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□ キャラクターについて □

-Ver.1.oo-

ココシナリオをクリアした時点での年齢等をまとめてみました。
まあ、参照程度に(^^ゞ。

■キャラクターについて
キャラクター名/Ending時のプロフィールなど
■倉成 武
2017年のLeMU圧潰事故で、つぐみを救うため、海底に沈む・・・が、ホクトの声で蘇える。
その後、ココと共に人工冬眠。17年後、救出されるがその時既に、ホクト、沙羅のニ児の
父となっている(笑)。妻はもちろんつぐみ。沙羅には、甘い父親のようだ^^;。
つぐみはもちろんのこと、優春、空からも好意を寄せられている。
でもつぐみは浮気を許さないでしょう(^^ゞ。
年齢は20+17=37歳。キュレイ・ウイルスに感染しているので不老。

「俺は・・・俺は、死なない!それがあいつとの、約束だから!」

■ホクト
2034年の『少年』。沙羅とは、二卵生の双生児。武とつぐみの実の子。
沙羅と共にライプリヒの施設に監禁されていたが、赤外線視力のみの能力のため、
彼だけ解放される。二人は離れ離れに・・・。
2034年の事故で、沙羅と再会。赤外線視力と埋め込まれたカケラから、沙羅と兄妹と判明。
優秋のことが好きで、告白する。多分、上手くいっただろう(^^ゞ。
BWと意識をシンクロしていた。ホクトの叫びがなければ、武は復活していなかったわけで・・・。
年齢は16歳。沙羅と同じく不老不死ではない。

「キミハ・・・ダレ?ボクハ・・・ダレ?」

■桑古木 涼権
カブラキリョウゴと読む。2017年の『少年』、2034年の『倉成武』。
優春と共にBWを騙すため、2034年の圧潰事故を計画し実行。
2034年、武になりきり計画通りBW発現に成功。2017年の事故以来、武を尊敬していた。
ココをずっと愛し続けている。
ホクトがココと対面した時、

>コ、ココ・・・?おまえ今・・・『ココ』って・・・そう言ったのか?
>武・・・ココのこと、知ってるの!?知ってるんだね!?
>いや・・・知らない・・・。

完璧に武になりきっていた桑古木が、『ココ』と言う言葉に過敏に反応した。
このことから、ココへの強い想いが感じられる。
年齢は約15+17=約32歳。キュレイ・ウイルスに感染しているので不老。

「これで終わりじゃない。これからが始まりなんだ!」

■小町 つぐみ
本名は月海(つぐみ)。2017年の事故の最中、武と愛し合い、沙羅とホクトを身ごもる。
キュレイ・ウイルスオリジナル。12歳の時、ライプリヒの施設に監禁される。
以後、逃亡し、ライプリヒへの悔恨のためLeMUへ侵入。浮上後、逃亡生活を繰り返していたが、
沙羅とホクトのことを案じ、信頼のおける施設へ預ける。が、二人はライブリヒに捕らえられ・・・。
二人との再会を果たすため、2034年再びLeMUへ。
チャミにチャーミングだからチャミと名付けるなど、とても可愛いところがある。
でも基本的には、強気なので武は尻に敷かれるはず。体位も騎乗位(笑)。
年齢は23+17=40歳。キュレイ・ウイルスオリジナルなので完全不老。

「お願い・・・ひとりに、しないで・・・私を、ひとりにしないで・・・!」

■茜ヶ崎 空
RSD。2017年の事故の記憶でもあるテラバイトディスクはピピによって回収される。
ただ、優春によって2017年の事故の記憶は抹消される(BW発現計画のため)。
武を恋愛論の師匠として仰いでいる(笑)。
武に恋をし、質感を持った(ピグマリオンの奇蹟)。今でも武に恋焦がれている。
26、7歳で結婚するという願望を持っている永遠の24歳(笑)。

「ポチッとな!」

■田中 優美清春香菜
後天性の重度の心臓病だったため、遺伝を残すことを決意。優秋を出産。
出産後は、余命を父(田中陽一)の行方を探すことに充てるため、LeMUでバイトしながら模索する。
事故の最中、IBFにて、父と再会するが、父はTBにより死亡。
キュレイ・ウイルスに感染したため、心臓病も克服し、桑古木と共にBW発現計画を実施。
いまでも武のことを愛しているはず・・・。年齢は18+17=35歳。

「今なら、間違いなく言えるわ・・・。私は・・・あなたの・・・『母親』よ・・・優・・・」

■田中 優美清秋香菜
優春のクローン。関東愚連会苦麗無威暴走連合七代目総長だったらしい(笑)。
BW発現計画のため、LeMUでバイト(優春の策略)。
優春の影響を受け、かなりの考古学通。
もう一つのEndingではホクトと恋人になっていた。
まあ、ココ編ENDでもホクトから告白受けてまんざらでもなかったので、恋人になるかと(^^ゞ。
年齢は18歳。もちろん不老ではない。

「このみずみずしい肌が30代に見える?」

■松永 沙羅
ホクトとは、二卵生の双生児。武とつぐみの実の子。
2034年の事故に巻き込まれたのは運命なのか・・・。
世界大会で優勝するほどのクラッカー。そして遺伝による赤外線視力をもつ。
ただ、彼女は不老不死ではない。
忍術をこよなく愛し、伊賀流忍術免許皆伝見込み保持者でもある。ただし泳ぎは苦手(^^ゞ。
ホクトと共にライプリヒの施設に監禁されていたが、非凡さを買われ、彼女のみ残される。
よって、二人は離れ離れに・・・。だが、2034年にペンダントによって運命的な再会を。
沙羅が持っていたペンダントのホログラフは、赤外線視力を持つ人のみが見ることができる。
そのペンダントは、つぐみが授けたものでもある。
年齢は16歳。本当は寂しがりやで甘えん坊。

「待ってるんだ、助けに来てくれるの・・・。ずっと・・・」

■八神 ココ
第3視点をもつため、いち早くBWの存在に気づいた。スプーン曲げも出来る超能力者でもある。
ひよこごっこでは彼女の上に立つ者はいない(笑)。
また、人工冬眠時は幽体離脱をして、ちょくちょくホクトの前に出現し、彼を困惑させた(^^ゞ。
父親がIBFに勤めているため、以前ココはそこに来て、すでにTBに感染していた。
キュレイ・ウイルスに感染したため、のちに彼女も不老になるはず。
復活後、BWに17年越しの愛の告白。彼女のそんな素直さが魅力的。
年齢は14+17=31歳。

「ずっとずっと、待ってるから・・・。必ず・・・迎えに・・・来てね・・・?」

■BW
ブリックヴィンケル。ココ風にいうと、4次元星人(笑)。
視点という立場から、BWはユーザー(ゲームプレイヤー)と言って良いかと。
時空を自由に飛び越えることができる能力を持つ。ただし、自分では行動出来ないため、
視点としてのみ。今回の大団円の立役者でもある。
ちなみに元凶でありながら、みごとに優春たちの作戦に騙された(^^ゞ。
ココとは両想い。いつの日かまためぐり逢うことを夢見ている。

「キミは今、見ている。キミは今・・・きっと誰かに、見つめられている」

■ そして・・・かつて交わした約束と、いつか還るべき場所へ・・・。 ■



(あとがきVer.1.oo 02/09/23)

自分色に染まっているキャラクター紹介なのは
お約束ということで(^^ゞ。


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