熟年離婚
2006年1月8日 更新
今は居ない妻

独身です
 
離婚ってなんでしょうね?
出来ることならそんなことに成らない夫婦が良いですね!
でも、色んな事が有りますよね!
朝日テレビの『熟年離婚』は終わってしまいました。
離婚経験の有る「なお」から見て、現実味のある構成でした
どう感じるかは、男、女、既婚、未婚それぞれの立場で違うでしょう
でも離婚を考えている人が多い今
このドラマは離婚願望の皆さんにどんな影響を与えたのでしょうか?
もちろん、結論は自分自身の決断ですが・・・

RikonHistory
熟年離婚公式HomePage
     BGM on    BGM off BBS





2006年1月5日

熟年離婚

なおは離婚を求められてから別居を決意するまでの9ヶ月半の間、前妻に好かれ直そうとして色々とやって来たつもりでした。
職なし状態のそのときのなおは、働く彼女の手助けをしていました、いえしていたつもりです。
朝早起きが出来なくて時間の無い彼女の為に洗濯物朝干してあげていました、仕事で帰りの遅い彼女に代わり、宅配食材で夕飯の支度を出来るだけしておきました、夜疲れている彼女の為に昼間の内に洗濯物もたたんで置きました、もちろん定位置に片付けもしておきました、トイレ掃除もしておきました、彼女が出掛けたいと言えば快く承諾していました。
これらの事はほんの一例で、色々と好かれようと努めていたつもりでした。
でも、それって、好かれようとしてしていたんじゃなかったんですね、嫌われない様にしていただけなんですね!?
TVドラマ「電車男」の中の電車男こと山田君が言っていた件で気付かされたんですよね。
付け焼刃の様な行動じゃ、しょうがなかったですね、本当の離婚理由を理解できてなかったんですよね。
じゃ、今は理解出来てる?? うぅ〜ん????どうだろ???



2005年12月8日

熟年離婚、最終話
良い終わり方をしましたね、なおはそう思います。
みんな、ハッピー・エンドじゃないでしょうか・・・
幸太郎も洋子も、幸せに自分の人生を見つめなおして、有意義な人生を再スタートさせる事が出来た。。。素敵なハッピー・エンドですよね。
幸太郎はやはり橋作りですね。

実は、なおは離婚少し前に前職を退職から9ヶ月もしてから転職したのですが、やはり転職は前職の知識と資格を生かした職に転職致しました。
そして、転職から1年半ほど経った今、ようやく仕事の感も少し戻ってきて楽しくて仕方がありません。
男って、やっぱり仕事をしている事、できる事が嬉しいみたいです。
幸太郎も、橋作りが出来てよかったですね!
惜しむ無くは、菊村沙織さんともう少し進展してくれたら良かったのに・・・

続編って考えられるのでしょうか?(笑)



2005年12月4日

熟年離婚オフィシャルサイトの掲示板でみかけた単身赴任4年目の方の投稿が気に成りました。


単身赴任4年目となると、熟年離婚を見ながら心配になってきます。
でも夫婦が別れる、というのは本当に悲しいことです。
皆さん夫婦の絆、大切にしましょう。

20代の夫婦の絆
  「愛情」 愛があるから大丈夫です。
30代の夫婦の絆
  「希望」 相手の良いところを見るようにしてください。
  まだまだ希望を託しましょう。
40代の夫婦の絆                   
  「忍耐」 色々あっても我慢しましょう。
50代の夫婦    
  「諦め」 期待は禁物。 あきらめが肝心です。
60代の夫婦の絆
  「感謝」 漸くこの気持ちが、芽生えます。
70代の夫婦の絆
  「労り」 お互い老化します。 労りの気持ちが夫婦をつなげます。
80代の夫婦の絆
  「墓参り」 どちらか欠けます。 生死を越えた愛を実践したいものです。



2005年12月1日

第8話・・・馬鹿言ってんじゃない!!
幸太郎のこの一言がなおの心をえぐりました。
その前に洋子の「この家に戻ってきてはいけないのでしょか?」の言葉になおは涙を抑えることが出来ませんでした。それは普段のポロリと出る様な涙では有りませんでした、心から、ぐぐぐっと体が振るえ、ボロリと出て来ました。夫婦が元に戻ろうとすることに心が反応したのでしょうね。
でも、幸太郎の一言、やっぱり、「冗談じゃない!!」ですよ。
洋子の言動、行動はあまりにも身勝手すぎませんか?
もし、なおの前妻が、「戻ってくれませんか?」と言ったとしたら・・・やっぱり、「馬鹿か?お前は!」と一言怒鳴るでしょうね。
これは、男の性だと思います、今でも復縁を求める自分が居るのに、それでも、自分を事をおもちゃにされている様な気がします、自分勝手な行動、言動、気持ちに立腹感情が生まれると思います。
今回の話題はなおにとっては全部、最後の幸太郎の言葉に集約されてしまいました。



2005年11月26日

今日、前妻の実家に義父様への誕生日プレゼント置きに行ってきました、仏前に供え、お線香をあげてきました。(誕生日は30日なんです)
義母さんは、こんななおをいつも快く迎えてくれるんですよ。
何を持っていったかって? ”西瓜” 義父がすきでね。

ところで、これなんだと思いますか?

       
結婚指輪とクルーガランド金貨、金貨は義母がなおが若い頃の誕生日にプレゼントしてくれた物、結婚指輪は指にはめてはいないけど、ずっとなおの素肌に触れているんです。
やっぱり、なおって変でしょうか?(笑)



2005年11月24日

子供の力を感じた、第7話でした。
律子が善三の所に戻ったのは、決して善三がとった行動では無かった様な気がする。
愛娘、舞ちゃんが父親の善三の元に帰りたがった姿を見たからであろう。
そういえば、聡美が俊介と結婚を意識しているのも、息子が俊介をパパと慕う姿を見ての事であろう。
インディーズバンドの敦也もきっとみどりのお腹の中の我が子の事で話が進展しそうな気がする。

なおは離婚を決断する時に子供達と直接その件に関して話し合っていない、前妻は子供達に自分の気持ちを話して、気持ちを聞いた様であり、子供達の気持ちは前妻から聞いただけである。
なおの気持ちは子供達に直接話していない。
これが、一つの後悔かな!?

しかし、幸太郎も意地っ張りですね、60歳の再就職なんて簡単じゃないですよ、なおも転職していますから、ハローワークでの就職活動の場面が懐かしかったですが、コネであれ、就職口が有るならばそれを利用する事も考えないと・・・幸太郎の再就職希望も本気なのかどうか?怪しいものですね。
ところで、次週予告、「この家に戻ってきてはいけないのでしょか?」の、洋子の言葉、気に成りますね。
どちらかと言うと、離婚後のそれぞれの行方をなおの生き方の参考にしたいと思っているのに・・・



2005年11月22日

今日が離婚記念日?(笑)
2004年11月22日法律的に「なお」と「妻」の離婚が成立した日なんです。
だからなに?どうした?って事なんですけどね!!
別居を始める時に書き、渡してきた離婚届を前妻が区役所に提出した日なんです。
そう、それだけなんですけどね・・・
なおはそろそろ新しい人生をみつめています、まだまだ、これからの人生は長いですもの、自分の為に、新しい人生を作らないとね!


2005年11月18日

第6話 娘の旦那が浮気ですか・・・
浮気をしているかも?と疑いを持った時点での律子の心の動きがなおは堪らなかったです、やっぱり、女性からして自分に気持ちが無い事が嫌で顔も見たく無くなった訳ですよね。
なおも同じ思いを前妻にさせてしまっていたんです、但し、なおは不貞はしていませんでしたよ。
夫婦でありながら、気持ちが妻に無いなんて、善三は不倫ですもの、まずいですね、でも、この律子の気持ちが、どういう風にして、どう変化していくのか?それが知りたいなおです。
この娘の離婚問題に対して、幸太郎と洋子の考え方の違い、今回は、なおは、幸太郎の意見に共感しました。
良く、二人で話し合えって、離婚を前提に話し合うのじゃなくて、上手くやり直す為に・・・ただ、頭ごなしに離婚はいけない、「男が頭を下げているのだぞ」との発言はまずかったですね。
だから、こんな態度が妻・洋子の気持ちを離婚に向かわせたのに。。。
でもね、律子の様にあんなにいつも自分の旦那をこき使う様な態度では、安らぎを求めたくなるのも分かる様な気がする。
今回のなおの書き方では、世の女性に反感や反対意見を貰ってしまうかな?

今日の帰宅は午前1時半、それから、『熟年離婚』を見て、この書き込み。  そろそろ寝ないと・・・(笑)


2005年11月16日

熟年離婚オフィシャルサイトに投稿しました(以下転載)

夫は家族の為に、家族の為に働いているんですよ。決して、私利私欲、立身出世の為に働いているのではありません。
妻は子供を育て、近所付き合いをこなし、やはり家庭の為に、家族の為に色々とやってくれているんですよね。
それをお互いが理解し合うと言う事で、夫婦は上手くいき、子供達が巣立って行った後にまた、熟年夫婦に恋人達の様な時間が訪れるのでしょうね。
最近、離婚が良くない事では無いという風潮が世の中に広まりつつ有る様に感じますが、如何なものでしょうか?
確かに、理解し合えない夫婦が一緒に過ごしていてもつまらない人生かもしれませんね。

なおは子供達の為に離婚をしないを頑張っていたのですが、それも、どうでしょう?険悪な冷め切ったお父さんお母さんの中に居る子供って幸せでしょうか?
(これは、妻に言われた事です。)
妻が、旦那と一緒に暮らしている事によるストレスから精神的なストレス病に成ったとしたら、やっぱり、嫌いじゃない妻の事を考え無ければいけませんよね。
なおは最後にこれで離婚届に記入捺印をしました。
ここまでに成るには結婚から20年近い年月の間に夫婦の会話が足りなかったことだと感じています。
夫は妻を、妻は夫を理解し合える程に話をする事が必要ですね、仕事の悩み、愚痴を話し、聞く事、子育ての悩みや近所付き合いの悩みや愚痴を話し、聞くこと、全ては分かっているだろ、分かってくれているだろうじゃ無く、語り合わなければ分からないですね。
この事は離婚して、妻が居なくなり、家族・家庭を失って分かり始めました。
ドラマでも、そんな事の大切さを伝えてくれている様な気がします。

この幸太郎・洋子夫妻には、色んな事を世間のご夫婦に考えさせる様な内容としての活躍をお願いしたいと思います。
(スタッフの皆様もお体にお気をつけてこれからも素敵な内容のドラマをお願い申し上げます。)


2005年11月11日

第5話、多分、みなさんはついに書かれた離婚届けに目がいったのでしょうね。
相手の事を考えるなら、その相手の望むこ通りにしてあげたら・・・
その部分に目がいったのではありませんか?
なおは、妻が夫の名前で姑に送った、送金と陶芸の道具、それの真実が分かった姑が山梨に帰ったこと、感動しました。
なおの前妻も結婚前に実家に挨拶に行ったときになおのお袋に言われた「あら、あなた高卒なの?まあ銀行員さんだから許してあげるわ。」この言葉をずっと忘れられないと言っているほどに恨んでいたのに、母の日と誕生日にはちゃんとプレゼントを贈ってくれていた・・・ちょっと、思い出してしまいました。
なのに、お袋は何も変わらなかった。 (´へ`;)はぁ
もし、少しでも、気持ちが変わってくれて、前妻を可愛がってくれていたら、もしかして、離婚への原因も少しは変化が有ったかもしれないかも。

離婚届、なおも最終的に記入、捺印したのは、前妻がストレスが原因らしくてメニエール病に成ってしまって、苦しんでいるのを見ていられなく成ったからでした。
そう、好きな人が苦しんでいる事から開放してあげたく成ったからなんです。
実際は原因がなんなのか?今でもわからないので、今でも苦しんでいるようですが・・・
もう一つ、幸太郎の言った、「家族ってなんなんだろう?」って言葉。
本当に家族って何なんでしょうね。

今回、第5話での幸太郎はかっこよかったですね。


2005年11月3日

第4話ラストシ−ン、幸太郎と洋子が立ち話後に歩き出した二人、立ち止まった幸太郎は振り返った・・・洋子は立ち止まった後にそのまま歩き出した・・・これが男と女の違いかも、やっぱり、男の方が未練たらしい?

嫁と姑、どこまでも、いつまでも、上手くいかないものなんですね、なおのお袋も離婚の話を打ち明けた時、やっぱり、似た様な事を口にしてたよ、結婚する時からなおには合わない人だと思った、別れてよかったのかも、ってね。
もちろん、離婚した、なおの気持ちを落ち着かすつもりで言ったのかもしれないけど、頭にきたよ、その時は・・・
男はいろんな事、やっぱり許す気持ちに成れるけど、女はそうはいかないんですね、やっぱり、男より、女の方が強い生き物なのかもしれないですね。


2005年10月30日

何故、離婚のページを作ったのか?
それは、朝日テレビの『熟年離婚』を見ていて、なんか良く似てるなぁ〜って感じたの、そう、なおんち元夫婦生活やら、離婚理由やら、旦那、奥さんのやってること、言う事が全て良く似ているの・・・
もしかしたら、こんな夫婦生活って当たり前の様に世の中に存在するのかな?って思えてきてね。
だったら、このドラマを見て感じたことを語っていこうかなって思って。
もしかしたら、今、離婚を考えている人が居たら、もしかして、このドラマを見て色々と考えてもらえるかなって!?