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7/11(水)

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関空→パペーテ→ボラボラ

関空からタヒチへ向かいます。

タヒチへは、時差-5時間、空路11時間の空の旅です。

出発前に、関空で昼飯です。
メニュー:ソバ寿司セット、シュウマイ、ラーメン定食。
出発便は、TN87 パペーテ行きです。
飛行機は、青色のきれいな機体。
タヒチでは、7月に「HEIVA」というお祭りが行われます。HINANOビールも、「HEIVA」バージョンの缶でした。
機内食(夕食)
メニュー: たぶん、ライスと鴨のクリーム煮だと思う。
翼にうつる夕日がきれいなので、一枚。
映画見て、ひと眠りすると朝食です。映画は、『デンジャラス・ビューティ』が面白かったです。
メニュー: オムレツ、他。
マニヒ島。環礁のきれいな島です。
ボラボラ島。我々の目的地です。
モーレア島。タヒチ島の隣にある、「バリハイ」で有名な島です。山並みが非常に美しい。
フランス領ポリネシア、タヒチ島パペーテの FAAA 国際空港に到着しました。暑いっす。
タヒチからボラボラ島までは、こういうローカルマークの国内線(エアタヒチ)で40分ぐらいかかります。
ボラボラ空港に到着です。飛行場の屋根も草ぶきなのです。
ボラボラ島の中央には、2つの高い山(オテマヌ山:高い方、パピア山:低い方)があって、特徴的な景観です。

ホテルに到着

ボラボラ島での宿は、「ボラボラ・ラグーン・リゾート」というリゾートホテルです。

島の周囲の環礁(モツ)に有ります。モツの向かいは、島唯一の街「バイタペ」で、そこまでは、シャトル便が出ているので、非常に便利です。

部屋はぜいたくして、水上コテージです。

ここの水上コテージは、サンゴ帯の上にあって、魚が豊富です。部屋のガラステーブルをずらすと、お魚に餌をやることができます。

空港からはリゾートのボードでピックアップしてもらって、宿に向かいます。花の頭飾りなんて頂いてしまいました。
見て!この海の色。
水上コテージです。
宿泊先の、ボラボラ・ラグーン・リゾートです。
部屋はこんな感じ。
ホテルは、島周囲の環礁(モツ)にあって、ベランダからは島のオテマヌ山がよく見えます。
このホテルのキャラクターはカメで統一されています。いろいろなアイコンがカメのマークです。
「お掃除して下さい。」

シュノーケリング

さっそく、水着に着替えて、コテージのベランダからシュノーケリングにGO!
部屋のテラスから階段で、直接海に下りれます。
パンツまる見えでシュノーケリングです。
さすがにちょっと濁ってます。でも、目の前、水深30cm でこの景色すばらしい。
足元にも、こんなに寄ってくるのです。(スダレチョウチョウウオ)
おつかれさまでした。
階段の下にはシャワーもあって、万全の設備に感激。
実は、このシュノーケリング中に、海パンのポケットに、デジカメのリモコンを入れっぱなしにしておいて、リモコンを水没させてしまいました (;;)

HEIVA

タヒチでは毎年7月に、HEIVAというお祭りが行われます。

島ごとに予選を行い、優勝者がタヒチ島で本戦を行うのです。

競技種目は、カヌー、槍投げ、ダンス、音楽など、ポリネシア民族の伝統芸能です。

ボラボラ島では、バイタペが会場となって、毎晩3時まで盛り上がってます。

夕方になったので、散歩に行きました。
環礁(モツ)の高台の展望台から、リゾートと対岸の島の夜景。
本島の街、バイタペには、こういう露店や浜茶屋が並んで、お祭り気分です。
リゾートの日本人スタッフ Hitomi さんのお進め「HIMEI」で夕食。中華系です。
メニュー: ポアソン・クルー、他
ポアソンとは魚の意味。クルーとはおそらくマリネの意味。
マグロの切り身をレモンで締めて、野菜と混ぜてココナツミルクで味つけします。現地の料理みたいです。簡単なので、ぜひ日本でも試してみよう〜。
食事中に、ハワイからのダンサーが乱入。踊ってました。

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近藤靖浩