・にこり・・・くらっとさせられてしまう(笑)。 ・・・多重人格・・・あれも、記憶障害の一種なんだ、と。 『多重人格』 |
・・・手を放さなければ、夢が終わらない。この悪夢に終止符を打つため、僕は、この手を放すんだ。 ・・・そんなことのために、僕は、彼女を殺してしまうんだ(悲。 「やっぱり、この手は離せない」 ・・・絶対に、駄目だ。夢なら、いつか終わるはずだ。 ・・・さようなら。ほほえんで・・・少女の幻想は、波間に消えた。 ・・・そんな、いいんです。ぜんぜん気にしていませんから。・・・思いっきり涙目で言われても・・・(^^ゞ。 「確かに、二人で話すにはいい機会か」 ・・・牧野さんと勉強を・・・花梨が不機嫌に(^^ゞ。 ・・・よっ、相変らず尻にしかれてんな。・・・まあね(笑)。 ・・・キミ、誰が尻にしいてるって?と、ちぎられそうな勢いで両耳を引っ張られた(更笑)。 ・・・尻にしいてるっていうか、すでに脅迫だよな。お前もそんなに嫉妬するなよ(笑)。 ・・・どうせバイトなんでしょ?幽霊は帰った帰った(笑)。 ・・・最後にしおらしいところを見せるのは、汚いよな(笑)。 ・・・あんなふうに、男の方と接吻してしまうだなんて・・・恥ずかしくて・・・。え?(笑)。 |
・・・過去という言葉にこだわり過ぎれば・・・壊れるぞ。 「確かに、雪さんの言うとおりだ」 「もっと牧野さんと話したいな」 「本を読む」 ・・・夢と現実の境目は、いったいどこにあるんだ? |
・・・夏休みの研究課題もそういうテーマになるみたい。 『研究課題』 |
・・・ほれ、とりあえず目の保養(笑)。 イベントCG【その他:1−2】 「でも、牧野さんのことが気になる」 ・・・海は、命が生まれた場所・・・。 ・・・女の子のスカートに手をかけるのって、それだけで緊張する(笑)。 ・・・せっかく透矢をからかって楽しんでるのに。楽しんでいたらしい・・・(笑)。 ・・・なんだか知らないけど、花梨はさっきから不機嫌だ(笑)。 「・・・心配だな」 ・・・彼女は、泣いていなかったか? |
・・・所狭しと並んだぬいぐるみたちは、圧巻という他ない・・・いろんな意味で。 『ぬいぐるみ』(鈴蘭登場している場合出現) ・・・あの辺にポテトがあって・・・あれは・・・!増えてる・・・?(笑)。 |
・・・ねえ、どうして、置いていってしまいましたの?どうして、ナナミを・・・(悲。 「牧野さんと話がしたい」 ・・・でしたら、片思いしても、よろしいんですの?えっと・・・それは、まぁ・・・。ふふ・・・(笑)。 ・・・アマテラスが天の岩屋戸から出てきた場面を意識してはいないか。 『アマテラス』 ・・・僕の前世が七波で、牧野さんの前世がナナミ様って言われてるみたいだ(^^ゞ。 |
・・・旦那様への恋文でも、書いてみましょうか?・・・好きにするといい(^^ゞ。 ・・・ナナミさんが書いていたのは、点字じゃないか? 「牧野さんに聞いてみる」 ・・・記憶喪失・・・忘れてしまった分、大昔のことを思い出したとでも言うんだろうか? ・・・あのさ。あのっ。なんてお約束な・・・息が合っているのも、今日ばっかりは考えものだ。 ・・・ごめん。やっぱり、無理だった(悲。 「顔を出してみようかな」 ・・・篆書は、牧野さんが短冊に書いていた字の形と似ている。 ・・・メビウスの帯。始まりも終わりも、前も後ろも、すべては、その帯の中。 |
・・・この先に、あなたと同じ時を生きていく夢が存在しますように。 ・・・和泉ちゃんからの手紙が・・・家を出る(悲。 |
・・・許せよ、ナナミ・・・僕は、ここで死ぬ(悲。 ・・・できることなら、あの髪飾り、贈ってやりたかったな・・・。 ・・・和泉ちゃんがいなくなった。花梨や庄一とも、これからうまくやっていけるかどうか。 ・・・牧野さんが病院を抜け出したとTELが。 「探しに行こう」 イベントCG【那波:1−5】 ・・・旦那様。どれだけ待てば、わたくしを、迎えに来てくださいますの? ・・・水でも月でもないもの。ゆらゆらと揺れる不確かなそれは実存していると言えるんだろうか? ・・・夢は現、現は夢・・・。 ・・・来て、くれましたわ。那波のために、来てくれましたわ(涙。 ・・・牧野さんが、透矢さんって呼んでくれたからさ、うれしかった。だから、ありがとう・・・。 |
・・・お泊りも、できるよ?・・・ぅ・・・ん。泊まってほしいの?・・・うん(笑)。 ・・・読みたい本がありましたのに。そんな顔されても困るんだけど。ありましたのに・・・ぃ・・・(^^ゞ。 ・・・牧野さんと十時間近く一緒。間違いが起こるには十分すぎる時間だったけど・・・(笑)。 「好きかもしれない」 ・・・あれはもう、長くはないぞ(悲。 ・・・話が突然すぎる。なんの実感も湧いてこなかった(悲。 |
・・・最初は、ただ不思議なだけの子だったけど、、今は・・・今は、もっと不思議、だなぁ(笑)。 ・・・牧野さんが、僕のことかまってくれないから、拗ねてたみたいだ(笑)。 ・・・牧野那波さんが、初めて見せてくれた、屈託のない笑顔のこと・・・僕は、きっと、忘れないだろう。 |
・・・記憶と視力。それは、瀬能透矢と牧野那波に欠けている、ふたつのものだ。 ・・・夢ってなんだろう?ここではない、どこか。今ではない、いつか。 |
・・・過去というのは、現在という世界から切り離されてしまった世界・・・。 ・・・透矢・・・さん・・・。!暗闇の中、彼女の温もりに触れながら、僕は・・・。牧野さん・・・。 |
・・・追いかけてくる彼女から、僕は必死で逃げた。彼女に送るはずだった髪飾りまでも投げつけて(悲。 ・・・涙石は常世への門を開く鍵。 ・・・髪飾りを、彼女の髪に付けて・・・さようなら、ナナミ・・・。 ・・・許せません。お詫びに、わたくしと一緒にお祭りに行ってくださいな(^^ゞ。 ・・・本当ですの?本当ですの。もう・・・(笑)。 ・・・素敵な思い出を、ありがとうございました・・・。 |
・・・ナナミは、本物のママになることはできませんの(悲。 ・・・天国のママと一緒にずっと見守っていますから。 ・・・もし、今日の日のことを忘れずにいてくれたなら、また会うことができるかもしれませんわ。 ・・・想いは必ず返って来ますの。誰かに優しくした分だけ、誰かに優しくされることができる。 ・・・なんとなく、見てはいけないものを見た気分なんだが・・・。ぅ・・・庄一(笑)。 ・・・さっきから会う奴みんなに、おまえらのこと聞かれてるし、休み明けは覚悟したほうがいいぜ(笑)。 「那波にキスする」 ・・・触れてしまえば・・・あとはもう、ふたりの世界だった(笑)。 |
・・・祭りの翌日、那波は、なんだか妙な具合だった。 ・・・それよりも旦那さま・・・いたしませんか? イベントCG【那波:1−9】 ・・・我慢、できませんの・・・早く、鎮めてくださいな(ぉ。 【CG回収のためここでセーブ】 「那波を抱く」・・・BADENDルートへ 「那波を抱かない」・・・そのまま下記へ ・・・依存させすぎたようだな(謎)。 ・・・那波が倒れた・・・。 |
・・・不意に、那波のことを忘れてしまったりはしないでくださいね。 ・・・道理ですわね。めずらしく勝った・・・(笑)。 ・・・夢を現実にしてくださいませんか? ・・・昏睡状態に入った。覚悟だけしておいてくれ(悲。 ・・・自分の中で確かな存在感を持ってしまった世界は、夢とは言わず、現実と言うはずです。 イベントCG【那波:1−3】 ・・・これは、目に毒だ。いくら服が濡れるからって・・・(笑)。 ・・・真っ黒な頭髪の他は・・・体毛らしいものがまるで見あたらない(ぉ。 イベントCG【那波:1−6】 ・・・泣いていたのかもしれない、僕は。 ・・・花梨は目を覚まさない。那波も・・・。ただ時が過ぎるのを待つだけの生活。 ・・・わかってる。本当はわかってるんだ。ぜんぶ、現実だってことくらい・・・。 ・・・そういえば最近・・・那波以外の人の姿を見ていないような気がする。 ・・・夢を見なくなった。あの日、牧野那波という少女が亡くなってから・・・(悲。 ・・・ふたつの夢が相互に干渉している以上、一方は一方にとっての夢。だから、ふたつとも消えた。 ・・・牧野那波・・・僕の夢に現れた少女。はるかな昔の願いが作った、存在し得ない少女。 ・・・ぜんぶ、僕の夢だったんだ(悲。 ・・・花梨が目を覚ます。なんかねー、変な夢を見たよ。透矢と一緒に弓を構えてんの。・・・! ・・・透矢ったら夢の中でも怖くて弓が引けないんだけど、私の愛の力で・・・(笑)。 ・・・真っ直ぐ点字本コーナーへ。ピーターパン・・・。 ・・・名前は、一つしかなかった。牧野那波。昨年の、夏の日付。 ・・・亡くなったんだ、昨年の夏の・・・今頃だね。急に体調を崩して。・・・夢と現実が、つながった。 ・・・那波はね・・・捨て子なんですの。山で、拾われたのだそうですわ。 ・・・山ノ民と言うのだそうです。本来は、存在してはいけない種族だとか・・・。 ・・・わたくしは、もう帰らなければなりませんの。マヨイガへ・・・。 ・・・牧野那波という人間は、本来、この世にはいませんの(悲。 ・・・今なら、わかる。マヨイガって、あそこだ。 ・・・那波はナナミで、ナナミは那波。 ・・・あの日の僕の願いが、本来は存在しない牧野那波という少女を、この世界に呼びだしたのかもしれない。 ・・・行こう・・・。僕は、弓矢を取った。 ・・・マヨイガと呼ばれる場所、現実ではありえない空間。その証拠に・・・那波、彼女が、いた。 ・・・牧野那波とは、私の母親の名前だ・・・。 ・・・弱らせて・・・?器・・・? ・・・これは、現在の僕の夢。当時の記憶と、当時見ていた夢の記憶とを、一年経った今になって夢に見た。 ・・・彼女が死んだという情報はあるのに、彼女の死に関する記憶がない。 ・・・最後の、一日。僕の記憶は、その手前で止まっている。 ・・・ここで那波を救い出すことが、僕の空白の一日につながっていくのかもしれない。 ・・・人が人の魂を取り込むために行う儀式は性交ではない。喰らうことだ。 イベントCG【那波:1−7】 ・・・それでも、お父様なんですの。 ・・・那波とは、山ノ民の巫女の名。一人が死に、そして次に受け継がれていくもの。 ・・・子供が目を覚ますのは・・・お母様のヒザの上と決まっていますわ。そうか・・・そう・・・。 ・・・牧野那波とは存在しないもの。 ・・・あの日のあなたの願い、そして、牧野健司の願いが、こちら側に呼び込んでしまったもの。 ・・・牧野那波という少女は・・・人の母の代わり、として存在している。 ・・・ずっと側にいてほしいと願ってくれたから、ナナミはここに存在してします。ですから、わたくしも那波。 ・・・けっきょく、すべてはあの日から始まっていたってことか。 ・・・ナナミと那波は同一の存在。 ・・・涙石に頼むことは、たった一日の命のために、戻ってきてくれとお願いしているようなもの(悲。 ・・・それでも・・・彼女が生きている、貴重な一日だ。 イベントCG【那波:1−2】 ・・・夢のことも、記憶のことも、ぜんぶ忘れて、僕は、いつしか牧野那波という女の子に心惹かれていた。 ・・・ナナミ様、ナナミ様・・・僕の那波を、返してくれ(涙。 ・・・やっぱり、始まりは、ただひとしずく。波打ちぎわの少女が流した、あの涙。 ・・・那波・・・お帰り(涙。・・・那波は・・・那波は・・・幸せで・・・(涙。 ・・・そっか・・・うん、それなら良かった。透矢さん・・・っ・・・ぁぁ・・・ぅぁぁ・・・(泣。 ・・・涙になり、あふれるほどの強い想いが、何かを動かすことはあるのかもしれない。 ・・・だから、もっと涙を流そう。泣いて泣いて、嫌なこと全部吐き出せば・・・。 ・・・あとには、笑顔で過ごせる日々が、二人を待っているはずだから。 |
・・・最後の一日。透矢さん、夢が覚めるその時まで、一緒にいてくださいな。 回想【那波3:未来の思い出】 イベントCG【那波:2−2】 ・・・那波は特別とは、言ってくださらないんですか?(笑)。 ・・・何もしていただけないだなんて、寂しいです。自信を無くしてしまいますわ(笑)。 ・・・真っ白な肌の上に綺麗な縦線が一本(^^ゞ。 イベントCG【那波:2−3】 イベントCG【那波:2−4】 ・・・また、すぐに会えますわ。あなたを、愛していますもの。 ・・・幸せでした。今日という日は、人生最良の日。 ・・・いつか・・・いつかの未来で会えるなら・・その時は・・・いつも笑っていて・・・。 ・・・夢の終わり。白くかすんでいく視界の向こうに、僕は、彼女の笑顔を見た。 |
・・・男の方って、本当に可愛い女の子には勝てないものなんですね。 ・・・じゃあ、雪さんには一生、頭が上がらないのかな・・・(笑)。 ・・・平凡な日常に、ささいな変化が起きたのは、いつのことだっただろう。気がつけば僕の日常には・・・。 イベントCG【那波:1−1】 ・・・おはよう、瀬能くん。牧野那波さんがいた(嬉。 ・・・冷たくて暗いところに閉じこめられた私を、瀬能くんのあったかさが、助けてくれるの。 ・・・目の前の世界でいっしょうけんめい生きられたらそれでいい・・・。 ・・・腕を組むことは、いっしょうけんめい、生きている証(笑)。 ・・・にこり。女の子の笑顔には、勝てない(笑)。 ・・・やっぱり、こっちの世界が好きかも。恋、してるから・・・。 ・・・返事は?・・・いや、急にそんなこと言われても(^^ゞ。 ・・・ちょ・・・ちょっとだけ、待って?可愛い子、多いもんね。ぅ・・・(大爆笑)。 ・・・風船に手を振った。・・・がんばれ、私の夢。 ・・・夢で見た人を、待ってるの・・・夢の中の私が、すごく会いたがっているから・・・。 ・・・そして、僕たちは出会った。この広い世界、同じ時間、同じこの町で生き・・・。 ・・・たったひとつの夢から、伝承の眠る波打ち際で僕らが出会い、そのふたりが恋をして生きていく・・・。 ・・・それは、ささやかで、素敵な奇跡。 ・・・がんばれーー。応援するくらいなら、返事しようよ・・・。僕もがんばれ、ってこと(笑)。 ・・・ちゃんと、誰かのこと好きになれるように、、がんばる。 ・・・握った小さな手の先から、確かに、恋の予感がした。 ・・・いつか、月にたどり着くその時まで、がんばろう。僕は、ひとりぼっちじゃないんだから。 |
■ 牧野 那波 エンド 『目の前の世界で一生懸命生きる』 ■ |
回想【那波2:うつろい】 ・・・男なんだ、ここまでされて我慢なんて出来るもんか(笑)。 ・・・お尻・・・?そういえば、夢の中の『ナナミ』と、こちらを使ってしていたような・・・(笑)。 ・・・何が、駄目なの?だっ、て・・・ゆび・・・っひ・・・指でなんて・・・。・・・どうも、駄目の意味が違ったらしい(笑)。 イベントCG【那波:2−1】 ・・・そっちでする・・・の・・・っっ?彼女は、お尻のほうに、それをあてがった(笑)。 |
イベントCG【那波:1−7】 ・・・お父様、もう、おやめ下さいな。 ・・・那波の手には、花梨の家の蔵で見た小刀が・・・。 ・・・お父様、那波は、ずっと一緒ですわ。 ・・・食べてさしあげますわ。 ・・・透矢さん・・・いけませんわ・・・何も聞いてはいけません・・・目をそらして・・・。 ・・・記憶が途切れ・・・ただ・・血の臭いがした、肉を引きちぎる音がした(悲。 ・・・彼女の中には、父親がいます。牧野那波という存在は、ほとんど消え去りました(悲。 イベントCG【その他:1−1】 ・・・わたくしを、射抜きなさいな。射抜くことで、この辛い可能性は消えますの。 ・・・彼女を射抜けば、すべてが無に帰る。 ・・・いつか出会うキミに笑ってほしいから、これからも一生懸命つないでいくよ。 ・・・浮かんでは消える、僕の夢。はるかな未来の思い出を・・・だから、その時まで、おやすみ。 |
■ 牧野 那波 BADEND ■ |
(あとがきVer.2.oo 02/05/04)
いくつもの夢の彼方には、那波と幸せな日々を過ごす夢があり、
そしてこれが、現実に・・・。
これもふたりのお互いを想う気持ちが生んだ、奇跡かと。
そしてこれからもこの現実が続きますように・・・。
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