□ 鷺澤 美咲 攻略 □ |
-Ver.1.oo-
美咲を攻略するには、音夢・さくら・ことり・萌先輩のEndingを見ている
(タイトル画面に『D.C.』というメニューが追加されている)必要があります。
最初から始めると、2月24日に<猫を発見した美春>シナリオが
発生し、そこで、「しょうがないなあ」を選択、
さらに4月8日に<夢への誘い>シナリオで「抵抗は止めて投降する」を
選択する必要があります。
この美咲シナリオでイベントCG【さくら2−2】の別バージョンをGETできます。
またイベントCG【etc2−1】は、美春シナリオでGETできます。
あなたは、美咲、頼子さん二人分の想いを
受け止めることができるでしょうか?
月 日 | 選 択 肢 |
OP | <夢のはじまり> |
2月23日(土) | <夢の、はじまり> 「まぁ、起きたほうがいいな」 <音夢と一緒に学園へ> <登校> <屋上への招待状> 「杉並と帰る」 <杉並と帰る> <さくらからのバレンタイン> <さくらとの約束> |
2月24日(日) | 「のんびり寝ていよう」 <出かけると言う書き置き> <ことりとの再会> <猫を発見した美春> 「しょうがないなぁ」 <俺が猫を救出> ・・・バナナには誓えませんけど、神には誓えるって(^^ゞ。 ・・・桜の木から、降りられなくなった1匹の猫を助けたこと。記憶からすっぽり抜けていって・・・。 |
4月 8日(月) | <夢への誘い> 「抵抗は止めて投降する」 <少女と猫> イベントCG【etc1−1】 ・・・あの人・・・今日も、あの道通るかな・・・? ・・・私は偶然にも、あの人を知るようになり、自然と目で追うようになった・・・。 ・・・隣によく居る黄色いリボンの女の子、あの子は誰なんだろう・・・?最近は見ないけど・・・。 ・・・まさか、恋人?可愛いし、とても仲が良さそうに見えるし・・・。 ・・・頼子・・・お前はいいわね、自由で。 ・・・自由・・・そう、私と違って、まるで切手のように何処へでも行ける・・・。 ・・・ねえ、お願い。あの人を・・・あの人の気持ちを、私の方へ招いて。 <春の出会い?> ・・・今は春。そして、春と言えばなんだ?・・・花粉症か?(笑)。 ・・・通学途中、美少女転校生とぶっつかる・・・ONE? ・・・7年前に別れたいとこと、深い雪に覆われた街にて再会・・・Kanon? ・・・ボーリング玉のようなでっかいおむすびを食べてると、妙な少女が話しかけてきた・・・AIR? <ネコ耳メイドさん> ・・・頭には、何というか、その、ネコ耳が生えていた(=^・^=)。 イベントCG【etc1−2】 ・・・あ、あの・・・耳は、本物です(^^ゞ。 ・・・俺の目の前に立つのは、ネコ耳メイドさんなのかっ!(笑)。 <メイドさんが家へ> ・・・二人っきり・・・とりあえず頼子さんは、そっち方面の心配はしていないらしい(^^ゞ。 ・・・私・・・私を・・・メイドとしてここに置いて下さい・・・!(ぉ。 <杉並の来訪> ・・・しかし、そのネコ耳が何の役に立つ?・・・可愛い。・・・は?(笑)。 ・・・こいつはえらいシスコンでしてねえ。今でも夜は枕を濡らしてるんですよ(笑)。 |
4月 9日(火) | <メイドのお仕事> ・・・何とも寝起きの悪いメイドさんである(笑)。 <洗濯> <外には出たくない> ・・・あー・・・あの人って、革口浩隊長?・・・誰だ、それは?(笑)。 <ベランダにて> ・・・俺のTシャツがモモンガのごとく空を舞う。あれは確か、お気に入りのシャツだったはず(^^ゞ。 <料理を作りたい> ・・・料理人の資質としては、音夢とどっちが上なんだろうか?(^^ゞ。 |
4月10日(水) | <目覚まし> <鶴の恩返し> ・・・猫を探していますのチラシが・・・。名前は『頼子』。 <ただいま> <料理の本> ・・・う・・・こ。これは・・・はっきり言おう。パンツとブラジャーである。白か・・・(笑)。 <先は長い> <“与ひょう”は居ない> |
4月11日(木) | <音夢と間違えてしまった> ・・・名前を間違えただけで、あれだけ悲しそうにするとは・・・う〜む、侮れんな、女心(^^ゞ。 <おかしな眞子> ・・・ティンティンでも生えてきたか?・・・何、意味不明な事言ってんのよ・・・(笑)。 <チラシ配り> ・・・袋からネギがはみ出てるのは、デフォルト(^^ゞ。 <初めての料理> <頑張り屋> |
4月12日(金) | <黄色いリボンの女の子> ・・・カレー・・・二人で食べきるのに、一体何日かかるんだろうな・・・^^;。 <見送りの表情> ・・・俺がプロレスで、杉並は『ヌー』。およそ、女心にはうとい二人だよな・・・(^^ゞ。 <萌先輩は花屋へ> ・・・朝倉君おめでとう・・・とうとうヘンダーソンさん一家の一員になれたんだね・・・(謎)。 <メイドとしてこの家に> ・・・あのチラシを目にしていた時の、頼子さんの様子。あれは、ただ事じゃなかった。 ・・・私・・・ここに、居ても・・・いいですよね・・・? |
4月14日(日) | <メイドとしての成長> ・・・ふ、音夢よ・・・。もはや、お前の帰る場所はないぞ(笑)。 ・・・触りたいぞ。柔らかそう・・・このボリューム・・・刹那の快楽!いっそ、ひと思いにっ・・・!(笑)。 <外食に行こうとしたのだけど> ・・・や・・・いやなんです・・・いや・・・やあああぁぁっ・・・!!(悲。 ・・・こんなに拒否反応が強いなんて・・・バカバカッ、俺のバカッ! ・・・自分でも・・・分からないんです。気が付いたら、そんな風で・・・(悲。 <幸せな夢> イベントCG【etc1−3】 |
4月15日(月) | <寝顔> ・・・水越眞子を、プロレスに誘ってみた。ナノ1秒ほどで却下された(笑)。 <恋愛感情> ・・・ずっと一緒に居るってのは、それは、俺だって望んでいた事で・・・。 ・・・つまり・・・俺は、頼子さんが好きらしい(ぉ。 ・・・初めて料理した時に、その・・・小皿が一枚足りなくなっていて・・・^^;。 <夢の中を学園へ> イベントCG【etc1−4】 ・・・この夢は,現実的な色彩を帯びている・・・。 |
4月16日(火) | <救急車の音> ・・・目覚めのキス・・・でも・・・そんな事・・・していいのかしら・・・?(ぉ。 ・・・キス疑獄はあっさりと・・・でもないが・・・否定された^^;。 ・・・否定した時のあまりのアセアセぶりは怪しかったが、ともかく言葉で否定された(笑)。 ・・・も、もう、やだ、私ったら・・・あ、あんな事・・・しちゃうなんて・・・^^;。 ・・・でも・・・柔らかくて・・・温かかったな・・・や、やだ、まだ顔が熱い・・・(笑)。 <病院での目覚め> ・・・純一さん〜・・・タクシーを呼んでも・・・・よろしいでしょうか・・・?(^^ゞ。 |
4月17日(水) | <退院> ・・・萌先輩のお友達に鷺澤美咲さんという人が・・・。 ・・・例えば、貝のビキニの水着を着て、街中を闊歩したとしても、だ(^^ゞ。 <頼子さんを誘う> ・・・怪奇!茹でダコ女!って(^^ゞ。 |
4月18日(木) | <お出かけ> ・・・自分の手を見る。それは、頼子さんのお尻をまさぐっていた(笑)。 ・・・その痴漢めいた光景に、意識がアンドロメダまで飛びそうになる(笑)。 <最初の練習> <桜の秘密> ・・・好きになっちゃったんなら。人の気持ちは止められないもんね。 ・・・枯れる事のない桜・・・まるで、ゆりかごのように、人々を守っている・・・。 ・・・けれど、人はいつか、ゆりかごから出なければならないんですよね・・・。 ・・・あの桜は・・・真摯な願いを叶えてくれる・・・それが本当に・・・心からの願いであれば。 ・・・私の願いは・・・叶えられたのでしょうか・・・? |
4月21日(日) | <メイドの頼子> ・・・頼子さんさ、もしかして、学園に通いたいと思ってるんじゃない?(ぉ。 ・・・夜忍び込んでもバレないってのは、立証済みだから(笑)。 ・・・メイドである事を選んだのは・・・他ならない、私なのですから・・・。 |
4月24日(水) | <お給料> ・・・私が・・・道を切り開く・・・。 ・・・道を切り開けなかった過去・・・縄張り争い?(笑)。 ・・・29日・・・だから、残りの日々を有意義に使ってよね。 ・・・お給料・・・私と・・・デート、してくれますか?(ぉ。 |
4月25日(木) | <デート> ・・・鉄アレイじゃないよな?重いんですけど・・・^^;。 ・・・膝枕・・・来てくれないなら・・・こちらから行っちゃいます(ぉ。 <猫の頼子> ・・・みさきは上流階級の子女なのだから、滅多な友達と付き合ってはいけない(悲。 ・・・みさきちゃんは、みさきちゃんのために、頑張って。 ・・・頑張って、努力して・・・それでも駄目だったら、その時は・・・桜が・・・。 <別れ> ・・・今夜も星が綺麗だ。・・・曇り空ではないですか・・・?・・・心眼だよ、心眼(笑)。 イベントCG【etc1−5】 ・・・俺、頼子さんが好きなんだ。 ・・・私・・・私も・・・純一さんの事が、好きです・・・ずっと・・・ずっと・・・好きだったんです・・・(ぉぉ。 イベントCG【etc1−6】 ・・・あなたの気持ちを・・・そして、私の気持ちを伝え合う事が出来て・・・嬉しいです。 ・・・これで、やっと・・・本当に決心が付きました。お別れする決心が・・・やっと(悲。 ・・・さようならを言って・・・猫の姿に戻る決心です(悲。 ・・・お願いがあるんです。毎日の生活を、日常を、私と一緒に過ごして下さい。 |
4月26日(金) | <さくらが桜を> ・・・てへへ・・・NOって言ったら、ぶったたこうかと思って(笑)。 <指輪> ・・・何か、新婚さんみたいだな。頼子さんは若奥様〜♪ ・・・やりましたよ、純一さん・・・。・・・や、そんな、涙ぐまんでも・・・(^^ゞ。 ・・・指輪。・・・よ、頼子さん・・・手、出して、くれるか(ぉ。 ・・・う、受け取れません・・・(悲。 <悲しみ> |
4月27日(土) | <朝> ・・・俺、頼子さんが好きだ。・・・あぅ・・・な、何ですか、急に・・・(^^ゞ。 <夢> |
4月28日(日) | <終わり> ・・・いつも通りの日常を演じるならば、俺はさっさとお茶を飲んで、席を立つべきなのだ。 ・・・けれど、それが出来ない。 ・・・運命的な出会い・・・バーコード禿げの教頭に?・・・わざと言っていませんか?(笑)。 ・・・時間を掛ければ掛けるほど・・・時は、緩やかに流れていくと信じて・・・。 ・・・二人のかけがえのない時間を、引き伸ばしてくれると信じて・・・。 ・・・それでも、時計の針は、恐ろしいまでに歩んでいく(悲。 ・・・私があの人を恨んでいると・・・そう、思いますか? ・・・あの桜が枯れれば、頼子さんが消えるから? ・・・たとえ、目的が今のように立派じゃなかったとしても・・・。 ・・・目的などない、ただの気まぐれであったとしても・・・。 ・・・それでも私は・・・恨みなどは、決してしなかったでしょう・・・。 ・・・何故なら、それは、私自身、望んでいた事だから・・・。 ・・・ありがとうございました。みんな、みんな、あなたのおかげなんです。 ・・・あなたと一緒に過ごした時間は、短かったかもしれないけれど・・・。 ・・・それでも、私のこれまでの一生を費やしても追い抜けないくらい、たくさんの思い出です。 ・・・私が、元の姿に戻る事を受け入れる事が出来るのも・・・。 ・・・全部、純一さんのおかげなんです・・・。 ・・・俺はさ、頼子さん・・・ただ、頼子さんが好きなだけだったんだ。 ・・・私が夢見ていたよりも・・・実際は、もっとずっと、素敵でしたよ・・・純一さん。 イベントCG【さくら2−2】 ・・・風が止んだ。声が途切れた。恐ろしいほどの静寂。ふと足元に目を遣る。 イベントCG【etc1−9】 |
5月 7日(火) | <エピローグ1> ・・・時間は立ち止まれない。始まった以上は、いつかは終わるのだ。 ・・・桜も、今は枯れてしまったけれど・・・俺も、誰も、知っている。 ・・・過ぎ去った春は、また巡って来る事を・・・。 ・・・美咲さんは、4月の頭頃に、原因不明の意識不明な状態に陥っていた・・・。 <エピローグ2> ・・・細かい部分では違っていて、けれど、全体として見ると、頼子さんと見間違うほど似ている。 ・・・だいたい、205時間ぶりですね・・・(泣。 ・・・あの夜、お別れしてからの時間です・・・(泣。 ・・・会いたかった・・・。ほんとに、会いたかったんです・・・(涙。 ・・・私には一つの願いがあったんです。それが・・・あなたと、結ばれる事。 ・・・外にさえ出られない者が・・・どうして、恋なんて出来るでしょう? ・・・私のむなしい願いを、頻繁に聞いていた者が居ました。 ・・・猫の頼子です。私は、猫の頼子にいつも語りかけていたんです。 ・・・お願い、あの人の気持ちを、私の方へ招いて。 ・・・頼子の願い。自分の身体を貸すから、恋を成就してください。 ・・・私は、私として・・・鷺澤美咲として、あなたにぶつかる事が・・・怖かった。 ・・・ごめんなさい。鷺澤頼子という人間は、もう、居ません。 ・・・確かに、一つの物語は終わりを告げた。けれど、糸そのものが尽きた訳ではなかった。 ・・・新しい物語が、再び幕を開ける。一つの物語は終わり、新しい物語が。 ・・・ダ・カーポ。始まりに戻る、だよ。 ・・・205時間も待ったから、今ここで、告白しちゃいます。 ・・・わたくしこと、鷺澤美咲は・・・。 |
Ending | <Hシーン> ・・・す、好きですから・・・ほんとに、好きですから・・・だから、いいんです(ぉ。。 ・・・い、いやらしいと思われちゃうかもしれませんけれど・・・(^^ゞ。 イベントCG【etc1−7】 ・・・眠れるはず・・・ないですよ。こんなにどきどきしてて・・・(ぉ。 ・・・ちょうど、手の平に収まるくらいのサイズ。 ・・・俺のために設えたような感じがして、嬉しいようないやらしいような(^^ゞ。 イベントCG【etc1−8】 ・・・びしょびしょだな。・・・そ、そんな事、ないです・・・(^^ゞ。 ・・・好きです・・・大好き・・・。 |
■ 鷺澤 美咲 TRUEEND ■ |
(あとがきVer.1.oo 02/07/06)
美咲の願いを猫の頼子さんが橋掛けとなって
叶えてくれた。猫の頼子さんが、
美咲に一歩の勇気を与えてくれた。
一つの物語が終わっても、また新しい物語は
響き渡る。そう、ダ・カーポなのだから・・・。
ビバ!ネコ耳!(笑)。そして、ありがとう・・・。
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