□ 月代 彩 攻略 □ |
-Ver.1.oo-
6月28日と7月29日の選択肢は必須です。
彩ちゃんの過去、そして彼女を縛っている呪縛。
あなたは彩ちゃんを救うことが出来るでしょうか?
■第1部 | |
月 日 | 選 択 肢 |
OP (8月初旬) |
イベントCG【1−1】 ・・・裸の女の人が、阿波踊り〜。・・・ん?俺はすぐさま、ひなたから双眼鏡を取り上げた。どこだ(笑)。 イベントCG【1−2】・【1−3】・【1−4】 ・・・想いは、遠く離れてても届くんだよ。そして想いを無くさない限り、また会えるの。 |
4月 9日(火) | イベントCG【1−5】 ・・・納豆にオレンジジュースって(^^ゞ。 イベントCG【1−6】 イベントCG【1−7】 イベントCG【1−8】 ・・・瞬きした瞬間、女の子は消えていた・・・。 イベントCG【1−9】・【1−10】・【1−11】・【1−12】 ・・・でも、その願いも叶いました。こんなこと、本当にあるんですね(泣。 イベントCG【2−1】・【2−2】・【2−3】 ・・・わたし、このハーモニカを吹きつづけるね。そして、必ず、まこちゃんの耳に届けるから。 イベントCG【2−4】 【OPムービー】 |
4月10日(水) | 「阿呆なことはやめて、ひなたを起こす」 ・・・まこちゃんって、誰のことやねん。ぐっ。俺の顔が引きつる(笑)。 ・・・あは〜んな関係やな(笑)。 「ピザ」(なんでもOKです) ・・・なにそれ。思いっきりはずした俺だった^^;。 |
4月11日(木) | ・・・月に・・・アポロ11号が着陸した年×10だ。19690位かいな? ・・・ぐさっっっっっっっっっ!!!!!・・そうはっきり言わないでくれ、勤・・・(笑)。 ・・・どうするんですか?猫を助けて、その後どうするんですか? ・・・あの猫には、きちんと待っている人がいたんですね・・・。 ・・・あなたのような人もいるんですね。 |
4月12日(金) | ・・・まこちゃんって誰・・・。ポツリの紫光院の言葉。 ・・・くっ・・・。勤だけではなく、紫光院にも聞かれてしまうとは・・・(^^ゞ。 ・・・チューチュー奇妙な声が聞こえてきた・・・(笑)。 イベントCG【2−5】 |
4月13日(土) | ・・・何気に、あの勤と渡り合っている彩ちゃんも凄いな。 ・・・腕を入れると、抜けなくなる壷って(^^ゞ。 ・・・その鏡は、死が近い人を映し出すんです。 ・・・お手玉。それは、売り物ではないんですよ。 ・・・おまえ、俺が負けたら、とことんなじる気だろ・・・。阿呆なこと言うなや。 ・・・その軽い言葉とは裏腹に、目が本気だぞ、目が・・・(笑)。 ・・・丘野くん・・・。十円玉は、平等院鳳凰堂の絵が描かれている方が表なのよ・・・。 イベントCG【2−6】 |
4月14日(日) | ・・・もっとも、僕の場合は、大人の牛乳が大好きなんだけどね。 ・・・このサラリと下ネタを飛ばすあたりも、秋人おじさんは変わってないな・・・。 |
4月15日(月) | イベントCG【2−8】・【2−9】・【2−10】・【2−11】・【2−12】・【3−1】 ・・・チューチューのつぶらな瞳。何故俺をそんな目で見る・・・。 ・・・ねぇ?名前はなんていうの?ああ。大文字だ。だい・・・もんじ・・・?(笑)。 ・・・チューちゃんとかくれんぼって(^^ゞ。 ・・・おまえは、俺の顔に貼り付いて、何をやってるんだ・・・^^;。 |
4月16日(火) | ・・・勤と紫光院の関係は、女王様とその下僕の関係に思えてきたんだが・・・(笑)。 |
4月19日(金) | 「ここは黙っていよう」 「声をかけない」 |
4月20日(土) | ・・・奥さん。唐揚げは、空を揚げちゃいけないよ(笑)。 |
4月21日(日) | ・・・たらの芽採りに。その最中、ひなたと離れ離れに・・・・。 ・・・お兄ちゃん、お兄ちゃん・・・!(泣。 ・・・ひなたがこんなに泣いているのは、お袋がいなくなった時以来だな・・・。 |
4月22日(月) | ・・・たらの芽のお茶は苦い(笑)。 |
4月30日(火) | ・・・あのマスターは絶対に独身だと思っていた(笑)。 ・・・子供8人。普段全く動かないマスターだが、動く時は動く男だったのか・・・(笑)。 |
5月 3日(金) | ・・・にゅわーーーーーっ!!!!この下品な叫び声・・・こんな声は世界に一人しかいないな・・・(笑)。 ・・・ラブラブ喫茶店経営って(^^ゞ。 ・・・あいつは、いつもああだからな。いつも突然現れて、突然消えるんだ。 |
5月14日(火) | 「考えておく」 |
5月15日(水) | ・・・ほんまみなもちゃん家に入れるなんて、わいは期待度MAXやで〜。 |
5月19日(日) | イベントCG【3−4】 ・・・お父さん、お邪魔しております。誰がお父さんなんだ、誰が・・・(笑)。 ・・・秋人おじさんからは悲しい心が流れていて・・・。 |
5月20日(月) | ・・・俺は、テストだけは天に任せる主義なんだ・・・^^;。 |
5月30日(木) | ・・・お兄ちゃん、ひどいよ・・・。もしかして、俺はひなたをマジで泣かせようとしているのか・・・^^;。 「黙っておく」 |
6月 1日(土) | ・・・一昨年のひなたへの誕生日は千円札(^^ゞ。 |
6月 4日(火) | イベントCG【3−6】 ・・・らんらんと輝いているひなたの目。プレゼントを期待している輝きの目(笑)。 |
6月 5日(水) | ・・・みなもお姉ちゃんと二人で?それって、デートだよぉ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!(笑)。 |
6月 9日(日) | ・・・目覚まし時計の電池が切れたのか!?!?!?(^^ゞ。 イベントCG【3−8】 イベントCG【3−9】 |
6月26日(水) | ・・・この猫、俺にはナーナーと鳴いているように聞こえるんだが・・・(^^ゞ。 ・・・彩ちゃんが帰ろうとしたとき、ダンボールの中の猫が、動いた。なつかれちゃったな・・・。 ・・・私のせいですから・・・。この子が私になついてしまったの・・・。 ・・・自分の足で、歩き出そうとしたから・・・。 |
6月27日(木) | ・・・この子の名前は・・・フォルテ、って言うんです。 |
6月28日(金) | イベントCG【3−12】 「ぶらぶらとグラウンドをうろつく」 イベントCG【4−2】 ・・・私に、構わないでいてもらえませんか。 ・・・なあ・・・一人で、寂しくないか? ・・・一人じゃないと、辛いこともあるんですよ・・・。 ・・・確かに人の輪の中にいることは、辛いこともあるけど・・・。 ・・・それ以上に、楽しいこともいっぱいあるんじゃないかな? |
7月 1日(月) | ・・・物語はいつでも、突然に始まんねん。なんのセリフだ・・・(笑)。 「このまま引く」 |
7月 7日(日) | イベントCG【4−3】 ・・・えっと・・・それって、小学生でも知っている公式だよ・・・(^^ゞ。 ・・・イヤリング。なんであのブンドキ女が、こないなもんを未だに持っとんねん・・・。 ・・・ルビーは恋をかなえるための勇気をくれる力が。 |
7月 8日(月) | ・・・中間テストの時と同じ会話のような(^^ゞ。 |
7月20日(土) | 「メシを自分で作る」 |
7月21日(日) | 「起きる」 ・・・ちなみに今のチューチューの視点は前方視点で、湯気だけしか見えなかった(笑)。 ・・・いや、これはどう見ても、もっと大人な女性の裸だ(笑)。 ・・・私のチャンネルに、あなたがアクセスしてるんです。 ・・・私も驚いています。だから、彼女は焦っているんですね・・・。 ・・・彼女・・・この街を守ってきた人。そして、とても繊細な心を持っている人・・・。 ・・・それ故に、悩み苦しんでいる人・・・。彼女は、優しすぎるから・・・。 ・・・彼女には、選択の時が迫っている、そして、私も・・・。 ・・・人間を嫌いになって、人間を捨てた。それが、この私です。 ・・・私もこの街に、古くから縛られている者の一人だから・・・。 ・・・もう、あなたたちと会うこともないと思います。私も、この街と共に生きている者の一人だから・・・。 ・・・彼女にも、できることなら気付かせてあげて。彼女も、人だから・・・。 ・・・私が、あなたの顔に貼り付いていたことを覚えていますか?あれはですね・・・。 イベントCG【6−2】 イベントCG【6−3】 ・・・真由美ちゃんは、とっても胸が大きい。ひなたの胸は、ちょっと小さい(笑)。 イベントCG【6−4】 |
7月29日(月) | イベントCG【4−7】 ・・・見守ってるってのはどうかな?平和であるようにってな。・・・そうかもしれませんね。 イベントCG【4−8】 ・・・彩ちゃんは、抜群の平衡感覚の持ち主なんだな・・・。 ・・・クリームスイカっていうやつだ。・・・いただきます(ぉ。 ・・・楽しいことは、あっという間なんですね。 「彩に声をかける」 ・・・話すことがないなら、趣味から聞けってな・・・。それって、ナンパですか?(笑)。 ・・・この街から離れて、空を自由に飛び回りたい・・・好きというよりも、私の夢です。 ・・・短い命だけど、きちんと咲いて、静かに散る。・・・儚い美しさ。 |
8月 7日(水) | 「勤を誘う」 ・・・ちょうその日は・・・まぁ、あれや。わいにも色々事情があんのや。 ・・・そうか。すまなかった。紫光院によろしくな。な、何で、あんなブンドキ女とっ!(笑)。 ・・・図星だったらしい・・・(笑)。 「みなもを誘う」 |
8月10日(土) | ・・・金魚すくい。俺の目に飛び込む、戦闘意欲をかき立てる物体。亀だった(笑)。 ・・・亀の『俺は絶対に取れないぜ』というふてぶてしい態度って(^^ゞ。 ・・・網が破れたのではなく、手で持っていたサオの部分が折れた・・・ちょっと待て(^^ゞ。 ・・・亀は、まるで『残念だったな』という憐れみをかけているかのような目だった・・・(笑)。 ・・・迷子になったかと思ったぞ。子供じゃありませんから(笑)。 ・・・りんご飴を彩ちゃんに。おいしいです(ぉ。 イベントCG【4−12】 ・・・風蛍。風の流れに反応する蛍。 ・・・知ってますか?蛍の寿命は、とても短いことを。 |
■第2部 | |
月 日 | 選 択 肢 |
− | ・・・時は待ってはくれない・・・もう、ダメなんですね・・・。 ・・・結局君は、その刀を捨てることはできないのか。・・・これが、私ですから。 【挿入ムービー】 |
− | ・・・彩ちゃん・・・俺には無理してるというふうに見えてな・・・・。 ・・・人を助けることが、必ずしもその人が喜ぶことではないんですよ(悲。 ・・・優しさは人を弱くするものでもありますから・・・。 |
− | ・・・この街は、夢を見ているんです。そしてあなたたちは、夢を見させられているんです。 ・・・夢を持続させるのが、私の役目なんです。 ・・・もう私に関わるのは、やめてください・・・(悲。 ・・・僕と妻の琴葉、そして君の両親、優華さんと信吾は、過去に一度、彩ちゃんと会っているんだ。 ・・・彩ちゃんは今と変わらない姿でいたんだよ・・・。 ・・・信吾も消え、琴葉も消え・・・。 ・・・お袋は、彩ちゃんに会いに行ったんですね・・・(悲。 ・・・街にはね、本当はもう一人、僕たちと一緒に逃げるはずだったのに、逃げられなかった子がいたんだ。 ・・・その子の名前は・・・わかばちゃん・・・。 ・・・優華さんは、一人で救い出そうとしたんだ。わかばくんのことを・・・。 ・・・僕たちがしなくちゃならないことは、彼女を理解することだったんだよ。 ・・・彼女の苦しみを・・・。そして、彼女を救ってやることなんじゃないかって・・・。 ・・・悪魔との契約を破ること。それは、この街が滅びることに繋がると・・・でも・・・。 ・・・彩ちゃんの苦しみ・・・それを受け止められる人が必要なんだ・・・・。 ・・・真くん、君なら、そんな彩ちゃんの苦しみを受け止められるんじゃないだろうか? |
− | ・・・お父さんが、お父さんが、死んじゃったのぉ・・・(悲。 ・・・俺は彩ちゃんとの決着をつけなければならない。 ・・・たとえそれで、秋人おじさんや、お袋と同じ道を歩むことになったとしても・・・。 ・・・私を助けることができる人なんて、永遠に現れないんです(悲。 ・・・君の言っていることは詭弁に過ぎないんじゃないか。結局、それは人殺しなんだ。 ・・・そんなことは、わかってます。だから、私も痛いんじゃないですか(悲。 ・・・何も知らないくせに・・・・あなたたちはいつもそう・・・(悲。 ・・・そんな優しさは、受け入れられないから・・・だから、消し去るしかないんですよ・・・。 ・・・どんな方法があるって言うんです・・・?だったら、その方法を教えてくださいよ・・・(泣。 ・・・自分の命を賭してまで、あなたは私を助けることができますか? ・・・あなたはやっぱり、おかしな方ですね・・・^^;。 |
− | イベントCG【8−4】・【8−2】・【8−3】 ・・・試してみようと思ったからです。この街を救う方法を。あなたとなら・・・もしかしたらと思ったから。 ・・・私の記憶・・・その全てを、丘野さんに知ってほしいんです。そこから、全てが始まると思うから。 ・・・私のささやかな夢。好きな人と一緒に暮らしたい。でも・・・。 ・・・この地に生贄を捧げているんだよ。何を・・・何を言っているのですか・・・兄さん・・・?(悲。 ・・・これが、僕たちの役目なのさ。やく・・・め・・・? ・・・兄さん、今すぐこんなことはやめてっ!!!!(悲。 ・・・私は、この村の人達が好きだった。親切にしてくれる、この村の人達が好きだった。なのに・・・(悲。 ・・・こんなことは、やめさせなければならないと・・・。たとえ、兄さんをこの手にかけようと・・・(悲。 イベントCG【8−6】 ・・・こんな悲しいことは、終わらせないといけないから。 ・・・神と交じった女性の身体から生まれ出でたものは・・・風。 ・・・さようなら、兄さん・・・夢はいずれ、覚めるものだから。私の代で、全てを終わらせます。 ・・・刃が兄さんを切り抜く直前。兄さんの顔は。笑顔だった。 ・・・彩、君は自分で自分を、僕と同じ立場に追い込んだんだ(悲。 ・・・私のしたこと。それは私に、この村の生命がのしかかったということ・・・(悲。 ・・・自殺もできず、殺されることもできない。君はこの無限地獄に、自ら足を踏み入れたんだ・・・(悲。 ・・・あ、彩様。見てください、彼のために、花の首飾りを作ってみたんです・・・彩・・・さま・・・? ・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・(泣。 イベントCG【8−5】 ・・・花びらが風に舞った。少女の身体が大きく跳ね、一人の少女が村人の記憶から消えた・・・(悲。 ・・・うぅぅぅわぁぁあああ・・・。私は泣いた。涙が枯れるまで泣いた(泣。 ・・・そして、いつからだっただろう。泣かなくなったのは。涙の流し方を忘れてしまったのは(悲。 イベントCG【8−7】 ・・・琴葉とさんとの最初の出会い。 ・・・彼、なかなか私の気持ちに気付いてくれないから、私の方から襲っちゃったの(笑)。 ・・・二度目の出会いは・・・それは、管理者としての私の役目を背負っての出会いだった(悲。 イベントCG【8−8】 ・・・私の役目は、あなたをこの街の呪縛から解き放つことなの。 ・・・あなたを助けるのは、私じゃないわ。私の娘たち。 ・・・同化体にした人の記憶が、人々の心の中に残るということ。それは、私が犯した罪の証明。 ・・・君は一途過ぎたんだ。本当は、君がこの地獄から助かる方法なんていくらでも・・・・ ・・・君がこの地獄から助かる方法はね・・・この街をもっとよく知ることだったんだ。 ・・・遅かれ早かれ、この街の夢は終わる運命だったんです。夢は、いつかは覚めるものだから・・・。 ・・・でもこの街が夢から覚める時・・・。私という存在意義はどうなるんだろう・・・(悲。 ・・・私が今までに行ってきた儀式の意味は、どこへ行くのだろう・・・(悲。 ・・・本当は、この街を救う方法が、たった一つだけあるんです。私の純潔をもらってください(ぉ。 ・・・私を、抱いてください。そして・・私を助けてください。 ・・・あなたとなら・・・私も、その先を見ていられると思うから。 memories【5】 イベントCG【10−11】・【10−12】 ・・・下着、着けてないんだな・・・。和服の下には元来、何もつけないものなんですよ(笑)。 イベントCG【11−1】 イベントCG【10−10】 ・・・彩ちゃんは千年以上もの間、自分の処女を守ってきた(^^ゞ。 イベントCG【11−2】 ・・・もっと、突いてください・・・・(ぉ。 イベントCG【11−4】・【11−3】 ・・・私、真さんに一つだけ、嘘をついていたことがあるんです。私は、もうすぐ消えます。 ・・・同化体という儀式、私たちはその言い伝えに縛られ、そして罪を重ねてきていたんです(悲。 ・・・この街の風は泣いてもいたんです。私とこの街の風は一緒だったんですよ。 ・・・私の身体は、少しずつこの街と同化していきます(悲。 ・・・私は本当は、今の時代に生きてはいけない人間ですから(悲。 ・・・私に残された時間は、3日間だけ。その間、私と一緒にいてくれませんか? ・・・私の最後のわがまま・・・(泣。 ・・・ちょっと、あれから脚がガクガクしてしまいまして・・・(笑)。 ・・・フォルテは紫光院に預け・・・月代さん・・・いい笑顔をするようになったわね。 |
− | ・・・これから見つけていこう。俺たちに、何ができるのか。二人で、一緒に。 ・・・私の成長は、私がこの街の親となった時に、止まったんです。 ・・・ただ、時間だけが過ぎていく。時間は止まってくれないものだ(悲。 ・・・月は綺麗過ぎて、私たちの心の闇まで照らし出してしまうから・・・。 ・・・それなら、一つのベッドで一緒に寝ませんか・・・?(ぉ。 ・・・俺と、ひなたと、彩ちゃんの3人で、ここで一緒に暮らさないか?はい・・・。 |
− | ・・・びっくりした。彩ちゃんは、料理が上手なんだな・・・。 ・・・トルコキキョウの花言葉は希望・・・。 ・・・私は、人と付き合うことが怖かったんです。人との付き合い方を忘れてしまっていたから。 ・・・友達という・・・私が最も恐れていた輪の中に・・・そして、私が最も切実していた輪の中に・・・。 |
− | ・・・彩ちゃんのやりたいこと・・・私、授業を受けたいです。 ・・・終わっちゃいましたね・・・授業って、こんなに楽しいものだったんですね・・・。 ・・・わたし・・・わたし、みんなと普通の学園生活を送りたかった・・・・でも、できなかった・・・(泣。 memories【6】 イベントCG【11−6】・【11−5】 ・・・私にも・・・・舐め・・・させてください(ぉ。 イベントCG【11−8】・【11−7】 イベントCG【11−9】・【11−10】 ・・・私を、あの神社の神木のところまで、連れて行ってくれませんか・・・? ・・・この神木の力を使って、この街の風を解き放ちます。この街の呪縛から。 ・・・私が最後にできること。それは、この風の中にある想いをみんなに届けることしかないから。 ・・・この街で力を使える人々・・・その力の源は、その人の中にある、純粋な想いなんです。 ・・・この街の風を、周りの世界へと解き放つ方法。それは、私がこの街の同化体になるということ。 ・・・あともう一つ、必要なものがあったんです。それは、私の心の充足だったんです。 ・・・みなもさんたちという素晴らしい人たちに出会えて、私は友達の素晴らしさを知った。 ・・・そして真さんという、かけがえのない人に出会えて、私は愛を知った。 ・・・これで、悲しいことは本当に終わりです。私に唯一できる贖罪。 ・・・違う!彩ちゃんは、悲しみを生み出すことしかできない女の子じゃない。 ・・・少なくとも俺は、彩ちゃんからたくさんのものを受け取ったから。喜びを受け取ったから。 ・・・ありがとうございます。でも・・・私のことは、忘れてください。 ・・・これが、私から真さんにできる、精一杯のこと。そして、幸せになってください。絶対に。 イベントCG【8−9】・【8−10】 ・・・必ず幸せになるって、約束してください、その約束がきっと、私の心の充足だと、確信できるから。 ・・・約束ですよ。ああ・・・ああ・・・(泣。 イベントCG【8−11】 ・・・俺は結局、君を守れなかった・・・。彩ちゃんを守れなかった・・・(泣。 ・・・そんなこと・・・そんなこと、言わないでください・・・。 ・・・私は千年以上生きてきたけど・・・それ以上に大切な3日間でした。 イベントCG【8−12】 イベントCG【9−1】 ・・・真さん、ごめんなさい・・・そして、ありがとう・・・(涙。 ・・・彩ちゃん、君のことは、絶対に忘れないから・・・(涙。 イベントCG【9−2】・【9−3】 |
− | ・・・ねぇ、まこちゃん・・・わたし、彩ちゃんの代わりになれないかな・・・。 ・・・わたし、まこちゃんのこと、大好きだよ・・・彩ちゃんに負けないくらい・・・。 イベントCG【9−4】 ・・・わたしも、彩ちゃんにあったから・・・そして彩ちゃんと約束したから・・・。 ・・・わたし、まこちゃんと絶対に幸せになるって・・・。 ・・・今、はっきりとわかった。彩ちゃんは初めから、同化体になるつもりだったのだと・・・。 ・・・そして、みなもに全てを託したのだと・・・・。 ・・・一緒に、頑張っていこう・・・幸せになろう・・・彩ちゃんの分まで・・・(涙。 |
Ending | ・・・真とみなもの間に子供が・・・わたしね、あの子の名前考えてあるの。 ・・・あの子の名前ね・・・。・・・彩・・・だろ?・・・うん(嬉。 ・・・ねぇ、彩ちゃん。一人で悩むよりも、一緒に考えてみようよ。 ・・・柔らかな風が吹き抜けていく。様々な想いを人々へと乗せて。届けて。 ・・・そしてまた、私たちの元へと帰ってくる。私たちの想いをまた、受け取るために。 ・・・だから、幸せでいようと思う。風には、幸せな想いを届けてほしいから。 ・・・そして幸せな想いを、受け取りたいから。 ・・・ただいま。おかえりなさい。そして・・・いってらっしゃい。 イベントCG【9−5】 ・・・前を向いて歩こう、空を見上げてみよう。きっと一人じゃないから・・・。 ・・・心の息吹を感じていますか? |
■ 月代 彩 TRUEEND ■ |
(あとがきVer.1.oo 02/05/18)
彩ちゃんは一人悩んでいた・・・でも真たちの優しさが
彼女を呪縛から解き放ってくれた。
友情・・・そして愛情が・・・。
そして彩ちゃんと交わした約束どおり、
真とみなもは幸せに・・・彩ちゃんの分まで。
風はいつも幸せを運んでいたいから・・・。
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