知らない人に道を聞かれ 素直に道を教えた 後ろ姿を見ながら ほほえむ僕 なにげなく僕の口から ひとりごとが飛び出していく とめどもない僕の言葉は 風にさらわれていく 明日になればきっと あの子も笑ってくれるだろう 僕のさりげないしぐさに きっとほほえんでくれるだろう 街を歩けば僕の髪は 人にふれて何かを感じる 暖かい日差しの中に 僕の髪が輝く 君は知らないだろう 僕が明日この街を出ることを 君は知らずに今日 いつもと同じさよなら なんとなく過ぎた一日 今日で終わることを知らずに 明日の夢を語る君は 僕の心のふるさと ・・・ あなたはなにも知らない ・・・00/ 5/14 |
私が一生けんめいに 話したことを「くだらない」って言ったアイツに 今日は 仕返しの 「くだらない」を送るのです。 ・・・ 仕返しのテーマ ・・・ 00/2/12 |
初めて あの人の名前を知ったとき ぜったい ぜったいに 忘れちゃいけないんだと思ったワ ・・・ 追憶 ・・・99/ 12/30 |
3分間 まって下さい 3分間だけ まだ ちょっぴり未練があって まだ ほんのちょっぴり ためらいがあって 3分したら すぐ呼んで下さい その時に すべてに さよならします その時こそ あなたのところへ とんでゆきます 3分間 まって下さい 3分間だけ こうして 目をとじてる間 こうして あなたを すきになる間 ・・・ 3分間に ・・・99/ 10/25 |
まっ白なノートに あの人の名前を999回かいた あとの1回はあの人に書いてもらうの 1000回の最後の1回を好きなあの人に書いてもらうと その恋は実るんですって ・・・ 信じたくて ・・・ 99/9/11 |
さよならしたはずの人に 心を 動かされてしまいそう ・・・ らくがき ・・・99/ 6/28 |
さよならって 言っただけなのに・・・ その時 何かがこわれて そう 私の心の 何か そして あなたの一番疲れてた何かが それで「おわかれ」を 知った ワタシ 大切な 人だと 気づいたころには もう その人は 去ってしまいました。 ・・・ さよならの季節 ・・・99/ 6/28 |
何か ありそうな 気がして 誰かに 逢いそうな気がして その誰かが あの人のような気がして アシタの ために チョット オーデコロンを ふったのです ・・・ 予感 ・・・ 99/6/7 |
あの人ったら まじめな顔して アタシのことすきって 言ったの 信じられなかったの あの人の言ったことば だって突然すぎたし 恋なんて言葉も とっくの昔に どこかの街におきわすれてたから アタシ あの人のことばを 信じたの だって あの人 本気だって 言ったもん 今は シ・ア・ワ・セ!! ・・・ Yesterday ・・・99/ 6/4 |
「ねえ、キスって どんなの?」って 尋ねたら いつもは はしゃいでいる アイツが 急に シュンとしてしまったの ねェ 悪いことを 言っちゃったのかしら? ・・・ 反省して ・・・99/ 6/1 |
すきだったんです 恋だか何だかしらないけれど すきだったんです でも そんな時って 必ず失敗するんです 何んでも ないことでも・・・・・ ・・・ 涙を知って ・・・ 99/5/31 |
その人は やっぱり アタシの兄キサマ アタシが どんなに 背のびをしてみせても まるで いたずらっこをなだめるみたいに 笑いすごすだけ その人は やっぱり アタシの兄キサマ アタシは かわいい 妹で その人の心は 目の前を すどうりしてしまうだけ ・・・ 親愛なる兄キサマ ・・・99/ 5/30 |
パンダも やさしい言葉も すてきな お人形も みんな いらない 今夜は あなたの オ・ヤ・ス・ミ のキスが ほしいの・・・・・ それなのに あなたのイジワル!! ・・・ オ・ヤ・ス・ミ・ナ・サ・イ ・・・99/ 5/29 |
一番、すばらしい言葉を あなたに贈ろうと 一生懸命 考えたのです 私は 朝も晩も それだけを 考えて・・・ 一生懸命 考えたのです でも 神様は イジワルで そんな すてきな 言葉を 教えてくれませんでした。 どう言ったら いいのか 私は わからなかったのです だから、 あなたが おどろいて 目を丸くしたとき 私は 泣き出してしまったの すてきな 言葉がほしくて、 ・・・ あなたに贈りたくて ・・・99/ 5/29 |