音を作って,聞いて,見ましょう。 (Make & Listen & Look) v1.7


Perl版の Makewave を作って見ました。下の欄に聞きたい波形の値を入れて "Make Wave"ボタンを押して下さい。

Waveファイルが無事に作成されると波形の構成値・Play (再生) ・Javaアプレットボタンが表示されますので 聞いて,見てみて下さい。

10倍音・インハーモニシティありで場合にもよりますが 20秒ぐらい, 20倍音で 35秒ぐらいかかります。

▼ パラメータを記入して下さい。(Please Input parameter)
1. 鍵盤番号 (Key# [1~88]) ( ) :
2. 音量 (Volume [max 32767]) :
3. 倍音数 (Partial# [1~20]) :
4. 音の形 (Wave type)
5. 打弦点 (Striking Point [1/25~1/2]) 1/ :
6. Inharmonicity Music Wire Sanderson OFF
7. Inharmonicity値(Constant) [cent] (Music Wire)
8. セント値 (cent) [cent] :
9. Pitch (A 49) [Hz] :
Wave 作成 >

音の形 (Wave type):

  1. Sine: 1/倍音で減衰がありません。
  2. Normal: 1/倍音で減衰します。
  3. S(triking)Point: 打弦点を考慮します。

サンプリング周波数は 22050[Hz]・時間は 1.5秒・ モノラルに固定してあります。(66.2KB)

「Inharmonicity値」は「Music Wire」のサンプル値が表示されています。 キーボードからの変更が出来ます。
「Sanderson(サンダーソン氏の式)」の場合は変更出来ません。 「OFF」の場合は 0です。

(Waveファイルは同じ名前を使用していますので 画像と同様にブラウザのキャッシュ機能が働いて二回目のデータは取り込めず 連続の使用は出来ないようです。)

〔データ表示 (data display)〕
平均律 >
サンダーソン式 >
ピアノ弦 >

参照>インハーモニシティについて (Inharmonicity)

変更履歴:

Dobashi.M
Last modified: 1月 02日 月 11:04:02 2023 JST