【BACK】 なぜなに「きずあと」〜初心者用〜
「痕」〜きずあと〜
1996年7月26日発売。
「雫」につづく、リーフビジュアルノベルシリーズ第2弾。
ただいま、新パッケージで発売中。
〜プロローグ〜
別居中だった親父が突然の事故で死んで早一ヶ月。
せめて四十九日の間くらいはと、長い大学の夏休みの終わり、
主人公はかねてから予定していた旅行を取りやめ、
田舎にある親父の実家へと訪れた。
幼い頃に両親を亡くし、俺の親父に扶養されていた従姉妹の姉妹たちも、
悲しみに明け暮れていた日々に決別し、
徐々に明るい笑顔を戻しつつあった。
心に深い痕を残したまま、主人公を優しく迎え入れてくれる彼女たち。
だが事件は、そんな彼女たちの心を、冷たく非情に引き裂いていった・・・。
〜キャラクター紹介〜
柏木耕一・・・本編の主人公。現在20歳の大学二年生。
性格は明るくて優しく、少し(いやかなり)Hでもある。
従姉妹の美人4姉妹に囲まれ、ハーレム生活を送っている。
・・・む、うらやましい(^_^;)。
柏木千鶴・・・柏木家の長女。老舗の温泉旅館グループ、鶴来屋の
若き会長。23歳。長い髪に、優しい眼差し、まさしく
幸のあこがれの女性である。ただ、致命的に料理が×。
柏木 梓・・・柏木家の次女。18歳。勝ち気で負けず嫌い、責任感の強い
しっかり者で、曲がったことが大嫌い。料理が得意で、
バストが千鶴さんより9cm大きい(爆)。
柏木 楓・・・柏木家の三女。16歳。物腰の静かなおとなしい少女で、
人と接するのが苦手である。実は彼女と主人公は・・・。
柏木初音・・・柏木家の四女。15歳。家事をこなし、優しくて控えめ、
しかもちょっと甘えん坊。まさに理想の妹を絵に
描いたような子である。こんな子欲しくないですか?(笑)