使い方:
(変更履歴:
v0.1['14/05/31])
使い慣れた「ファイル・マネージャ」から Waveファイルを画面にドラッグ&ドロップして見て下さい。
「Wave」:Wave信号を表示します。 オレンジ色は サンプリングのサイズを表しています。
[<|>]ボタンで表示範囲が増減します。 その表示範囲はサンプリングのサイズ( オレンジ色の範囲) を最小としています。
下のスライドバーには表示しているWave信号の範囲を表しています。 カーソルで移動します。 またスライドバーでのクリックで移動のOn-Offをします。
「FFT」:FFTのスペクトルを表示します。
「FFT3D」:FFTのスペクトルを分割して表示します。 画面のドラッグで表示位置が変化します。
「Spect(rogram)」:スペクトログラムを表示します。
「 9 ... 14 」:サンプリングのサイズを変更します。
「 1/1 ... 1/32 」: サンプリング数から分割する数を選びます。
「 Rev(erse) 」:カラーグラデーションを反転します。
「-」「+」:[Wave][FFT][FFT3D]のレベルを増減します。 [Spect.]ではカラーグラデーションを増減します。
「<」「>」:[Wave]では表示範囲を増減します。 [FFT][FFT3D][Spect.]では 表示する周波数の範囲を増減します。
画面上
「File: fille.wav,Type: audio/wav,Size: 183406 bytes,
PCM_SIGNED 44100 Hz, 16 bit, <mono>」
Wave信号のデータを表示します。
参考までにこれまでのいくつかのWaveファイルを見てみます。
ウェーヴレット序奏
(Wavelet Introduction)から
サイン波とパルスです。
[Wave][FFT3D][Spect.]順の画像です。
同じく ホトトギスの鳴き声です。
楽器の音 (Instruments Sound)から オーボエ(Oboe)の音です。