2002年2月前半

管理人の妻の過去


2002/02/20 15:18

【2002年2月1日(金)】 

 ガンダムの続きということで「逆襲のシャア」を夫婦で見る。
 絵の感じが、昨日までのガンダムと全然違うんで、びっくり。
 シャア様が、なんだか、えらく女たらしになってるし・・・(^^;。
 クエス(だっけ?)って、な〜んか、イヤなやつぅ。
 ああいう、きゃんきゃんしゃべる、お子さまな美少女キャラは苦手なMOCHAです。
 ミライさんにはでっかい子供がいるし、しかもそのパパはブライトさんだし、でかい子供がいるわりには、ブライトさん全然老けてないし、いろいろとびっくりな2時間でありました。

【2002年2月2日(土)】 

 先日のチョコシフォンを食べきったので、次は、ベイクドチーズケーキ風シフォンケーキに挑戦。
 味はチーズケーキで食べた感じはシフォンケーキという、一粒で二度おいしいケーキ。
 すごく軽い口あたりで、ふわふわと、あっと言う間に食べちゃいそう。
 これはGoodだ。

 竹本健治「囲碁殺人事件」読了。
 囲碁の難しい話はとばしちゃったけど、それ以外はあっさり読めるし、登場人物たちも感じのいい人たちばかりで、読後感が良かったです。
 詰め碁や途中に出てくる暗号なんかは、囲碁を知らないとわからないと思うので、その辺は承知の上で読んだ方がいいかも。

【2002年2月3日(日)】 

 ゲーム「ヒカルの碁」で、初めて岸本さんと対局。
 なんと、中押し勝ちをしてしまう。
 なんか、いつの間に?って感じで勝ってしまいました。

 「トリック2」第4話を見る。
 これを見た人の中でいったい何%の人が「西中島南方」を知っているのか?
 それとも、意外と有名な地名なのか?
 いや、これも実は伏線?!・・・って、んなワケないか。うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。

【2002年2月4日(月)】 

 TAKA−Cが、最近「お香」に凝っている。
 自分の部屋でお香をたくと、MOCHAの部屋の前まで、いい香りが漂って来て、借景ならぬ借香だな。
 TAKA−Cの部屋から、お香の香りと一緒に、パレストリーナのミサ曲の音が聴こえてきた時は、中で悟りを開いてるんじゃないかと思ったが(^^;。

 ゲーム「ヒカルの碁」で、初めてヒカルのじいちゃんに出会う。
 が、詰碁が難しくって、とても対局までしてもらえない。
 う〜むむ、攻略本で詰碁の答えをカンニングするのも、ヤだしなぁ。
 でも、はやく対局してみたいなぁ。

【2002年2月5日(火)】 

 以前作った「チョコシフォンケーキ」が、いまひとつだったのでリベンジする。
 前回は、上に塗る生クリームが多すぎたのが敗因だったので、今回はシフォンケーキのみで食べることにしました。
 今度は、あっさりしっとり、甘さ控えめでほろ苦い、なかなかおいしいケーキになったんで満足満足。

【2002年2月6日(水)】 

 MOCHAの誕生日。
 なんだけれども、特に何をするでもなく〜。
 TAKA−Cなんか、起きぬけの第一声が「いい天気だぁ。布団、干せ〜」だよ。
 人として、夫として、他に何か言うことはないのかっ(怒)。

【2002年2月7日(木)】 

 いい天気なので、近所を散歩することにする。
 何の目的もなく散歩するのもいいんだけど、ちょっと遠いが、古本屋に歩いて行ってみようなどと思ったのが運のつき。
 勢いがついて、古本屋・本屋・古本屋と4時間もうろうろ歩き続けてしまった。
 その晩、階段を降りる時、壁に手をついてヨタヨタと足を運ぶ33歳のMOCHAであった。

【2002年2月8日(金)】 

 早速、昨日本屋で買った、土屋賢二「われ笑う、ゆえにわれあり」を読了。
 この人の文章のセンス・笑いのセンスが好きなMOCHA。
 う〜〜ん、でも、前に読んだ「哲学者かく笑えり」の方が、笑いのパワーが高かったぞ。
 「われ笑う〜」の方が先に出てるんだから、そっちを先に読めばよかったのかも。

【2002年2月9日(土)】 

 続いて、東野圭吾「探偵ガリレオ」読了。
 一見、超常現象かと思われる事件を、物理学科助教授が科学の力で解明する・・・という短編集。
 え?超常現象?物理学者?・・・んじゃ、相方は手品師?・・・って、違う違う(^^;。
 普通、手品でもミステリでも、トリックの謎が解けると「あ、な〜んだ、そんな簡単なことだったのかぁ」ってなことになるものだけど、これは解明されても「ふ〜ん、そうなの?へぇぇ」って感じ。
 でもでも、話は面白いんだよ。助教授もいいアジ出してるし。

【2002年2月10日(日)】 

 「トリック2」第5話。上田、プリティだぞ。
 解決編だったから、何を言ってもネタばれになりそうな気がする(^^;。

 島田荘司「御手洗潔のメロディ」読了。
 久しぶり〜、御手洗さんの短編。あぁ、やっぱりいいなぁ。
 御手洗さんのエキセントリックぶりは変わってないし、石岡くんはますますオトボケさんになってるし。
 私はどちらかというとカズミスト。
 だが、「SIVAD SELIM」のカズミくんは、ちょっとワガママの度を越しすぎ!と、少々不愉快だったのだ。
 でも、話を読み進むにつれて、反省しちゃったりするカズミくんを見たりして、カワイイ!とか思ってしまったりするのだな。御手洗さんも、いいオトコだし。
 島田さんに、してやられている気もするが・・・。
 「さらば遠い輝き」は、う〜む、同人誌系向きの話・・・なのか?そうなのか、やっぱり?

【2001年2月11日(月)】 

 MOCHAの実家に、夫婦で遊びに行く。
 持ってくるように頼まれていた荷物もあったし。
 MOCHAの家族は、誰も車の運転がまともに出来ない。
 父はバイクのみ・弟はペーパードライバー・母・妹・私は免許なし。
 なので、荷物運びのための運転手は、もっぱらTAKA−Cの仕事なのだ。

 で、晩御飯を食べさせてもらった後、TAKA−Cは家に帰ったのだが、MOCHAは泊まりがけで両親と囲碁大会。
 囲碁を始めた日がMOCHAと一緒で、最近全然打ってないはずの母に、どーも勝てない。
 母はえらく攻撃的に打ってくるから苦手なんだな〜。

【2001年2月12日(火)】 

 何度も何度も詰碁挑戦して、やっと、ヒカルのじいちゃんと対局できるようになったよ〜。
 って、ゲーム「ヒカルの碁」の話ね。
 MOCHAは詰碁がとっても苦手。
 でも、こういう携帯ゲーム機で、詰碁をするのっていいですね。
 手軽だし、変化がわかりやすいし、間違った手にもちゃんと応手してくれるし。

【2001年2月13日(水)】 

 明日がバレンタインデーだから・・・というわけでもないのだが、シュークリームとエクレアを作る。
 ここんとこ、シフォンケーキばっかり作ってたからね。
 TAKA−Cは「シュークリームは別腹」というくらいの、シュークリーム好き。
 1度に3つ4つは当たり前に食べてくれるので、手作り派にとっては有り難い。
 よく、甘党・辛党とか言うけど、我が家は二人とも両刀(両党?)使いだ。

 ゲーム「ヒカルの碁」で、塔矢行洋に逢うことに成功。
 ほとんど偶然だったんだけどね(^^;。う〜む、そんなとこにいたか・・・。
 で、対局したら、これまた偶然だかなんだか、中押し勝ちしてしまう。ホンマかいな。
 これで、全員制覇だ!
 あとは、ランク10を目指すのみ・・・かな?今は、ランク5。

【2001年2月14日(木)】 

 パレンタインの思い出と言えば・・・、高校2年だったか1年だったかの時に、好きな人の机にチョコをしのばせて、挙げ句、お礼の手紙に「つきあってください」と書かれていたという、うれし恥ずかしな記憶。

 もうひとつが、大学1回生の時、1回生の合唱部の女性で義理チョコを持って来なかったのが私だけだったという記憶。
 う〜む、基本的に、人づきあいをおざなりにしてしまうタイプなのだな、私は。
 でも、ホワイトデーにお返しをくれた男性部員は、「ついでだから」とチョコをあげていない私にもお返しをくれたのだ。ラッキー!
 こういうマメなオトコが、女にモテるのだな。
 そのマメさのおかげか、いまじゃ、MOCHAの夫だよ、わはは(^0^)。
 いや、当時から、実は「MOCHAが本命」だったのだ。そーだそーだ、そーに違いない、うんうん。

【2001年2月15日(金)】 

 またコーヒーシフォンケーキなんか作ったりして・・・。
 あのフワフワ感がやみつきだわ。
 シュークリームの時のホイップクリームが少し余って、冷凍していたので、それを解凍して、シフォンにつけて食べると、またまたGoo!

 ゲーム「ヒカルの碁」、ランク6にあがる。わ〜い。


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2002/02/20 15:18