奈良交通

 

普通カード (小児用カードはこちらへ)

 

1989年10月1日発行

1000円券(1050円分使用可能)

2000円券(2200円分使用可能)

3000円券(3300円分使用可能)

1990年春頃の増刷分

この当時は3000円券が最高金額のため、売行きが突出していたために早々と増刷されている。違いは下記の通り。 

初期分

初期分は下の残額目安表示が20%単位になっているのに対し、増刷分は10%単位になっている。

増刷分

3000円券(3300円分使用可能)

1990年夏頃発売

5000円券(5500円分使用可能)

この頃からエリア拡大に伴い、1000円以上の運賃が高い区間でも利用可能となり、5000円券が追加された。

1991年秋頃発売

2000円券(2250円分使用可能)

3000円券(3400円分使用可能)

5000円券(5700円分使用可能)

この時から割増し額が1000円券を除いて増加し、2000円券は250円、3000円券は400円、5000円券は700円の割増しとなった(それまでは10%)。

また、割増し拡大に伴い在庫があるカードは廃棄処分されると思いきや、磁気入れ直しの上、金額が訂正されて発売された。

5000円券も存在している可能性有。管理人は持ってませんが…。

拡大してみると、上から新しい金額が印刷で訂正されている(禿げやすいので、保存には注意が必要)。※2000円券の例

2003年4月頃発売

2000円券

2階建バス(エアロキング)