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タイ・プーケットへ 〜 2006

出発

今年こそプーケット再訪!o(≧∇≦)/ と早くからパンフレットを集め、速攻で内容をチェック。
なんか、一昨年よりもプーケットのホテルの掲載数が少ない気がする ・・・ 気のせい??
「次はココにするぞー」 と目をつけてたところも出てなかったし。
津波の被害を受けたのかなぁ。(´・ω・`)

とりあえず押さえたホテルを変更したり、別のホテルもリクエストしてみたりしたけど、
最終的には 『カタタニ・プーケット・ビーチ・リゾート』 で決まり。
プーケット行くたびに徐々にホテルランク下がってるわたしたち ・・・ GW旅行じゃいたし方あるまいx
また手配で行けるようになったら、ホテル選びの悩みももっと前向きなモンになるのになー。( ̄〜 ̄)

何はともあれ、今年も南の島へ行けるのははっぴー♪
そして、この度のテーマは 「焼く」 !
これです!! (≧∇≦)b
初めて 「焼く」 用のオイルも買うたもんね〜
SPF4! (笑)
準備万端で、行ってきま〜す。( ̄∇ ̄)ノ

* * *

今回も、タイ航空の関空発深夜便を利用。
一昨年と違うのは、バンコク経由の直行便になってること。
この便は丸一日仕事してからでも出かけられるってんで、つれが妙に気に入ってるのよね。
でもわたしはちと不安。
いくら深夜便とはいえ、関空には10時頃には行っておきたい。三宮を出るのは9時前後。
なんて計算してると、つれの残業 (定時はありえへん!) がちょっと延びたらギリギリになってまうやん??
でも今回はそんな心配も必要なかったようで、すんなり帰ってきてくれたつれ。

幸先良いかも〜。?。(= ̄ω ̄=)

予定より早めに空港に行って何か食べておこう、ということでタクシーを呼ぶ。
が、しかし。
このタクシーが大ハズレx
運転は不器用やし、わかりきった道を間違えるし、余裕で乗れるはずの空港バスにあたふたと走りこむことになった。
バスに乗ってからもイライラが収まらない様子のつれ。

・・・ 幸先悪いのか?? ( ̄- ̄;)?

* * *

関空に到着後、荷物を一時預けしてレストラン街へ。
出発前は和食に傾くふたり、天ぷらそば膳をいただく。
ほとんどの店が10時までには閉まってしまうのが、深夜便利用のネックやわ。
一応24時間空港なんやからもっと夜便も増えて、商業フロアも遅くまで開いてるようになれば楽しいのにな。

食事を済ませてスーツケースを引き取り、団体受付カウンターに向かう。
10時半集合やったけど、時間前にはすでにふた組並んでて、チケットも準備されてる様子。
チェックインカウンターはまだ開いてないけど、早めに並んで良い席を取ろう! と張り切ってたのに。
すでに搭乗券が用意されてた。( ̄◇ ̄;)

「ご自身でチェックインしていただきますので、お席はそのときにリクエストしてください」
って言うとったやん!! ヾ(≧へ≦)〃

結局は一昨年と同じパターンx

手元にある座席番号は、どう考えても窓際から2席。
機材は3−4−3か3−3−3のハズ。
後方なら窓側2席のシートもあるけど、そこまで後ろの番号でもないような。
トイレ行くのに苦悶した過去がよみがえる ・・・ (T-T)

実際、予想した通りの席やったけど、結果的には良く眠れてトイレに立ったのも一回で済んで良かったわ。σ( ̄∇ ̄;)

チェックインして荷物から解放されたあと、ホテル日航関空のレストランへ飲みに行く。
ほどほどに時間をつぶして、出国手続。
GWとはいえ、残り一便やから並ぶこともなく、するすると進む。
DFSでタバコとエナメルだけ買ったらもうすることもないので、搭乗ゲートへ ・・・ と、毎度おなじみのパターン。

いつも思うことやけど、タイに向かうひと (あるいは深夜便を利用するひと?) にはけったいなひとが多い。
今回一番気になったのは、黒のスーツのインに黒のタートルを着てる男性。
ビジネスバッグを持ってるけど、ビジネスマンには見えへん。
視界の範囲でひとりふらふらとしてるのが、ものすごーく気になる。
周りは南国行きます!って格好のひとがほとんどやから、目に付くのよね。
などと、隅っこのベンチで、つれとふたり人間観察しながら時間をやりすごす。

しかし、普段のわたしなら爆睡ちうの時間。
今横にならしてくれたら即眠れるのにー、と思うぐらいの睡魔に襲われる。
でもでも、ひこーきに乗り込むまではガマンしないと〜 ・・・

* * *

一日目へ



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