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* 二日目 *
二日目は、観光しながら次のお宿へ移動。 まずは予約してあるレンタカーを引き受けに。 これも状況を全然把握してないgatoのせいで、あやうくアシのない旅になるとこやったんよね。( ; ̄_ ̄) ホテルからタクシーで港まで。(その営業所でしか借りれんかったx) 「北と南とありますけど、どちらですかねぇ〜」 と運転手さんに聞かれ、固まるふたり。 「んー、どちらのレンタカー会社ですか〜?」 とさらに聞かれるも、ふたりともうろ覚え。(( ( ̄□ ̄;) (; ̄▽ ̄) )) 「えーと、なんかアルファベットで三文字の ・・・」 「沖縄で老舗のレンタカー屋さんて聞いてるんですけど ・・・」 と、あわわなふたりにもやさしい運転手さん。 「OTS、ですかね?( ̄▽ ̄) 」 「そうそうそう! それです、それ!!(;≧ω≦)b 」 ・・・ 名前ぐらいは覚えていきましょうね ・・・ ゞ( ̄∇ ̄;) 無事に近くまでつけてもらい、荷物を引きずってレンタカー会社へ。 そこはすでに、手続きちう&待ちのお客さんでいっぱい ・・・ w( ̄△ ̄;)w 「順番どおりに手続きできるように、こちらから詰めて座って待っててくださいねー」 との言葉に、 大きい荷物が、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。 ちょっとお客さんが溜まると、「今日は予約の方の分しか受け付けてませんので、よろしいですか〜」 とも。 恐るべし、ゴールデンウィーク@沖縄。( ̄◇ ̄;) そんなこんなでようやく車をゲットし、いざ、出発!o( ̄▽ ̄\) * お昼まで少し時間があったので、先にDFSへ行くことに。国内やのにDFSでお買い物できるなんて、ステキ〜♪ とか言うても買うのは化粧品ぐらいやけど、雰囲気がね、海外に来たような気分になるよね。?。 その化粧品をとっとと買うたら、まっすぐシャンパンバーへ。 (実は物欲より、酒?!(怖))
思てたより高低差があったのと、強い日差しですぐにへろへろ ・・・昨日のひとり歩きもまだ響いてるのか?? 今年の努力目標に “体力づくり” を追加やね。(T▽T)
というgato情報に従って、若干へろへろ (そして若干不機嫌) やったけど、歩いて首里城をあとにする。 (歩いて、ということは、そのあとまた歩いて駐車場まで戻ってくる、ということね ・・・ ( ┰_┰) ) gatoは店の名前なんか覚えることなく、場所だけなんとなく頭に入ってるだけ。 炎天下、手を引かれてついて行くと ・・・ 『あしびうなぁ』。 なーんや、それやったら知ってるやん♪ (いや、厳密に言うと、ガイド本とかで目にしたことがある、やん。( ̄∇ ̄;)ゞ) ちょっと安心して (どんだけ信用ないねんx)、店内へ。
* お昼ごはんも済ませ、次の宿泊地、宜野湾へ向かう。(o ̄▽ ̄)ノナビに目的地セットして、ドライブドライブ♪ でも宜野湾までは、あっという間。 「あれかな?」 と思う建物を見つけたけど、入り口がわからずぐるりとひと回り。 到着したのは、『ムーンオーシャン宜野湾』。 今年の4月にグランドオープンしたばっかの、コンドミニアムちっくなお宿。 冒頭に書いた通り選択肢のほとんどない中、なんとか満足できそなところを選んだ結果のココ。 ロビーへのアプローチはすっきりとしてとってもいい感じ。(写真撮ってなかったー!( ̄Д ̄;) !) ただ、吹き抜ける風がめっちゃ強い ・・・ たまたま?? チェックインの2時にはちと早かったけど、手続きしてる間に 「ちょうどお部屋の準備ができました」 と、うれしいお言葉。 荷物預けてプールに出るつもりやったから、ロビーで荷物広げることにならなくて良かったわ〜 エレベータに乗るときからカードキーが要る、セキュリティはばっちり。 廊下とかドア周りとかは、リゾートマンションて感じかなぁ ・・・ ちと殺風景。 で、中はこんな感じ。( ̄▽ ̄)
写真とか見やすいのは楽天かなぁ。 じゃらんのほうは、ホテルスタッフのブログがあるのが良い。(* ̄  ̄)b ) * 室内点検したらせっせと荷物をほどき、水着の上から簡単に服を着てプールへGO♪風が強いのが気になるけど、お天気はいいからちょっとぐらい焼きたいもんね。( v ̄▽ ̄)
* プールサイドで少しお昼寝したあと、買出しに行ったり部屋でごろごろ明日の計画を練ったり。そして、車で夕食に出ることに。 が、しかし。 ガイド本見て決めたステーキハウスが見つからず ・・・ またかいx (-_-;) 結局、那覇の国際通りにもいっぱいあったチェーン店SAM’Sの、『アンカーイン宜野湾店』 へ。 これがヒット!というのか、なんというのか ・・・ ( ̄- ̄;)??? 薄暗〜い店に入ると、待合室みたいなところでウェイティング。 バーがあって飲みながら待つこともできるけど、車で来てるので店内をきょろきょろ観察しながらおとなしく座ってる。 と、あとから来る客、ほとんどみんなアメリカ人 ・・・ 場所柄? 週末やったせいもあるんかな? 家族連れやら5〜6人のグループやら、とにかくアメリカ人がぞくぞく。 気付けばその部屋に日本人は自分らだけになってしまって、はからずも海外に来てるような状況に ・・・ テーブルに通されると、こちらも暗めの照明、「すごい奥が広いねー」 と話してたら壁一面が鏡張りなだけやったり。 女性スタッフは老いも若きもスタイルも一切関係なくセーラー服 (水兵さんのほうね) のユニフォームやし、 店内はにぎやか ・・・ というか、ずーっとざわざわしてる感じで、そのうち空気に呑まれてぼーっとしてくる。 目の前の鉄板で焼いてくれるスタッフはカンカンコンコンとパフォーマンス入れながら野菜からお肉から焼いてくれて、 でもやっぱりぼんやりと呆けてるふたり ・・・ ( ; ̄◇ ̄) お肉は (安いのに) やわらかくておいしかったんよねー ただ、あの雰囲気はなんやったんやろ ・・・ 予備知識?なしで行ったとはいえ、狐につままれたような気分のままごちそうさま。 普段めったに動じることのないgatoも、同じようにぽかんとしたまま終わってたし。ゞ( ̄∇ ̄;) ある意味、新鮮な経験?でおもしろかったけど。 機会があったら、比較検証のために那覇の店にも行ってみるか ・・・ ( ̄◇ ̄) 混乱したまま、ふたたびスーパーに寄ってホテルに戻る。 変な夢見そう ・・・??( ̄、 ̄@) zzz・・・ * * * |
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